暖ガンビーバーエアコン SRK5624SK2-W [ファインスノー] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 壁掛け
• 畳数目安: おもに18畳用
• 電源: 200V; エルバー型
• 寒冷地対応: ○

モデル

• 年度モデル: 2024年モデル

冷房能力

• 冷房対応畳数(目安): 冷房23畳まで (15〜23畳)
• 冷房(木造和室目安)*1: 15畳
• 冷房(鉄筋洋室目安)*1: 23畳
• 冷房能力: 5.6kW
• 冷房消費電力: 1450W
• 冷房COP: 3.86

暖房能力

• 暖房対応畳数(目安): 暖房18畳まで (15〜18畳)
• 暖房(木造和室目安)*1: 15畳
• 暖房(鉄筋洋室目安)*1: 18畳
• 暖房能力: 6.7kW
• 低温暖房能力: 8.9 kW
• 暖房消費電力: 1430W

清潔

• フィルター自動お掃除機能: あり
• 空気清浄: ○
• 内部乾燥: ○
• 脱臭: ○
• イオン機能: デュアルイオン
• 衣類乾燥: ○

快適

• 除湿: ○
• 快適気流/気流制御: ○

機能

• スマートフォン対応 *2: Smart M-Air(無料アプリ)
• センサー: 人感センサー; サーマルセンサー
• AI自動運転: ○
• 新冷媒R32: ○
• スマートスピーカー対応: Googleアシスタント; Amazon Alexa
• 無線LAN内蔵*3: ○

省エネ性能

• 多段階評価点(2027年度): 2.4
• 省エネ基準達成率: 105%(2027年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• APF(通年エネルギー消費効率): 6.2(JIS C 9612:2013)
• 期間消費電力量: 1708kWh(JIS C 9612:2013)
• 年間電気代: 46116 円

サイズ・重量

• 室内機サイズ: 幅798x高さ294x奥行385mm
• 室外機サイズ: 幅850(+78)x高さ755x奥行320(+61)mm
• 室内機重量: 18.5 kg
• 室外機重量: 48 kg

※エアコン項目解説

*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。

*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。

*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。

新製品ニュース　三菱重工、「ビーバーエアコン」2024年モデル31機種を本日4月1日発売

2024年4月1日　06:50掲載

三菱重工サーマルシステムズは、家庭用ルームエアコン「ビーバーエアコン」の2024年モデルとして、5シリーズ計31機種を本日4月1日から発売する。

ラインアップは、最高級モデル「Sシリーズ」9機種、暖房強化型モデル「SKシリーズ」4機種、高機能モデル「Rシリーズ」6機種、標準モデル「Tシリーズ」7機種、「Tシリーズ」にスマートフォン操作機能を標準搭載した「TWFシリーズ」5機種を展開する。

例として、「Sシリーズ」「SKシリーズ」は、人の動きを検知する「人感センサー」と人の位置および壁・床温度の変化を検知する「サーマルセンサー」を搭載。センサーの情報をもとにAIが自動で快適・省エネに導く「AI自動快適運転」ならびに風向を自動調整する「新おまかせセンサー気流」と「風あて・風よけ運転」を実現した。

また、マイナスイオンを放出しウイルス（※1）、細菌（※2）、カビ菌（※3）の増殖を抑制する「さわやかイオン運転」や、室内機内部にイオンとオゾンを充満させニオイや汚れの原因菌の増殖を抑制する「アクアオゾンクリーン運転」、加熱乾燥させることでカビ菌の増殖を抑制（※4）する「アクアオゾン加熱運転」を備えるなど、室内機の清潔性が向上したとのこと。

価格はいずれもオープン。

（※1）同社リリースより。「【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験番号】北生発2022_2227号」「【試験方法】25m3の密閉試験室内にウイルス（1種類）を浮遊させ、送風運転（バイオクリアフィルター）＋イオン運転でエアコンを運転。一定時間後に試験室内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス感染価を測定」「【試験対象】浮遊ウイルス（1種類）【試験結果】138分後で99％抑制」「試験環境で行われたものであり、実使用環境によるものではありません」

（※2）同社リリースより。「【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験番号】北生発2022_1227」「【試験方法】25m3の試験室内に細菌（1種類）を浮遊させ、送風運転（バイオクリアフィルター）＋イオン運転でエアコンを運転。一定時間後に試験室内の浮遊細菌を捕集し、細菌数を測定」「【試験対象】浮遊細菌（1種類）【試験結果】145分で99％抑制」「試験環境で行われたものであり、実使用環境によるものではありません」

（※3）同社リリースより。「【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験番号】北生発2022_0227号」「【試験方法】25m3の試験室内にカビ菌（1種類）を浮遊させ、送風運転（バイオクリアフィルター）＋イオン運転でエアコンを運転。一定時間後に試験室内の浮遊カビ菌を捕集し、カビ数を測定」「【試験対象】浮遊カビ菌（1種類）【試験結果】139分後で99％抑制」「試験環境で浮遊カビ菌（1種類）に関して測定したものであり、実環境下でほかの種類のカビについても同等の効果が得られることを保証するものではありません」

（※4）同社リリースより。「エアコン内部にカビセンサー（一般社団法人 カビ予報研究室製）を設置して、室内27度・室内湿度50％にて10日間（1日あたり冷房4時間運転）後のアクアオゾン加熱運転ON／OFF時の培養結果比較（三菱重工サーマルシステムズ環境試験室結果）。試験環境で行われたものであり、実使用環境によるものではありません」