SSH-8100UVBK [ブラック] スペック・仕様・特長

• タンク容量約4.0Lで加湿量約800mL/hのサーキュレーター付きUVパワースチーム式加湿器。水位センサーと転倒センサーを内蔵。
• UV-Cが蒸気経路内を強力に除菌すると同時にスチームの水粒子を微細化。素早く部屋の空気に溶け込ませ、加湿効果を高める。
• サーモスタットと温度ヒューズを内蔵し、異常な温度上昇時、自動的に運転を停止する。運転から10時間後に運転を停止させる過連続運転保護機能を装備。

仕様

• 加湿タイプ: スチーム式
• 適用畳数(木造和室): 13.5 畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 22 畳
• タンク容量: 4 L
• 設置タイプ: 据え置き
• 加湿量/h: 800 mL
• 連続加湿時間: Hyperモード：約5時間
• タイマー: 2/4時間
• 消費電力: 650 W
• コードの長さ: 1.8 m
• その他機能: 自動運転; 除菌; アロマ

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 335x390x200 mm
• 重量: 5 kg

新製品ニュース　SANKA、UV-C照射で加湿＆清潔さをアップさせる「UVスチーム加湿器シリーズ」

2023年9月12日　12:40掲載

SANKAは、UVスチーム機能を搭載した「UVスチーム加湿器シリーズ」3機種の発売を開始した。ラインアップは、サーキュレーター付きUVパワースチーム式加湿器「SSH-8100UVBK」、UVスチーム式加湿器「SSH-4100UVBK」、パーソナルUVスチーム式加湿器「SSH-2100UVBK」を展開する。

いずれも、UV-C（深紫外線）の照射によって、スチームの粒子サイズが小さく、軽くなり、「より部屋に拡散される」というのが特徴。同社では「空気に溶け込むスピードが速いため、鼻やのど、肌の潤いを素早く実感できる」と説明する。加えて、スチーム式の煮沸による除菌とUV-Cによる「W除菌」によって「従来にない衛生的な加湿を実現する」とうたう。

仕様面では、蒸気が下から上に向かう性質を利用して、蒸気経路の上方にUV-Cランプを設置。これによって「より効率よく、UV効果を得られる」という。また、UV-Cの照射によって、蒸気の吹き出しをコンスタントに可視化し、「見た目の潤いを実感できる」とのことだ。

各モデルの概要は以下のとおり。

■サーキュレーター付きUVパワースチーム式加湿器「SSH-8100UVBK」

サーキュレーターを内蔵し、部屋全体をムラなく、スピーディーに加湿するというモデル。主な仕様は、タンク容量が約4L。加湿量が約800mL/h（※1）、連続加湿時間（目安）が約5時間（※1）。適用床面積（目安）は、木造和室が〜13.5畳（〜22m2）、プレハブ洋室が〜22畳（〜37m2）。本体サイズは335（幅）×390（高さ）×200（奥行）mm（電源コード含まず）、重量は約5kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は35,000円。

■UVスチーム式加湿器「SSH-4100UVBK」

主な仕様は、タンク容量が約3.6L。加湿量が約400mL/h（※2）、連続加湿時間（目安）が約9時間（※2）。適用床面積（目安）は、木造和室が〜7畳（〜11m2）、プレハブ洋室が〜11畳（〜18m2）。本体サイズは270（幅）×355（高さ）×155（奥行）mm（電源コード含まず）、重量は約3kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は22,000円。

■パーソナルUVスチーム式加湿器「SSH-2100UVBK」

主な仕様は、タンク容量が約1.5L。加湿量が約200mL/h（※3）、連続加湿時間（目安）が約7.5時間（※3）。適用床面積（目安）は、木造和室が〜3畳（〜6m2）、プレハブ洋室が〜6畳（〜9m2）。本体サイズは270（幅）×230（高さ）×150（奥行）mm（ハンドルを倒した状態）、重量は約2kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は17,000円。

（※1）室温20度、タンク満水時、運転モード「Hyper」の場合

（※2）室温20度、タンク満水時、運転モード「強」の場合

（※3）室温20度、タンク満水時の場合