スペック情報 |
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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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![K11 FIO-K11-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001580514.jpg) |
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1位 |
1位 |
4.66 (16件) |
153件 |
2023/10/30 |
2023/11/ 3 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力:≧520mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、≧60mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:1.2Ω(シングルエンド、32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:407g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 低消費電力でオーディオ特性にすぐれるCirrus Logic社のDACチップ「CS43198」を採用した小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- ヘッドホンアンプ回路のフルバランス構成を徹底して左右に2基搭載。バランス出力で32Ω負荷時に最大1400mW、300Ω負荷時に最大250mWの高出力を実現。
- 本体前面の液晶ディスプレイで、High(高)/Mid(中)/Low(低)のゲイン調整が可能。接続するイヤホン、ヘッドホンに合わせてゲイン調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オーディオ初心者
オーディオ素人の感想です。
主な用途は音楽鑑賞とPCゲーム。
これまでは、
HD599SE(有線ヘッドホン
IE100PRO(有線イヤホン
edifier R1100(有線スピーカー
をPCの端子に直挿しで使用していました。
結論。
間にk11を挟んだところ、全ての機器において、自分の耳でもわかるほどに、明らかに音が変わりました。
スピーカー→イヤホン・ヘッドホンのときは「今まで聞こえなかった音が聞こえる」を体験しました。
今回dacを導入したことにより、「それぞれの音が粒だって聞こえるようになり、音と音の距離感を感じられるようになる」という体験をしました。
ボーカル曲しか聴かない自分にとってはこの効果は絶大で(ボーカルがぐっと前に出てくるように感じる)、デスクトップで音楽を楽しむ時間が増えました。
自分のように、PC周りのオーディオ機器にはそんなにお金をかけてこなかったけど、ちょっとクオリティあげたいな、という人の最初の選択肢としてとてもよいと思います。
5現代エントリーモデルとして優秀
iFi micro iDSDが寿命で一部不具合が発生したので一旦お迎えしました。
音質は2万円台ならこんなものか…といったところ。
低域の響き、沈み込み、中域ボーカルの艷やかな感じはなく、高域のキレは十分といった感じ。
もともとがアナログなアンプだったので、豊かさや暖かさのない音に慣れていないせいでそう感じるのかもしれません。
デザインは良いのですがゴム足が問題で、デスクとの相性が悪いのか滑りまくります。(光沢のある木製のデスク)
デスクとゴム足を洗浄脱脂してもシリコンゴムくらい滑ります(シリコンなのか?)
対策として純正より厚みのあるゴム足を四隅に装着して使っています。そもそも純正の足場が悪く、変に中央寄りに配置されてるので、製品を天板側から四隅を押し付けるとぐらつきます。なぜ端の四隅に配置しなかったのか疑問…。
もともと使っていた物がアナログボリュームだったので、デジタルボリュームになり下から上までフルで使えるので、ゲインを変えなくても手持ちのカスタムIEMからヘッドフォンまでドライブできて便利です。
カスタムIEMだと無音状態で若干ホワイトノイズが聞こえます。
デジタルボリュームのノッチ感覚が広いので、音量を50とか変える時は結構回さないといけないです。私自身デジタルボリュームは初なので他の商品もこんな感じなんですかね?
不満点はまぁまぁありますが、環境的にはかなり快適になったので満足度は☆5にしておきました。
この価格で4.4mm搭載していて安心のFiiOなのでその部分は大満足です。
追記 6.35mmと4.4mmの両方を同時に音が出力されるので、感度の高いイヤホンと感度の低いヘッドフォンを使い分けされている方は、使用しない方を必ず抜きましょう。挿しっぱなしにすると、感度の低いヘッドフォンを使う時にそのヘッドフォン基準で音量を上げると、4.4mm側のイヤホンにもその音量が共有され、物によってはお亡くなりになるかもしれません。注意してください。
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2位 |
3位 |
4.69 (27件) |
643件 |
2022/11/14 |
2022/11/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力:≧1220mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、出力インピーダンス:1Ω(32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:120x55x168mm 重量:610g 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 旭化成エレクトロニクス製のDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。THXとの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。
- XMOS製「XUF208」を採用し、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応。クリーンな独立電源供給回路設計を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5大満足。※Switch2非対応です
2025年1月に購入。
主にAKG K701やfinal A5000を繋いで聴いています。
【デザイン】
指紋と埃は少し目立ちますが、高級感があってかっこいいです。
【音質】
ポータブルDACアンプを使用した時と比較して、解像感や低音の質が上がったように感じます。
また、鳴らしにくいヘッドホンも余裕を持ってドライブできるようになりました。
【機能性】
様々な機器に接続できますが、UAC1.0非対応なのでPS5やSwitch、SwitchにはUSB接続できません。
HDMI音声分離器などを使えば接続できると思います。
【総評】
大満足です。
しばらくは買い換えないと思います。
5化け物
バランス接続ができて最安値で買えるモデルを探していたところ良さそうだったので購入。
【デザイン】
シンプルな見た目だけど機能性と利便性を兼ね備えていて非常に良い
剛性感の高い作りで安いアンプの割に所有欲を満たしてくれる
音量を調整する時は結構良いアンプ使ってる感ある
ただそれ以外のゲインの切り替えとかは値段相応
【音質】
初めてのバランス接続で、接続して視聴した瞬間に解像度が2段階くらい上がったのを感じた
中価格帯(10万円以下)までのヘッドホンやイヤホンであればこれで問題ないと思う
基本的にSENNHEISERのHD620Sをバランス接続して使用しているが迫力もありつつ解像度も高く非常に満足度が高い
FiiOのFT1 Proともバランス接続してみたがこちらも低音が非常によく出るし解像度も高くなり中価格帯クラスの音に引き上げてくれる
3000円くらいのイヤホンを6.35mm接続してもみたがこれももっと価格上だろと思えるほど迫力ある音になる
6.35mm接続中心でも良いアンプだと思うが基本的にはバランス接続を前提にしたアンプだと思う
【操作性】
こちらも非常にわかりやすく特に困ったところはない
【機能性】
接続方式がUSBやら光デジタルやらたくさんあって接続機器を選ばない
テレビでもPCでもなんでも使えるので最初の一台として買ってあとから接続できなかったとはならないのが強み
ケーブルはUSB-A接続でない場合は買う必要がある
【総評】
時期を選べば2万円台中盤でも買えるのは最強すぎる
バランス接続をしてみたい人の最初の一台におすすめ
20万円とかするヘッドホンやイヤホンを使うわけでないならこれで十分
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![K13 R2R FIO-K13R2R-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001713692.jpg) |
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16位 |
4位 |
- (0件) |
0件 |
2025/10/ 6 |
2025/10/10 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力レベル:1220mW(32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、150mW(300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:<0.7Ω(32Ω負荷) サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸デジタル)、96kHz(光デジタル) 量子化ビット数:PCM:32bit(USB)、24bit(同軸デジタル、光デジタル) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 重量:980g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
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![DX5II-BK [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001711253.jpg) |
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20位 |
5位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/16 |
2025/7/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:7.2Vpp@Gain Low/24.2Vpp@Gain High、出力インピーダンス:<0.1Ω、出力パワー:3300mW×2 @16Ω THD+N<1%(最大) サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:16-32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:190x44x131mm 重量:954g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
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![K15 FIO-K15-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001706617.jpg) |
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12位 |
8位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/25 |
2025/8/29 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:最大ヘッドホン出力:1400mW(32Ω、THD+N<1%)、180mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸入出力、TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2100g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統
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![DX5II-WH [White]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001711254.jpg) |
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43位 |
12位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/16 |
2025/7/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:7.2Vpp@Gain Low/24.2Vpp@Gain High、出力インピーダンス:<0.1Ω、出力パワー:3300mW×2 @16Ω THD+N<1%(最大) サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:16-32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:190x44x131mm 重量:954g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
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![K17 FIO-K17-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001682002.jpg) |
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8位 |
12位 |
3.67 (3件) |
4件 |
2025/3/21 |
2025/3/28 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:最大ヘッドホン出力:1850mW(32Ω、THD+N<1%)、240mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力、TOS光出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸、TOS光入出力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2750g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統
- この製品をおすすめするレビュー
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5総合的に高水準。高精度ロスレス31バンドPEQ目的のリスニング機
K9 Proシリーズのアップグレード後継機にあたるK17です。
Audeze LCD-24ため31バンドのPEQがあるK17を購入。
よって主にHPはLCD-24で評価。
あえて内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。
ファームウエアはSOC V199、MCU V88、FPGA V53、DSP V4
●デザイン(操作性)評価 5
LCDタッチパネルと回転ダイヤル群での操作性の良さもありデザイン秀逸。
無線機のような感覚もあり、機能美ともとれる印象も。
区分け凹ラインが影のような黒色をチョイスしましたが銀も選べ良い。
●音質 評価 4.5〜5+
・クリアで広い立体的な音場感。密閉型HPでも音場の端が不明な広々感。
・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感で抑揚も大きい。
・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。
ただしPEQを使うことが前提に思える標準状態では控えめなパワー感。
PEQを使えばゲインは控えめの5段階中の2-3で。ボリュームは25〜35%。
PEQなしでは5段階中の4が推奨、HPによってはまだ大人しい印象も。
よってPEQ無だとHPによっては優しくて物足りないこともあり得そう。
曲にもよりますがHPの相性も含めた差はでてきそうな調整感で別物的。
ハイエンド級のパーツ構成ですがノイズ面も含めて素性音場重視かなと。
31バンドのPEQが優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。
DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。
よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。
バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。
31バンドで高中低と割とそれぞれ細かく調整可。ウエーブが複数できる。
低音はドラムとベースとか、高音はスネアやシンバルとか、ニュアンスも。
ヘッドホンが別物のように開花する印象があるほどPEQは優秀で必須。
これまでEQはSONIC STUDIOや元々さほど音質が良くないFoober2000で
試してはいたものの結局使わずでしたがK17は別物ですね。
運用操作面の良さやプレーヤー依存性のなさも大きい。
クリアで凛とした音質はDTMに向くが、有機的な音場感で生演奏物も。
映像物のセリフや音響効果のメリハリ音場感も優秀でOST物も楽しい。
要は隙が無いようなオールマイティ感あるまで追い込める。
●機能性 評価5
高精度ロスレス31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。
Bluetoothの他にUSBローカル再生もネットワークストリーミングも。
使いたくなるほどの操作感で、多機能が有意義そうなのも良い。
LCDがより有効利用できたりカスタマイズ性があがるとより良い。
●総評満足度 評価 5+
ざっと主にLCD-24とLCD-2 ClosedbackですがHPごとの調整が効く。
LCD-24用に購入して当初の目的達成で評価5。予想以上に万能的。
HP複数あるのでそれぞれの異なる特性に対応できるのは大きい。
自身の曖昧さや好みの変化にも対応できるので長く付き合えそう。
そういったプラシーボ的な対策解消にも使えるのは実質的な評価を上げる。
もう一定以上は趣味の領域になってくるのでここはかなり重要。
HPの能力を開花するのでこれまであまり使ってこなかったものにも。
LCD-24用に買ったのですが、Meze EmpyreanやFinal D8000にも今後。
DENON AH-D7200とAH-D9200には既に試していて良好で期待できる。
K17 使い込み甲斐があり、長い付き合いになりそうです。
あと背面のUSB-Aでの小型扇風機でサイドスリットに風を送るように。
微風でも筐体暖かいから冷たいほどに激変しました。
室温30℃を超えるので音も含めた安定性アップのためにとしましたが
思った以上に冷えます。
レビューの更新が5回までなので、最後はすこしだけ整理目的も兼ねて。
K-17の評価クチコミまとめで、向く人向かない人もあり紹介。
https://potaode.good-one-choice.com/fiio-k17/
5これでヘッドホンアンプ選びは終了
ヘッドホンアンプとしての機能以外にもプリアンプ、ネットワークオーディオとして機能する。
タッチパネルの項目もわかりやすく使いやすい上リモコン操作もできる。
5段階のゲイン切り替え、ヘッドホン・スピーカーの切り替えも全面の摘みで簡単に行える。
音に関しては重厚感があるのに音の分離・解像度が高いと申し分なし。
そして特筆すべきはデフォルトで様々なジャンルのイコライザー設定の他、31バンドのイコライザーをソフトウェア上で設定できる。設定をセーブすると本体にそれが記憶され以降ソフトウェアを起動する必要はなし。
多機能で文句なしのヘッドホンアンプと言える。故障して使えなくなるまで買い替えることはないでしょう。
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5位 |
14位 |
3.81 (21件) |
220件 |
2024/1/12 |
2024/1/19 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力:≧1500mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、≧200mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%) サンプリング周波数:USB PCM:768kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96kHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2660g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- フラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載したハイパフォーマンスモデルのヘッドホンアンプ。
- THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載。DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。
- XMOS製「XUF208」と2系統の超高精度水晶発振器を搭載している。微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5再掲:1年使用しての感想(換装)です
自分のオーディオ構成でDACの入れ替えでK9AKMをシステム
から外すことになり、改めて本機のレビューをしてみます。
AI-503でAKM-DACに魅了されてからK7、K9AKMとAKM-DACを追って
きました。AKM-DACと言っても出力段での味付けでかなり音は
変わってくるのですが、それでもESSやBur-Brownのチップとは
コンセプトの違いが感じられる様に思います。
K-7はフラットでどちらかというとクールよりな音だった様に
思いますが、K9AKMではかなりウォームな音になっていました。
デフォルトのデジタルフィルターが「Sharp Roll-off」に設定
されていたので、意図されたウォームさだったのだと思います。
ESSのパキパキな高解像度が好きな方には、ファーストインプ
レッションで微妙な印象を持たせてしまうのではないかなと
思います。
ちなみに私自身は「Short Delay Slow Roll-off」とほんのり
クールよりにして聴いていました。
【デザイン】
K7と違ってスマホアプリでLEDの光らせ方を調整できるのは
良かったですね。控えめな光らせ方にして使用していました。
LEDの色も変更できればなお良かったと思いました。
【音質】
まずはDACとしての評価ですが、これは期待を超えてくる程に
満足できる性能でした。
K7を使用していた時はDACとしては使わず、AI-503のDACで出力
させていました。チップ自体はK7に搭載されたものの方が諸元
性能では上ですが、AI-503の調理の方が好みでしたので。
K7と比較してもリードパートの輪郭が濃くなって、音の奥行き
が深くなった様に感じました。使用しているスピーカーが
同軸ドライバーであることもあってか、音像表現の押し出しが
強くなっていました。
次にヘッドフォンアンプとしての評価ですが、
HD660Sで聴いた感想として、フラットに押し出しの力強さを
感じました。特にK-7との違いで言うならば中音から低音に
渡っての押し出しを強く感じました。
量感は増しているけれどもブーミーではなく輪郭がクッキリ
したまま力強くドライブさせているのが分かります。
K7でも十分鳴らせるじゃん位に思っていた自分が恥ずかしい。
ただ、AKMの音そのまま聴かせるっていう印象はありました。
これはK7でも同様なのですが、これはTHX-AAAの性格に依る
ところが大きいのだろうと思います。優等生だけども少し
物足りなさがあると言うか。
VENUSで鳴らした感想としては、力強くドライブさせてるな!
