Back Story Backpack 15 [グラファイト] スペック・仕様・特長

タイプ

• バックパック・リュック: ○

サイズ

• 幅x高さx奥行: 280x500x190 mm

新製品ニュース　thinkTANKphoto、ローリングケース/バックパックで使える2Wayカメラバッグなど

2020年9月23日　06:47掲載

銀一は、thinkTANKphoto製のカメラバッグの新製品として、「エッセンシャルズ コンバーチブル ローリング バックパック」「バックストーリー 13/15」を発表した。

■「エッセンシャルズ コンバーチブル ローリング バックパック」

ローリングケースとしても、バックパックとしても使用できるカメラバッグ。例として、70-200mm F2.8を装着した中型一眼レフまたはミラーレスカメラ2台、レンズ4〜6本、16型ノートパソコンを収納できるという。

本体外側とフラップ内側にはそれぞれポケットがあり、ケーブルやバッテリーなどアクセサリー類の収納が可能。また、サイドポケットには三脚やボトルが収納できる。

本体サイズは、外寸が32（幅）×48.3（高さ）×21（奥行）cm、内寸が31（幅）×42（高さ）×11〜15（奥行）cm、パソコン収納部の内寸が25.5（幅）×36.5（高さ）×2.5（奥行）cm。重量は3.3kg（全オプション装着時）。ボディカラーはブラック。レインカバー、三脚ストラップを同梱する。

価格は34,000円（税別）。

■「バックストーリー 13」「バックストーリー 15」

いずれも、全体が開くバックパネルを採用したバックパック。これにより、メインコンパートメントを確認でき、バッグ上部からもスピーディーに内部にアクセスできるという。

また、バックパネル裏側とトップフラップ内側にはそれぞれメッシュポケットがあり、フィルターやバッテリーなどアクセサリー類を収納可能。前面ポケットにはノートパソコンやタブレット収納部のほか、オーガナイザーポケット、メッシュポケットを備えた。バッグ背面にはパススルーを装備する。

共通の仕様として、ボディカラーはグラファイト。レインカバー、三脚ストラップ、ウエストベルトをそれぞれ同梱する。

「13」の収納目安は、70-200mm F2.8を装着した中型一眼レフまたはミラーレスボディ2台、レンズ1〜3本、ストロボなどのアクセサリー、13型ノートパソコン。

本体サイズは、外寸が26（幅）×43（高さ）×18（奥行）cm、内寸が25（幅）×36（高さ）×15（奥行）cm、パソコン収納部の内寸が23（幅）×34（高さ）×2.5（奥行）cm。重量は1.3kg（全オプション装着時）。

「15」の収納目安は、70-200mm F2.8 を装着した中型一眼レフまたはミラーレスボディ2台、レンズ2〜5本、ストロボなどのアクセサリー、16型ノートパソコン。

本体サイズは、外寸が28（幅）×50（高さ）×19（奥行）cm、内寸が27（幅）×43（高さ）×15（奥行）cm、パソコン収納部の内寸が26（幅）×40（高さ）×2.5（奥行）cm。重量は1.6kg（全オプション装着時）。

価格は「13」が23,500円、「15」が26,000円（いずれも税別）。