ウルトラビューI 7〜21x21ズーム のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | バードウォッチング | ||
| スターウォッチング | スポーツ観戦 | ||
| 旅行 | |||
| 仕様 | |||
| タイプ | 単眼鏡 | 倍率 | 7〜21 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 21 mm | 実視界 | 4.8〜2.3 ° |
| 明るさ | 9〜1 | 最短合焦点距離 | 3 m |
| アイレリーフ | 12.5〜9 mm | 防水 | |
| マルチコート | ○ | 手振れ補正・防振機能 | |
| 三脚対応 | オペラグラス | ||
| 録画機能 | 重量 | 74 g | |
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ケンコー・トキナーは、全天候型単眼鏡「ウルトラビューI単眼鏡」2機種と、ズーム式単眼鏡「ウルトラビューIズーム単眼鏡」3機種を発表。いずれも10月18日より発売する。
ラインアップは、「ウルトラビューI単眼鏡」が倍率8倍の「8x21FMC」、倍率6倍の「6x21FMC」。「ウルトラビューIズーム単眼鏡」が倍率7〜21倍の「7〜21x21ズーム」、倍率10〜30倍の「10〜30x21ズーム」、倍率15〜50倍の「15〜50x21ズーム」を用意。いずれもポーチ、ストラップが付属する。
■「ウルトラビューI単眼鏡 8x21FMC/6x21FMC」
「雨の中でも安心して使える」とうたう、防水設計の全天候型単眼鏡。すべてのレンズ面とプリズムの透過面にフルマルチコート(高透過多層膜)を施し、明るい視野を確保したとのことだ。加えて、接眼レンズと対物レンズには、撥油コートを採用した。このほか、見口を回転することで、アイポイントを調整できる仕様とした。
「8x21FMC」の主な仕様は、対物レンズ有効径が21mm、実視界が6.4度、ひとみ径が2.6mm、明るさが6.8、1000m先の視野が111.8m、アイレリーフが11mm、最短合焦距離が6m。本体サイズは36.8(幅)×41.3(高さ)×83(奥行)mm、重量が65g。ボディカラーはブラック、ホワイト、レッド、ブルーを用意する。
「6x21FMC」の主な仕様は、対物レンズ有効径が21mm、実視界が8.5度、ひとみ径が3.5mm、明るさが12.3、1000m先の視野が148.6m、アイレリーフが13.2mm、最短合焦距離が6m。本体サイズは36.8(幅)×41.3(高さ)×87.2(奥行)mm、重量が70g。ボディカラーはブラックを用意する。
■「ウルトラビューIズーム単眼鏡 7〜21x21ズーム/10〜30x21ズーム/15〜50x21ズーム」
見たいものに合わせて倍率を変更できるズーム単眼鏡。マルチコート(多層膜)を採用し、高い光の透過で明るい視界を実現したとのことだ。このほか、見口調整をワンタッチで行える「ツイストアップ見口」を採用した。
共通の仕様として、対物レンズ有効径が21mm、最短合焦距離が3m。本体サイズは35(直径)102(奥行)mm、重量は74g。ボディカラーは各モデル1色を用意し、それぞれ異なるカラーを採用している。
「7〜21x21ズーム」の主な仕様は、実視界が4.8〜2.3度、ひとみ径3〜1mm、明るさが9〜1、1000m先の視野が83.8〜40.1m、アイレリーフが12.5〜9mm。
「10〜30x21ズーム」の主な仕様は、実視界が3.3〜1.6度、ひとみ径が2.1〜0.7mm、明るさが4.4〜0.5、1000m先の視野が57.6〜27.9m、アイレリーフが11.5〜8mm。
「15〜50x21ズーム」の主な仕様は、実視界が2.2〜0.95度、ひとみ径が1.4〜0.4mm、明るさが2.0〜0.16、1000m先の視野が38.4〜16.6m、アイレリーフが13.5〜7.5mm。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ケンコー、フルマルチコート採用の全天候型単眼鏡「ウルトラビューI」など2019年10月21日 6:30掲載





