Dr.EDISON さっと測れる2way体温計 KJH1006 [ミッキーマウス] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 体温計
• 測定部位: 耳; おでこ・ひたい
• 測定方式: 赤外線式
• 非接触: ○
• メモリ: 50回分
• バックライト: ○
• 赤ちゃん用: ○
• オートパワーオフ: ○
• 電池交換可: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 93.6x51.3x24.5 mm
• 重量: 52 g

新製品ニュース　アプリで管理できるBluetoothモデルも、熱中症対策としても有用な「体温計」まとめ

2021年7月20日　13:16掲載

全国的に例年よりも早く梅雨明けし（参考：気象庁「令和3年の梅雨入りと梅雨明け（速報値）」）、2021年の夏が本格的に始まろうとしている。早くも、最高気温30度以上の真夏日や、35度以上の猛暑日となる日が増えており、熱中症には十分気をつけなければならない。

「政府広報オンライン」で公開された熱中症対策に関する情報（2021年7月7日）によれば、熱中症は「気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こる」として、「乳幼児や高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要」とアナウンスしている。

あわせて、熱中症にならないための対策として、「暑さを避けること」「こまめに水分補給すること」「暑さに備えた体作り」に加えて、「日ごろからの健康管理」を挙げている。具体的には、こまめに検温することで、体温の上昇をあらかじめ知り、熱中症になるリスクをできる限り減らすという。

そこで必需品となってくるのが、体温計だ。近年では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために使用が広まっているが、真夏のシーズンであれば、熱中症対策としても役に立つ。さらに最近では、Bluetooth機能に対応し、測定した検温データをスマートフォンアプリで管理できる新製品も登場している。

そこで今回は、価格.com新製品ニュースより、最新の体温計をまとめてご紹介する（リンク先はすべて記事公開時の情報。在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。

■A&D、スマホ連動のBluetooth対応予測式体温計「UT-201BLE Plus」

Bluetooth通信機能を搭載した予測式体温計。測定した検温データは、自動でスマートフォンアプリ「A&D Connect Smart」に送信し、体温のグラフ化や一覧化が可能。内部メモリーは90データまで保存できる。価格.com最安価格は5,140円（2021年7月20日13時時点）。

■オムロン、検温結果をスマホで管理できる「音波通信体温計 MC-6800B」

音波通信機能を搭載した体温計。検温結果をスマートフォン向け健康管理アプリ「OMRON connect（オムロン コネクト）」に転送することで、日々の体温変化をグラフで確認できる。検温データをCSVファイルに出力することも可能だ。価格.com最安価格は2,505円（2021年7月20日13時時点）。

■額にかざして約1秒で測定、バックライト付き「タニタ非接触体温計」

額にかざすことで体温が測れる非接触体温計。額から0.5〜3cm程度の距離で本体上部のセンサー部分をかざすと、額の表面から放射される赤外線を測定し、体温（舌下温度）に換算してデジタル表示する。バックライト機能付きの大型液晶も備えた。価格.com最安価格は3,727円（2021年7月20日13時時点）。

■シースター、約0.1秒で計測できる非接触体温計「ベビースマイルPit S-709」

測定時間約0.1秒の非接触体温計。額にかざすだけで瞬時に測定ができるため、赤ちゃんの体温計測などに適している。機能面では、「高温アラーム機能」を搭載。体温計と温度計の2つの「モード切り替え機能」も備えた。価格.com最安価格は4,950円（2021年7月20日13時時点）。

■Dr.EDISON、ミッキーマウスをデザインした非接触式体温計「さっと測れる2way体温計」

2020年7月に発売された「さっと測れる2way体温計」のミッキーマウスをデザインしたモデル。黒・赤・黄色を起用した丸い本体は、ミッキーマウスのボディをイメージしており、子どもがひと目見て「ミッキーだ！」と認識できるよう色にこだわったという。メーカー発表の価格は6,380円。