MJ-PV250VX-W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 部屋をまるごとパワフルに乾燥するハイパワータイプのコンプレッサー式衣類乾燥除湿機。除湿能力は24.5L/日。
• インバーターを搭載し湿度に応じてパワーを自動で調整、むだな電力を使わない。「トリプルバリアフィルター」を搭載し、清潔除湿、清潔部屋干しができる。
• 除湿量が減ってしまう冬場の低気温下では「冬モード」と「おまかせ霜取」がサポート。「100°上吹き広角ルーバー」を備え、大量の洗濯物も効率よく乾燥。

基本仕様

• タイプ: 衣類乾燥除湿機
• 除湿方式: コンプレッサー式
• タンク容量: 5.5 L
• 除湿能力: 木造：〜31畳; 鉄筋：〜62畳
• 1日あたりの除湿能力: 24.5 L
• 消費電力: 除湿：125W(弱)/415W(強); 衣類乾燥：415W
• 運転音: 除湿：強45dB、弱34dB、冬モード49dB; 衣類乾燥：標準47dB、夜干し36dB
• 電源コード長さ: 1.8 m
• キャスター: 4輪キャスター(自在)
• 日本製: ○

清潔

• 空気清浄: ○
• 内部乾燥: ○

衣類乾燥

• 衣類乾燥: ○
• 送風: 広角オートスイング/上吹き100°
• 衣類乾燥時間: 約86分

機能

• 自動停止機能: ○
• 連続排水: ○
• タイマー: 切/入タイマー(1〜9時間)

搭載モード

• 衣類乾燥: 夜干しモード
• 除湿: 冬モード

センサー

• 温度センサー: ○
• 湿度センサー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 410x630x299 mm
• 重さ: 17.9 kg

新製品ニュース　三菱電機、「トリプルバリアフィルター」を搭載した衣類乾燥除湿機4機種

2023年4月25日　06:40掲載

三菱電機は、衣類乾燥除湿機の新製品として、ハイパワータイプ「サラリPro」2製品、ムーブアイ搭載タイプ「サラリ」2製品の発売を開始した。

ラインアップは、1日あたりの除湿能力（室温27度、相対湿度60％時）が24.5Lのハイパワータイプ「MJ-PV250VX」、15.5L（50Hz）/18L（60Hz）のハイパワータイプ「MJ-P180VX」、11L（50Hz）/12L（60Hz）のムーブアイ搭載タイプ「MJ-M120VX」、9L（50Hz）/10L（60Hz）のムーブアイ搭載タイプ「MJ-M100VX」。ボディカラーはいずれもホワイト。

いずれも、「トリプルバリアフィルター」搭載で、3つの有害物質を抑制（日本食品分析センター調べ）するとうたうモデル。加えて、水捨てのタイミングをわかりやすくした「水位目盛付タンク」を採用した。また、「MJ-M120VX」は、インバーター制御により、湿度に応じてパワーを自動でコントロールできる。

「MJ-PV250VX」の除湿面積の目安は、木造和室が〜31畳（51m2）、プレハブ洋室が〜47畳（78m2）、コンクリート洋室が〜62畳（102m2）。本体サイズは410（幅）×630（高さ）×299（奥行）mm、重量は17.9kg。電源コードの長さは1.8m。

「MJ-P180VX」の除湿面積の目安は、木造和室が〜19畳（32m2、50Hz）/〜23畳（38m2、60Hz）、プレハブ洋室が〜29畳（49m2、50Hz）/〜35畳（57m2、60Hz）、コンクリート洋室が〜39畳（64m2、50Hz）/〜45畳（75m2、60Hz）。本体サイズは372（幅）×594（高さ）×281（奥行）mm、重量は15.2kg。電源コードの長さは3m。

「MJ-M120VX」の除湿面積の目安は、木造和室が〜14畳（23m2、50Hz）/〜15畳（25m2、60Hz）、プレハブ洋室が〜21畳（35m2、50Hz）/〜23畳（38m2、60Hz）、コンクリート洋室が〜28畳（46m2、50Hz）/〜30畳（50m2、60Hz）。本体サイズは360（幅）×534（高さ）×210（奥行）mm、重量は13.5kg。電源コードの長さは3m。

「MJ-M100VX」の除湿面積の目安は、木造和室が〜11畳（19m2、50Hz）/〜13畳（21m2、60Hz）、プレハブ洋室が〜17畳（29m2、50Hz）/〜19畳（32m2、60Hz）、コンクリート洋室が〜23畳（38m2、50Hz）/〜25畳（42m2、60Hz）。本体サイズは360（幅）×534（高さ）×210（奥行）mm、重量は12.7kg。電源コードの長さは1.8m。

価格はいずれもオープン。