ルルアタックCXプレミアム 36錠
製品紹介
不快なカゼ症状の原因となる【炎症】をおさえる総合かぜ薬です。
1.抗炎症成分イブプロフェン600mgに加え,グリチルリチン酸39mgをダブル配合(9錠中)。
のどの痛み,発熱などにすぐれた効果を発揮します。
2.独自の製剤技術によりイブプロフェンが早く溶け出し,効果を発揮します。
3.せき中枢にはたらく2つの鎮咳成分ジヒドロコデインリン酸塩とノスカピンに加え,dl-メチルエフェドリン塩酸塩が気管支をひろげて呼吸を楽にし,つらいせきをしずめます。
また,去たん成分L-カルボシステインが,せきの原因の1つであるたんを出しやすくします。
4.抗ヒスタミン成分クロルフェニラミンマレイン酸塩が,カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)をおさえます。
5.携帯に便利なPTP包装です。
ルルアタックCXプレミアム 36錠 の詳細情報
特徴
不快なカゼ症状の原因となる【炎症】をおさえる総合かぜ薬です。1.抗炎症成分イブプロフェン600mgに加え,グリチルリチン酸39mgをダブル配合(9錠中)。のどの痛み,発熱などにすぐれた効果を発揮します。2.独自の製剤技術によりイブプロフェンが早く溶け出し,効果を発揮します。3.せき中枢にはたらく2つの鎮咳成分ジヒドロコデインリン酸塩とノスカピンに加え,dl-メチルエフェドリン塩酸塩が気管支をひろげて呼吸を楽にし,つらいせきをしずめます。 また,去たん成分L-カルボシステインが,せきの原因の1つであるたんを出しやすくします。4.抗ヒスタミン成分クロルフェニラミンマレイン酸塩が,カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)をおさえます。5.携帯に便利なPTP包装です。
規格
9錠中
成分分量
イブプロフェン 600mgジヒドロコデインリン酸塩 24mgノスカピン 48mgdl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mgL-カルボシステイン 750mgグリチルリチン酸 39mgクロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg無水カフェイン 75mgベンフォチアミン 25mg
添加物
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,D-マンニトール,セルロース,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),ヒドロキシプロピルセルロース,無水ケイ酸,タルク,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),ポリビニルアルコール(部分けん化物),クエン酸トリエチル,酸化チタン,カルナウバロウ
効能・効果
かぜの諸症状(せき,たん,のどの痛み,鼻水,鼻づまり,発熱,悪寒,くしゃみ,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法(添付文書記載内容)
次の量を水又はお湯で服用して下さい。[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
15歳未満:服用しないで下さい。
用法・用量
15才以上1回3錠1日3回食後なるべく30分以内
使用制限(用法:05)
5日間を超えて服用しない
年齢制限(用法)
15才未満は服用しない
用法関連注意
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
使用上の注意:01
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
使用上の注意:02
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
(4)出産予定日12週以内の妊婦
(5)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人
胃・十二指腸潰瘍,血液の病気,肝臓病,腎臓病,心臓病,高血圧,ジドブジン(レトロビル)を投与中の人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気等があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
5.服用前後は飲酒しないで下さい。
6.5日間を超えて服用しないで下さい。
使用上の注意:03
■相談すること
使用上の注意:04
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(6)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害,糖尿病,緑内障,全身性エリテマトーデス,混合性結合組織病,気管支ぜんそく,呼吸機能障害,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人
胃・十二指腸潰瘍,潰瘍性大腸炎,クローン病,血液の病気,肝臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,青あざができる
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,胃痛,口内炎,胸やけ,胃もたれ,胃腸出血,腹痛,下痢,血便
精神神経系:めまい,不眠,気分がふさぐ
循環器:動悸
呼吸器:息切れ
泌尿器:排尿困難
その他:目のかすみ,耳なり,むくみ,鼻血,歯ぐきの出血,出血が止まりにくい,出血,背中の痛み,からだがだるい まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
血液障害:のどの痛み,発熱,全身のだるさ,顔やまぶたのうらが白っぽくなる,出血しやすくなる(歯ぐきの出血,鼻血等),青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
消化器障害:便が黒くなる,吐血,血便,粘血便(血液・粘液・膿の混じった軟便)等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛,発熱,吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は,特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
心筋梗塞:しめ付けられるような胸の痛み,息苦しい,冷や汗が出る。
脳血管障害:意識の低下・消失,片側の手足が動かしにくくなる,頭痛,嘔吐,めまい,しゃべりにくくなる,言葉が出にくくなる等が急にあらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ,息苦しさ等があらわれる。3.服用後,過度の体温低下,虚脱(力が出ない),四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合には,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘,口のかわき,眠気
5.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(特に熱が3日以上続いたり,また熱が反復したりするとき)
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。また,アルミ袋を開封した後は,12カ月以内に使用して下さい。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に,アルミ袋を開封した日付を記入して下さい。
問い合わせ先
第一三共ヘルスケア株式会社
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
お客様相談室
0120-337-336
9:00〜17:00(土,日,祝日を除く)
ルルについて詳しくは www.lulu.jp ホームページ https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
製造販売元住所等
第一三共ヘルスケア株式会社
東京都中央区日本橋3-14-10
その他(添文内容)
■かぜの原因とは?
かぜとは「のど」や「鼻」などの「上気道の急性炎症性疾患」です。ウイルス等が,のどや鼻などから体内に侵入し,過剰な炎症反応を引き起こします。この炎症反応が,のどの痛み,鼻水,せき,たんなどの呼吸器症状,さらには発熱などの原因となります。
まず,炎症をコントロールしてしずめることが,かぜ症状緩和のポイントです。また,かぜをひいた時にはビタミンを摂取することや,しっかり睡眠をとることも重要です。
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法人向けサービス
- 「掲載情報のご利用にあたって」を必ずご確認ください。
- ランキング順位は商品の効果・効能に基づいたものではございません。
- ご不明な点はご購入の前に必ず薬剤師・登録販売者にご相談ください。
- ご使用前には「使用上の注意」をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。
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