Galaxy Watch3 Stainless Steel 45mm SM-R840NZKAXJP [ミスティック ブラック] スペック・仕様・特長

• 初代モデル「Galaxy Watch」より薄く小さく軽量ながら「Super AMOLED」ディスプレイを搭載したスマートウォッチ。タッチ操作とベゼル操作を両立。
• ランニング分析機能でランニング完了後、垂直振動、左右の非対称バランス、滞空時間などからランニングフォームを分析しアドバイスしてくれる。
• ペアリングしたスマートフォンの遠隔操作を通じ音楽ストリーミングサービス「Spotify」にオートログインできる。メッセージ通知時に履歴を自動表示。

基本スペック

• タイプ: スマートウォッチ
• 搭載OS: Tizen
• 画面サイズ: 1.4 インチ
• ディスプレイ解像度: 360x360
• ディスプレイ: Super AMOLED
• レンズ素材: Corning Gorilla Glass DX
• CPU: Exynos 9110 デュアルコア; 1.15GHz
• メモリ: 8GB ROM; 1GB RAM
• 電源: 充電式
• バッテリー容量: 340 mAh
• バンド・ベルト素材: レザー
• 防水・防塵性能: 耐久性：5ATM+IP68/MIL-STD-810G
• 時間表示: ○

用途・機能

• 用途: ランニング; サイクリング; 水泳; ウォーキング; トレーニング
• 測定機能: 心拍センサー; 消費カロリー; 睡眠; 移動距離; 歩数計機能
• 搭載センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; GPS; 気圧; 環境光
• 音楽保存: ○

通話・通知機能

• 着信通知機能: ○
• メール通知機能: ○

ネットワーク

• Wi-Fi: 802.11b/g/n
• NFC: ○

サイズ・重量

• サイズ: 約46.25×45×11.1mm; ストラップ：22mm
• 重量: 53.8 g

カラー

• カラー: ミスティック ブラック

新製品ニュース　サムスン、「Galaxy Watch3」に血中酸素濃度測定機能を追加

2021年4月12日　12:51掲載

サムスン電子ジャパンは、発売中のスマートウォッチ「Galaxy Watch3」について、血中酸素濃度測定機能の追加と発表。4月7日にアップデートを行っており、Galaxy StoreにてWatch用S Healthアプリを更新することで利用可能となる。

「血中酸素濃度測定」機能では、本体搭載のセンサーを利用して、赤色LEDと赤外線で手首を照らすと、フォトダイオードが反射光の量を読み取り、血中酸素濃度を測定する。読み取ったデータは「S Healthアプリ」に記録し、手軽に管理することが可能だ。

なお、同社は「血中酸素濃度測定機能は一般的なウェルネスやフィットネスの目的で提供しており、症状などの診断、病気の治療、または予防に用いる医療目的では使用できない」と説明。健康に不安がある場合は、必ず医療専門家に相談するようアナウンスしている。

「Galaxy Watch3」は、ヘルスサポートを強化したというスマートウォッチ。41mm/45mmの2サイズ全5モデルをラインアップする。

41mmモデルは、1.2型の「Super AMOLED」ディスプレイ（360×360ドット）を搭載。バッテリー容量は247mAh。本体サイズは42.5（幅）×41（高さ）×11.3（奥行）mm。重量は約48.2g（ステンレススチール、ストラップ除く） 。ボディカラーはミスティックブロンズ、ミスティックシルバー。

45mmモデルは、1.4型の「Super AMOLED」ディスプレイ（360×360ドット）を搭載。バッテリー容量は340mAh。本体サイズは46.2（幅）×45（高さ）×11.1（奥行）mm。重量はステンレススチールモデルが約53.8g（ステンレススチール、ストラップ除く）、チタンモデルが約43g（チタン、ストラップ除く）。ボディカラーはステンレススチールモデルがミスティックブラックとミスティックシルバー、チタンモデルがミスティックブラック。