Heston 60 [Cream] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ホームシアター用サウンドバー
• サウンドバータイプ: ワンボディ
• チャンネル数: 5.1 ch
• サラウンド最大出力: 56 W
• 壁掛け対応: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• Dolby Atmos: ○
• DTS: ○
• DTS：X: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Bluetoothコーデック: SBC; MPEG4 AAC; LC3
• Wi-Fi: ○
• AirPlay対応: ○
• Spotify対応: ○

端子

• HDMI端子: 1系統; (ARC対応); (eARC対応)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 730x68x124 mm
• 重量: 2.76 kg

新製品ニュース　Marshall、Dolby Atmos対応サウンドバー「Heston 60」とサブウーハー「Heston Sub 200」に新色Cream

2025年12月10日　16:19掲載

完実電気は、Marshallブランドより発売中のサウンドバー「Heston 60」およびサブウーハー「Heston Sub 200」に新色Creamを追加。12月12日より発売する。

■サウンドバー「Heston 60」

「Heston 60」は、さまざまなサイズのテレビやリビング空間に適合するようデザインしており、よりパーソナルなリスニングに適したサウンドバー。Dolby Atmosに対応し、小型筐体ながら立体的で正確な定位を実現している。

機能面では、Wi-Fi接続に対応しており、AirPlay 2やSpotify Connect、TIDAL Connectなどの高音質な音楽配信サービスの再生が可能。コンテンツに合わせて「Movie」「Music」「Night」「Voice」の4つのサウンドモードを切り替え、映画鑑賞から深夜の視聴までシーンに合わせたサウンドを楽しめる。

また、Marshallの象徴であるPUレザーやフレットクロスを用いたデザインを採用し、設置スタイル（壁掛け・直置き）に合わせてロゴや操作パネルの向きをマグネットで変更できるリバーシブル仕様となっている。

主な仕様は、パワー・アンプが7クラスDアンプ（2×25W、5×5W）、総合オーディオ出力が56W（ピーク時）、サラウンドの構成が5.1、最大音圧レベルが89dB、周波数帯域が45Hz〜20kHz、ウーハーが2×3インチ、フルレンジが5×1.25インチ。無線通信は、Wi-Fi 6やBluetooth 5.3に対応。有線接続端子は、HDMI eARC、AUX IN 3.5mm、RCA Mono（Sub Out）、USB Type-Cを装備する。

本体サイズは730（幅）×124（奥行）×68（高さ）mm。重量は2760g。色はBlackとCreamの2色。

市場想定価格は99,990円前後。

■サブウーハー「Heston Sub 200」

「Heston Sub 200」は、同シリーズのデザインを踏襲したワイヤレスサブウーハー。ノイズを抑えたピュアな低音を再生し、サウンドバーの性能をさらに引き上げて、正確で力強い低音を実現。映画の爆発音や音楽のベースラインをリアルに再現できる。

また、最新のBluetooth LE オーディオに対応し、「Heston」シリーズのサウンドバーと簡単にペアリングすることが可能。さらに、Marshallアプリを使用することで、重厚な低音から控えめな振動まで、好みに調整できる。

主な仕様は、パワー・アンプが2×120WクラスDアンプ、合計オーディオ出力が236W（ピーク時）、キャビネットの仕様がバスレフポートチューブ、最大音圧レベルが99dB、周波数帯域が30〜150Hz、サブウーハーが2×5.25インチ、RCAモノ入力も備える。

本体サイズは282（幅）×302.5（高さ）×282（奥行）mm。重量は7620g。色はBlackとCreamの2色。

市場想定価格は79,990円前後。