dreamio EH-LS12000 スペック・仕様・特長

• レーザー光源搭載で明るさ2700lm・4K対応の高画質映像投写が可能なホームプロジェクタ。3LCD方式の採用で色再現性にもすぐれる。
• ボイスコイルモーターを採用した4Kシフトデバイスにより、4Kエンハンスメントの2倍のスピードで1画素を4方向にシフトさせて粒状感のない映像を実現。
• 画質劣化の少ない光学シフト搭載により、上下96%、左右47%の広い可動範囲を実現。部屋のレイアウトに応じて設置場所を選べる。

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)
• 光源: レーザー光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 2700 ルーメン
• コントラスト比: 2500000：1(カラーモード「ダイナミック」)
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 1920x1080
• パネルサイズ: 0.74 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜4K
• 最大表示色: 10億7000万色
• 騒音レベル: 22 dB

機能

• 4K: ○
• HDR対応: ○
• HDR方式: HDR10+; HLG
• 台形補正: タテ

映像入力端子

• HDMI端子: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 520x169x447 mm
• 重量: 13 kg

投影距離

• 60インチワイド: 1.78〜3.76 m
• 80インチワイド: 2.39〜5.03 m
• 100インチワイド: 3〜6.3 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エプソン、2700ルーメンの3LCD方式ホームプロジェクター2機種を本日2/24発売

2022年2月24日　06:33掲載

エプソンは、3LCD方式のホームプロジェクター「dreamioシリーズ」より、明るさ2700ルーメンの2機種を本日2月24日に発売する。

ラインアップは、4K（2軸シフトテクノロジーを採用したスクリーン上の解像度）対応モデル「EH-LS12000」、フルHD対応モデル「EH-TW5825」を展開する。

■「EH-LS12000」

4K（2軸シフトテクノロジーを採用したスクリーン上の解像度）解像度に対応したモデル。レーザー光源を搭載。従来モデル「EH-TW8400」と同様に、上下96％、左右47％の可動範囲に対応した光学シフトを採用した。

また、新たに、コントラストを自動で調整し、映像の一部分を鮮やかでメリハリのある映像にする「自動コントラスト強調」や、シーンに応じて階調表現を最適化し、メリハリのある映像を実現する「シーン適応ガンマ補正」を搭載した。

本体サイズは520（幅）×170（高さ）×450（奥行）mm（突起部を含まず）、重量は約13.0kg。エプソンダイレクトショップでの販売価格は547,800円。

■「EH-TW5825」

フルHD（1920×1080ドット）解像度に対応したモデル。Android TV端末を同梱（Android TV端末は本体内部に装着された状態）し、NetflixやYouTubeなども利用可能だ。また、従来モデル「EH-TW5750」と同様に、10Wスピーカーを内蔵。Bluetooth 5.0接続にも対応する。

本体サイズは309（幅）×107（高さ）×308（奥行）mm（突起部を含まず）、重量は約3.8kg。エプソンダイレクトショップでの販売価格は150,700円。