A列車で行こう はじまる観光計画 [Nintendo Switch] スペック・仕様・特長

• 街を発展させる都市開発、人々の流れをつくる鉄道運営、収益を増やす会社経営の3要素で街づくりを行う都市開発鉄道シミュレーションゲーム。
• 8つのシナリオを収録。「新幹線の開通で莫大な借金を負ってしまった街」など、街が抱えているさまざまな事情を鉄道と観光の力で解決していく。
• 「コンストラクション」モードでつくった街は、ネットワーク上にアップロードでき、誰かの作品をダウンロードして遊ぶこともできる。

仕様

• ジャンル: シミュレーション
• 販売形態: パッケージ版
• オンライン: 対応
• CERO: CERO「A」全年齢対象

プレイ人数

• TVモード: 1 人
• テーブルモード: 1 人
• 携帯モード: 1 人
• その他人数: プレイ人数：1人

新製品ニュース　Nintendo Switch「A列車で行こう はじまる観光計画」が3月12日発売に決定

2021年1月7日　13:05掲載

任天堂は、Nintendo Switch用ソフト「A列車で行こう はじまる観光計画」（アートディンク）について、発売日が3月12日に決定したと発表した。

これにともない、パッケージ版の予約受付を順次開始する。パッケージ版の早期購入者特典として、オリジナルサウンドトラックCD「おでかけ日和」を用意する。

「おでかけ日和」には、「A列車で行こう はじまる観光計画」に使用している楽曲を中心に全18曲を収録。「街角の女」など、歴代シリーズの中で人気の楽曲も4曲収録した。また、同作でキャラクターデザインに携わる、日向悠二氏描きおろしのイラストを採用した。

「A列車で行こう」は、都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素を楽しむ、都市開発鉄道経営シミュレーションゲーム。今回発売する「A列車で行こう はじまる観光計画」は、35周年を迎える都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう」シリーズの最新作となる。

具体的には、シリーズでおなじみの要素に「観光」というテーマを加えて、新たな街づくりが楽しめるようになったとのこと。昔ながらの街並みや、温泉などの資源を生かして、観光地を創り出せる。

たとえば、都市部では、大型テーマパークや巨大タワーなどの観光施設を建設し、都市型観光地として発展させることが可能。さらに、列車カスタマイズを行なえば、都市部や観光地など、街の風情に合った列車を運行させ、情緒豊かな街並みを実現できるとのことだ。

また、地形や会話、クリア条件を編集することで、自由にマップ作りが楽しめる点も特徴。作ったマップを公開したり、ほかのプレイヤーのマップをダウンロードしたりできる。

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