SD-5HC151 [ホワイト] スペック・仕様・特長

仕様

• 加湿タイプ: ハイブリッド式(加熱超音波式)
• 適用畳数(木造和室): 8.5 畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 14 畳
• タンク容量: 5 L
• 設置タイプ: 据え置き
• 加湿量/h: 500 mL
• 最小運転音: 30 dB
• 連続加湿時間: 14時間
• タイマー: 切タイマー：2・4・6・8時間
• 消費電力: 155 W
• コードの長さ: 1.6 m
• その他機能: 自動運転; 除菌; アロマオイル(水性); チャイルドロック

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 360x250x230 mm
• 重量: 3.5 kg

新製品ニュース　シロカ、衛生面や省エネ性能を高めたハイブリッド加湿器「加熱超音波式加湿器 SD-5HC151」

2025年10月16日　08:11掲載

シロカは、超音波式加湿器にとヒーターによる加熱を組み合わせた「加熱超音波式加湿器 SD-5HC151」を、11月8日より発売する。

超音波式加湿器にヒーター加熱をプラスしたハイブリッド式の加湿器。省エネで静音性の高い「超音波式」と、ヒーターによる「加熱」を組み合わせることで、超音波式の衛生面のデメリットを解消した。ヒーターで約75度以上に加熱して99.9％除菌（※1）された水をミストとして放出する加熱除菌と、本体抗菌加工（※2）（水受け・水タンク・蓋・吹き出し口）と銀イオンの要素を組み合わせた「トリプル除菌構造」で、衛生的に使用できる。

約75度まで加熱しても本体から放出されるミストは50度程度のため、小さい子どもペットでもやけどの心配がない。水を沸騰させないため電気代はスチーム式の約半分で、経済性にもすぐれている。加湿量は最大500mL/hで5Lの大容量タンクを備え、最長10時間給水不要で連続加湿が可能。タンクを取り外すことなく上部から直接給水ができ、手軽に使用できる。

運転音はささやき声程度の約30dB（※4）で、睡眠時でも稼働音を気にせずに使用できる。「しっとり」（70％）・「かいてき」（60％）・「ひかえめ」（50％）の3段階から設定した湿度で自動運転する自動モードのほか、2・4・6・8時間の4段階で設定できる切タイマーなどを搭載。本体下部にはフットライトを搭載しており、間接照明代わりとしても活用できる。アロマオイル（水性）も使用して、お気に入りの香りを楽しむことも可能だ。

主な仕様は、適用床面積の目安が木造和室約8.5畳（14m2）、プレハブ洋室約14畳（23m2）、水タンク容量が約5.0L、加湿量が約500mL/h（連続モード：強のとき）、連続加湿時間が約14時間（連続モード：弱のとき。ただし自動電源オフ機能により無操作時間10時間経過で運転停止）、消費電力が155W。

本体サイズは約36（幅）×25（高さ）×23（奥行）cm。重量は約3.5kg。コードの長さは約1.6m。リモコン（テスト電池付き）、スケール吸着パッド（6枚）などが付属する。

価格は14,960円。

※1 第三者機関での試験結果による。

※2 第三者機関での試験結果による。

※3 34.69円/kWhで計算、1か月（30日）・1日8時間使用した場合。消費電力：155W、スチーム式の消費電力：350Wで算出。（シロカ調べ）

※4 〔測定方法〕おやすみモード、本体からの距離1m地点で測定（シロカ調べ）