ファーストライト 35L+ [ブラック/チャコール] スペック・仕様・特長

タイプ

• バックパック・リュック: ○

サイズ

• 幅x高さx奥行: 305x483x220 mm

新製品ニュース　thinkTANKphoto、アウトドアフォトグラファーのために設計した「ファーストライト+」

2023年4月5日　17:29掲載

銀一は、シンクタンクフォト製の「ファーストライトプラスカメラバックパック」2製品を4月5日に発売すると発表した。

ラインアップは、容量35〜38Lの「ファーストライト 35L+」、46〜50Lの「ファーストライト 46L+」を用意。ボディカラーはそれぞれ、ブラック、チャコールを展開。中仕切り、レインカバーが付属する。

いずれも、アウトドアフォトグラファーのために設計されたというバックパック。体型に合わせて、ショルダーストラップやウエストベルト、背面長など計11か所を調節可能。背面には、背中のラインに沿うように設計したアルミニウム製ステーを備えた。

フロントポケットには細かいアクセサリーを収納できるオーガナイザー付きポケットと、16型までのノートパソコンを収納できるパッド付きスリーブを装備。ウォーターボトルなどを収納できる両サイドのポケットに加え、着脱可能なトップポケットやサイドのジッパーポケットなども備えた。

バッグ本体には耐水性コーティングを施したナイロン素材を使用し、ジッパーはYKK製を採用。底面には、ハードな環境下でも安心して撮影に集中できるよう、バリスティックナイロンを採用した。

「ファーストライト 35L+」の収納例は、グリップ付き一眼レフカメラ1台と標準ズームレンズ4〜6本、フラッシュ1本。最大収納レンズは、カメラ装着時で400mm F2.8（取り外した状態であれば500mm F4）。本体サイズは、外寸が30.5（幅）×48.3（高さ）×22（奥行）cm、内寸が28.5（幅）×46（高さ）×18（奥行）cm。重量は2.4kg（全オプション装着時）。価格は60,500円。

「ファーストライト 46L+」の収納例は、グリップ付き一眼レフカメラ2台と標準ズームレンズ6〜8本、フラッシュ1〜2本。最大収納レンズは、カメラ装着時で500mm F4（取り外した状態であれば600mm F4）。本体サイズは、外寸が35（幅）×55（高さ）×22.9（奥行）cm、内寸が34（幅）×51（高さ）×18.5（奥行）cm、重量は2.7kg（全オプション装着時）。価格は64,900円。

このほか、撮影機材をバックパックなどに収納するためのインナーボックス「スタッシュマスターフォトキューブ」5製品も同時に発表。ラインアップは、「スタッシュ マスター」Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、「スタッシュ マスター プロ」Mサイズ、Lサイズを用意する。