CV-R180-W [ホワイト系] スペック・仕様・特長

• 独自の空気洗浄技術「プラズマクラスター7000」を搭載したコンプレッサー方式の衣類乾燥除湿機。
• 横幅約165cmの風を届ける左右ワイドスイングと天井付近から下方まで縦幅約190cmの風を届ける上下広角スイングで大量の衣類を一気に乾かす。
• 本体にホースをつなげば24時間連続排水が可能。ホコリブロックプレフィルターや4輪キャスター、ハンドル付きの排水タンクなど使いやすい機能が充実。

基本仕様

• タイプ: 衣類乾燥除湿機
• 除湿方式: コンプレッサー式
• タンク容量: 4.5 L
• 除湿能力: 木造：20/23畳(50/60Hz); 鉄筋：40/45畳(50/60Hz)
• 1日あたりの除湿能力: 16 L
• 消費電力: 除湿時：325W; 衣類乾燥時：室温27℃：345W/室温30℃：365W
• 運転音: 除湿：(強)43/41dB、(弱)39/36dB(50Hz/60Hz); 衣類乾燥：(強)52/52dB、(弱)39/37dB(50Hz/60Hz)
• 電源コード長さ: 2 m
• キャスター: 4輪〈横移動のみ〉

清潔

• 消臭: ○
• 内部乾燥: ○

衣類乾燥

• 衣類乾燥: ○
• スポット乾燥: ○
• 送風: 左右ワイドスイング(横幅約165cm)/上下広角スイング(縦幅約190cm)
• 衣類乾燥時間: 約80分

機能

• イオン: プラズマクラスター
• 自動停止機能: ○
• 連続排水: ○
• タイマー: 入/切タイマー(1〜12時間)
• チャイルドロック: ○

センサー

• 温度センサー: ○
• 湿度センサー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 359x665x248 mm
• 重さ: 16.5 kg

新製品ニュース　シャープ、新モデルの衣類乾燥除湿機5機種と冷風・衣類乾燥除湿機1機種を発表

2023年3月13日　06:30掲載

シャープは、プラズマクラスター除湿機の新製品として、衣類乾燥除湿機「CV-RH140」「CV-R120」「CV-R180」「CV-R71」「CV-R60」および冷風・衣類乾燥除湿機「コンパクトクール CM-R100」を発表した。

■衣類乾燥除湿機「CV-RH140」

高濃度「プラズマクラスター25000」を搭載した年中速乾タイプ。除湿方式としてコンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせた「ハイブリッド方式」を採用し、室温に応じて2つの方式を自動で制御可能。1年を通じて高い除湿能力を発揮するのが特徴だ。

主な仕様は、1日あたりの定格除湿能力が13L（60Hz）、1日あたりの最大除湿能力が14L（60Hz）。除湿可能面積が木造14〜コンクリート28畳（50Hz）/木造16〜コンクリート33畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積が約12畳。衣類乾燥時間（2kg）は梅雨時約64分、冬季約80分。乾燥容量目安は約4.5人分。

このほか、排水タンク容量は約3.6L。本体サイズは365（幅）×645（高さ）×235（奥行）mm。重量は約15kg。

■衣類乾燥除湿機「CV-R180」

「プラズマクラスター7000」を搭載したハイパワータイプ。除湿方式は省エネ運転と強力な除湿をかなえる「コンプレッサー方式」を採用し、定格除湿能力は18L/日（60Hz）を実現。まとめ洗いによるたっぷりの洗濯物も一気に乾かせるという。

主な仕様は、除湿可能面積が木造20〜コンクリート40畳（50Hz）/木造23〜コンクリート45畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積が約20畳。衣類乾燥時間（2kg）は約80分。乾燥容量目安は約4人分。

このほか、排水タンク容量は約4.5L。本体サイズは359（幅）×665（高さ）×248（奥行）mm。重量は約16.5kg。

■衣類乾燥除湿機「CV-R120」

「プラズマクラスター7000」を搭載したスタンダードタイプ。除湿方式は「コンプレッサー方式」を採用し、定格除湿能力は12L/日（60Hz）を実現。毎日のこまめな洗濯物の乾燥に適しているという。

主な仕様は、除湿可能面積が木造14〜コンクリート28畳（50Hz）/木造15〜コンクリート30畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積が約14畳。衣類乾燥時間（2kg）は約100分。乾燥容量目安は約3人分。

このほか、排水タンク容量は約4.5L。本体サイズは359（幅）×665（高さ）×248（奥行）mm。重量は約15.5kg。

■衣類乾燥除湿機「CV-R71」

「プラズマクラスター7000」を搭載したコンパクトタイプ。除湿方式は「コンプレッサー方式」を採用し、定格除湿能力は7.1L/日（60Hz）を実現。狭いスペースでの部屋干しに適しているという。

主な仕様は、除湿可能面積が木造8〜コンクリート16畳（50Hz）/木造9〜コンクリート18畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積が約8畳。衣類乾燥時間（2kg）は約180分。乾燥容量目安は約2人分。

このほか、排水タンク容量は約2.5L。本体サイズは303（幅）×524（高さ）×203（奥行）mm。重量は約9.4kg。

■衣類乾燥除湿機「CV-R60」

「プラズマクラスター7000」を搭載したロー＆コンパクトタイプ。除湿方式はヒーターを備えた「デシカント方式」を採用し、定格除湿能力は5.6L/日（60Hz）を実現。高さ約32cmのロー設計とし、衣類をかけたラック下にも設置しやすい省スペース性をかなえた。なお、吹き出し口は「360°全周吹き出し」に対応し、衣類の真下から効率よく除湿した風を届けられるとのことだ。

主な仕様は、除湿可能面積が木造7〜コンクリート14畳（50Hz/60Hz共通）、プラズマクラスター適用床面積が約8畳。衣類乾燥時間（2kg）は梅雨時約99分、冬季約109分。乾燥容量目安は約2.5人分。

このほか、排水タンク容量は約1.5L。本体サイズは300（幅）×323（高さ）×300（奥行）mm。重量は約6.7kg。

■冷風・衣類乾燥除湿機「コンパクトクール CM-R100」

室温差約-10度の冷風を届けられるとうたう冷風機能と、プラズマクラスター除湿機の衣類乾燥・除湿・消臭機能を利用できる、1台4役の冷風タイプ。冷風機能は、エアコンの風が届かない場所やパーソナルでの使用時に適しているという。

また、除湿機の除湿方式は「コンプレッサー方式」を採用し、定格除湿能力は10L/日（60Hz）を実現する。

主な仕様は、除湿可能面積が木造11〜コンクリート23畳（50Hz）/木造13〜コンクリート25畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積が約11畳。衣類乾燥時間（2kg）は約120分。乾燥容量目安は約3人分。

このほか、排水タンク容量は約2.5L。本体サイズは315（幅）×575（高さ）×235（奥行）mm。重量は約12.5kg。

いずれもカラーはホワイト系を採用する。価格はオープン。