まめポカ SH-T251 [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 温度調節・人感センサー付き足元ヒーター
• 燃料: 電気
• スタイル: 床置き
• 消費電力: 700W
• センサー: 人感センサー
• 電源コード長さ: 1.5 m

機能

• 自動電源オフ: ○
• 危険察知時電源オフ: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 190x270x140 mm
• 重量: 1.4 kg

新製品ニュース　シロカ、ヒートショック対策やテレワークにも便利な人感センサー付きヒーター2モデル

2025年9月11日　08:22掲載

シロカは、コンパクトなスポット暖房「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」と「温度調節・人感センサー付き 足元ヒーター まめポカ」の2025年モデルを発表。「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」を9月26日に、「温度調節・人感センサー付き 足元ヒーター まめポカ」を9月27日にそれぞれ発売する。

暖房のある部屋とない部屋とでの温度差が大きくなりやすい冬場に、体温調節のために血圧が急激に変動することで、体調に異変をきたしやすくなるヒートショック対策に考慮した製品。特に、あたたかいリビングから、暖房のない脱衣所やトイレ、浴室など10度以上の温度差がある場所への行き来は危険とされ、これを防止するために便利な製品となっている。

■「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」

本体左右の吸気口から空気を取り込み、本体前面から送風する「ふわビューンUZU（うず）」により、約3.5m先まで温風が届く。静音性が高く、温風・弱で運転した場合の運転音は約25dBと、深夜の郊外と同じレベルの静かさだ。室温が22度になると運転を停止する「おまかせモード」を搭載しており、あたためすぎを防ぎ、快適なあたたかさを保つ。

人を感知して自動で運転・停止を切り替える人感センサー付き。その場から離れると自動で運転を停止するため、消し忘れの心配がない。キッチンや仕事スペースのデスク下などで使用の際、一時的にその場を離れる場合に無駄な運転を防ぐため、節電にもつながる。

本体はコンパクトかつ、約2.5kgと軽量。さらにハンドル付きで持ち運びやすく、あたたかさが欲しいところへ手軽に持ち運んで使うことができる。そのほか、傾きや大きな振動などを検知して自動停止する「転倒・振動検知機能」や、運転中に布などがかかって異常な温度上昇を検知した場合に運転を停止する「異常過熱検知機能」も搭載している。

主な仕様は、消費電力が1200W、コードの長さが約1.8m。本体サイズは約23.6（幅）×20.3（高さ、ハンドル除く）×23.2（奥行）cm。重量は約2.5kg。リモコンが付属する。

価格は14,960円。

■「温度調節・人感センサー付き足元ヒーター まめポカ」

「低（約5度）」から「高（約30度」の範囲で温度を設定できる「温度調節モード」を搭載。本体の周囲の温度が設定温度に達すると運転を止め、設定温度より下がると運転を再開するため、快適な温度を保てる。

コンパクトサイズのため、トイレをはじめ、キッチンやデスク下の足元などの狭いスペースに設置が可能。本体は軽量なのに加えて取っ手が付いているので、持ち運びに便利。2025年モデルでは「減光モード」を搭載し、通常時よりも70%輝度を抑え、暗い場所に設置してもまぶしさを感じずに使えるようになった。

本体前面の人感センサーで人を感知し、自動で運転・停止を切り替えるようになっており、その場から3分以上離れると自動で運転を停止するため、消し忘れの心配がない。キッチンやリモートワークのデスク下などで使用する場合など、無駄な運転を防げるため、節電にもつながる。

本体は抗菌処理されており、天面がフラットなので拭き掃除がしやすい。活性炭フィルター付きで、いやな臭いも吸着する。傾きや大きな振動などを検知して自動停止する「転倒・振動検知機能」や、運転中に布などがかかって異常な温度上昇を検知した場合に運転を停止する「異常過熱検知機能」を搭載している。

そのほかの仕様は、消費電力が700W。コードの長さが約1.5m。本体サイズは約19（幅）×27（高さ）×14（奥行）cm。重量は約1.4kg。活性炭フィルターが付属する。

価格は6,980円。