SCR-B3 BK [ブラック] スペック・仕様・特長

• AM/FMワイドバンドラジオチューナーのほか、Bluetooth機能を搭載したステレオラジオカセット。USB/SDカード、MP3の再生/録音機能も備える。
• 再生/録音時にテープの最後になると自動的に停止する「セミオートストップメカ」を採用。BASS（低音域）の調整が可能なBASSボリュームも装備。
• 非常時に安心なAC電源と乾電池の2電源仕様。単1形乾電池4本（別売り）の使用で、約90時間のラジオ受信ができる。

本体情報

• タイプ: ラジカセ
• スピーカー: ステレオ
• 消費電力: 13 W
• 最大出力: 2.2 W
• 電池タイプ: 単1
• 乾電池: 単1形乾電池×4本(別売)

対応メディア

• カセット: ○
• SDカード: ○

チューナー

• AM: ○
• FM: ○
• シンセチューニング: ○

機能

• MP3対応: ○
• USB端子: ○
• ヘッドホン端子: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Bluetooth Ver 5.0 A2DP/AVRCP

サイズ・重量

• 重さ: 1.3 kg
• 幅x高さx奥行き: 317x114x89 mm

新製品ニュース　80年代風の“ナウい”Bluetoothラジカセ「SCR-B3」をORIONが発売、より小型・軽量に

2023年10月23日　16:15掲載

ドウシシャは、「ORION」ブランドより、Bluetoothを搭載したステレオラジオカセット「SCR-B3」を発表。10月23日より発売する。

1980年代のレトロなラジカセを再現しながら、BluetoothやSDメモリーカード、USBなどに対応したのが特徴だ。「本体の軽量化」「コンパクト化」「生活になじむデザイン」をテーマに製品化したという。

また、カセットテープ部は、2ヘッドを採用するほか、再生・録音時にテープの最後になると自動的に停止する「セミオートストップメカ」を搭載する。

ラジオは、AM/FMワイドバンドに対応。選局スケールやつまみはアナログ仕様ながらも、中身は受信感度の高いデジタルチューナーを採用している。

さらに、音量調整もできる音量つまみとBASS（低音域）の調整が可能な機能を備えており、好みの音量・音質で楽しめる。

録音機能では、USBメモリーやSDカードにMP3フォーマットで録音がすることが可能。カセットテープへの録音にも対応する。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC。

電源は、AC電源のほか、バッテリー駆動（単1形乾電池×4本）にも対応。バッテリー駆動時間は、ラジオ受信時で約90時間、カセットテープ再生時で約50時間、USB/SD MP3再生時で約50時間、Bluetooth接続時で約75時間。

このほか、定格出力（THD：10％）は1.1W＋1.1W。本体サイズは317（幅）×114（高さ）×89（奥行）mm（突起物含む）。重量は約1.3kg（本体のみ）。

ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

直販価格は12,980円。