LG SoundBar SC9S スペック・仕様・特長

• AIを駆使した音響効果と幅広い音響フォーマットに対応したサウンドバー。96kHz/24bitのハイレゾオーディオにも対応する。
• 上方に音を出力するアップファイヤリングスピーカーは、左右にツイーターと中央にウーハーの計3ユニットを配置。前方からの音声もクリアに再現。
• 最大120HzのVRR（可変リフレッシュレート）と ALLM（自動低遅延モード）に対応しており、ゲームプレイも快適に楽しめる。

基本仕様

• タイプ: サウンドバー
• サウンドバータイプ: 2ユニット
• チャンネル数: 3.1.3 ch
• サラウンド最大出力: 180 W
• ウーハー最大出力: 220 W
• 4K伝送: 対応
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• Dolby Atmos: ○
• DTS: ○
• DTS：X: ○

機能

• 自動音場補正: ○
• ハイレゾ: ○
• HDR対応: ○
• 電源連動: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Bluetoothコーデック: SBC; AAC
• Wi-Fi: ○
• AirPlay対応: ○
• Spotify対応: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子：1系統; 出力端子：1系統; (ARC対応); (eARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: サウンドバー：975x63x125 mm; サブウーファー：221x390x313 mm
• 重量: サウンドバー：4.1 kg; サブウーファー：7.8 kg

新製品ニュース　LG、3.1.3ch対応のサウンドバー「LG SoundBar SC9S」

2023年6月8日　13:02掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、サウンドバー「LG SoundBar」シリーズの新製品として、3.1.3ch対応モデル「SC9S」を発表。8月下旬より発売する。

3.1.3ch対応のサウンドバー。同社製テレビと組み合わせることで、能力を最大限発揮できるのが特徴だ。テレビのスピーカーとサウンドバー両方を使用するサラウンドシステムを構築できる。

実用最大出力は400Wで、フロントスピーカーが30W＋30W、センタースピーカーが30W、トップスピーカーが30W＋30W、トップセンタースピーカーが30W、サブウーハーが220W。

また、3chトップスピーカーを搭載することで、上からの音響を強化。上方に音を出力するアップファイヤリングスピーカーは、左右にツイーターと中央にウーハーの計3ユニット配置。上からの立体的な音響効果の強化に加え、サラウンドにおける前方からの音声もクリアに再現する。

さらに、AIを駆使した音響効果を実現しており、左右のみのステレオ音源ソースを、9.1.5chの立体的な音響に変換するバーチャルサウンドが可能だ。

このほか、24bit/96kHzのハイレゾオーディオや、サラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」「DTS：X」「IMAX Enhanced」にの再生に対応する。

インターフェイスとして、HDMI入力×1、HDMI出力×1、光デジタル入力（S/PDIF）×1、USB×1を装備する。

本体サイズは975（幅）×63（高さ）×125（奥行）mm。重量は約4.1kg。

サブウーハーの本体サイズは221（幅）×390（高さ）×313（奥行）mm。重量は約7.8kg。

市場想定価格は132,000円前後。