CV-T60-W [ホワイト系] スペック・仕様・特長

• ラック下設置ができ省スペースな衣類乾燥除湿機。ヒーターを使用し、寒い季節でも能力が落ちにくいデシカント方式を採用。
• 部屋干し衣類の嫌な臭いを「プラズマクラスター」が抑制。湿度を見張って、効率的に乾燥、除湿する自動運転を搭載。
• 引き出しやすく、蓋つきで水を捨てやすい排水タンクなど、エコ&便利な機能を搭載している。

基本仕様

• タイプ: 衣類乾燥除湿機
• 除湿方式: デシカント(ゼオライト)式
• タンク容量: 1.5 L
• 除湿能力: 木造：7畳; 鉄筋：14畳
• 1日あたりの除湿能力: 5.4 L
• 消費電力: 除湿時：510W; 衣類乾燥時：室温20℃：510W(速乾)
• 運転音: 除湿：38/38dB(50Hz/60Hz); 衣類乾燥：(速乾)51/51dB、(音控えめ)38/38dB(50Hz/60Hz)
• 電源コード長さ: 2 m

清潔

• 消臭: ○

衣類乾燥

• 衣類乾燥: ○
• 衣類乾燥時間: 約99分(梅雨時); 約109分(冬季)

機能

• イオン: プラズマクラスター
• 自動停止機能: ○
• タイマー: 切タイマー(2/4/6時間)
• チャイルドロック: ○

センサー

• 温度センサー: ○
• 湿度センサー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 300x323x300 mm
• 重さ: 6.7 kg

新製品ニュース　シャープ、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機「CV-TH150/T71/T60」を本日3月13日発売

2025年3月13日　07:00掲載

シャープは、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機の新製品3機種を本日3月13日に発売する。

新製品は「CV-TH150」「CV-T71」「CV-T60」の3モデルで、いずれもセンサーで衣類の乾き具合を予測して、自動で乾燥運転を終了する自動運転モードを搭載する。

そのほかの共通の特徴として、空気中のウイルスや菌、カビ、ニオイなどを抑制する同社独自のプラズマクラスターイオン技術を搭載する。

機種別の特徴としては、最上位モデルの「CV-TH150」が、湿った空気を冷やして除湿するコンプレッサー式と、空気中の水分をヒーターであたためて除湿するデシカント式の2種類の除湿方式のハイブリッド式を採用。暑い夏場はもちろん、冬場の寒い部屋でも快適な空気環境を作り出せる。「CV-T71」はコンプレッサー式、「CV-T60」はデシカント式を採用する。

主な仕様は、「CV-TH150」の定格除湿能力が12L/日（50Hz）または13L/日（60Hz）、除湿可能面積の目安（木造〜コンクリート）が15〜30畳（50Hz）/16〜33畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積の目安が約12畳、衣類乾燥（速乾）の消費電力が695W（50Hz）/715W（60Hz）、除湿（強）の消費電力が305W（50Hz、60Hzともに）、衣類消臭（強）の消費電力が45W（50Hz、60Hzともに）。排水タンク容量は約3.6L。本体サイズは365（幅）×645（高さ）×235（奥行）mm。重量は約15kg。ボディカラーはホワイト系。

「CV-T71」の定格除湿能力が6.3L/日（50Hz）または7.1L/日（60Hz）、除湿可能面積の目安（木造〜コンクリート）が8〜16畳（50Hz）/9〜18畳（60Hz）、プラズマクラスター適用床面積の目安が約8畳、衣類乾燥（速乾）の消費電力が205W（50Hz）/210W（60Hz）、除湿（強）の消費電力が205W（50Hz）/210W（60Hz）、衣類消臭（強）の消費電力が18W（50Hz）/21W（60Hz）。排水タンク容量は約2.5L。本体サイズは303（幅）×524（高さ）×203（奥行）mm。重量は約9.6kg。ボディカラーはホワイト系。

「CV-T60」の定格除湿能力が5.4L/日（50Hz）または5.6L/日（60Hz）、除湿可能面積の目安（木造〜コンクリート）が7〜14畳（50Hz、60Hzともに）、プラズマクラスター適用床面積の目安が約8畳、衣類乾燥（速乾）の消費電力が510W（50Hz）/570W（60Hz）、除湿（強）の消費電力が510W（50Hz）/570W（60Hz）、衣類消臭（強）の消費電力が25W（50Hz、60Hzともに）。排水タンク容量は約1.5L。本体サイズは300（幅）×323（高さ）×300（奥行）mm。重量は約6.7kg。ボディカラーはホワイト系。

価格はいずれもオープン。