スピードトップ クロスボディ 10 [グラファイト] スペック・仕様・特長

タイプ

• ショルダーバッグ・トートバッグ: ○

サイズ

• 幅x高さx奥行: 250x225x140 mm

新製品ニュース　thinkTANKphoto、“片手でもスムーズに開閉できる”ショルダーカメラバッグ2種

2022年9月27日　11:17掲載

銀一は、シンクタンクフォト製のショルダーカメラバッグ「スピードトップ クロスボディ」2サイズを発表。9月30日より発売する。

サイズのラインアップは、幅32cmの「スピードトップ クロスボディ 15」、幅25cmの「スピードトップ クロスボディ 10」を用意。ボディカラーはいずれもグラファイト。

いずれも、マグネット式の上蓋により、素早く静かに内部にアクセスできるというショルダーバッグ。同社は「片手でもスムーズに開閉ができる」と紹介している。また、留め具でロックすることも可能だ。

内部には、財布やスマートフォンなど貴重品の収納に適したオーガナイザー付きのインナーポケットを装備。両サイドのポケットはストラップで拡張可能で、ストロボなどのアクセサリーやウォーターボトルを収納できる。

さらに、上蓋の内側にはメッシュポケットを採用。別売りのシンクタンクフォト製のベルトを背面のパススルーに通すことで、ウエストバッグとしても使用でき、上部のグラブハンドルによりハンドキャリーも可能。ショルダーストラップには、クッション性のあるパッドを備えた。

外側の生地には耐摩耗性にすぐれ、撥水加工を施したコーデュラ素材を採用。このほか、レインカバーが付属する。

「スピードトップ クロスボディ 15」の収納例は、「24-70mm F4」を装着した一眼レフカメラ、またはミラーレスカメラとレンズ数本、ストロボ、ドローンなど。本体サイズは、外寸が32（幅）×23.5（高さ）×14（奥行）cm、内寸が28.5（幅）×20（高さ）×10（奥行）cm。重量は800g（全オプション装着時）。価格は22,000円。

「スピードトップ クロスボディ 10」の収納例は、「24-70mm F4」を装着したミラーレスカメラとレンズ数本、ストロボなど。本体サイズは、外寸が25（幅）×22.5（高さ）×14（奥行）cm、内寸が21.5（幅）×18.5（高さ）×10（奥行）cm。重量は600g（全オプション装着時）。価格は18,700円。