Core i7 12700KF BOX スペック・仕様・特長

• 12コア（8Pコア+4Eコア）20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。
• 基本クロックは3.6GHz（Pコア）/2.7GHz（Eコア）、最大クロックは5.0GHz、PBPは125W、MTPは190W。
• 高性能な「Pコア」（Performance-cores）と電力効率にすぐれた「Eコア」（Efficient-cores）を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。

スペック

• プロセッサ名: Core i7 12700KF; (Alder Lake)
• 世代・シリーズ: 第12世代 Core プロセッサー
• ソケット形状: LGA1700
• コア数: 12コア; Pコア：8+Eコア：4
• TDP・PBP: 125 W
• MTP: 190 W
• クロック周波数: 3.6GHz
• 最大動作クロック周波数: 5 GHz
• スレッド数: 20
• マルチスレッド: ○
• 三次キャッシュ: 25 MB
• 二次キャッシュ: 12MB

新製品ニュース　インテル、「Core i9-12900K」など第12世代Coreを本日11/4から出荷開始

2021年11月4日　07:00掲載

インテルは、デスクトップ向けの第12世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーについて、本日11月4日から出荷を開始する。

第12世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーでは、最大4800MT/sのDDR5メモリーや、PCI Express 5.0接続（最大16レーン）、最大30MBのインテル スマート・キャッシュ（L3）と14MBのL2キャッシュによるメモリー容量の拡張をサポートする。

ラインアップは以下のとおり。

「Core i9-12900K」の主な仕様は、コア数が16（8P＋8E）、スレッド数が24、ターボ・ブースト 3.0の動作周波数が最大5.20GHz、P-coreターボ時の動作周波数が最大5.10GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.90GHz、内蔵GPUがインテル UHD グラフィックス 770。

「Core i9-12900KF」の主な仕様は、コア数が16（8P＋8E）、スレッド数が24、ターボ・ブースト 3.0の動作周波数が最大5.20GHz、P-coreターボ時の動作周波数が最大5.10GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.90GHz。

「Core i7-12700K」の主な仕様は、コア数が12（8P＋4E）、スレッド数が20、ターボ・ブースト 3.0の動作周波数が最大5GHz、P-coreターボ時の動作周波数が最大4.90GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.80GHz、内蔵GPUがインテル UHD グラフィックス 770。

「Core i7-12700KF」の主な仕様は、コア数が12（8P＋4E）、スレッド数が20、ターボ・ブースト 3.0の動作周波数が最大5GHz、P-coreターボ時の動作周波数が最大4.90GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.80GHz。

「Core i5-12600K」の主な仕様は、コア数が10（6P＋4E）、スレッド数が16、P-coreターボ時の動作周波数が最大4.90GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.60GHz、内蔵GPUがインテル UHD グラフィックス 770。

「Core i5-12600KF」の主な仕様は、コア数が10（6P＋4E）、スレッド数が16、P-coreターボ時の動作周波数が最大4.90GHz、E-coreターボ時の動作周波数が最大3.60GHz。