UltimateHome 500 EDH12TRBD3 [ダークグレー] スペック・仕様・特長

• 独自の「PureZenシステム」により、汚染物質や水分レベルが上昇し始めると検出し、空気の質と湿度を快適なレベルにまで引き上げる除湿空気清浄機。
• 「PureProtectフィルターシステム」で、有害な細菌を最大99%、ウイルスを最大99%減らし、それらを中和してさらなる増殖を抑制することが可能。
• 空気清浄機と除湿機の2つの機能が夜間に寝室の空気を40回リフレッシュする。4.8Lの大容量タンクを搭載し、メンテナンスも楽にできる。

基本仕様

• タイプ: 除湿機
• 除湿方式: コンプレッサー式
• タンク容量: 4.8 L
• 除湿能力: 木造：14/15畳(50/60Hz); 鉄筋：28/30畳(50/60Hz)
• 1日あたりの除湿能力: 11 L
• 消費電力: 160W
• 運転音: 35〜41dB
• 電源コード長さ: 1.8 m
• キャスター: ○

清潔

• 空気清浄: ○

機能

• 自動停止機能: ○
• 連続排水: ○
• タイマー: 入/切タイマー：最長12時間後(0.5時間〜1時間刻み)
• チャイルドロック: ○

センサー

• 湿度センサー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 370x600x276 mm
• 重さ: 19.8 kg

新製品ニュース　梅雨時の味方「除湿機」から注目4製品をピックアップ、衣類乾燥や空気清浄対応など

2022年5月17日　00:00掲載

全国的な梅雨入りが迫ってきた日本列島。これからの時期は、洗濯物を外に干せず、室内の生乾き臭や結露、カビなどに悩まされがち。さらにここ数年、在宅で過ごす時間が増え、部屋干しの悩みを解決したいというニーズが高まりつつある。

そんななか、梅雨時を快適に過ごすために用意しておきたいのが、空気中の湿気を取り除く除湿機だ。そこで本記事では最新モデルを中心に、「価格.com新製品ニュース」で取り上げた除湿機から4製品をピックアップしてご紹介する。梅雨時の強い味方として、ぜひチェックしてみてほしい。

注目は、室内干しの洗濯物をより効率的に乾かす「衣類乾燥除湿機」として、洗濯物を揺らして広げながら風を送る「F-YHVX200」（パナソニック）や、物干しラック下などのデッドスペースに置けるプラズマクラスター衣類乾燥除湿機「CV-P60」（シャープ）、空気清浄機能を搭載した「UltimateHome 500」（エレクトロラックス）など。それぞれの主な特徴を以下にまとめた（在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。

■パナソニック、新「ナノイーX」搭載のハイブリッド方式衣類乾燥除湿機

新「ナノイーX」を搭載したハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機。部屋干し臭の脱臭スピード従来比4倍（「ナノイーX 4.8兆」12分で臭気強度1.0低減と、「ナノイーX 48兆」3分で臭気強度1.0低減の比較）を実現。

また、同社独自の送風技術「ツインルーバー」がさまざまな方向に風を届けることで、洗濯物を揺らして広げながら風を送り込むという。

■シャープ、物干しラック下に置ける高さ約32cmのプラズマクラスター衣類乾燥除湿機

物干しラックの下などのデッドスペースにも設置できる、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機。除湿ローター（乾燥剤）やヒーターなどの内部部品を横向きに配置し、高さ約32cmのコンパクトサイズを実現した。本体は、360度全周吹き出しに対応。2kgの洗濯物を約99分で乾燥させることが可能。

■パナソニック、高さ約33.5cmのコンパクト衣類乾燥除湿機「F-YZVXJ60」

本体の高さを約33.5cmに抑えた、コンパクトタイプのデシカント式衣類乾燥除湿機。洗濯物の真下に設置しやすく、重さは約6kgとし、クローゼットや脱衣所などに持ち運んで使うことも可能。「ナノイーX」を搭載し、「寝具ケアモード」「衣類ケアモード」「部屋ケアモード」を採用した。

■エレクトロラックス、空気清浄機能付きの除湿機「UltimateHome 500」

「1年中、快適な空気環境を実現できる」という空気清浄機能付きの除湿機。取り込んだ空気を清浄しながら、除湿機能で快適な湿度に維持し、過ごしやすい環境へ整える。また、ファン速度が最大の場合でも図書館程度の静音性を実現した。