ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING [PCIExp 8GB] スペック・仕様・特長

• GeForce RTX 2080 SUPERを搭載したゲーミングモデルのビデオカード。「Axial-techファン」を搭載し、冷却性能を高めている。
• GPU冷却技術「MaxContact」を採用し、高い熱伝導率を実現。GPUの温度によって回転を調整する「0dB テクノロジー」を採用。
• 「2.7スロットサイズヒートシンク」により、ヒートシンクの表面積が拡大されている。表面カバーとバックプレートにAura RGBライティングを搭載。

基本スペック

• 搭載チップ: NVIDIA; GeForce RTX 2080 SUPER
• メモリ: GDDR6; 8GB
• CUDAコア数: 3072
• メモリバス: 256bit
• バスインターフェイス: PCI Express 3.0
• 解像度: 8K (7680x4320)
• モニタ端子: HDMIx2; DisplayPortx2; USB Type-Cx1
• 最大ディスプレイ接続台数: 4 台

その他機能

• 4K対応: ○
• 補助電源: 8ピン×2
• SLI: NVLink SLI
• LED制御機能: Aura Sync
• OpenGL: OpenGL 4.5

サイズ

• 本体(幅x高さx奥行): 299.7x130.4x54.1 mm

新製品ニュース　ASUS、Axial-techファンを採用した「GeForce RTX 2080 SUPER」搭載ビデオカード

2019年8月1日　10:58掲載

ASUS JAPANは、ビデオカードの新製品として、「ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING」「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO」の2機種を発表。8月2日より発売する。

いずれも、GPUに「GeForce RTX 2080 SUPER」を搭載したモデル。大きなクーラーを採用した「Axial-techファン」を搭載しており、ファンのハブを小さくすることでブレードを延長し、バリアリングを増設することで下向きの空気圧を高め冷却効果を向上させている。

また、0dBテクノロジーを採用し、GPUコアの温度が55度を下回ったときにファンの回転を止めることが可能。さらに、2.7スロットデザインを採用し、より多く表面積があるヒートシンクを装備する。

■「ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING」

「ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING」は、3基のファンを装備するほか、MaxContactテクノロジーを採用し、GPUにダイレクトに接続する強化された銅製ヒートスプレッダを搭載。基板上には、ファンモードの切り替えスイッチを備えており、Performance/Quietモードを選択できる。

主な仕様は、ベースクロックが1650MHz（OCモード時1680MHz）、ブーストクロックが1830MHz（OCモード時1860MHz）、データレートが15.5Gbps、メモリーインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリーはGDDR6で、容量が8GB。

このほか、PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0b×2、USB Type C×1を装備。補助電源コネクターは8ピン×2。

価格はオープン。

■「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO」

「DUAL-RTX2080S-O8G-EVO」は、2基のファンを装備する。

主な仕様は、ベースクロックが1650MHz（OCモード時1680MHz）、ブーストクロックが1830MHz（OCモード時1860MHz）、データレートが15.5Gbps、メモリーインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリーはGDDR6で、容量が8GB。

このほか、PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4×3、HDMI 2.0b×1を装備。補助電源コネクターは、8ピン×1、6ピン×1。

価格はオープン。