というのが第一印象。これだけ鳴らせればパワーとしては
申し分なしではないでしょうか。
ただ、個人的にはK7でがんばって鳴らす「儚げな音」も好き
だったので上位機種であっても必ずしも上位交換には
ならないってことでしょうかね。
ちなみに両方ともバランス接続での試聴です。
HD660Sは4.4mm端子、VENUSは4pinXLR端子に接続させてます。
他に気になった点としては、高能率のヘッドフォンでは
あまりメリットを感じませんでした。悪い音では無かったの
ですが、K7で十分かなと。
手持ちのヘッドフォンでは、ATH-MSR7やATH-AD900Xなどです。
個人的にはATH-MSR7はAI-503で鳴らす音の方が好きですし、
ATH-AD900XではK7で鳴らすとめちゃ気持ち良く感じます。
本機はある程度のインピーダンスのあるヘッドフォンでないと
メリットは感じにくいかもしれませんね。
【操作性】
可もなく不可もなくと言ったところ。
やはりADC式は慣れませんでした。
【機能性】
私の環境ではPCからのUSB接続でしか使用していないので
特に不便さは感じられませんでした。
デジタルフィルターがスマホアプリでしか変更できないのは
ちょっと不便に思いましたが、一度設定してしまえばほぼ
変更しないので、そこまでの不便さではないですね。
【総評】
10万切りでこの性能ならば高コスパと評価して良いのでは
ないでしょうか。
ESSチップの音が好みではない私としては贔屓目になってる
かもしれませんね。K7購入前に本機の発売が分かっていたら、
きっと本機の発売を待っていたと思います。
最近はAK4499EXやES9038PROを搭載されたDACも増えてきま
したが、そういったライバルの中では安い方だとは思います。
ただ、AKMの音が好きな人と、そこまでではない人では
価値は大きく異なるとは思います。それでも極端な低評価に
はならない程度の仕上がりにはなっていると思います。
ESSの音が好きな人は避けた方がよいかもしれません。
あと気を付けるとしたらTHX-AAAアンプを採用していること
でしょうか。人によっては面白みに欠ける様に感じる人も
いるかもしれません。値段から言えば十分高コスパだと思い
ます。ただ私的にはICE Powerの音の方が好きかなぁと。
それと、所謂鳴らしにくいと言われるヘッドフォンの使用を
前提としているのならばオススメだと思いますが、高能率の
ヘッドフォンしか使用しないのであればちょっともったい
ないかなぁとも思います。DAC特化の使用ならばハズレは無い
と思いますよ!
ちな、以下が私の手持ち構成です
USBケーブル Zonotone GRANDIO USB2012AB
USB-DAC Fiio K9AKM
RCAケーブル MOGAMI 2497
アンプ TAEC AI-503
SPケーブル Zonotone AVSP-1200Q(バイワイヤリング接続)
スピーカー TANNOY REVOLUTION XT MINI
ヘッドフォン Sennheiser HD660S、水月雨 VENUS
*電源はアース接地させたコンセントからFURMAN SS-6Bを
かませてから115Vに昇圧させて供給させています
5素人ならこれで充分
以前は同じfiioのK3を使っていました、それでも特に不満はなかったのですが自分への誕プレで購入。
接続をSPDIFにしたのもあるせいか音質は結構良くなりました。
今使っているヘッドホンがオーテクのath-a1000zという4万くらいのものなのでおおよそ2倍の値段でした。
正直オーディオ云々を語るには歴も底も浅すぎるのでPS5で接続したときのことを。
当初はPCとPS5両方ともUSBで接続していたのですがこの場合だと切り替えにfiioのアプリからUAC1.0をオンにしつつPC側のUSBをぶっこ抜いていました(もっといい方法があるはず)。
もっとどうにかならぬかと愚考した結果、最終的にPCからはSPIDFで接続、k9akmの右サイドにあるUSBをPS5の背面のUSB(に挿しているハブ)に接続。
そして、fiioアプリのUAC1.0をオンにすると本体のインプットボタンでUSBとOPTに切り替えでPCとPS5をさくっと切り替えることができるようになりました。これでヘッドホン一つを使い回すことができるようになったようです。
何を当たり前の事を言ってるのかと思われるかもしれませんが、技術的にも全く素人です。
音質をどうのなど雰囲気でしか言わない(言えない)にわかの意見としてひとつ。
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![K11 FIO-K11-S [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001580515.jpg) |
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26位 |
15位 |
4.66 (16件) |
153件 |
2023/10/30 |
2023/11/ 3 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力:≧520mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、≧60mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:1.2Ω(シングルエンド、32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:407g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 低消費電力でオーディオ特性にすぐれるCirrus Logic社のDACチップ「CS43198」を採用した小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- ヘッドホンアンプ回路のフルバランス構成を徹底して左右に2基搭載。バランス出力で32Ω負荷時に最大1400mW、300Ω負荷時に最大250mWの高出力を実現。
- 本体前面の液晶ディスプレイで、High(高)/Mid(中)/Low(低)のゲイン調整が可能。接続するイヤホン、ヘッドホンに合わせてゲイン調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5オーディオ初心者
オーディオ素人の感想です。
主な用途は音楽鑑賞とPCゲーム。
これまでは、
HD599SE(有線ヘッドホン
IE100PRO(有線イヤホン
edifier R1100(有線スピーカー
をPCの端子に直挿しで使用していました。
結論。
間にk11を挟んだところ、全ての機器において、自分の耳でもわかるほどに、明らかに音が変わりました。
スピーカー→イヤホン・ヘッドホンのときは「今まで聞こえなかった音が聞こえる」を体験しました。
今回dacを導入したことにより、「それぞれの音が粒だって聞こえるようになり、音と音の距離感を感じられるようになる」という体験をしました。
ボーカル曲しか聴かない自分にとってはこの効果は絶大で(ボーカルがぐっと前に出てくるように感じる)、デスクトップで音楽を楽しむ時間が増えました。
自分のように、PC周りのオーディオ機器にはそんなにお金をかけてこなかったけど、ちょっとクオリティあげたいな、という人の最初の選択肢としてとてもよいと思います。
5現代エントリーモデルとして優秀
iFi micro iDSDが寿命で一部不具合が発生したので一旦お迎えしました。
音質は2万円台ならこんなものか…といったところ。
低域の響き、沈み込み、中域ボーカルの艷やかな感じはなく、高域のキレは十分といった感じ。
もともとがアナログなアンプだったので、豊かさや暖かさのない音に慣れていないせいでそう感じるのかもしれません。
デザインは良いのですがゴム足が問題で、デスクとの相性が悪いのか滑りまくります。(光沢のある木製のデスク)
デスクとゴム足を洗浄脱脂してもシリコンゴムくらい滑ります(シリコンなのか?)
対策として純正より厚みのあるゴム足を四隅に装着して使っています。そもそも純正の足場が悪く、変に中央寄りに配置されてるので、製品を天板側から四隅を押し付けるとぐらつきます。なぜ端の四隅に配置しなかったのか疑問…。
もともと使っていた物がアナログボリュームだったので、デジタルボリュームになり下から上までフルで使えるので、ゲインを変えなくても手持ちのカスタムIEMからヘッドフォンまでドライブできて便利です。
カスタムIEMだと無音状態で若干ホワイトノイズが聞こえます。
デジタルボリュームのノッチ感覚が広いので、音量を50とか変える時は結構回さないといけないです。私自身デジタルボリュームは初なので他の商品もこんな感じなんですかね?
不満点はまぁまぁありますが、環境的にはかなり快適になったので満足度は☆5にしておきました。
この価格で4.4mm搭載していて安心のFiiOなのでその部分は大満足です。
追記 6.35mmと4.4mmの両方を同時に音が出力されるので、感度の高いイヤホンと感度の低いヘッドフォンを使い分けされている方は、使用しない方を必ず抜きましょう。挿しっぱなしにすると、感度の低いヘッドフォンを使う時にそのヘッドフォン基準で音量を上げると、4.4mm側のイヤホンにもその音量が共有され、物によってはお亡くなりになるかもしれません。注意してください。
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![K13 R2R FIO-K13R2R-S [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001713693.jpg) |
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64位 |
25位 |
- (0件) |
0件 |
2025/10/ 6 |
2025/10/10 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力レベル:1220mW(32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、150mW(300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:<0.7Ω(32Ω負荷) サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸デジタル)、96kHz(光デジタル) 量子化ビット数:PCM:32bit(USB)、24bit(同軸デジタル、光デジタル) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 重量:980g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
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![UD-507-B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001627235.jpg) |
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41位 |
25位 |
3.64 (6件) |
64件 |
2024/5/23 |
2024/8/31 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:1200mW+1200mW(100Ω負荷時)、アンバランス接続時、アクティブ・グランド接続時:900mW+900mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x85x249mm 重量:4.9kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.2/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、LHDC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- 独自開発のディスクリートDAC「TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」を搭載したUSB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ。
- 強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバーTEAC-HCLD2を採用。余裕ある駆動力1200mW+1200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現。
- デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を有する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5中華DACとは違うのだよ、中華DACとは!
扇情的な見出しを付けましたが、昨今の中華DACもかなりの優れものであり、最新のDACチップを早期に導入して商品化、しかも高音質です。
ただDACはチップの性能だけで音質が向上するわけでなく、電源やアナログ回路も重要であり、そこに注力した製品には数値に表れないような音の深みや艶と言ったところに差が出てくるものだと思い、当製品に買い換えました。
エージングも300時間を越え、さらに解像感が増し「こんな音入ってたっけ?」って感じることが増えてきました。
刺さるような音も出ませんし、とても気持ちよく聴けています。
以下過去レビューです。
以前はアキュフェーズのアンプと共にTEAC UD-505を使っていましたが、一昨年にオーディオシステム一式処分し、ネットワーク対応パワードスピーカーなどで音楽を楽しんでいました。
あるきっかけで最近オーディオ熱が再発し、またシステムを組むこととし、初めは中華アンプ&DAC等をAmazonで購入したのですが、以前のシステムとの差が激しく我慢出来なくなりました。
それでもなるべく小型のシステムを組むことにして機材を選択し、DACはTEACの500シリーズがいいなと思ってはいたものの、UD-507は高い!
