Privacy Talk MD-100-GY
- 両耳イヤホンタイプの装着型減音デバイス。-20デシベル程度の減音効果により、1m程度以上離れた人に話した内容を聞き取られづらくする。
- 発した声の減音だけでなく、周囲の雑音もマイクに入りづらくなる。ファンを内蔵し空気循環を促進することで、より快適な着け心地を実現。
- ダブルマイクを搭載しクリアな音声をオンライン先に届ける。Bluetooth 5.2を備え、フル充電時約3時間連続使用でき有線接続で給電しながらも使える。
Privacy Talk MD-100-GY のスペック・仕様・特長
- 両耳イヤホンタイプの装着型減音デバイス。-20デシベル程度の減音効果により、1m程度以上離れた人に話した内容を聞き取られづらくする。
- 発した声の減音だけでなく、周囲の雑音もマイクに入りづらくなる。ファンを内蔵し空気循環を促進することで、より快適な着け心地を実現。
- ダブルマイクを搭載しクリアな音声をオンライン先に届ける。Bluetooth 5.2を備え、フル充電時約3時間連続使用でき有線接続で給電しながらも使える。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| ヘッドホンタイプ | カナル型 | インターフェース | Bluetooth/USB Type-C |
| 装着タイプ | 両耳用 | 連続通話時間 | |
| 連続再生時間 | 充電時間 | 約1.5時間 | |
| 指向性 | 感度(ヘッドホン部) | ||
| 感度(マイク部) | |||
| 機能 | |||
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 | Bluetoothコーデック | SBC aptX aptX HD |
| リモコン | サラウンド | ||
| 防水・防滴対応 | マルチペアリング | ||
| NFC | ノイズキャンセリング | ||
| ゲーミング | ミュート機能 | ||
| サイズ・重量 | |||
| ケーブル長さ | 1.2 m | 重量 | 106 g |
| カラー | |||
| カラー | グレー系 | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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キヤノンマーケティングジャパンは、装着型減音デバイス「Privacy Talk(プライバシートーク) MD-100-GY」を2024年4月下旬に発売すると発表した。
同モデルは、同社の企業内起業「ichikara Lab(イチカララボ)」によって、「オンラインコミュニケーションについて若者と議論するなかで生まれたアイデア」をもとに、「オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して企画した」というもの。2023年10月から11月にかけて、応援購入サービス「Makuake」で先行販売を実施している。
具体的には、イヤホン/マイク/ファンを搭載した、装着型の減音デバイスとして展開。音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を施しており、音声が通過することで「20dB程度減音できる」(※1)として、「発声者の声が漏れにくくなり、周囲にいる人に内容が聞こえにくくなる」と同社では説明する。
加えて、換気用ファンを内蔵。「本体内部の空気循環が促進され、装着時の通気性を確保する」とうたう。また、ダブルマイクを搭載し、ファンの稼働音と音声をそれぞれのマイクで取得することで、「ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行う」とのことだ。
機能面では、本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、ファンが起動する仕組み。パソコン/スマートフォンとBluetoothで自動接続(※2)されるため、本体を装着してすぐに使用できるという。このほか、有線接続に対応し、給電しながら使用できるのも特徴だ。
キヤノンオンラインショップでの直販価格は23,650円。
(※1)同社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1000Hz〜4000Hz)の減音効果を測定
(※2)初回は接続設定が必要
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、“自分の声を減音”する装着型デバイス「Privacy Talk」を4月下旬発売2024年2月13日 12:55掲載




