SSH-8000 スペック・仕様・特長

• スピーディーに加湿するサーキュレーター搭載型スチーム式加湿器。従来のスチーム加湿器よりも加湿スピードを約35%短縮し、部屋の隅々まで加湿。
• 加湿槽で生成された高温蒸気を専用ダクトで迂回させることにより冷却し、約50度以下に温度を抑えて室内に放出する。
• タンク内の水が少なくなると「Water」ランプが点滅して知らせる。転倒センサーを内蔵し、電源コードはマグネット式を採用している。

仕様

• 加湿タイプ: スチーム式
• 適用畳数(木造和室): 13.5 畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 22 畳
• タンク容量: 4 L
• 設置タイプ: 据え置き
• 加湿量/h: 800 mL
• 連続加湿時間: Hyperモード：約5時間、ecoモード：約20時間
• タイマー: 2/4時間
• 消費電力: 650 W
• コードの長さ: 1.8 m
• その他機能: 自動運転; アロマ

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 335x390x200 mm
• 重量: 5 kg

新製品ニュース　新潟県三条市のSANKAが家電事業に参入、掃除機・空気清浄機・加湿器を発表

2022年1月28日　15:51掲載

新潟県三条市の製造メーカー・SANKAは、2022年に家電事業へ参入すると発表した。

あわせて、第1期新製品群のラインアップを公開。「充電式スリムクリーナー」（「SHC -101WH」「SSC-401WH」）を1月31日より、「UV-C 除菌空気清浄機」（「SAP-1100」「SAP-1200」「SAP-4100」）を1月31日より、「サーキュレーター付パワースチーム式加湿器」（「SSH-8000」）を3月25日より発売する。

■「充電式スリムクリーナー」（「SHC -101WH」「SSC-401WH」）

「SHC -101WH」は、重量0.5kgの充電式スリムハンディクリーナー。主な仕様は、連続使用時間が約20分。ブラシモーターを採用する。本体サイズは413（幅）×65（高さ）×65（奥行）mm。価格は6,600円。

「SSC-401WH」は、重量0.9kgの充電式スリムスティッククリーナー。主な仕様は、連続使用時間が約22分（弱モード時）。DCブラシレスモーターを採用する。本体サイズは240（幅）×1120（高さ）。価格は16,500円。

■「UV-C 除菌空気清浄機」（「SAP-1100」「SAP-1200」「SAP-4100」）

「UV-Cデバイス」を搭載したという空気清浄機。3層構造のフィルターを採用。360度全方向吸引タイプとして展開する。ラインアップは、対応床面積5畳の「SAP-1100」（11,000円）、7畳の「SAP-1200」（14,300円）、17畳の「SAP-4100」（22,000円）を用意する。

■「サーキュレーター付パワースチーム式加湿器」（「SSH-8000」）

サーキュレーター搭載のスチーム式加湿器。水タンク容量は4Lで、加湿容量は800ml/h。適用床面積は、22畳（洋室）/13.5畳（和室）。本体サイズは335（幅）×200（高さ）×390（奥行）mm、重量は5kg。価格は33,000円。