悩んでいたところ、ふらっと正月に出かけた大阪は日本橋。
有名な逸品館で試聴してさらにいいなと思っていたのですが、とりあえずは保留して他店に行ってみるとジョーシンで初売り特価を見つけ、買ってしまいました。
UD-505-Xでも十分だったのかも知れませんが、逸品館の公式YouTube動画でも比較してUD-507が優位な音だったので、価格で妥協すれば後悔しそうな思いもありました。
音出ししてみると、一聴して中華DAC「D400EX」よりも音に深みを感じられました。
解像感も感じるものの、やや丸い音・・って感じでしたが、ずっと鳴らしっぱなしにしていところ、100時間過ぎるとシャキッとした音になってきました。
UD-507に限らずディスクリートDACはエージングに時間が掛かる、と言った書き込みも散見されることから、この先が楽しみです。
中華DACでよくあるサンプリングレートが変わる際のポップノイズも全くありません。
デザインはずっとほぼ変わらずで新鮮味はありません。
リモコンは少し変わったかな、OUTPUTボタンが付いたようです。
正面のディスプレイの色がオレンジに変わり、ドット数も増えているようで高精細になっています。
505の頃はディスプレイの文字が欠けるという不具合が出ていたようでしたので、改善されていればいいですが。
以前はMacを繋いでいましたので、BulkPet転送で高音質化出来ましたが、今はネットワークストリーマーを繋いでいますので出来ません。
将来的には外部クロック等で強化してやりたいと考えています。
4価格設定に疑問はあるが、音は素晴らしいです。
前機はmarantz HD-DAC1(7万で購入)
環境:
ネットワークプレーヤー:YAMAHA NP-S303で同軸接続
ヘッドホン環境のみ(FOSTEX T60RP、AKG K550MKII、Sennheiser HD650)
HD-DAC1は高音がキラキラしていて音の艶が特徴的。
7万で購入できたのもあり、満足度の高い製品でした。
HD-DAC1との比較:
鳴らし始めの印象はHD-DAC1のように音がキラキラしているわけでもないし、暖かい音とは言えない。フラットな音、悪く言えば、解像度高いけどちとつまらない音って感じです。
何十時間か鳴らしてみて、つまらない音という印象は消えました。
解像度はあきらかに違います。
お気に入りの曲を聴いていくと今までの環境では気づかなかった音がはっきり聴こえる。音の強弱がしっかり表現されていて、余韻が心地よい。
音がゆっくり消えていくの感じつつ違う音が飛び出してくるのにはとても感動しました。トラック数、強弱表現が多い曲を再生するとすっごい。
聴いていて楽しいです。現状不満はボーカルくらいです。
エージング中ではありますが、自分としては17万〜23万ぐらいで購入できたら今の時点でもう大満足って感じです。
UD-701のことを考えると価格設定がよくないなと思ったりはしますね。
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音質に変化があったので、再レビュー
他の人のレビューに書いてあったように艶やかな声がスポイルされたような感覚があったので
それだけが不満だったのですが、ボーカルのぼやけた感じがなくなったので不満はなくなりました。
解像度もさらによくなってる気がします。
どのヘッドホンを使用しても耳が勝手に幸せになってくれます。
今までにない感覚で音楽を聴けて最高です。
今ならUD-507を購入してよかったなと自信を持って言えます。
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22位 |
31位 |
4.00 (2件) |
17件 |
2023/4/17 |
2023/4/下旬 |
ヘッドホンアンプ |
USB Type-C |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:最大出力:100mW(32Ω負荷)、20mW(300Ω負荷)、RCA 出力レベル:2Vrms(0 dBFS VR:MAX) サンプリング周波数:USB:最大192kHz、角形オプティカル(S/PDIF):32kHz〜96kHz 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:113x34x155mm 重量:500g 光デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- USBバスパワーで動作するUSB DAC。従来機「HP-A3」がリニューアルされ、USBバスパワー駆動はそのままにサンプリング周波数192kHzまで対応。
- PCのUSBオーディオおよびオプティカル・デジタルオーディオ信号をアナログ信号に変換し、ライン出力端子およびヘッドホン出力端子から出力できる。
- USB DACとして使用する際にはPC(Windows・MacOS)のUSB Audio 2.0ドライバーで動作。USBケーブルを接続し簡単な設定を行うだけで使える。
- この製品をおすすめするレビュー
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4必要十分
【デザイン】
黒一色で安っぽさは感じません。
【音質】
相性の良い音楽ならAI-503のRCA出力より優秀です。
【操作性】
ボリュームがもう少し細かく調整できたらと思いますが、このサイズだと
仕方ないですね。
【機能性】
RCAコネクタの間隔が狭いので、RCAプラグが太めのケーブルは
プラグ同士が干渉します。
【総評】
UD-507のUSB type Cがポンコツなので代わりに購入しました。
amazon musicだともう少し音に厚みが欲しいなと思いますが、
ローカルファイルの再生なら、特に気になりません。
4音の良いDAC付きヘッドフォンアンプ
手ごろで使いやすくて音の良いDAC付きヘッドフォンアンプ
ヘッドフォン出力は6.3mmのステレオジャック
本格的なバランス出力とかは無いが、電源がUSB供給で使いやすく
本体サイズも幅が113mm 奥行155mm 高さが34mmで重さ500g
持ち運びに苦労するものはない。
特殊な仕様のヘッドフォンでもない限りちゃんと鳴らしてくれるパワーがあり
DAC付きなのでパソコンにUSB接続で良いバランスのサウンドが聴けるようになる
手軽に使える処が良い所。
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![SHANLING EH2 [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001674410.jpg) |
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52位 |
31位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/2/ 4 |
2025/2/ 7 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:[4.4mmバランス]Low Gain:2365mW@32Ω、High Gain:4350mW@32Ω、[6.35mmシングルエンド]Low Gain:632mW@32Ω、High Gain:1280mW@32Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x150mm 重量:713g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、aptX 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
- この製品をおすすめするレビュー
-
4R2Rの音を聞いてみたかったので‥手頃な製品でお試し。
【デザイン】
かっこいいと言えばかっこいいかな‥
しいていえばインシュレーターが欲しいな‥ 足がお粗末。
【音質】
以前、AK4499EXを使用‥
比べると全然音の性質が違うと思う
4499は先進的というかはっきりした音で解像度が有る
高域がキレイというかはっきりして上が伸びてる。
一方、E2は全体的に音を作ってると言うかバランスが良い感じで
聞きやすい。
少しフワットした感じ、
アナログちっくな‥エージングが終われば違うのかも‥ 一週間ぐらい電源入れっぱなしにしとく予定。
音色はどちらがいいのか‥微妙なとこ。シャッキとしてるのは4499かな‥
これが高級機のR2R成ればどんな感じになるか気になる。
※NOSで聞いた感想です。
【操作性】
ボリュームの周りのLEDがサンプリング表示、色でわかる、画像見て。
後ろに出力切り替え有り、ラインアウトとプリアウト(ボリュームが使える)
後ろにNOSとOS切り替え有り。
【機能性】
よく分かりません。
【総評】
使い始めて数時間なので分かった点だけ。
DACもピンキリなので‥
知人がEMオーディオさんのDACをマスタークロックを使用で聞いた感想を聞きましたが
相当良かったと言ってました。
比べてみたいな‥
使用システム
アンプ PMA-2000AE DENON 2度壊れて修理済み(MOSFET交換)、別途電解コンデンサ交換済み。
スピーカー 音工房Z FE108SOL バックロードホーン
DAC E2
パソコンから‥ソフトはtunebrowser 3080円 買い切り
こちらもおすすめかと Audirvana Origin 24980円 買い切り、 基本サブスクで980円
※2月12日 追加 OSバージョンで聞いてみた。
こちらのが中高域がシャッキとします、
はっきりとした音で中高域が出てるって感じで、
音の一つ一つが‥楽器の音色が強調される感じで
嫌な感じはしません。
OSとNOSどちらを選ぶかは聞く手の好みになるかと。
聞くジャンルで変えるのも良いかと
沢山聞いて選ばないと難しいです、
後は使いこなしができるDACではないのかな‥
高級機はクロック入れたりオペアンプ交換してみたり
電源が強化されてるし‥
全体に高級ですからね、お試しで購入はよいかと。
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![K9 Pro ESS Skylight FIO-K9PROESS-SL [チタニウムグレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001591265.jpg) |
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55位 |
31位 |
4.00 (4件) |
0件 |
2023/12/12 |
2023/12/15 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力:≧2100mW(32Ω)、≧281mW(300Ω) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2700g Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンスは十分
所有している製品
ヘッドフォン
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K9 Pro ESS Skylight=各種ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
このクラスとしては完成度の高い過不足のない製品として、お薦めしたいものです。
音色も良く、帯域の盛り上がりも標準的で、何でも聴けるオールマイティなチューニングです。
変な癖やいびつな個性がなく、安心して楽しめる点で良いと思います。
音色は全般的に多少の色が付いていて、聴き心地が良いです。
淡泊なモニターの音色ではないです。
かと言って十分に色が付いているというほどでもなく、やや控え目だと思います。
このクラスとしては、よく出来ていると思います。
この価格でこれ以上を求めるのも厳しいかと。
4高性能ヘッドフォンアンプ兼DAC兼プリアンプと多機能品
シッカリと作られた据え置き型のヘッドフォンアンプ兼
デジタル・アナログ・コンバーター製品な上に高品位の
音量調整機能を持つことからプリアンプ機能も持つ製品。
電源部は内蔵でデジタル部とアナログ部をセパレートした
専用電源となってノイズの削減を図っている。
DAC部にはESS製チップを2基採用してLライン専用
Rライン専用としてあるりチャンネルセパレーションの
よいサウンドを生み出す製品となっている。
当然ヘッドフォンアンプ部も凝った仕様でクリアーな
サウンドを聴かせてくれる。
本体サイズは幅が200mm 奥行224mm 高さ72mmと
コンパクトだが重量2.7kgと重くなっている。
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![K19 FIO-K19-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001627573.jpg) |
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30位 |
36位 |
4.02 (5件) |
12件 |
2024/5/24 |
2024/5/31 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:2300mW (32Ω、THD+N<1%)、270mW (300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:USB Type-C PCM:768kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光入力 PCM:96kHz、HDMI PCM:192kHz(ARC:48kHz) 量子化ビット数:USB Type-C PCM:32bit、RCA同軸、TOS光入力、HDMI PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:250x36.7x225mm 重量:1800g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:2系統 USB端子:2系統
【特長】- ESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基備え高ダイナミックレンジと超低ひずみ特性を実現したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- 「THX AAA-788+」アーキテクチャを採用した新開発のヘッドホンアンプ回路が、最大8000mWもの超高出力を実現。
- 31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を実装するため「ADSP-21565」DSPチップを搭載。64ビットの浮動小数点演算に対応し最大800MHzの動作クロックを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
564bit浮動小数点DSP以外は普通のDAC&AMPな印象、良いのは確か
KシリーズのフラッグシップモデルK19です。
K17はAUDEZE LCD-24用に買いましたが、こちらは色々あって。
もうラックにFOSTEX、TEAC、SONY、CHORD等もあって一杯で最後。
HIFIMANのHP用にGoldenWave SERENADEを買ったのですが、下のK17を一旦抜きながらでもギリ入らず、、、
よってより高さのないそのまま置けそうなK13 R2Rを考えてましたがどうせならK19にと。
HPはK17で気になることがあったAUDEZE LCD2-ClosedBackで。
内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。
ファームウエアは2025年9月で最新MCU M146、FPGA V0.16、DSP V0.9
●デザイン(操作性)評価 4〜5
操作性でK17より劣るデザインはフラッグシップとしては残念。
しかしこの音質と64bit浮動小数点DSPありで37mmの薄さはありがたい。
しっかりした質感と合わせてこのサイズは満足度を上げる。
K19も黒と銀色が選べますがこちらは銀をチョイス。
LEDライトで影の黒点が逆に浮かび幻想的。※LEDはアプリでのみ調整可。
LCDは1.3インチと小型で必要最小限的ですが表示に奥行き差があり綺麗。
●音質 評価 5+
・クリアで広い立体的な音場感。
・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感。
・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。
とK17同様に抑揚音場感重視のリスニング系。完成度より高く自然さも。
K17は濃厚でやや低音より、K19は中高よりで見通し感バランス感に優れる。
K17はPEQ前提なパワー感ありましたがこちらは無しでもしっかりしている。
明らかに内蔵アンプで格上感ある質感。ゲイン5段階中 4-5の機会は極小。
また高域はESS特有の色気も加わっている。
綺麗でリラックスできるが、抑揚ダイナミックさも十分なため官能的。
PEQなしでもソースはあまり選ばない万能的なリスニング感で優等生的。
AUDEZE LCD-2クラス以上では低音の振幅の深さもPEQなしで悪くない。
またK17と比べてHPを選ばないのでPEQなしで運用したい人にも向く。
PEQはやはり優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。
DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。
よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。
バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。
31バンドで高中低と割と細かく調整可。
K17ほどPEQ必須感ないがやはりAUDEZE HPは能力高くPEQに応えてくれる。
逆にFiio等のHPはAUDEZEほど懐の深さがなく歪み易くもあり注意。
●機能性 評価5
