AnkerWork M650 Wireless Microphone A3320011 [メタリックブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ワイヤレスマイク

新製品ニュース　Anker、雑音を低減できるワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」

2023年4月20日　06:11掲載

アンカー・ジャパンは、サブブランド「AnkerWork」より、ワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」を発表。4月19日より、Anker Japan公式サイト、amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店などにて販売を開始した。

取材やインタビュー時の音声収録、YouTubeなどの動画撮影に適した「AnkerWork」初のワイヤレスマイク。2台のトランスミッターと1台のレシーバーがセットになっており、2つの音声を同時に録音できるうえ、高性能のノイズリダクション機能が特徴だ。

また、ノイズリダクション機能として、独自技術の「VoiceShield」を搭載。環境に合わせて、オフ・弱・強の3段階からノイズリダクションを調整できるほか、周囲の不要なノイズを低減しながら話している声を大きく伝送できる。

さらに、撮影環境に合わせて、レシーバーで入力した音声の信号を増幅させるゲイン調整（±15db）に対応しており、聞き取りやすくクリアな音声を収録することが可能。2.4GHzワイヤレス接続とLC3plusコーデックに対応した独自技術の「TrueLink」により、高い接続安定性と低遅延を実現し、最大200m離れていても動画撮影が行える。

加えて、撮影機器とレシーバーは、USB Type-C/Lightningアダプター/AUXケーブルで接続することが可能。レシーバーにはタッチスクリーンを搭載し、ノイズリダクションの強度やゲイン調整を操作できる。

このほか、ストレージ容量は8GB（4GB×2）。バッテリー駆動時間は最大6時間（単体）/最大15時間（充電ケース使用時）。

トランスミッターの本体サイズは46（幅）×45（高さ）×23（奥行）mm。重量は約30g。

レシーバーの本体サイズは43（幅）×35（高さ）×30（奥行）mm。重量は約37g。

充電ケースの本体サイズは135（幅）×54（高さ）×48（奥行）mm。重量は約184g。

ボディカラーは、メタリックブラックとパールホワイトの2色を用意。トランスミッターの交換用カバーは、メタリックブラックにはソフトゴールドとダークグリーン、パールホワイトにはライトパープルとネイビーブルーがそれぞれ付属する。

直販価格は34,990円。