Eufy SoloCam E30 T8171321 [ホワイト] スペック・仕様・特長

撮影機能

• タイプ: ネットワークカメラ
• 屋外対応: ○
• 有効画素数: 300 万画素
• パン(横振り): ○
• チルト(縦振り): ○
• 最大フレームレート: 15 fps
• 夜間・暗所撮影: ○
• SDカード録画: ○
• SDカードスロット: microSDカード

本体機能

• 人感センサー: ○
• 防塵・防水: IP65
• 内蔵マイク: ○
• 内蔵スピーカー: ○
• 音声双方向機能: 標準
• スマホ・アプリ対応: iOS/Android

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 92x92x129 mm
• 重量: 570 g

新製品ニュース　Anker、AI顔認識や4K撮影・4G通信対応も対応する防犯カメラ「Eufy 4G LTE Cam S330」など3モデル

2025年5月23日　17:31掲載

アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy」より、屋外用防犯カメラ「Eufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kit」「Eufy SoloCam E30」「Eufy 4G LTE Cam S330」を発表。「eufyCam S3 Pro 2-Cam Kit」は5月22日より予約販売、「SoloCam E30」は一般販売を開始し、「4G LTE Cam S330」は冬頃の発売を予定している。

いずれも高性能なAI機能や高画質撮影、設置の手軽さを兼ね備えたモデル。ソーラーパネルと大容量バッテリーを標準搭載し、電源や配線工事が不要。録画データはローカルストレージに保存される。

■「Eufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kit」

「Eufyシリーズ」のハイエンドモデルにあたる屋外用防犯カメラ。2台のカメラとホームベースがセットになっている。

従来の赤外線検知に加え、新たにレーダー方式を採用し、最大12m先まで正確に動作を検知できる。

夜間撮影では独自の「MaxColor Vision」を搭載し、スポットライトなしでも昼間のようなフルカラー映像を記録。さらに「HomeBase S380」には顔認識AI「BionicMind」を搭載し、家族など登録した人物とそれ以外を判別できる。

4K（約800万画素）の高解像度録画が可能で、最大365日持続するバッテリーとソーラーパネルにより充電不要。録画データは「HomeBase S380」内蔵の16GBメモリーに保存され、別売りのHDDで最大16TBまで拡張可能。

このほか、防塵防水性能はIP67に対応する。

カメラの本体サイズは69（幅）×82（高さ）×144（奥行）mm（1台あたり、取り付けブラケットを除く）。重量は約540g（1台あたり）。

ホームベースの本体サイズは78（幅）×144（高さ）×109（奥行）mm。重量は約660g。

価格は59,990円。

■「Eufy SoloCam E30」

手ごろな価格で導入できるエントリーモデル。ソーラーパネルとバッテリーを搭載し、配線や充電の手間が不要だ。

AIによる自動追従機能を備え、動きを検知すると水平方向360度、垂直方向70度の範囲でカメラが回転し、被写体を追跡して撮影する。

2K（約300万画素）の高画質で、夜間は赤外線センサーによる鮮明なモノクロ映像も記録可能。

このほか、防塵防水性能はIP65に対応する。

本体サイズは92（幅）×129（高さ）×92（奥行）mm（ソーラーパネル、取り付けブラケットを除く）。重量は約570g（取り付けブラケットを除く）。

価格は17,990円。

■「Eufy 4G LTE Cam S330」

「Eufyシリーズ」初となる4G LTE SIM通信対応モデル。ソーラーパネルとバッテリーを搭載し、約30日間の連続使用が可能。

Wi-Fiが届かない場所でも設置できるため、玄関先や駐車場、農園など幅広いシーンで活用できる。

4K（約800万画素）の高画質撮影に加え、AIによる自動追従機能も搭載。水平方向344度、垂直方向70度の広範囲をカバーし、最大8倍のデジタルズームも可能。

このほか、IP55の防塵防水設計で、屋外でも安心して利用できる。

本体サイズは90（幅）×144（高さ）×90（奥行）mm。重量は約600g。

価格は39,990円。