機能的には高精度31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。
BluetoothとHDMI(PCM)もあるが、アナログ入力は一切なし。
よってDSP以外はK17と違ってシンプルなDAC&な印象で音質重視構成ですね。
●総評満足度 評価 4.5〜5
K17があるのでK19は予定外でしたが、音質とサイズの満足度は高いです。
K17の多機能と操作性の高さとPEQ時の音質とパワーを考えるとお勧め度落ちる。
やはりK17より1.5倍もお高いとなると基本音質アップだけでは評価は辛くなるなと。
ですがなによりHPに依存せずシンプルに音質重視ならK19が良いです。
2025年度30万円以下クラスでトップ評価なだけはありコスパ高いのも確か。
あと64bit浮動小数点 PEQは強力でAUDEZEの潜在能力の深さもですが、HIFIMANの密閉型フラッグシップのaudivinahは音場広めなのに定位感が狭かったりとPEQで調整すると本領発揮する感じですね。
自身の好みの変化やプラシーボ対策にもなるので、優れたDSPと操作性とライブラリ可能はありがたいなと改めて。
HPの特性や限界を知れる点でもよく、やはり価格以上という印象が強く総合評価5に上げる。
あと筐体が一体成型でシールド面だけでなく冷却面でも要になっていると思われ熱がダイレクト的ですが、小型USB扇風機の横から微風でK17ほど冷たくはなりませんが冷えます。
大きさを考えると思ったより冷やしやすい印象です。横置きで別途サンワサプライ ゴム足(円形 厚み8mm)ありです。
5高域に魅力
所有している製品
ヘッドフォン
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K19=各種ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
全般に音色はミドルクラスとしての音色で聴いていて劣るという気にはなりません。
概して満足できる音色を聴かせてくれます。
ただ、高域に盛り上がりがあり、低域が薄いので、
聴き方として装備のエコライザー機能を使うことが求められるようです。
ロックなどは特にこれがないと低域がスカスカです。
低域をあまり求めない人なら、OFFで聴くのが良いです。
OFFの時が一番ナチュラルに音を出してくれるようです。
エコライザーを使うと、聴いていて若干不自然なところが出てきますから。
高域はすごく良い音色を聴かせてくれます。
音源によってはシャラシャラすることもありますが、高域好きな人には向いているようです。
私は高音高域が好みなので、この機種を高評価して使っています。
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11位 |
39位 |
4.62 (18件) |
294件 |
2022/4/ 8 |
2022/4/15 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力:≧2100mW(32Ω)、≧281mW(300Ω) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2700g Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- ESS製フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」をデュアル構成で搭載した据え置き型ヘッドホンアンプ。PCM384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。
- FiiOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。DAC部からアンプ部に至るまで完全バランス設計を実現。
- デジタル部とアナログ部の電源供給を完全分離し、低ノイズ・高安定性・高耐久性を実現したセパレート設計電源回路を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5簡易式コンサートホール
新フラグシップが出て型落ち、中古品が売られても即買われるくらいの人気の中、やっと手に入れた10万美品を購入。
【デザイン】
シックで高級感あり。光るのが鬱陶しい方は専用アプリの設定で消せます。
【音質】
ier-z1rと使用。以前使っていたdapと比べ物にならないくらいの音場の広さ、豊かで体の芯にまで届く重低音、滑らかな中高音、生々しい金属音。一言で言えば”臨場感”が桁違い。生きてるような元気な音。ライブ音源聴くとコンサートホールにいるみたいです。
【操作性】
とにかくわかりやすい。この手のものって大体操作がわかりにくく困難だが、素人の自分にも優しい。
【機能性】
多彩。ブルトゥースにも対応、USBタイプCにも対応。だがイコライザーがBluetoothにしか対応してないのはショック。縦置きできるのは結構便利。
※注意
・充電用ケーブルではなくOtgケーブルが必要らしいので注意。素人の自分は最初困惑しました。
・220v給電は意味が無いらしいです。危険なので辞めましょう。
5特に230Vへの昇圧時のヘッドホンの音質は優れています。
【デザイン】オーソドックスですが良いと思います。ただしボリュームのつまみのゴールドが安っぽい。
【音質】カシムラNTI-27で230Vへ昇圧をすると、確かにヘッドホンでの音のメリハリが圧倒的に表れてじつに良いです。録音時の空気感が伝わってくるようです。ただし注意が必要。バランス出力でオーディオシステムを鳴らすと低音が強調されすぎて、聴くに耐えられません。あくまでヘッドホン出力の良さからの評価となります。
【操作性】悪くありません。
【機能性】ボリュームつまみ部のカラー照明はギミックで必要なし。一番欲しいと感じたのは「入力音楽フォーマット(PCM、DSD、アップサンプリングレートなど)」の文字データの表示と「リモコン(特に音量)」。これは同価格帯のifi iDSD2 neoと並べて使っての評価です。横になりながら「音量」の調整をしたい時に「あーリモコンがあったらなあ」と思います。できたらifi iDSD2neoのようにマスタークロック入力端子があったら良いと思います。
【総評】音質はヘッドホンに関して言えば「音の臨場感」、「あーいつまでも聴いていたい」という点ではifi iDSD2neoより優っています。でもどちらの音も気に入って使っています。
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![K17 FIO-K17-S [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001682003.jpg) |
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51位 |
39位 |
3.67 (3件) |
4件 |
2025/3/21 |
2025/3/28 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:最大ヘッドホン出力:1850mW(32Ω、THD+N<1%)、240mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力、TOS光出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸、TOS光入出力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2750g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統
- この製品をおすすめするレビュー
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5総合的に高水準。高精度ロスレス31バンドPEQ目的のリスニング機
K9 Proシリーズのアップグレード後継機にあたるK17です。
Audeze LCD-24ため31バンドのPEQがあるK17を購入。
よって主にHPはLCD-24で評価。
あえて内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。
ファームウエアはSOC V199、MCU V88、FPGA V53、DSP V4
●デザイン(操作性)評価 5
LCDタッチパネルと回転ダイヤル群での操作性の良さもありデザイン秀逸。
無線機のような感覚もあり、機能美ともとれる印象も。
区分け凹ラインが影のような黒色をチョイスしましたが銀も選べ良い。
●音質 評価 4.5〜5+
・クリアで広い立体的な音場感。密閉型HPでも音場の端が不明な広々感。
・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感で抑揚も大きい。
・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。
ただしPEQを使うことが前提に思える標準状態では控えめなパワー感。
PEQを使えばゲインは控えめの5段階中の2-3で。ボリュームは25〜35%。
PEQなしでは5段階中の4が推奨、HPによってはまだ大人しい印象も。
よってPEQ無だとHPによっては優しくて物足りないこともあり得そう。
曲にもよりますがHPの相性も含めた差はでてきそうな調整感で別物的。
ハイエンド級のパーツ構成ですがノイズ面も含めて素性音場重視かなと。
31バンドのPEQが優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。
DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。
よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。
バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。
31バンドで高中低と割とそれぞれ細かく調整可。ウエーブが複数できる。
低音はドラムとベースとか、高音はスネアやシンバルとか、ニュアンスも。
ヘッドホンが別物のように開花する印象があるほどPEQは優秀で必須。
これまでEQはSONIC STUDIOや元々さほど音質が良くないFoober2000で
試してはいたものの結局使わずでしたがK17は別物ですね。
運用操作面の良さやプレーヤー依存性のなさも大きい。
クリアで凛とした音質はDTMに向くが、有機的な音場感で生演奏物も。
映像物のセリフや音響効果のメリハリ音場感も優秀でOST物も楽しい。
要は隙が無いようなオールマイティ感あるまで追い込める。
●機能性 評価5
高精度ロスレス31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。
Bluetoothの他にUSBローカル再生もネットワークストリーミングも。
使いたくなるほどの操作感で、多機能が有意義そうなのも良い。
LCDがより有効利用できたりカスタマイズ性があがるとより良い。
●総評満足度 評価 5+
ざっと主にLCD-24とLCD-2 ClosedbackですがHPごとの調整が効く。
LCD-24用に購入して当初の目的達成で評価5。予想以上に万能的。
HP複数あるのでそれぞれの異なる特性に対応できるのは大きい。
自身の曖昧さや好みの変化にも対応できるので長く付き合えそう。
そういったプラシーボ的な対策解消にも使えるのは実質的な評価を上げる。
もう一定以上は趣味の領域になってくるのでここはかなり重要。
HPの能力を開花するのでこれまであまり使ってこなかったものにも。
LCD-24用に買ったのですが、Meze EmpyreanやFinal D8000にも今後。
DENON AH-D7200とAH-D9200には既に試していて良好で期待できる。
K17 使い込み甲斐があり、長い付き合いになりそうです。
あと背面のUSB-Aでの小型扇風機でサイドスリットに風を送るように。
微風でも筐体暖かいから冷たいほどに激変しました。
室温30℃を超えるので音も含めた安定性アップのためにとしましたが
思った以上に冷えます。
レビューの更新が5回までなので、最後はすこしだけ整理目的も兼ねて。
K-17の評価クチコミまとめで、向く人向かない人もあり紹介。
https://potaode.good-one-choice.com/fiio-k17/
5これでヘッドホンアンプ選びは終了
ヘッドホンアンプとしての機能以外にもプリアンプ、ネットワークオーディオとして機能する。
タッチパネルの項目もわかりやすく使いやすい上リモコン操作もできる。
5段階のゲイン切り替え、ヘッドホン・スピーカーの切り替えも全面の摘みで簡単に行える。
音に関しては重厚感があるのに音の分離・解像度が高いと申し分なし。
そして特筆すべきはデフォルトで様々なジャンルのイコライザー設定の他、31バンドのイコライザーをソフトウェア上で設定できる。設定をセーブすると本体にそれが記憶され以降ソフトウェアを起動する必要はなし。
多機能で文句なしのヘッドホンアンプと言える。故障して使えなくなるまで買い替えることはないでしょう。
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142位 |
39位 |
- (0件) |
0件 |
2025/6/23 |
2025/9 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:6.35mm端子:188mW@300Ω、1.5W@32Ω サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:24/32Bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス/XLR4極バランス 重量:3.2 Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:2系統
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132位 |
43位 |
- (0件) |
0件 |
2014/7/24 |
- |
ヘッドホンアンプ |
USB |
1系統 |
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1系統 |
【スペック】出力:2.0V RMS サンプリング周波数:USB:32kHz-96kHz(ネイティブ再生)、光デジタル:32kHz-192kHz(ネイティブ再生) 量子化ビット数:16bit、24bit ハイレゾ:○ 幅x高さx奥行:95x89x25mm アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- パソコン、スマートフォン、TVなどに使用できるDAC/アンプ。スピーカーやヘッドホンのオーディオシグナルをより高品質にするのに適している。
- USBポートや光デジタル出力を使用して本体と接続すれば、特別なソフトウェアなどをインストールする必要なく簡単にセットアップが完了。
- 低ノイズで高音質な「AK4396」をDACとして使用し、最大24bit/192kHzまで対応。低ノイズアンプとして有名なTI製「OPA2134」をベースに採用。
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![UD-505-X/S [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385758.jpg) |
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38位 |
52位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
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【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
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![UD-507-S [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001627236.jpg) |
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23位 |
52位 |
3.64 (6件) |
64件 |
2024/5/23 |
2024/8/31 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:1200mW+1200mW(100Ω負荷時)、アンバランス接続時、アクティブ・グランド接続時:900mW+900mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x85x249mm 重量:4.9kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.2/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、LHDC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- 独自開発のディスクリートDAC「TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」を搭載したUSB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ。
- 強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバーTEAC-HCLD2を採用。余裕ある駆動力1200mW+1200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現。
- デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を有する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5中華DACとは違うのだよ、中華DACとは!
