うるさらX AN405ARP-W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 「無給水加湿」に加え、快適と節電の2つの自動運転を搭載したエアコン、Rシリーズの2025年モデル（おもに14畳用）。
• 「節電自動運転」（温度・しつどコントロール）により、室内が設定温度・湿度に到達し安定すると、消費電力を抑えて運転。
• 「水内部クリーン」（加湿水・結露水洗浄）を搭載し、加湿水・結露水を利用して、熱交換器の汚れを洗浄する。

基本仕様

• タイプ: 壁掛け
• 畳数目安: おもに14畳用
• 電源: 200V; エルバー型
• 外気温: 50 ℃対応

モデル

• 年度モデル: 2025年モデル
• 販売区分: 家電量販店モデル
• 日本製: ○

冷房能力

• 冷房対応畳数(目安): 冷房17畳まで (11〜17畳)
• 冷房(木造和室目安)*1: 11畳
• 冷房(鉄筋洋室目安)*1: 17畳
• 冷房能力: 4kW
• 冷房消費電力: 800W
• 冷房COP: 5

暖房能力

• 暖房対応畳数(目安): 暖房14畳まで (11〜14畳)
• 暖房(木造和室目安)*1: 11畳
• 暖房(鉄筋洋室目安)*1: 14畳
• 暖房能力: 5kW
• 低温暖房能力: 9.1 kW
• 暖房消費電力: 900W
• 暖房COP: 5.56

清潔

• フィルター自動お掃除機能: あり
• 空気清浄: ○
• 室内換気: ○
• 自動熱交換器洗浄: ○
• 内部乾燥: ○
• 除菌: ○
• 脱臭: ○
• 衣類乾燥: ○

快適

• 除湿: ○
• 加湿: ○
• 快適気流/気流制御: ○

機能

• スマートフォン対応 *2: Daikin Smart APP(無料アプリ)
• センサー: 人・床センサー
• AI自動運転: ○
• 新冷媒R32: ○
• 音声ガイド: ○
• スマートスピーカー対応: Googleアシスタント; Amazon Alexa
• 無線LAN内蔵*3: ○

省エネ性能

• 多段階評価点(2027年度): 4
• 省エネ基準達成率: 107%(2027年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• APF(通年エネルギー消費効率): 7.1(JIS C 9612:2013)
• 期間消費電力量: 1066kWh(JIS C 9612:2013)
• 年間電気代: 28782 円

サイズ・重量

• 室内機サイズ: 幅798x高さ295x奥行370mm
• 室外機サイズ: 幅850(+89)x高さ786x奥行320(+66)mm; ()内は突起物の寸法です。
• 室内機重量: 16.5 kg
• 室外機重量: 52 kg

※エアコン項目解説

*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。

*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。

*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。

新製品ニュース　ダイキン、ルームエアコン「うるさらX（Rシリーズ）」新モデルを本日11月1日発売

2024年11月1日　06:30掲載

ダイキン工業は、ルームエアコン「うるさらX（Rシリーズ）」新モデルを本日11月1日に発売する。

単相100Vのラインアップは、適用畳数が主に6畳の「AN225ARS-W」、主に8畳の「AN255ARS-W」、主に10畳の「AN285ARS-W」、主に12畳の「AN365ARS-W」、主に14畳の「AN405ARS-W」。

単相200Vのラインアップは、適用畳数が主に14畳の「AN405ARP-W」、主に18畳の「AN565ARP-W」、主に20畳の「AN635ARP-W」、主に23畳の「AN715ARP-W」、主に26畳の「AN805ARP-W」、主に29畳の「AN905ARP-W」。

主な特徴として、温度と湿度をコントロールしつつ、節電運転できるという「節電自動」ボタンを採用。温度に加え最適な除湿モードで湿度を制御しながら節電する「節電除湿冷房」運転、および加湿量と温度を制御しながら節電する「節電加湿暖房」運転に対応する。また、「節電除湿冷房」「節電加湿暖房」によって、不快に感じやすい環境になった場合は節電運転を解除し、快適性に配慮した運転に切り替えられる。

このほか、外出からの帰宅時、自宅付近になるとエアコンが自動的に運転を開始する「おかえり運転」を搭載。スマートフォンアプリ「Daikin Smart APP」を設定することで、スマートフォンのGPSとエアコンの運転を連動させることが可能となる。

価格はいずれもオープン。