X1228i [ブラック] スペック・仕様・特長

• スマホやPCからのワイヤレス投写が可能なXGA解像度のプロジェクタ。4500ANSIルーメンの高輝度設計で、日中の室内でも鮮やかな映像を投写する。
• 「Acer ColorBoost 3Dテクノロジー」の搭載により、2Dと3Dどちらのコンテンツもオリジナルのカラーを再現し、自然な色彩を楽しめる。
• 3Wスピーカー搭載で音声も楽しめる。インターフェイスはHDMI端子やVGA端子を装備しており、PCなど手持ちのデバイスとの接続が可能。

基本スペック

• 用途: ビジネス(業務用); ホーム(家庭用); スクール(学校用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: 水銀ランプ光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 4500 ルーメン
• コントラスト比: 20000：1
• アスペクト比*1: 4:3
• パネル画素数: 1024x768
• パネルサイズ: 0.55 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜WUXGA
• 最大表示色: 10億7000万色

機能

• 3D対応: ○
• Wi-Fi: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: タテ(自動/手動)

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• コンポジット: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 313x113.7x240 mm
• 重量: 2.8 kg

投影距離

• 60インチ: 2.37〜2.6 m
• 80インチ: 3.2〜3.5 m
• 100インチ: 3.9〜4.4 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エイサー、ワイヤレス投写に対応したプロジェクター「X1228i」

2022年8月8日　12:13掲載

日本エイサーは、ワイヤレス投写に対応したプロジェクターのスタンダードモデル「X1228i」を発表。8月5日に発売した。

スマートフォンやパソコンからのワイヤレス投写に対応したモデル。標準搭載のWi-Fiドングルとのペアリングで、スマートフォンやパソコンからのワイヤレス投写が可能だ。映像出力のケーブルが不要なため、配線なしで部屋まわりをすっきり設置できるという。

画質面では、輝度は4500ANSIルーメンと高く、日中の太陽光の入る部屋やオフィスでも明るくくっきりと写し出することが可能。コントラスト比は最大20000：1と高く設計したことで、暗い部分もメリハリのある映像を楽しめる。

また、3Dや2Dの投写コンテンツの色調整を自動で行い、鮮やかに写し出す「Acer ColorBoost 3Dテクノロジー」や、映像のフレームを分析して最適な見え方に調整する「Acer LumiSenseテクノロジー」という独自機能に加え、ブルーライトシールド機能や、台形補正機能も搭載する。

主な仕様は、投写方式がDLP（単板ホイール色分離タイプ）、ディスプレイサイズが0.55型、解像度が1024×768ドット、輝度が4500ANSIルーメン（標準）/3600ANSIルーメン（Ecoモード）、コントラスト比が20000：1、投写画面サイズ（対角）が23型〜300画（58cm〜762cm）、ランプ交換時間が6000時間（標準）/10000時間（Ecoモード）/15000時間（ExtremeEcoモード）。

ディスプレイインターフェイスとして、HDMI 1.4a×1、アナログRGB/コンポーネントビデオ（ミニD-Sub 15ピン）×1、コンポジット×1を装備する。

このほか、本体サイズは313（幅）×113.7（高さ）×240（奥行）mm。重量は約2.8kg。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。