扇情的な見出しを付けましたが、昨今の中華DACもかなりの優れものであり、最新のDACチップを早期に導入して商品化、しかも高音質です。
ただDACはチップの性能だけで音質が向上するわけでなく、電源やアナログ回路も重要であり、そこに注力した製品には数値に表れないような音の深みや艶と言ったところに差が出てくるものだと思い、当製品に買い換えました。
エージングも300時間を越え、さらに解像感が増し「こんな音入ってたっけ?」って感じることが増えてきました。
刺さるような音も出ませんし、とても気持ちよく聴けています。
以下過去レビューです。
以前はアキュフェーズのアンプと共にTEAC UD-505を使っていましたが、一昨年にオーディオシステム一式処分し、ネットワーク対応パワードスピーカーなどで音楽を楽しんでいました。
あるきっかけで最近オーディオ熱が再発し、またシステムを組むこととし、初めは中華アンプ&DAC等をAmazonで購入したのですが、以前のシステムとの差が激しく我慢出来なくなりました。
それでもなるべく小型のシステムを組むことにして機材を選択し、DACはTEACの500シリーズがいいなと思ってはいたものの、UD-507は高い!
悩んでいたところ、ふらっと正月に出かけた大阪は日本橋。
有名な逸品館で試聴してさらにいいなと思っていたのですが、とりあえずは保留して他店に行ってみるとジョーシンで初売り特価を見つけ、買ってしまいました。
UD-505-Xでも十分だったのかも知れませんが、逸品館の公式YouTube動画でも比較してUD-507が優位な音だったので、価格で妥協すれば後悔しそうな思いもありました。
音出ししてみると、一聴して中華DAC「D400EX」よりも音に深みを感じられました。
解像感も感じるものの、やや丸い音・・って感じでしたが、ずっと鳴らしっぱなしにしていところ、100時間過ぎるとシャキッとした音になってきました。
UD-507に限らずディスクリートDACはエージングに時間が掛かる、と言った書き込みも散見されることから、この先が楽しみです。
中華DACでよくあるサンプリングレートが変わる際のポップノイズも全くありません。
デザインはずっとほぼ変わらずで新鮮味はありません。
リモコンは少し変わったかな、OUTPUTボタンが付いたようです。
正面のディスプレイの色がオレンジに変わり、ドット数も増えているようで高精細になっています。
505の頃はディスプレイの文字が欠けるという不具合が出ていたようでしたので、改善されていればいいですが。
以前はMacを繋いでいましたので、BulkPet転送で高音質化出来ましたが、今はネットワークストリーマーを繋いでいますので出来ません。
将来的には外部クロック等で強化してやりたいと考えています。
4価格設定に疑問はあるが、音は素晴らしいです。
前機はmarantz HD-DAC1(7万で購入)
環境:
ネットワークプレーヤー:YAMAHA NP-S303で同軸接続
ヘッドホン環境のみ(FOSTEX T60RP、AKG K550MKII、Sennheiser HD650)
HD-DAC1は高音がキラキラしていて音の艶が特徴的。
7万で購入できたのもあり、満足度の高い製品でした。
HD-DAC1との比較:
鳴らし始めの印象はHD-DAC1のように音がキラキラしているわけでもないし、暖かい音とは言えない。フラットな音、悪く言えば、解像度高いけどちとつまらない音って感じです。
何十時間か鳴らしてみて、つまらない音という印象は消えました。
解像度はあきらかに違います。
お気に入りの曲を聴いていくと今までの環境では気づかなかった音がはっきり聴こえる。音の強弱がしっかり表現されていて、余韻が心地よい。
音がゆっくり消えていくの感じつつ違う音が飛び出してくるのにはとても感動しました。トラック数、強弱表現が多い曲を再生するとすっごい。
聴いていて楽しいです。現状不満はボーカルくらいです。
エージング中ではありますが、自分としては17万〜23万ぐらいで購入できたら今の時点でもう大満足って感じです。
UD-701のことを考えると価格設定がよくないなと思ったりはしますね。
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音質に変化があったので、再レビュー
他の人のレビューに書いてあったように艶やかな声がスポイルされたような感覚があったので
それだけが不満だったのですが、ボーカルのぼやけた感じがなくなったので不満はなくなりました。
解像度もさらによくなってる気がします。
どのヘッドホンを使用しても耳が勝手に幸せになってくれます。
今までにない感覚で音楽を聴けて最高です。
今ならUD-507を購入してよかったなと自信を持って言えます。
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109位 |
52位 |
- (0件) |
0件 |
2025/6/23 |
2025/9 |
ヘッドホンアンプ |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:6.35mm端子:188mW@300Ω、1.5W@32Ω サンプリング周波数:PCM:44.1〜768kHz 量子化ビット数:PCM:24/32Bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス/XLR4極バランス Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:2系統
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![Astell&Kern ACRO CA1000T IRV-ACRO-CA1000T-OB [Rich Gray]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001515746.jpg) |
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92位 |
52位 |
4.69 (2件) |
0件 |
2023/2/13 |
2023/2/18 |
ヘッドホンアンプ |
充電池/USB Type-C |
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:アウトプットレベル:[低ゲイン] 2Vrms、[中ゲイン] 4Vrms、[高ゲイン] 6Vrms、[超高ゲイン] 8Vrms(アンバランス/負荷無し)、出力インピーダンス:1Ω(アンバランス 3.5mm/6.35mm) サンプリング周波数:PCM:最大768KHz 量子化ビット数:PCM:最大32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:2.5mm4極バランス/4.4mm5極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:104.9x45x155.8mm 重量:980g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX HD、LDAC バッテリー連続再生時間:約11時間(FLAC、44.1KHz/16bit、アンバランス、Vol.40、LCD Off、OP-AMP、低ゲイン) 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- ネットワークオーディオ再生や音楽ストリーミングを楽しめるオールインワンHead-Fiオーディオシステム。内蔵バッテリーからの独立駆動が可能。
- ステレオハードウェアMQAレンダラーを内蔵したESS社のフラッグシップ8ch DAC「ES9039MPRO」をデュアルDAC構成で搭載している。
- デュアルトライオード真空管「KORG Nutube」を2基使用したフルバランス回路を採用。3つのモードを切り替えできる「トリプルアンプシステム」を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイエンドアンプとフラグシップDAPの融合機
【デザイン】
黒ベースに金メッキ、インジケータなどセンスが良い
画面の起き上がりなどの構造も良い
【音質】
ヘッドホン出力 = OP-AMPと左右の真空管を単体もしくはハイブリッドで聞くことができる。解像度を優先するか真空管の響きを優先するかなど割合で調整できる。
ヘッドホンアンプの能力は異次元なレベル。他にもFIIOK9PROなども所有しているが繊細さと迫力共に上をいく。特に低音の迫力と解像度から浮かび上がる高音は他では聞けないレベル
DAC出力 = RCAまたはMiniXLRでアンプに繋いで聴いたが、ESSの最新最上位フラグシップDACES9039MPROを左右搭載しているだけあって驚くほど鮮明で解像度の高い音。ギターの音などの生々しさは驚くレベル、超高音はやや強いか(今後エージングでの変化はあるかも)
RCAは真空管は通さないようなのでそれを求める場合はジャック部から出す事になるかと
【操作性】
再生、ボリュームともに操作しやすい。画面のUIはAKのプレイヤーに馴染みが無いと最初は戸惑うかもしれないが慣れれば普通の操作感。KANN MAXなどと共通のUIに出力設定などを行う項目などのカスタムが行われている。LINE出力する際にLINEアウトボタンと音量からFIXをタップする2工程が必要なのでこれはアイコン一つで済むと良いかも。他にAMPボタンがありOP-AMPと真空管の割合やゲインの変更が出来る
【機能性】
980gの重量があり、家庭内での使用が主か。紛れもないハイエンドの音質をどこでも聞ける。アンプに繋いで最新DAC&プレイヤーとして使えるのは便利。USB入力、4.4mmアナログ入力、TOS光、同軸光入力がありヘッドホンアンプとしての利用も可能
【総評】
フルバランスの真空管とOP-AMPを持つ最強のヘッド
ホンアンプに一つ前のフラグシッププレイヤーSP2000Tを合体してひとつにしたプレイヤー、
同社のフラグシップDAPでもヘッドホンアンプを足さないと同レベル出力には達さないので、アンプ出力で本機にかなうDAPは存在しないと思う。HD800Sのような大型ヘッドホンで聴くのにも最適解かもしれない。左右二つの真空管再生も本格的なもの。外に持ち出すものでないのは考慮にいれる必要がある。価格は高いがそれに見合った音質と心地良さが得られる、安く手に入れられたらば幸運かも知れません。
4買いたいと思わないれす
【デザイン】
かっちょいいれす
【音質】
最高峰れすね
【操作性】
馴れが必要れす
【機能性】
良いと思いますれす
【総評】
買う気にならないれすが音は最高れした
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![WANDLA Golden Sound Edition FER-WANDLAGS-B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001662317.jpg) |
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190位 |
52位 |
- (0件) |
0件 |
2024/11/ 8 |
2024/11/ 7 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:4V RMSアンバランス(PROモード)、1.75V RMSアンバランス(REDモード)、出力インピーダンス:22Ω サンプリング周波数:USB Type-C、I2S:768kHz、AES/EBU:196kHz、RCA同軸(S/PDIF)、ARC:192kHz、TOS光(S/PDIF):96kHz 量子化ビット数:USB、I2S:32bit、AES/EBU、RCA同軸(S/PDIF)、TOS光(S/PDIF)、ARC:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:217x50x206mm 重量:1.8kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
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36位 |
68位 |
4.66 (46件) |
807件 |
2010/1/15 |
2010/1/ 7 |
ヘッドホンアンプ |
USB |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:100mW (32Ω) サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ:○ 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:108x36x140mm 重量:450g 光デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- USB バスパワーで駆動し、ハイレゾ再生も可能な、DAC/ヘッドホンアンプ。
- AKM製32bit DAC「AK4390」を採用し、PLL専用電源により、電源を再生成することでより高い安定化を実現。
- スタジオで使用される高インピーダンスヘッドホンもドライブ可能なヘッドホンアンプを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オペアンプ+アルファで大化け
【構成】
PC(foobar2000でDSD出力)→セルフパワーハブ(「Oyaide d+USB class B」接続)→HP-A3(オペアンプで「MUSE01D」に換装、ヘッドフォン出力)→FOSTEX PM0.3H(「d+MYR Class B/1.5」接続)
【音質】
全てノーマル構成時でも、膨らみと空気感のある音。
それまで使用していた「FiiO BTA30 Pro」と比較するとそちらは機械的なシャープさが目立った。
この差による音に関しては、普段聴く音楽のジャンルやそもそもの好みの音色に依存すると思う。
(完全な私の感覚だと、ヘッドホンならソニー的かそれともゼンハイザー的な音色の差と言うイメージ。余り多くを知っている訳ではないので何とも言い難いが。)
オペアンプ後は、膨らみある温かさに元気さ・爽快さが加わり、俄然明るく盛り上がる音になった。
更に接続ケーブルをオヤイデに変更した事で、更なる明瞭さが加わった。
感覚的な印象になるが、余程オーディオマニアとして追及する意思があるとかでない限り、多分誰が聴いても「お!凄い良い音!」って思えるレベルではあると思える。
後、ハイレゾ音源も普通のCD音源(FLAC・レベル8)と比較しても、ハッキリとその差が分かるほどにシッカリと音源を出力して表現してくれている。
私はこの構成にした直後に、気に入っているアルバムのハイレゾ音源を万単位で買い漁ったレベルだ。
尚、スピーカー接続であってもDAC側はRCA出力よりもヘッドホン出力を選択すべき。
解像度による音の印象、特に一聴して迫る様な元気な印象が一層強まる。
【コスパ】
私は某イヤホンネットショップで、DACもスピーカーも中古で購入。
何と総額15000円程度!ビックリ!
別に外装に目立つ傷など一切無く良い買い物が出来た。
おかげで他のケーブルやパーツに費用をかける心理的余裕が出来たのが地味に有り難い。
尚その他は
・「Oyaide d+MYR Class B/1.5」→ヨドバシカメラで約4300円
・「Oyaide d+USB class B/1.0」→ヨドバシカメラで約2900円
・「MUSE01D」→秋月電子通商で3500円
…勢いで次々遊んだけど結構かかってますな…
まあしかしスピーカーとDACの新品を揃えるよりは遥かに安上がりだ!
