ワールドスピーク HYP10 スペック・仕様・特長

基本仕様

• 方向性: 双方向
• 対応言語数: オンライン：155言語; オフライン：17言語
• ディスプレイサイズ: 2.4インチ
• タッチパネル: ○
• バッテリー容量: 2500 mAh
• 無線LAN: ○
• 無線LAN規格: IEEE802.11b/g/n
• テザリング: ○
• インターネット接続: 複合型
• SIM: 対応
• SIMカードスロット: nano-SIM
• Bluetooth: Bluetooth 4.2
• 動作時間: 連続動作時間：約30時間
• 充電端子: USB microB
• 充電時間: 210 分

主な対応言語(アジア圏)

• 中国語: ○
• 韓国語: ○
• タイ語: ○
• ベトナム語: ○
• 台湾語: ○
• フィリピン語: ○
• ミャンマー語: ○
• ネパール語: ○
• ペルシャ語: ○

主な対応言語(ヨーロッパ・中南米圏)

• 英語: ○
• フランス語: ○
• スペイン語: ○
• ドイツ語: ○
• ロシア語: ○
• ギリシャ語: ○
• ポルトガル語: ○
• トルコ語: ○
• ルーマニア語: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 59x109x18 mm
• 重量: 123 g

カラー

• カラー: クロ

新製品ニュース　キングジム、155言語のオンライン翻訳に対応する「ワールドスピーク HYP10」

2019年11月20日　17:00掲載

キングジムは、ポータブル翻訳機「ワールドスピーク HYP10」を12月6日に発売すると発表した。

155言語のオンライン翻訳と、17言語のオフライン翻訳（いずれも2019年11月時点）に対応したモデル。「会話ボタン」を押して本体に向かって話すと、翻訳結果を画面表示と音声で案内する。オンラインでの翻訳は、各言語に合わせて複数の翻訳エンジンから自動選択し、より高精度な翻訳が可能とのことだ。

また、音声で翻訳言語を選択できる音声コマンド機能を搭載。「マジックホームボタン」を押し、言語名もしくは国名を話すだけで、翻訳言語を設定できる。さらに、よく使うフレーズなどを登録できるお気に入り機能も備えた。

主な仕様は、画面がタッチ入力対応の2.4型（240×320ドット）。バッテリー容量は2500mAhで、連続動作時間が約30時間、連続待受時間が約110時間、充電時間が約3.5時間。

本体サイズは約59（幅）×109（高さ）×18（奥行）mm、重量は123g。ボディカラーはクロ。

価格は26,000円（税別）。

なお、グローバル対応SIM（1GB）付きモデル「HYP10-G1」、グローバル対応SIM（3GB）付きモデル「HYP10-G3」、国内専用SIM（2年間通信使い放題）付きモデル「HYP10-J48」も同時に発売。本体に加えて、178の国と地域（2019年11月時点）で使用可能なグローバル対応SIMカード、もしくはソフトバンクの国内専用SIMカードを同梱する。

価格は「HYP10-G1」が36,000円、「HYP10-G3」が51,000円、「HYP10-J48」が56,000円（いずれも税別）。