instax mini LiPlay チェキ [ブラッシュゴールド]富士フイルム
最安価格(税込):¥19,800
(前週比:±0 )
発売日:2019年 6月21日
instax mini LiPlay チェキ [ブラッシュゴールド] のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
使用フィルム | インスタントカラーフィルムinstax mini | フィルムサイズ(横x縦) | 86×54 mm |
最短撮影距離 | 0.1 m | 焦点距離(35mm換算) | 28 mm |
レンズ明るさ(F) | 2 | シャッタースピード(速) | 1/8000 秒 |
シャッタースピード(遅) | 1/4 秒 | フラッシュ | ○ |
セルフタイマー | ○ | 電池種類 | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 82.5x122.9x36.7 mm | 重量 | 255 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
富士フイルムは、「instax(インスタックス)"チェキ"」シリーズより、カードサイズのフィルムに対応したハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay(リプレイ)」を発表。6月21日より発売する。
同シリーズ史上、最小・最軽量を実現したというモデル。ボディカラーは、凹凸加工が印象的な「エレガントブラック」、飛沫塗装が特徴的な「ストーンホワイト」、なめらかさが際立つ「ブラッシュゴールド」の3色を用意。シンプルな形状ながら、カメラ表面は、カラーバリエーションごとに異なる加工を施した。
カメラ背面には、2.7型のLCDモニター(約23万ドット)を装備。画面を見ながら撮影して、好きな画像を選んでプリンできる。撮影時に、露出補正による明るさ調整機能やセピア調・モノクロ調などに写真を加工できる、6種類のフィルター機能も備えた。
さらに、最大10秒間の音声を録音できる「サウンド機能」を搭載した点が特徴。再生に必要な情報をQRコード化して、撮影画像と一緒にプリントすることが可能だ。QRコードは、スマートフォンのQRコードリーダーで読み取って再生できるため、たとえば、メッセージを録音してプリントするなど、プレゼントにも適しているという。
なお、 録音データの保存期間は、専用のスマートフォンアプリを通じて、撮影画像とともにサーバにアップロードされてから1年間とのことだ。
加えて、Bluetooth経由で、スマートフォン内の画像をカメラに送信してプリントできる「ダイレクトプリント機能」、カメラから離れた場所でも撮影できる「リモート機能」といった機能も装備した。
このほか主な仕様は、撮像素子が1/5型CMOS原色フィルター、記録画素数が2560×1920ドット。記録メディアは内蔵メモリー(音なしの場合:記録枚数約45枚)、microSDHCメモリーカード(音なしの場合:1GBあたり約850枚)に対応する。対応フィルムは、ミニフォーマットフィルム「CONFETTI」、スクエアフォーマットフィルム「Star-illumination」。電源は、リチウムイオン電池を内蔵する(取り外し不可)。
本体サイズは82.5(幅)×122.9(高さ)×36.7(奥行)mm(突起部除く)、重量は約255g(フィルムパック、記録メディア含まず)。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、最大10秒間の録音に対応した"チェキ"「instax mini LiPlay」2019年6月12日 12:50掲載