【総評】
先にも書いたけど、本当にオーディオ道に完全に足を踏み入れるつもりが無いのなら、これでも十分すぎるほど満足出来る音を堪能できると思う。
ロック・ポップス・メタル・プログレやEDM系のオタソンなどは元気に楽しく聴かせてくれるが、何気にジャズやフュージョンなどでもその世界に没入できる魅力を感じられる。
最近気に入っているのはマイルスデイビスやウェスモンゴメリーやデイブブルーベックカルテットなどで、部屋の明かりを間接照明だけにしてユッタリと聴くのも最高に楽しめる。
それは一重に解像度の高さからくる明瞭な爽快さのおかげで、これは意図してサウンドにブーストをかけた人為的な明瞭さとは全く違う印象だ。
マイルスデイビスのラウンドアバウトミッドナイトのペットの音などはブレスの強さもハッキリと分かって最高の一言に尽きる。
ただしここまでの評価は、カスタム後のものであり構成を完全ノーマルに戻すとハッキリと物足りなく感じてしまうのはやむなしと言える。
もしも頑張って楽しむ気のある人であれば、+10000程度の費用で幸せになってみるのも良いかもしれない。
58年以上使っています。PC直接の音に満足出来ないときはこれ。
気づくと8年上使っています。 まだ、壊れていないですね。 現役バリバリですが、使う頻度は落ちました。 beyerdynamic DT 990 PROと組み合わせて使っています。
【デザイン】
普通です。
【音質】
お使いになるヘッドフォンによると思いますが、DT990 Proはアンプがないと音がならないので、これを購入しました。
【操作性】
シンプルです。
【機能性】
SPDIFでPCと接続しています。
【総評】
もう、パソコンから音楽を聴くと言うことが少なくなってきたので、使う機会も少なくなってきました。 最近は動画編集の時に使っています。 今だったら音楽鑑賞というより、モバイルワークステーションで動画編集するときにに合わせて購入かなと思います。 それ以外ならあえて購入という商品ではないです。
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217位 |
68位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/21 |
2020/12/25 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力(6.3mmシングルエンド):7.5W(16Ω)、5W(32Ω)、1.75W(100Ω)、1.16W(150Ω)、0.58W(300Ω)、出力インピーダンス:0.5Ω(ヘッドホン)、1Ω(PRE OUT)、25Ω(DAC OUT) サンプリング周波数:PCM:最大768kHz(USB)、最大192kHz(S/PDIF)、最大96kHz(Bluetooth) 量子化ビット数:PCM:最大32bit(USB)、最大24bit(S/PDIF、Bluetooth) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 幅x高さx奥行:255x70x270mm 重量:5kg Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:aptX HD 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:2系統 USB端子:1系統
【特長】- プリアンプ機能を搭載したUSB-DAC内蔵の据置型ヘッドホンアンプ。1チャンネルあたり7.5Wの高出力と高いダイナミックレンジを実現。
- 独自のオペアンプ「V6 Vivid」の搭載により、立体的なサウンドステージから微細なディティールまでを再現する。
- ESS社SABRE32 DACを左右独立して2基搭載。PCM最大768kHz/32bit、DSD最大512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応。
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31位 |
68位 |
3.29 (4件) |
22件 |
2023/11/14 |
2023/11/15 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ライン出力:RCA:10.5V最大(可変)、2.2V(固定)、ライン出力インピーダンス:RCA:50Ω以下 サンプリング周波数:PCM:768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz(USB)、192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz(S/PDIF同軸、光)、DXD:768/705.6/384/352.8kHz(USB) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:13.5W 幅x高さx奥行:214x41x158mm 重量:916g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、HWA/LHDC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
- この製品をおすすめするレビュー
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5殆どのヘッドホンを鳴らし切る強力なアンプを備えた全部入りDAC
【普段聴く音楽ジャンル/音源フォーマット】
60-90年代の洋楽ポピュラー中心に、CDリッピング/配信DLからのFLAC/MQA音源。
【購入前のシステム構成】
ヘッドホン:Sennheiser HD660S、HiFiMan HE5se、Final Sonorous IV(全て中古購入)他。全て4.4mmバランスケーブルに交換済。
デスク上:iBassoAudio DX160 >USB接続> iFi ZenDAC無印 > iFi ZenCAN Signature 6XX
寝室:アイオーデータ Soundgenic HDL-RA3HG >有線LAN接続> TEAC NT-505 > Topping A90
いずれもDACとアンプは4.4mm(iFi純正でなく約3千円の中国製)/XLRのバランスケーブルで接続。
【購入した経緯】
2023年11月、エイジングが殆ど進んでいない中古良品のHD660Sを購入したが、ZenDAC直結では明らかにパワー不足のため上記ZenCAN中古を同月末に購入。鳴り方は格段に良くなったが、より強力なアンプを備えた本機が発売直後で、どうしても欲しくなり12月末に購入。
【デザイン】
先代同様、付属スタンドで縦置きにすると(ディスプレイ表示も合わせて回転し)設置面積はZenの約半分で済む。Bluetoothアンテナは背面に突き出ていたのが内蔵され、半透明のアンテナカバーは部屋の照明を消すと内部から照らされて青白く見える。機能的デザインだと納得はできるが高級感はない。
【音質】
特筆はアンプ強化による音質向上。ZenDAC+CANでは音と音との狭間に隠れていた音や、音場の一番奥にある弦楽器/管楽器音等もよく聴こえてきて、低音楽器では音の輪郭が立体的に感じられる。やはり鳴らしにくかったHE5seではボーカルも各楽器も伸びやかさが際立ち、相当ボリュームを上げても各音のバランスが崩れないまま聴けてしまうので、音量には注意している。ただNT-505+A90との比較では甲乙つけがたい。追加された音質調整機能のうちXSpaceは、ZenCANのより違和感が少なく心地良いので普段つけっ放しだが、XBassIIはほぼ使っていない(音量さえ適度に上げれば低音は充分出るので)。Bluetooth入力の音はハイスペック規格でなくても充分良好に聴こえる。
HD660Sを本機で聴き始めて約一週間後、突然こもり感が消えてスッキリ晴れた印象に変わり、他エイジング済のヘッドホンと遜色なくなった。密閉型のSonorous IVは8Ωという極低インピーダンスの、BAドライバーをダイナミックドライバー外周の前方に配置したハイブリッド型で、DAP直結でも充分よく鳴っていたが、本機で聴くと特に低音域でバスドラのメリ込み、ベース弦を弾いた響きの立体感、緩急のうねりがより明確に表れた。いずれも一番パワーが必要な低音域に、アンプの駆動力強化が効いた結果の模様。
以上ほぼアンプ側だけの音質評価になってしまった。DAC側の音質向上は判断できないがおそらくわずかで、もしZenDACからの音質向上分を計+10点と大まかにイメージして内訳をアンプvsDACで分けると、+8点以上vs+2点以下。
何時間も大きめの音量で聴き続けても、本体もACアダプタもケースが全く熱くならない。
【操作性】
先代では音量が-dB表示だったのが、大音量防止のためか最小0から最大100までの絶対値表示に変更された。Gainを4段階調整できるのは良いが、下から2番目のNormalで大きめの音量で聴くと、HE5seが83、HD660Sが80、Sonorous IVが68とかの調整目安としては高めの数値になるのが少々不便。リモコンは操作可能な範囲が限られ、同じボタンを複数回押して設定を切り替える際は、結局ディスプレイに近づいて表示を目視確認するので余り役に立たず、ボタン電池の挿入部分も壊れやすそうなので使用していない。英語版のみのiFi Nexisアプリではユーザー登録してログインはしたが、本機を(ホストでなく)デバイス側として登録しようとしてもエラーとなる等、まだ完成度が低くて使えない。
【機能性】
先代ではフィルター選択以外は音質調整できなかったが、Gain/XSpace/XBassIIが追加され、不満点はほぼ解消。外付クロック同期用端子は省いて価格を下げた方が良かったかも。付け足し的に3.5mmプラグだけのアナログ入力端子が付いたのは、いずれ何かの役に立つかもしれず安心感あり。自宅にアクティブスピーカーがあるので、本機とXLRケーブルでつなぐだけで本領発揮できるのは嬉しい。
【総評】
アンプ性能が単体のヘッドホンアンプ/プリアンプと比べて見劣りしないので、アンプを買い足さずに済むし、全部入りでこれだけ強力なアンプを備えて多機能なDACは、多数の中国製DACにも国内製品にも余り見当たらない。鳴らしにくかったヘッドホンでも、ほぼ本来の性能を発揮させて良し悪しを判断できるので、今後ヘッドホン/DAC/アンプ関係で余計な買物をしなくて済みそう。
【注意点】
1) 接続するUSBケーブルを購入する際、規格上互換性があるからと2.0にはせず、充分シールドされて太目の3.0以上でコネクタ両端がしっかり挿さりグラつかない物にすべき。最初エレコムやFiioの、オーディオグレードだという2.0規格のUSB-CtoUSB-BケーブルでDX160と接続していたら、ディスプレイ表示がいつの間にか勝手に切り替わったり(=表示方向が横置き用に変わる/操作後消灯に設定したのが常時点灯に変わる等)、電源オンにしても音が出なかったりという現象が頻発した。が、Amazonで3.0以上のCableMatters(黒1m)/Digio(白0.5m)を購入して置き換え、電源は音源側からオンにするよう心掛けたらほぼ解消した(なお表示方向は本体の向きを縦横に動かせば直る。他の不具合は出荷時点リセットで復旧)。ケーブル周りで電磁波ノイズやコネクタの接触不良があると影響を受け易い製品。
2) DX160を接続してMQA音源を再生すると、最初の曲や曲間の頭で、音が連鎖的に一瞬途切れる。おそらくは楽曲ファイルの頭で、まずDX160で1段目のファイルデータ展開が起き(24bitにデコード)、続いて本機側で以降のレンダラー展開が起きるための遅延が原因。なおSoundgenicだと、ファイルデータを本機にただ素のまま送り出して本機がMQAとしてフルデコードするだけのためか、曲間は遅延/途切れなしで聴こえるが、最初の曲の頭だけはやはり一瞬音が途切れてしまう。
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![UD-505-X/B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385757.jpg) |
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71位 |
68位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
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【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
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![HA-L7A(B) [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001589328.jpg) |
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120位 |
68位 |
4.00 (1件) |
1件 |
2023/12/ 4 |
2023/11/30 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:定格出力:(1kHz 0.01%THD 32Ω)1000mW+1000mW サンプリング周波数:光 PCM:32/44.1/48/88.2/96kHz、同軸 PCM:32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB PCM:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光、同軸 PCM:16/24bit、USB PCM:16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:19W 幅x高さx奥行:333x133x189mm 重量:5.3kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 独自の「フローティング&バランスパワーアンプ」を搭載したヘッドホンアンプ。ESS社製D/Aコンバーター「ES9038PRO」を採用している。
- スケール感あふれる低域表現を実現する2基のトロイダルトランスを搭載。視認性の高い有機ELディスプレイを備えている。
- コンテンツへの没入感を高める「SOUND FIELDモード」、音楽の微妙なニュアンスまで楽しめる「ピュアダイレクトモード」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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4ヘッドフォンアンプだが、高品位DACとしての側面も持つ
ものすごく独特なデザインをしているヘッドフォンアンプで
正面左側が電源部で飛びぬけて生えた様な煙突部を除くと
それ以外の筐体の高さは同じだが電源部は奥行が短く、
アンプ基板等の本体部が右側で奥行が長い。
ただし前面パネルで揃えずにバックパネルでそろえているので
電源部は引っ込んでいる。
上から見ると「L」字の形状。
オーディオ界で良くある電源部セパレート式かと思うと実は
結合しており内部で基盤がブリッジ状態。
同じ筐体内で厳重なシールドが施されていると言った方が
正しいだろう。
ヘッドフォンアンプとしての定格出力は1W+1W(32Ω)あり
普通のスピーカー駆動である8Ωに換算すると4W+4Wとなり
おそらくスピーカーでも駆動できるレベルだろう。
端子としては標準の6.3mm バランス4.4mm XLRの
3系統を装備しどんなヘッドフォンでも楽々ドライブしてくれる。
メインはヘッドフォンアンプになっているが、USB、光、同軸と
デジタル入力が豊富でアナログプリアウトがあるので高品位DAC
と言っても差し支えない。
ノイズレスの超クリアな音質、細部まで精密な再現力を誇っている
音で目の前に演奏されている「絵」が浮かぶ素晴らしいもの。
お値段も素晴らしいが。
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139位 |
68位 |
2.00 (2件) |
0件 |
2022/8/ 8 |
2022/8/ 8 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:アナログ出力電圧:最大2.3Vrms、ヘッドホン(3.5mm) 最大出力電圧:±5Vp-p(160Ω)/出力インピーダンス:2Ω(負荷:16Ω〜300Ω)、ヘッドホン(6.3mm) 最大出力:±10Vp-p(600Ω)/出力インピーダンス:10Ω(負荷:16Ω〜300Ω) サンプリング周波数:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:PCM:MAX24bit(AES/EBU、COAXIAL、OPTICAL)、MAX32bit(USB) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:30W 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- 最大PCM 32Bit 384kHz、DSD Native 256に対応したDAコンバーター。ESS Technology社のSABRE「ESS9038 PRO」を搭載。
