HT-A5000
- 天井、壁の反射とバーチャルサラウンド技術の組み合わせで臨場感のある音場を実現する5.1.2chサウンドバー。
- 独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応。Bluetooth対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで操作でき、約10m以内の通信が可能。
- イネーブルドスピーカー、ビームツイーター、バーチャルサラウンド技術の組み合わせで、より没入感のあるサラウンドサウンドを実現。

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- ホームシアター スピーカー 51位
- サウンドバー(シアターバー) 49位
HT-A5000 のスペック・仕様・特長
- 天井、壁の反射とバーチャルサラウンド技術の組み合わせで臨場感のある音場を実現する5.1.2chサウンドバー。
- 独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応。Bluetooth対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで操作でき、約10m以内の通信が可能。
- イネーブルドスピーカー、ビームツイーター、バーチャルサラウンド技術の組み合わせで、より没入感のあるサラウンドサウンドを実現。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | サウンドバー | サウンドバータイプ | ワンボディ |
| チャンネル数 | 5.1.2 ch | サラウンド最大出力 | 350 W |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | 60p対応 |
| リモコン | ○ | 壁掛け対応 | 別売 |
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | ○ |
| DTS | ○ | DTS:X | ○ |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | ○ | HDCP2.3 | ○ |
| 自動音場補正 | ○ | ハイレゾ | ○ |
| HDR対応 | ○ | 電源連動 | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | 受信:SBC/AAC/LDAC 送信:SBC/LDAC |
| NFC | Wi-Fi | ○ | |
| LAN | AirPlay対応 | ○ | |
| Spotify対応 | ○ | 音声アシスタント | |
| ワイヤレス | |||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:1系統 出力端子:1系統 (ARC対応) (eARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 |
| 同軸デジタル端子 | USB | ○ | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 1210x67x140 mm | 重量 | 6.1 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載する5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」と3.1chサウンドバー「HT-A3000」を発表。「HT-A5000」を10月22日より、「HT-A3000」を9月10日より発売する。
いずれも、別売りの専用リアスピーカーと組み合わせることで、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応するのが特徴。サウンドバーとスピーカー間、壁や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握することが可能。それらの情報を元にサウンドバーとリアスピーカーからの音の波面を合成し、複数のファントムスピーカーを生成して広大な音場空間を創出することで、その場にいるような没入感を体感できるという。
また、同社製のテレビ「ブラビア」と接続することで、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして駆動させられる「アコースティックセンターシンク」を搭載。画面から音が出ているかのような「ブラビア」独自の音響技術により、大画面における映像と音の定位感が向上する。
音声フォーマットでは「Dolby Atmos」や「DTS:X」などをサポート。無線通信はBluetoothやWi-Fi 5に対応する。
■5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」
5.1.2ch構成の「HT-A5000」は、天井からの音の反射を生むイネーブルドスピーカーと、独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」で、高さ方向の音の豊かな表現力を実現。加えて、壁からの音の反射で横方向の表現力が得られるビームツイーターと、フロントスピーカーで豊かなサラウンド音場を再現する「S-Force PRO フロントサラウンド」との連携により、濃密な音の広がりとリアリティ豊かな音響空間を楽しめる。
HDMI入力では、8K HDR/4K120信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120パススルー」に対応する。
インターフェイスとして、HDMI入力×1、HDMI出力(eARC/ARC)×1、光デジタル入力×1、USB×1を装備する。
このほか、実用最大出力は合計450W。バースピーカーの本体サイズは1210(幅)×67(高さ)×140(奥行)mm。重量は約6.1kg。
市場想定価格は121,000円前後。
■3.1chサウンドバー「HT-A3000」
3.1ch構成の「HT-A3000」は、3基のフロントスピーカーとデュアルサブウーハーに、「HT-A5000」にも搭載している「X-Balanced Speaker Unit」を使用し、振動板の面積を拡大させることでさらなる迫力の音とともに、ゆがみの少ないクリアな高音質を実現。「Vertical Surround Engine」と「S-Force PRO フロントサラウンド」を搭載しており、より密度の濃いサラウンド音場が体感できる。
インターフェイスとして、HDMI出力(eARC/ARC)×1、光デジタル入力×1、USB×1を装備する。
このほか、実用最大出力は合計250W。バースピーカーの本体サイズは950(幅)×64(高さ)×128(奥行)mm。重量は約4.6kg。
市場想定価格は88,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、360立体音響を実現するサウンドバー「HT-A5000」「HT-A3000」2022年8月23日 12:42掲載






