KI-TX100-H [グレー系] スペック・仕様・特長

• 室内にただよう粒子数を見える化する「AIモニター」を搭載した加湿空気清浄機のプレミアムモデル。
• 独自の加湿構造で1100mL/h（加湿「強」運転時）の大容量加湿を実現。独自の空気浄化技術「プラズマクラスターNEXT」を搭載する。
• スマートフォンと空気清浄機を無線LAN接続すると、クラウドのAIにつながり運転状況や空気情報を蓄積して分析する。

基本仕様

• タイプ: 加湿空気清浄機
• 最大適用床面積: 空気清浄：〜46畳(76m2); 加湿空気清浄：〜37畳(61m2)
• 集じん方式: ファン式
• フィルター種類: HEPA
• フィルター寿命: 10 年
• 騒音値: 空気清浄：53dB; 加湿空気清浄：50dB
• 最大風量/分: 空気清浄：10m3; 加湿空気清浄：7.9m3
• 清浄時間: 空気清浄：6分; 加湿空気清浄：8分
• 設置タイプ: 床置き
• 電気代: 空気清浄：約2.9円; 加湿空気清浄：約1.9円

清潔

• 除菌機能: ○
• 脱臭機能: ○
• 消臭機能: ○
• PM2.5除去率: 0.1〜2.5μmの粒子を99%キャッチ

主な機能

• 加湿機能: ○
• 対応センサー: ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
• フィルター除去・抑制: 浮遊菌/浮遊ウイルス/ダニの死がい/ダニのフン/浮遊カビ菌/花粉(樹木)/花粉(草花)/チリホコリ/ペットの毛/ペットのフケ/タバコの煙/ダニ粉じん/料理の煙/ディーゼルの粉じん/黄砂
• その他機能: プラズマクラスターNEXT

連携機能

• スマホ連携: ○
• スマートスピーカー対応: Googleアシスタント; Amazon Alexa

加湿機能

• 適用畳数(木造和室): 〜19畳(31m2)
• 適用畳数(プレハブ洋室): 〜31畳(51m2)
• タンク容量: 4.3 L
• 加湿量/h: 1100 mL

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 427x700x305 mm
• 重さ: 14 kg

カラー

• カラー: グレー系

新製品ニュース　シャープ、AIモニター搭載の加湿空気清浄機「KI-TX100/TX75」を本日9月12日発売

2024年9月12日　07:00掲載

シャープは、「プラズマクラスターNEXT」搭載の加湿空気清浄機として「KI-TX100」（グレー系）および「KI-TX75」（ホワイト系、グレー系）を本日9月12日に発売する。

いずれも、新搭載の「AIモニター」によって、「室内にただよう1L当たりの粒子数を独自に算出して見える化する」というのが特徴。空気環境を数値で詳細に確認できるため、清浄効果がより実感しやすいという。

また、11段階でこまかく風量を制御する「AI AUTO」モードを搭載し、同社従来機よりも空気清浄の基準を高め（※）、「クリーンルーム規格Class8レベルの空気環境を目指した運転を行う」と同社では説明する。

さらに、「加湿内部洗浄」機能を新たに装備。加湿トレーにクエン酸と水を入れてボタンを押す（クエン酸は同梱しない）と加湿フィルターの自動洗浄が可能になったことに加えて、凹凸が少なくふき取りやすい「フラットトレー」も採用し、手入れの手間を軽減するという。

「KI-TX100」の主な仕様は、プラズマクラスター適用床面積の目安が約23畳（約38m2）。本体サイズは427（幅）×700（高さ）×305（奥行）mm、重量は約14kg。

「KI-TX75」の主な仕様は、プラズマクラスター適用床面積の目安が約18畳（約30m2）。本体サイズは395（幅）×650（高さ）×265（奥行）mm、重量は約12kg。

このほか同社では、「プラズマクラスター7000」搭載の空気清浄機として「FU-T40」（ホワイト系、グレー系）も同日に発売する。

価格はいずれもオープン。

（※）同社比。2023年度機種「KI-SX100/SX75」「自動」運転時と2024年度機種「KI-TX100/TX75」「AI AUTO」運転時におけるキレイと判断する基準値の比較