UF-HS7525R(W) [ホワイト] スペック・仕様・特長

仕様

• 加湿タイプ: ハイブリッド式(温風気化式)
• 適用畳数(木造和室): 12.5 畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 21 畳
• タンク容量: 6 L
• 設置タイプ: 据え置き
• 加湿量/h: 825 mL
• 最小運転音: 10 dB
• 連続加湿時間: 約8時間
• タイマー: 切タイマー：2・4・6・8時間
• 消費電力: 340 W
• コードの長さ: 1.5 m
• その他機能: 除菌; DCモーター; チャイルドロック

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 400x424x210 mm
• 重量: 5.8 kg

新製品ニュース　コロナ、ハイブリッド式加湿器「HSシリーズ」にコンパクトな中能力タイプを追加

2025年8月19日　10:00掲載

コロナは、温風気化/気化を採用したハイブリッド式加湿器「HSシリーズ」において、よりコンパクトな中能力タイプ「UF-HS7525R」（21畳まで）と「UF-HS5325R」（15畳まで）を追加し、9月上旬より順次発売する。なお、2025年モデルより、ハイブリッド式加湿器「HVシリーズ」大能力タイプは「HSシリーズ」として販売するという。

■中能力タイプ

大能力タイプの機能・デザインを生かしながら、よりコンパクトなサイズを採用した中能力タイプ。家具調のコンセプトはそのままに、製品サイズを約30％小型化したことで、寝室や個室でも使用しやすいという。新たに持ち運びに便利な取っ手を装備する。

製品の特徴として、丸洗いができる清潔なステンレストレイ、運転停止中にフィルターが水に浸からず清潔な「ロータリー加湿フィルター」、運転停止後に微風で加湿器内部に残った湿気や水分を乾燥させる「内部乾燥運転」を採用する。

また、送風用モーターにDCモーターを採用し、最小運転音10dBの静音性を実現。DCモーターは消費電力が低いため省エネで、ecoモードの最大消費電力は5.5Wとなり、1シーズンの電気代は約250円（※1）。

タンク容量は約6L。本体サイズは400（幅）×424（高さ）×210（奥行）mm。重量は約5.8kg。ボディカラーはホワイト。

「UF-HS7525R」（21畳まで）の仕様は、ターボ時の加湿能力が825mL/h、定格最大時の加湿能力が750mL/h、プレハブ洋室の適応床面積が21畳（35m2）、木造和室の適応床面積が12.5畳（21m2）、連続加湿時間が約8時間。

「UF-HS5325R」（15畳まで）の仕様は、ターボ時の加湿能力が610mL/h、定格最大時の加湿能力が530mL/h、プレハブ洋室の適応床面積が15畳（25m2）、木造和室の適応床面積が9畳（15m2）、連続加湿時間が約11.3時間。

価格はいずれもオープン。

■大能力タイプ

大能力タイプは「HSシリーズ」は、除菌効果のある「UV-C（深紫外線） LED」を搭載したのが特徴。カビや菌が繁殖しがちな加湿フィルターにUV-Cを照射することで、フィルター表面の菌の繁殖を抑制し、清潔に保てるという。

また、「ロータリー加湿フィルター」が定期的に回転することで、フィルターの広い範囲にUV-Cを照射できる。

さらに、大能力タイプのecoモード運転は、最大消費電力10Wで17畳相当（プレハブ洋室の場合。木造和室は10畳）の部屋を加湿できる能力（600mL/h）を採用。ecoモードのみで1シーズン（8時間×180日）運転した場合の電気代は約450円（※2）。

ラインアップとして、「UF-HS1225RV」（33畳まで）と「UF-HS1025RV」（27畳まで）を用意する。

タンク容量は約7.2L。本体サイズは422（幅）×490（高さ）×245（奥行）mm。重量は約7.3kg。ボディカラーはホワイト。

「UF-HS1225RV」（33畳まで）の仕様は、ターボ時の加湿能力が1350mL/h、定格最大時の加湿能力が1200mL/h、プレハブ洋室の適応床面積が33畳（55m2）、木造和室の適応床面積が20畳（34m2）、連続加湿時間が約6時間。

「UF-HS1025RV」（27畳まで）の仕様は、ターボ時の加湿能力が1120mL/h、定格最大時の加湿能力が960mL/h、プレハブ洋室の適応床面積が27畳（44m2）、木造和室の適応床面積が16畳（27m2）、連続加湿時間が約7.5時間。

価格はいずれもオープン。

※1 「UF-HS5325R」において1日8時間、1か月（30日）、1シーズン（6か月）で計算。電力料金目安単価31円/kWh［2022年7月改定］

※2 「HSシリーズ」大能力タイプにおいて1日8時間、1か月（30日）、1シーズン（6か月）で計算。電力料金目安単価31円/kWh［2022年7月改定］