- USB段にはLDO超低ノイズ定電圧ICを用いたグラウンドカットのアイソレート回路構成とし、パソコンからのノイズ流入に配慮している。
- アナログ電源部にはオーディオ専用でソース機器用(小容量)に開発されたニチコン社製の電解コンデンサー「響一(ひびきいち)」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
3SPECらしい非常にクリアーな鮮明なサウンド展開
確かにヘッドフォン出力端子は装備されているが
メーカーも「リアルサウンドDAコンバーター」と
称している様に、メイン機能はDAC製品である。
高性能な音量調整機能も備えているのでプリアンプ
らしくもあるが、アナログ入力は一切備えていないので
ボリューム付きDAC製品と言えるだろう。
ヘッドフォン出力も3.5mmステレオミニジャックと
6.3mmステレオジャックでいわゆるプリメインアンプに
付いている付属機能的なものでバランス接続
ヘッドフォンは使用出来ない。
なお、筐体は電源部と本体部セパレートタイプで筐体下部には
SPECのアイデンティティであるメール材が使われている。
音的にはSPECらしい非常にクリアーな鮮明なサウンド展開。
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![WANDLA HP FER-WANDLAHP-B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001713691.jpg) |
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174位 |
68位 |
- (0件) |
0件 |
2025/10/ 6 |
2025/10/10 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:5V RMSアンバランス(PROモード)、2V RMSアンバランス(REDモード)、出力インピーダンス:22Ω サンプリング周波数:USB Type-C、I2S:768kHz、AES/EBU:196kHz、RCA同軸(S/PDIF)、ARC:192kHz、TOS光(S/PDIF):96kHz 量子化ビット数:USB、I2S:32bit、AES/EBU、RCA同軸(S/PDIF)、TOS光(S/PDIF)、ARC:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:217x50x206mm 重量:1.9kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
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![SHANLING EH2 [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001674411.jpg) |
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156位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/2/ 4 |
2025/2/ 7 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:[4.4mmバランス]Low Gain:2365mW@32Ω、High Gain:4350mW@32Ω、[6.35mmシングルエンド]Low Gain:632mW@32Ω、High Gain:1280mW@32Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x150mm 重量:713g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、aptX 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
- この製品をおすすめするレビュー
-
4R2Rの音を聞いてみたかったので‥手頃な製品でお試し。
【デザイン】
かっこいいと言えばかっこいいかな‥
しいていえばインシュレーターが欲しいな‥ 足がお粗末。
【音質】
以前、AK4499EXを使用‥
比べると全然音の性質が違うと思う
4499は先進的というかはっきりした音で解像度が有る
高域がキレイというかはっきりして上が伸びてる。
一方、E2は全体的に音を作ってると言うかバランスが良い感じで
聞きやすい。
少しフワットした感じ、
アナログちっくな‥エージングが終われば違うのかも‥ 一週間ぐらい電源入れっぱなしにしとく予定。
音色はどちらがいいのか‥微妙なとこ。シャッキとしてるのは4499かな‥
これが高級機のR2R成ればどんな感じになるか気になる。
※NOSで聞いた感想です。
【操作性】
ボリュームの周りのLEDがサンプリング表示、色でわかる、画像見て。
後ろに出力切り替え有り、ラインアウトとプリアウト(ボリュームが使える)
後ろにNOSとOS切り替え有り。
【機能性】
よく分かりません。
【総評】
使い始めて数時間なので分かった点だけ。
DACもピンキリなので‥
知人がEMオーディオさんのDACをマスタークロックを使用で聞いた感想を聞きましたが
相当良かったと言ってました。
比べてみたいな‥
使用システム
アンプ PMA-2000AE DENON 2度壊れて修理済み(MOSFET交換)、別途電解コンデンサ交換済み。
スピーカー 音工房Z FE108SOL バックロードホーン
DAC E2
パソコンから‥ソフトはtunebrowser 3080円 買い切り
こちらもおすすめかと Audirvana Origin 24980円 買い切り、 基本サブスクで980円
※2月12日 追加 OSバージョンで聞いてみた。
こちらのが中高域がシャッキとします、
はっきりとした音で中高域が出てるって感じで、
音の一つ一つが‥楽器の音色が強調される感じで
嫌な感じはしません。
OSとNOSどちらを選ぶかは聞く手の好みになるかと。
聞くジャンルで変えるのも良いかと
沢山聞いて選ばないと難しいです、
後は使いこなしができるDACではないのかな‥
高級機はクロック入れたりオペアンプ交換してみたり
電源が強化されてるし‥
全体に高級ですからね、お試しで購入はよいかと。
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![K15 FIO-K15-S [Silver]](https://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/45/62314/4562314020823.jpg) |
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78位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/25 |
2025/8/29 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:最大ヘッドホン出力:1400mW(32Ω、THD+N<1%)、180mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸入出力、TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2100g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統
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![Phonitor se With DAC768xs [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321388.jpg) |
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301位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
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![Phonitor se With DAC768xs [Red]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321390.jpg) |
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377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
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![Phonitor se With DAC768xs [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321389.jpg) |
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462位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
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![K19 FIO-K19-S [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001627574.jpg) |
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57位 |
-位 |
4.02 (5件) |
12件 |
2024/5/24 |
2024/5/31 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:2300mW (32Ω、THD+N<1%)、270mW (300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:USB Type-C PCM:768kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光入力 PCM:96kHz、HDMI PCM:192kHz(ARC:48kHz) 量子化ビット数:USB Type-C PCM:32bit、RCA同軸、TOS光入力、HDMI PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:250x36.7x225mm 重量:1800g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:2系統 USB端子:2系統
【特長】- ESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基備え高ダイナミックレンジと超低ひずみ特性を実現したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- 「THX AAA-788+」アーキテクチャを採用した新開発のヘッドホンアンプ回路が、最大8000mWもの超高出力を実現。
- 31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を実装するため「ADSP-21565」DSPチップを搭載。64ビットの浮動小数点演算に対応し最大800MHzの動作クロックを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
564bit浮動小数点DSP以外は普通のDAC&AMPな印象、良いのは確か
KシリーズのフラッグシップモデルK19です。
K17はAUDEZE LCD-24用に買いましたが、こちらは色々あって。
もうラックにFOSTEX、TEAC、SONY、CHORD等もあって一杯で最後。
HIFIMANのHP用にGoldenWave SERENADEを買ったのですが、下のK17を一旦抜きながらでもギリ入らず、、、
よってより高さのないそのまま置けそうなK13 R2Rを考えてましたがどうせならK19にと。
HPはK17で気になることがあったAUDEZE LCD2-ClosedBackで。
内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。
ファームウエアは2025年9月で最新MCU M146、FPGA V0.16、DSP V0.9
●デザイン(操作性)評価 4〜5
操作性でK17より劣るデザインはフラッグシップとしては残念。
しかしこの音質と64bit浮動小数点DSPありで37mmの薄さはありがたい。
しっかりした質感と合わせてこのサイズは満足度を上げる。
K19も黒と銀色が選べますがこちらは銀をチョイス。
LEDライトで影の黒点が逆に浮かび幻想的。※LEDはアプリでのみ調整可。
LCDは1.3インチと小型で必要最小限的ですが表示に奥行き差があり綺麗。
●音質 評価 5+
・クリアで広い立体的な音場感。
・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感。
・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。
とK17同様に抑揚音場感重視のリスニング系。完成度より高く自然さも。
K17は濃厚でやや低音より、K19は中高よりで見通し感バランス感に優れる。
K17はPEQ前提なパワー感ありましたがこちらは無しでもしっかりしている。
明らかに内蔵アンプで格上感ある質感。ゲイン5段階中 4-5の機会は極小。
また高域はESS特有の色気も加わっている。
綺麗でリラックスできるが、抑揚ダイナミックさも十分なため官能的。
PEQなしでもソースはあまり選ばない万能的なリスニング感で優等生的。
AUDEZE LCD-2クラス以上では低音の振幅の深さもPEQなしで悪くない。
またK17と比べてHPを選ばないのでPEQなしで運用したい人にも向く。
PEQはやはり優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。
DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。
よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。
バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。
31バンドで高中低と割と細かく調整可。
K17ほどPEQ必須感ないがやはりAUDEZE HPは能力高くPEQに応えてくれる。
逆にFiio等のHPはAUDEZEほど懐の深さがなく歪み易くもあり注意。
●機能性 評価5
機能的には高精度31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。
BluetoothとHDMI(PCM)もあるが、アナログ入力は一切なし。
よってDSP以外はK17と違ってシンプルなDAC&な印象で音質重視構成ですね。
●総評満足度 評価 4.5〜5
K17があるのでK19は予定外でしたが、音質とサイズの満足度は高いです。
K17の多機能と操作性の高さとPEQ時の音質とパワーを考えるとお勧め度落ちる。
やはりK17より1.5倍もお高いとなると基本音質アップだけでは評価は辛くなるなと。
ですがなによりHPに依存せずシンプルに音質重視ならK19が良いです。
2025年度30万円以下クラスでトップ評価なだけはありコスパ高いのも確か。
あと64bit浮動小数点 PEQは強力でAUDEZEの潜在能力の深さもですが、HIFIMANの密閉型フラッグシップのaudivinahは音場広めなのに定位感が狭かったりとPEQで調整すると本領発揮する感じですね。
自身の好みの変化やプラシーボ対策にもなるので、優れたDSPと操作性とライブラリ可能はありがたいなと改めて。
HPの特性や限界を知れる点でもよく、やはり価格以上という印象が強く総合評価5に上げる。
あと筐体が一体成型でシールド面だけでなく冷却面でも要になっていると思われ熱がダイレクト的ですが、小型USB扇風機の横から微風でK17ほど冷たくはなりませんが冷えます。
大きさを考えると思ったより冷やしやすい印象です。横置きで別途サンワサプライ ゴム足(円形 厚み8mm)ありです。
5高域に魅力
所有している製品
ヘッドフォン
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K19=各種ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
全般に音色はミドルクラスとしての音色で聴いていて劣るという気にはなりません。
概して満足できる音色を聴かせてくれます。
ただ、高域に盛り上がりがあり、低域が薄いので、
聴き方として装備のエコライザー機能を使うことが求められるようです。
ロックなどは特にこれがないと低域がスカスカです。
低域をあまり求めない人なら、OFFで聴くのが良いです。
OFFの時が一番ナチュラルに音を出してくれるようです。
エコライザーを使うと、聴いていて若干不自然なところが出てきますから。
