ES-7S1-WR [ホワイト系] スペック・仕様・特長

仕様

• 種類: ドラム式洗濯乾燥機
• 開閉タイプ: 右開き
• ドラムのタイプ: 斜型
• 洗濯容量: 7 kg
• 乾燥容量: 3.5 kg
• 標準使用水量(洗濯時): 57 L
• 騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時): 24/39/38 dB
• 標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時): 44/170 分

快適・便利

• 予約タイマー: ○

洗浄・乾燥機能

• 乾燥機能: ヒーター式; 水冷除湿

機能

• インバーター搭載: ○

清潔

• 自動おそうじ: ○
• カビ取り機能: ○

消費電力

• 洗濯時消費電力(50/60Hz): 190/190 W
• 洗濯時消費電力量(50/60Hz): 60/60 Wh
• 洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz): 1600/1600 Wh

コスト

• 電気代(目安): 洗濯時目安：1.7円(50Hz/60Hz); 洗濯乾燥時目安：43.2円(50Hz/60Hz)
• 水道代(目安): 洗濯時目安：15円; 洗濯乾燥時目安：21円
• 1回あたりのコスト(目安): 洗濯時目安：16.7円(50Hz/60Hz); 洗濯乾燥時目安：64.2円(50Hz/60Hz)

サイズ・質量

• 本体幅: 59.8 cm
• 幅x高さx奥行き: 幅(ボディ幅)×高さ×奥行：640(598)×1039×600; 幅は排水ホース、高さは給水ホースを含む mm
• 防水パンサイズ(内寸奥行): 540 mm
• 質量: 73 kg

カラー

• カラー: ホワイト系

新製品ニュース　シャープ、ボディ幅598mmでひとり暮らしにも適したドラム式洗濯乾燥機「ES-7S1」

2025年9月15日　08:00掲載

シャープは、洗濯7kg/乾燥3.5kgのプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機の2025年モデル「ES-7S1」を発表。9月18日より発売する。

ボディ幅598�oのコンパクト設計で、ワンルームマンションやアパートに設置しやすく、ひとり暮らしにも適したドラム式洗濯乾燥機。内寸奥行約540mm以上の一般的な防水パンに設置でき、真下排水にも対応する。独自の低振動システムと運転音を抑えるDDインバータの組み合わせにより、低騒音を実現。住宅密集地や集合住宅などでの生活にも配慮した設計となっている。

洗浄機能については、洗濯機の扉ガラスの裏側に、ひまわりの種と同じ配列で凹凸を付けることで、衣類がどの角度から当たってもくまなくこすり洗いができ、汚れがしっかり落とせるようになっている。乾燥機能については、ヒーターによる温風で衣類を乾かす「ヒーターセンサー乾燥」を搭載。洗濯〜乾燥の連続運転のほか、乾燥のみの運転もできるので、干した後の仕上げ乾燥などに便利だ。乾燥時は蒸気を洗濯機の外に放出せず循環させるため、周囲が湿気で蒸し暑くなりにくい。

手入れについては「洗濯槽自動お掃除」（※1）に対応しており、すすぎの排水後に、高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水を溜めながら、ドラムの外側と外槽の内側を洗い流して、清潔に保つ。洗濯槽の裏側を除菌（※2）、黒カビを抑制（※3）するという。乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時の給水を利用して自動で洗い流して、乾燥効率の低下を抑制。また、ホコリが残りにくいダクト形状で、手入れの手間が省ける。

そのほか、乾燥運転中にプラズマクラスターを放出して、衣類を除菌（※4）・消臭（※5 ※6）。本体に搭載された4つのエコセンサーが洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動で選択し、電気や水のムダを省いて運転する。

主な仕様は、標準使用水量が57L（洗濯）/80L（洗濯〜乾燥）、消費電力量が60Wh（洗濯）/1600Wh（洗濯〜乾燥）、目安時間が約44分（洗濯）/約170分（洗濯〜乾燥）。

このほか、左開きモデルと右開きモデルを用意。本体サイズは約640（幅）×1039（高さ）×600（奥行）mm。重量は約73kg。ボディカラーはホワイト系。

直販価格は188,100円。

※1「洗濯槽自動お掃除」は工場出荷時オフ設定です。一度設定すれば、標準コース/おうち流コースの洗濯または洗濯〜乾燥運転で使用水量が約5L増え、運転時間を約2分長くして運転します。

※2●試験機関： （株）総合水研究所 ●試験方法：外槽に菌を付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●除菌方法：標準コース（洗濯運転2.5�s）による ●対象部分：外槽（水槽前、水槽後ろ、ドラム、バランサー） ●試験結果：99%以上抑制 ●試験機種：ES-S7H（2022年度モデル、ES-7S1と同等）

※3●試験機関： （株）総合水研究所 ●試験方法：外槽に黒カビを付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●抑制方法：標準コース（洗濯運転2.5�s）による ●対象部分：外槽（水槽前、水槽後ろ、ドラム、バランサー） ●試験結果：99%以上抑制 ●試験機種：ES-S7H（2022年度モデル、ES-7S1と同等）

※4●試験機関： （一財）日本食品分析センター ●試験方法：菌を付着させた試験布の菌の除去率を測定（洗濯〜乾燥運転3�s） ●除菌方法：プラズマクラスターおよび洗濯〜乾燥運転による ●対象部分：ドラム内の衣類 ●試験結果：洗濯〜乾燥運転で菌を99％以上抑制 ●イオン濃度：約300,000個/cm3（ドラム中央部） ●試験機種：ES-S7E（2019年度モデル、ES-7S1と同等）

※5●試験機関： （株）総合水研究所 ●試験方法：汗臭を付着させた試験布を標準コース（定格容量）で洗濯〜乾燥運転後、6段階臭気強度表示法に準拠して評価 ●対象部分：ドラム内の衣類 ●試験結果：洗濯〜乾燥運転で99％以上抑制（報告書データに基づき当社にて除去率に換算） ●イオン濃度：約300,000個/cm3（ドラム中央部） ●試験機種：ES-H10G（2022年度モデル、ES-7S1と同等）

※6衣類のサイズや種類、ニオイの種類や強さによっては十分に消臭できないことがあります。