Narwal Freo Z10 [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 独自の三角形モップとエクステンド機能で、隅々まで汚れを拭き取るロボット掃除機。15,000Paの強力吸引力でフローリング上の微粒子を99%除去。
• 汚れ検知AI「DirtSense 3.0」が床の汚れ具合と汚れの成分を分析。汚れの種類を判断し、必要に応じて45〜75度の温水を使い分ける。
• 「絡みゼロサイドブラシ」と「絡まりゼロフローティングブラシ」の2つの絡まり対策により、毛絡みに関するメンテナンスが不要。

基本仕様

• タイプ: ロボット
• 最長運転時間/連続使用時間: 最短稼働時間190分(掃除と水拭き同時使用)
• 充電時間: 3時間

ロボット機能

• 掃除タイプ: 吸引+水拭き
• 形状: 丸型
• サイドブラシ: 左右2箇所
• 衝突防止機能: あり
• 段差乗り越え機能: あり
• 清掃エリア設定機能: あり
• スケジュール機能: Narwalアプリ
• アプリ連携: ○

サイズ・質量

• 本体寸法(幅x高さx奥行): 350x107.7x355 mm
• 質量: ロボット掃除機本体：4.6kg

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　Narwal、サイドモップと強力な水拭き圧力で洗浄するロボット掃除機「Freo Z10」

2025年3月13日　13:13掲載

Narwal Japanはロボット掃除機「Freo Z10」を発表。3月13日に発売した。

2024年に発売された「Freo X Ultra」をさらに進化させたモデルで、多くの最先端技術を搭載しているとうたう。

最大の特徴は、サイドに伸びる可動式水拭きモップと8N（約0.8kg）の強力な水拭き圧力。これにより、がんこな汚れをしっかり拭き取ることが可能という。また、新機能の粒子検知システムや絡まり防止サイドブラシも搭載されており、清掃の効率性を高めている。特に、サイドブラシは毛絡みをロボット自ら解消できる構造となっている。

また、独自の「テールスイング機能（おしりを振るような動き）」を応用した壁際清掃機能を取り入れ、「壁際や四隅、円筒形の家具や小さい家具の周りも柔軟に清掃方法を調整し、床面の99.99%をカバーする」と同社は説明する。

このほか、最大15000Paの吸引力と粒子検知システムを備える。これにより、細かな粒子を検知し、吸引力と走行速度を自動で調整できる。また、メンテナンス不要の全自動ベースステーションも搭載されており、モップの洗浄や乾燥を自動で行う。ベースステーションはAIを活用して汚れの種類に応じた洗浄を行い、ニオイの発生を防ぐことができる。

ロボット掃除機本体のサイズは、350（幅）×107.7（高さ）×350（奥行き）mmで、重量は4.6kg。容量は800ml（ダストボックス）/ 1L（使い捨てダストバッグ）。稼働時間は、掃除と水拭き同時使用で最短190分。IPX2の防水性能を備える。

ベースステーションのサイズは、430.5（幅）×461.5（高さ）×388.2（奥行き）mm。重量は9.8kg。タンク容量は、5000ml（清水タンク）/4750ml（汚水タンク）。IPX2の防水性能を備える。

価格は119,850円。

なお、3月13日から4月4日まで「早割キャンペーン」を実施。期間中、公式サイト、Amazon、楽天、各量販店にて、クーポンやポイント還元、アクセサリー付きの特典などが用意される。