CV-T190-W [ホワイト系] スペック・仕様・特長

• 除湿力にすぐれたパワフル&低騒音タイプの衣類乾燥除湿機。コンプレッサー方式で省エネ。
• 強力除湿と低騒音を両立し在室でも使いやすい。上下左右に広範囲&立体的に風を届け、たっぷりの洗濯物も一気に乾かす。
• 乾燥中も乾燥後も、部屋干し衣類の嫌な臭いを「プラズマクラスター」が抑制。湿度を見張って、効率的に乾燥、除湿する自動運転を搭載。

基本仕様

• タイプ: 衣類乾燥除湿機
• 除湿方式: コンプレッサー式
• タンク容量: 4.5 L
• 除湿能力: 木造：21/23畳(50/60Hz); 鉄筋：42/47畳(50/60Hz)
• 1日あたりの除湿能力: 16.5 L
• 消費電力: 除湿時：300W; 衣類乾燥時：室温30℃：365W/室温27℃：300W(速乾)
• 運転音: 除湿：(強)42/42dB、(弱)37/37dB(50Hz/60Hz); 衣類乾燥：(速乾)43/43dB、(音控えめ)37/37dB(50Hz/60Hz)
• 電源コード長さ: 2 m
• キャスター: 4輪(自在)

清潔

• 消臭: ○
• 内部乾燥: ○

衣類乾燥

• 衣類乾燥: ○
• スポット乾燥: ○
• 送風: 左右ワイド送風(約170cm)
• 衣類乾燥時間: 約74分

機能

• イオン: プラズマクラスター
• 自動停止機能: ○
• 連続排水: ○
• タイマー: 入/切タイマー(1〜9時間)
• チャイルドロック: ○

センサー

• 温度センサー: ○
• 湿度センサー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 359x665x248 mm
• 重さ: 16.9 kg

新製品ニュース　シャープ、新構造「感動タンク」搭載の衣類乾燥除湿機「CV-T190」を本日3月13日発売

2025年3月13日　06:55掲載

シャープは、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機「CV-T190」を本日3月13日に発売する。

1日あたり18.5L（※1）の高い除湿能力と最短74分（※2）の速乾性能を備えながら、運転音を45dB未満の低騒音（※3）で実現した衣類乾燥除湿機。排水の負担を軽減する新構造の「感動タンク」を搭載しており、タンク上部にハンドルを設けることで、楽な姿勢で簡単にさっと引き出すことが可能なほか、タンクを傾けると水圧でふたが開く構造の採用により、手軽な排水を可能にしている。

また、室内に風を送り出す送風ファン周辺の形状を一新した風路構造を採用。内部の空気抵抗を徹底的に減らすことで、風量を確保しながら、ファンの回転数を抑えることが可能。本体内部のコンプレッサーなどの振動や動作音を可能な限り遮断する防音パネルを採用し、定格18.5L/日の除湿能力、約2kgの洗濯物を最短74分で乾かせる高い衣類乾燥性能を実現している。

さらに、2枚のルーバーで風をコントロールし、広範囲に送風する「デュアルルーバー」を搭載。左右170cmのワイド送風、本体真上への送風など、大量に干した衣類や真上に干した衣類をしっかり乾燥することが可能。「プラズマクラスター7000」を搭載しており、部屋干し時に気になる衣類の生乾き臭を消臭する。

主な仕様は、定格除湿能力が16.5L/日（50Hz）または18.5L/日（60Hz）、除湿可能面積の目安（木造〜コンクリート）が21〜42畳（50Hz）/23〜47畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積の目安が約16畳、衣類乾燥（速乾）の消費電力が300W（50Hz）/340W（60Hz）、除湿（強）の消費電力が300W（50Hz）/340W（60Hz）、衣類消臭（強）の消費電力が35W（50Hz）/35W（60Hz）。

このほか、排水タンク容量は約4.5L。本体サイズは359（幅）×665（高さ）×248（奥行）mm。重量は約16.9kg。ボディカラーはホワイト系。

価格はオープン。

（※1）除湿「強」運転時。室温27℃、相対湿度60％を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。60Hz時。50Hz時は16.5L/日

（※2）衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会 自主基準（JEMA-HD090:2017）に基づき、以下の条件のもとで試験をおこなった値です。試験条件 ●部屋の広さ6畳相当 ●室温20℃、相対湿度70％、60Hz ●洗濯物：2kg相当（Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚）●運転モード：衣類乾燥「速乾」運転時

（※3）除湿強運転時42dB、衣類乾燥速乾運転時43dB