Swift Go 14 AI SFG14-64-N73Y [スパークリーシルバー] スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: AMD Ryzen AI 7 350; 2GHz/8コア
• 画面サイズ: 14 型(インチ)
• 画面種類: OLED
• 解像度: WQXGA+ (2880x1800)
• リフレッシュレート: 90 Hz
• アスペクト比: 16：10
• ワイド画面: ○
• 表面処理: グレア(光沢)
• メモリ容量: 標準32GB(オンボード)/最大32GB[増設・交換不可]
• メモリ規格: LPDDR5X
• メモリスロット（空き）: 0(0)
• ストレージ容量: M.2 SSD：512GB
• ビデオチップ: AMD Radeon 860M
• NPU: AMD Ryzen AI; 50 TOPS

詳細スペック

• OS: Windows 11 Home 64bit
• Office詳細: Office無し
• 駆動時間: 16時間
• インターフェース: HDMIx1; USB3.2 Gen1x2; USB4 Type-Cx2
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ(約360万画素); Bluetooth5.4; 日本語キーボード; バックライト
• 生体認証: 指紋・顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 7 (11be)

サイズ･重量

• 重量: 1.28 kg
• 幅x高さx奥行: 312.9x16.4x222.8 mm

カラー

• カラー: スパークリーシルバー

各種ベンチマーク

• PassMark(CPUスコア): 24924

新製品ニュース　エイサー、Core Ultra H/Ryzen AI 300を搭載したAIノートPC6モデル

2025年6月9日　18:16掲載

日本エイサーは、AIノートパソコン「Swift Go 14」4機種と「Swift Go 14 AI」2機種、計6機種を発表。6月6日より発売した。

CPUに、インテル「Core Ultra Hシリーズ」およびAMD「Ryzen AI 300シリーズ」を搭載したノートパソコン。

14型の高精細OLEDディスプレイを採用。最大32GBメモリーや512GB SSD、約1.3kgの軽量ボディ、約13.5時間の長時間バッテリー駆動、180度開閉ヒンジなど、モバイル環境に適した設計となっている。

また、AIによる画像補正やノイズ除去、直感的なマルチコントロールタッチパッド、AcerSenseによる簡単なパフォーマンス管理などを備える。

共通の仕様として、ストレージが512GB SSD。インターフェイスとして、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB4×2、HDMI×1を装備。内蔵スピーカー×2を搭載する。

■「Swift Go 14」

普段使いから動画編集や複雑なタスクまで、快適にこなせる性能をうたうインテルモデル。

14型WUXGA（1920×1200ドット、リフレッシュレート60Hz）OLEDディスプレイは、DCI-P3 100％の広色域とVESA Certified DisplayHDR True Black 500認定を取得し、鮮やかな色彩と深い黒を表現。TUV Rheinland Eyesafe 2.0認証で長時間作業時の目の疲れも軽減する。

インテルArcグラフィックスやAI Boost専用エンジンにより、画像や映像処理、AIアシスト機能も充実する。

共通の仕様として、無線通信は、Wi-Fi 7準拠の無線LANに対応する。

本体サイズは312.4（幅）×9.4（高さ）×221.2（奥行）mm。重量は1.3kg。

ボディカラーはシルバーを用意。

「SFG14-74-N73Y」は、CPUに「Core Ultra 7 255H」、内蔵GPUに「Arc 140T GPU」を搭載。メモリーは32GB。OSは「Windows 11 Home」をプリインストールする。直販価格は、185,800円。

「SFG14-74P-N76Y」は、CPUに「Core Ultra 5 225H」、内蔵GPUに「Arc 140T GPU」を搭載。メモリーは16GB。OSは「Windows 11 Pro」をプリインストールする。直販価格は、199,800円。

「SFG14-74-N56Y」は、CPUに「Core Ultra 5 225H」、内蔵GPUに「Arc 130T GPU」を搭載。メモリーは16GB。OSは「Windows 11 Home」をプリインストールする。直販価格は、154,800円。

「SFG14-74P-N56Y」は、CPUに「Core Ultra 5 225H」、内蔵GPUに「Arc 130T GPU」を搭載。メモリーは16GB。OSは「Windows 11 Pro」をプリインストールする。直販価格は、174,800円。

■「Swift Go 14 AI」

最大50TOPSのAI処理性能を備えるAMDモデル。8コア16スレッドの新アーキテクチャでマルチタスクもスムーズ。RDNA 3.5アーキテクチャのAMD Radeonグラフィックスにより、ゲームや高解像度ビデオ編集も快適とうたう。

14型WQXGA＋（2880×1800ドット、リフレッシュレート90Hz）OLEDディスプレイは、高リフレッシュレートによる滑らかな映像体験を提供するという。Windows Helloによる生体認証や、Secured-Core PCによるハードウェアレベルのセキュリティ、Webカメラのプライバシーシャッターなど、セキュリティ機能も強化されている。

共通の仕様として、無線通信は、Wi-Fi 7準拠の無線LANとBluetooth 5.4に対応。OSは「Windows 11 Home」をプリインストールする。

本体サイズは312.9（幅）×9.6（高さ）×222.8（奥行）mm。重量は1.29kg。

ボディカラーはシルバーを用意。

「SFG14-64-N73Y」は、CPUに「Ryzen AI 7 350」、内蔵GPUに「Radeon 860Mグラフィックス」を搭載。メモリーは32GB。直販価格は189,800円。

「SFG14-64-N56Y」は、CPUに「Ryzen AI 5 340」、内蔵GPUに「Radeon 840Mグラフィックス」を搭載。メモリーは16GB。直販価格は159,800円。