ポケットシェフ PLTC-M01-B [ブラック] スペック・仕様・特長

• 低温でじっくり加熱することで、肉汁や旨味を食材にぎゅっと閉じ込める袋型低温調理器。赤身ブロック肉やパサつきがちな鶏むね肉もやわらかくなる。
• 薄型の特殊フィルムヒーターを採用することでポケット型の低温調理器が実現。三層構造で食材をしっかりと温める。
• 設定可能温度は40〜80度の間で5度刻みで変更可能、タイマーは9時間までの間で1分・5分・30分単位で設定可能。

基本仕様

• 設定可能温度: 40〜80℃(5度刻み)
• 設定可能時間: 1分〜9時間(1〜10分：1分単位/10〜120分：5分単位/120〜540分：30分単位)
• 消費電力: 90 W
• 電源コードの長さ: 1 m

サイズ・重量

• サイズ: 幅230×奥行240×高さ10mm
• 重量: 0.24 kg

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　アイリスオーヤマ、水や鍋を使わず低温調理できる「 ポケットシェフ」を本日9/29発売

2023年9月29日　06:40掲載

アイリスオーヤマは、「低温調理器 ポケットシェフ PLTC-M01」を本日9月29日に発売する。

水や鍋を使わず、手軽にサラダチキンやローストビーフなどを低温調理できるポーチ型の低温調理器。耐熱袋（※1）に食材を密閉して本体にセット（※2）し、温度と時間を設定することで低温調理（※3）できる。

調理温度は40〜80度から5度刻みで設定可能。調理時間は最大540分 （9時間）から、1〜10分は1分刻み、10〜120分は5分刻み、120〜540分は30分刻みで設定できる。本体は約24cm四方、厚さも1cmとコンパクトで、限られたキッチンスペースにも収納できるという。

サイズは、本体が230（幅）×10（高さ）×240（奥行）mm、操作部が90（幅）×38（高さ）×60（奥行）mm。重量は約240g。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。

（※1）同社リリースより。「調理中の液体漏れや破損を防ぐため、耐熱袋はチャック付きの耐熱100度以上のもので、毎回新しいものを使用してください」

（※2）同社リリースより。「調理の際は、なるべく耐熱袋内の空気を抜き、食材を本体にセットする際は、必ず本体の2/3より下に収まるようにしてください。本体内部のセンサーに食材が触れると調理が停止する恐れがあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください」

（※3）同社リリースより。「低温調理は高温による殺菌ができないため、食中毒となるリスクをともなわないよう、正しい調理方法で行ってください」