POCKETALK S PTSWW スペック・仕様・特長

• カメラで撮影した文字を翻訳できる機能を搭載した双方向の音声翻訳機。カメラで文字を撮影すると55の言語を自動で認識して翻訳し画面上に表示する。
• 英語や中国語、ロシア語やポルトガル語の方言まで74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳する（2019年11月時点）。
• 本体は名刺サイズで、画面サイズは従来比約1.3倍の2.8型大画面。英会話の練習機能を搭載し、相手の質問に英語で答えるとAIが内容にあった答えを返す。

基本仕様

• 方向性: 双方向
• 対応言語数: 75言語
• ディスプレイサイズ: 2.8インチ
• タッチパネル: ○
• 内蔵メモリー容量: 8GB
• バッテリー容量: 1200 mAh
• 無線LAN: ○
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n
• テザリング: ○
• インターネット接続: オンライン型
• SIM: 対応
• SIMカードスロット: nano-SIM
• Bluetooth: Bluetooth 4.2
• 動作時間: 連続翻訳時間：約270分
• 充電端子: USB Type-C
• 充電時間: 105 分
• カメラ翻訳(文字翻訳): ○

主な対応言語(アジア圏)

• 中国語: ○
• 韓国語: ○
• タイ語: ○
• ベトナム語: ○
• 台湾語: ○
• フィリピン語: ○
• ミャンマー語: ○
• ネパール語: ○
• ペルシャ語: ○

主な対応言語(ヨーロッパ・中南米圏)

• 英語: ○
• フランス語: ○
• スペイン語: ○
• ドイツ語: ○
• ロシア語: ○
• ギリシャ語: ○
• ポルトガル語: ○
• トルコ語: ○
• ルーマニア語: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 53.8x91.6x11.5 mm
• 重量: 75 g

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　ドラえもんEditionも！ ソースネクストがAI通訳機「POCKETALK S」発表

2019年11月7日　13:21掲載

ソースネクストは、AI通訳機「POCKETALK S」を12月6日より発売すると発表した。

新機能として、カメラで撮影した文字を翻訳できる機能や、会話レッスン機能を備えた点が特徴。「名刺サイズ」のボディを実現し、「画面はより大きく見やすくなった」という。機能面では、74言語に対応。55言語で音声とテキストに、19言語でテキストに翻訳できるという。

ラインアップと価格は、「グローバル通信2年付き」（ホワイト、ブラック、ゴールド、レッド）が29,800円で、公式サイトでは、限定カラーのメタルグレー、メタルグリーンも扱う。「グローバル通信なし」（ホワイトのみ）が24,800円（いずれも税別）。

さらに、本体（2年のグローバル通信付き）と四次元ポケットをイメージしたポーチなどを含む特別セット「ドラえもんEdition 特別セット」を同社Webサイトで先行予約販売する。「ドラえもんEdition 特別セット」の内容は、ポケトーク本体、ポーチ、S専用ケース クリア、S専用画面保護シール ガラス、ACアダプタ、ケーブル、マニュアル。価格は34,800円（税別）。

（C）Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei and ADK.

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