高域はすごく良い音色を聴かせてくれます。
音源によってはシャラシャラすることもありますが、高域好きな人には向いているようです。
私は高音高域が好みなので、この機種を高評価して使っています。
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132位 |
-位 |
4.50 (3件) |
1件 |
2022/3/ 4 |
2022/3/11 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:ヘッドホンアンプ出力:300mA サンプリング周波数:PCM:44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz 量子化ビット数:PCM:16、20、24、32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:140x44x225mm 重量:2kg 同軸デジタル端子入力:2系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- フラッグシップクラスのDACチップ「ES9038Q2M」を搭載した小型DAC。最大PCM384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。
- オーバーサイズの60Wトロイダルトランス電源の採用によって、音質やユーザビリティーなどが向上。
- 認証取得済みハードウェアMQAデコーダーを内蔵。また、低ノイズタイプの10psマスタークロック回路を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5brooklyn dac+より良いです。
【デザイン】
チャラチャラしてなくて私は好みである。
【音質】
brooklyn dac+も所有しているが、音質面ではLiberty DAC IIの方が良い。
音の沈み込みも深い、解像度も高いが嫌な音がしない。浸透力がある。非常に滑らかで静かである。
【操作性】
超簡単
【機能性】
DAC性能のみ必要な為、十分。
【総評】
brooklyn dac+の後継機種が年内に発売される様だが、私には不必要の機能追加され値段も50万近いのでは?そう考えるとLiberty DAC IIはコスパに優れた優秀なDACだと思う。
買って損なし。ぜひオススメしたい。
5FiioのK9 Pro ESSと比較して感じたこと。
【デザイン】
非常にコンパクトなデザインで、表面パネルのLEDで入力状態やビットレート、サンプリングレートが、一目でわかるのは秀逸。
【音質】
詳細は、総評に記入。
【操作性】
特に問題ない。
【機能性】
Bluetooth接続の機能はないが、逆に据え置き型DACとしての基本機能に注力しているのは好感が持てる。
【総評】
発売日に購入した。元々、当社のBrooklyn DAC+を所持しており、動作も安定していたので信頼して購入したのだが、現行のファームウェアにはバグがあって、MQAとDSD以外のソースを再生すると、曲の頭が切れるという症状が出ている。これは、メーカーも把握していて現在はファームウェアの改修待ちの状態。ですので、購入は少し待った方がいいのかもしれない。
ところで、別目的でFiioのK9 Pro ESSも購入したので、音質について比較してみた。
因みに、視聴環境は、各DACからP-750u MARK IIにバランス接続し、ヘッドフォンもHD 800 Sをバランス接続している。
両機とも、ESSの9038系チップを搭載しており(Liberty DACUはES9038Q2M、K9 Pro ESSはES9038PROのデュアル)、音の質的な部分よく似た傾向で、非常に解像度が高く、このクラスの最新のDACとして指折りの商品であることは間違いないと思う。
ただ、同じ曲を何度も繰り返して視聴比較をしてみると、Liberty DACUの方が、ピアノの打音であったり、弦楽器の低音部分であったり、たまにハッとする美音を感じることがある。これは、チップの違いに起因するのか、オーバースペックのトロイダルトランス電源に起因するのか、詳しくは分からないが、Mytekのエンジニアの力量なのかも知れない。
Fiioがポータブルオーディオ系を中心に商品展開しているのと違い、MytekにとってLiberty DACUは、いわば下位モデルになるのだが、これは、上位機の開発で養った技術が投入されていることでの差ではないかと感じてします。
K9 Pro ESSも非常に優れたDACで、Liberty DACUとの10万円近い価格差を考えると、選択に迷うところではあるが、選んで後悔する商品でないことだけは言い切れると思う。
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284位 |
-位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2022/1/21 |
2022/1/22 |
ヘッドホンアンプ |
充電池/USB Type-C |
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:アウトプットレベル:[低ゲイン] 2Vrms、[中ゲイン] 4Vrms、[高ゲイン] 6Vrms、[超高ゲイン] 8Vrms(アンバランス/負荷無し)、出力インピーダンス:1.0Ω(アンバランス 3.5/6.35mm) サンプリング周波数:PCM:8kHz、16kHz、32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、352.8kHz、384kHz 量子化ビット数:8bit、16bit、24bit、32bit(Float/Integer) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:2.5mm4極バランス/4.4mm5極バランス 幅x高さx奥行:104.9x45x148.8mm 重量:919g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX HD、LDAC バッテリー連続再生時間:連続再生:約10.5時間(FLAC、16bit、44.1kHz、アンバランス、Vol.40、LCD Off、低ゲイン) 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統
【特長】- 高性能アンプとデジタルオーディオ機能を一体化した超高出力キャリアブルヘッドホンアンプ。多彩なデジタルおよびアナログ入出力を搭載している。
- 4段階のゲイン設定に対応し、ヘッドホンの特性に合わせて最適なドライブが可能。DAC「ES9068AS」を4基搭載したクアッドDAC構成を採用。
- PCM最大384kHz/32bit、DSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応。8400mAhの大容量バッテリーを搭載し、10時間以上の連続再生を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使ってみたら大きさもちょうど良かった“キャリアブル”DAP
HIBY R8の調子が悪くて長期入院中につき、ついつい格安になったCA1000の中古美品を88000円でゲットしました。アルミ製ボディなのに傷一つなく、元箱もきれいなまま。発売当初の価格は何なんでしょ?という感じですが、ポータブル機とはいえSE300とかはSOCがオクタコアになってUIも新しくなってるし、価格の下がり方は順当なのかもしれません。
【デザイン】
写真だけでなく、現物もかっこいいです。私の場合、デスクトップオーディオとして使うことが多いので、画面がチルトするスタイルがとてもハマっています。fiio R7だと箱なので、個人的にはこちらのデザインの方が断然好き。
【音質】
R8に比べるとややあっさりした鳴り方ですが、違和感覚えるほどの違いでもない気がしています。少し繊細な気がしますが、パワフルさも兼ね備えています。K712proに関しては、こちらの方が断然いいです。アンバランスでもかなりパワーがあるからだと大見ます。
Edition11は、このDAPで聞くとオールラウンダーな感じで、JPOPでもクラシックでも聴ける感じです。
【操作性】
Sandall Audioさんが指摘していた本体操作アイコンの再生/停止ボタンと画面の次選曲アイコンが全く同じ問題、確かに気になります。というか、本体の操作ボタンアイコンは極めて読み取りにくいので、ボタンの形状を工夫してほしかったところです。
MicroSDはR8で使っていたLexarの512GBをそのまま使用していますが、認識に問題ありません。
アルバムを選ぶUIは「こんなものかな」という感じで、特に違和感ないのですが、Hiby Musicアプリだとflacやmp3などの区別がすぐわかったのに、こちらでは一覧でわからないのが不満。今のところライブラリには両データが混在しているので。
それから、ゲインの切り替えですが、せっかくデスクトップ用途なのですが、ゲイン切り替えと音量をセットでメモリーできる機能がほしいところ。こういうDAPを買う人は、ヘッドホンをいくつも持っていて、音楽や気分に合わせてとっかえて聴きたい人が多いと思います。その際に、ゲインを切り替えてから音量も再調整するのは面倒なんですよね。
UIですが、画面右に出てくる矢印アイコン、時々邪魔な時があります。
購入前はAmazon Musicの操作性が気になっていましたが、Androidアプリそのものという感じで違和感はありません。もっとも、ライブラリからアルバムを選んで再生リストに加えた後、次にアルバムを探してリストに加えようとすると、アルバム一覧の並びが一番最初に戻ってしまうのはAndroid版と全く同じで、これが大きな欠点。iOS版は選んだところの一覧の並びになるので便利なのに。
【機能性】
外部NASからのデータ再生や、PCの外部DACとして作動できる、そして有名どころのストリーミングサービスに対応しているあたりは優れています。しかし、スマホの外部DACとして使えないのは大きな不満です。これができれば、先のAmazon Musicの操作性は、iPhoneの外部DACとして動作させれば解決できるのに残念です。
あと、XLR端子もあれば、高級ヘッドホンが接続しやすくなるのですが、スペースの関係で止めたんでしょうかね。
それから、5GHzのWi-Fiをつかむのに苦労します。というか、一覧に出てきませんでした。同じ部屋でiPhoneはふつうに5Gで接続されているのですが。全チャンネル対応ではなかった気がします。今のところストリーミングメインではないので、2.4Gのまま使っています。
【総評】
買う前は「この大きさ、中途半端かも」と思っていましたが、使ってみると家で聴くにはむしろこの方が使いやすいことに気づきました。大きいと言っても、底面積はA6サイズ。文庫本を3〜4冊ぐらい重ねた体積で収まります。適度に重さがあるので安定しているし、画面をチルトダウンすれば邪魔な感じも薄れます。ただ、画面が4.1インチと小さいので、文字はかなり読み取りにくいです。老眼の身にはつらいので、同じ解像度で5インチぐらいの大きさだと嬉しい。
基本的に公共交通機関でDAPで良い音楽を聴きたいという欲求はなく、そういう場合はスマホにノイキャンイヤホンで音楽が聴ければいいので、今後もCA1000をメインで使いそうです。
室内21℃くらいの環境では、2時間くらい使い続けても本体はほんのり温かくなる程度。おそらく35〜7℃ぐらいだと思います。またバッテリー内蔵型ですが、海外のヘッドホン関連の掲示板(Head-Fi)では「バッテリーが完全に充電されれば、バッテリーの使用を停止してAC電源を使う設計」とメーカーの人が書き込んでいますので、バッテリーが変に消耗してしまう可能性は低いと思います。
今は毎日音楽を聴くのが楽しみで、いろいろ発見があります。弦楽の艶やかな感じは、R8の方が上な気がしますが、パワフルさや解像感は同等以上という印象。動作はもっさりしていますが、音楽を聴くだけならそんなに問題ないと思いますので、しばらくメイン機になりそうです。
5自宅から出先までとりあえず1台で何とかする系多機能マシン
以下の環境で使用しています。
PC━(有線LAN)━━ルーター━(Wi-Fi)━CA1000━有線ヘッドホン
Android━(Wi-Fi)━━┛
PC(プレーヤー・サーバー):Windows10, JRiver Media Center
Android(コントローラー):AK Connect 2.0
【デザイン】
AKらしい凹凸を持つアルミ製筐体で、陰影の目立つ印象的なデザインです。
光の当たり方による明暗がはっきりする見た目は割と好みですが、
どうせなら背面にでもいいのでXLR 4pinが欲しかったな…とちょっと思いました。
【音質】
ESSかつAK機材らしいというべきか、高解像度かつ繊細で怜悧な音と表現すべきでしょうか。
音場もとても広く、ホールの中のような感覚でゆったりと音楽を楽しめるかと思います。
飾りっ気の無い、よく言うと忠実な、悪く言うと無個性な音ですが、ヘッドホンを使い分けて個性を愉しむにはこれぐらいが丁度いいんじゃないかと感じました。
その他特筆すべき点としてはやはり出力の大きさでしょうか。
昔ながらの(?)高インピーダンス機から最近よくある低インピーダンス高感度な大型ヘッドホンまで区別なく駆動出来ます。
私が普段使用しているのは40Ω未満100dB以上のかなり敏感なヘッドホンですが、音量40〜50程度で破綻なくしっかり鳴らしてくれます。
高出力過ぎて普段のボリュームの取り扱いが恐る恐るになってしまいますが…(笑)
(DLNAで接続しているのでプレーヤー・コントローラーから簡単にボリュームいじれるんですよね…便利なんだがちょっと怖い…)
【操作性】
大体普通のAK DAPと同じだそうです。
UIは階層構造がわかりやすく、動きも滑らかで使いやすいんですが、ソート機能がちょっと乏しいかなぁという気もしないでも。
欲を言うと「次のアルバムを再生」機能とかも欲しかったかなぁ…とは思いました。
【機能性】
プレーヤー兼DAC兼ヘッドホンアンプ兼ネットワークストリーマー兼BTレシーバー兼BTトランスミッター兼…
デジタル音源を用いたオーディオは大体なんでもできると言っても良いでしょう。
(何ならCDリッピングもできますし。流石にSACDとかは無理ですが…)
自宅ではネットワークオーディオのアウトプット機器として、出先ではプレーヤーとして…あるいはDAC・トランスポーターとして別の機材に出力を…だなんて使い方も可能でしょう。
新しく導入したい機材の試聴時にもこれ一台持って行けばアンプもDACもヘッドホンもOKです。
ただ、あえてケチを付けるとするならばやはり「Wi-Fi前提の機材である」という点でしょうか。
自宅の環境だと5GHz帯APに接続しても100Mbps弱なのでネットワーク再生時に多少のラグが…RNDISに対応してくれないかなぁ…。
【総評】
これ1台で様々な音楽鑑賞環境を構築できる便利アイテム、と言ったところでしょうか。
音質は普段使いにも十分満足でき、サイズも持ち運びはできる程度に小型、バッテリー駆動なので自宅と出先で電源周りの環境も同一、パワーも必要十二分と全方向で及第点以上を取れる優等生かなと思います。
できれば今の環境にアンプを追加して本機はDAC兼トラポに役割集中させたいところですが、今のままでも十分満足できるシステムではあるので、その面ではお値段もリーズナブルかもしれません。
(急速に値下げしてますし…HW的なスペックもあるのでそこそこなところで止まりそうですが)
ある意味では一台ですべて完結できるのでミニマリスト向けかもしれません。(笑)
【その他】
・SDカードの相性問題?
一般的なexFATフォーマットのmicro SDを挿入すると動作が不安定になる現象がありました。
(プチフリ、勝手にトップ画面に戻る、micro SD音源の再生が停止する等…)
フォーマットをFAT32にすると改善しましたが、マニュアルにある通りメーカーの相性もあるのかも…?
・持ち出し
本機の外への持ち出しに当たってはクッション付きケースが便利です。
ペリカンケースでいうと「1120 Protector Case」がウレタンクッションをちょっと残しつつですっぽり入るくらいの感覚ですので、此処を基準にケーブル類も入れたいならもう一回り…というような選び方になると思います。
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![Phonitor x With DAC768xs [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321382.jpg) |
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377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備えることで幅広いヘッドホンに対応するDAC搭載のヘッドホンアンプ。
- コンバーターチップは「AKM AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4またはDSD256で再生が可能。
- デジタルtoアナログコンバーターを備え、MacやPCからUSB経由で直接デジタル音源を受け入れ可能。さらにCOAX、ADATも利用できる。
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