LS-P5 スペック・仕様・特長

用途

• ビジネス: ○
• 学習: ○
• 趣味: ○

仕様

• 対応メモリー: 内蔵メモリー; microSD; microSDHC; microSDXC
• 内蔵メモリー容量: 16GB
• 最大録音時間: 520 時間
• USB充電: ○
• 電池持続時間(録音): 42 時間
• 電池持続時間(再生): 48 時間
• 電源: 単4形乾電池2本(LR03)/OMデジタルソリューションズ製ニッケル水素充電池2本(BR404)
• 入力端子: マイク/ラインジャック(ミニプラグ)
• 出力端子: イヤホンジャック(ミニプラグ)

機能

• PC接続: ○
• ハイレゾ対応: ○
• PCM対応: ○
• MP3再生: ○
• ローカットフィルタ: ○
• Bluetooth対応: ○
• 録音レベル自動調整: ○
• 録音ファイルフォーマット: MP3/FLAC
• サンプリング周波数: 96kHz
• 量子化ビット数: 24bit

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 39.6x112.2x16.1 mm
• 質量: 78 g

新製品ニュース　OMデジタル、ハイレゾ録音対応のリニアPCMレコーダー「LS-P5」

2022年8月25日　12:19掲載

OMデジタルソリューションズは、リニアPCMレコーダー「LS-P5」を発表。9月9日より発売する。

主な特徴として、指向性制御に対応した3つの大型高性能指向性マイクを搭載する新マイクシステム「TRESMIC II」を採用。各マイクが指向性をバランスよく制御することで、「低音域から高音域まで、原音に忠実な高性能録音が行える」と同社では説明する。

さらに、3つのマイクからの入力をミキシングし、音質を維持したまま、指向性を21段階まで調整できる「ズームマイク」機能を装備。また、これらのマイクは125dB SPLの高耐音圧の特性を持ち、「飛行機やライブハウスなどの大音量や、クラシック音楽のような広いダイナミックレンジを持つ音源でも歪むことなく、忠実に音を取り込める」とのことだ。

仕様面では、サンプリング周波数最大96kHz、量子化ビット数最大24bitのリニアPCM録音が可能。可逆圧縮フォーマット「FLAC」形式の録音再生もサポートした。さらに、音源の音量に合わせて、最適なS/N比で録音するように、録音レベルをマニュアルで調整できるのも特徴だ。Bluetooth機能を装備し、スマートフォンアプリ「DVR.Remote」を使った連携にも対応する。

このほか主な仕様は、記録形式がリニアPCM/FLAC/MP3。内蔵メモリーが16GBで、外部記録媒体はmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカードをサポート。電源は、単4形乾電池×2本（LR03）またはOMデジタルソリューション製ニッケル水素充電池×2本を使用する。

本体サイズは39.6（幅）×112.2（高さ）×16.1（奥行）mm（最大突起部含まず）、重量は78g（電池含む）。

価格はオープン。