スペック情報 |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
|
|
|
|
 |
|
2位 |
3位 |
4.69 (27件) |
643件 |
2022/11/14 |
2022/11/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力:≧1220mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、出力インピーダンス:1Ω(32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:120x55x168mm 重量:610g 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- 旭化成エレクトロニクス製のDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
- DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。THXとの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。
- XMOS製「XUF208」を採用し、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応。クリーンな独立電源供給回路設計を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5大満足。※Switch2非対応です
2025年1月に購入。
主にAKG K701やfinal A5000を繋いで聴いています。
【デザイン】
指紋と埃は少し目立ちますが、高級感があってかっこいいです。
【音質】
ポータブルDACアンプを使用した時と比較して、解像感や低音の質が上がったように感じます。
また、鳴らしにくいヘッドホンも余裕を持ってドライブできるようになりました。
【機能性】
様々な機器に接続できますが、UAC1.0非対応なのでPS5やSwitch、SwitchにはUSB接続できません。
HDMI音声分離器などを使えば接続できると思います。
【総評】
大満足です。
しばらくは買い換えないと思います。
5化け物
バランス接続ができて最安値で買えるモデルを探していたところ良さそうだったので購入。
【デザイン】
シンプルな見た目だけど機能性と利便性を兼ね備えていて非常に良い
剛性感の高い作りで安いアンプの割に所有欲を満たしてくれる
音量を調整する時は結構良いアンプ使ってる感ある
ただそれ以外のゲインの切り替えとかは値段相応
【音質】
初めてのバランス接続で、接続して視聴した瞬間に解像度が2段階くらい上がったのを感じた
中価格帯(10万円以下)までのヘッドホンやイヤホンであればこれで問題ないと思う
基本的にSENNHEISERのHD620Sをバランス接続して使用しているが迫力もありつつ解像度も高く非常に満足度が高い
FiiOのFT1 Proともバランス接続してみたがこちらも低音が非常によく出るし解像度も高くなり中価格帯クラスの音に引き上げてくれる
3000円くらいのイヤホンを6.35mm接続してもみたがこれももっと価格上だろと思えるほど迫力ある音になる
6.35mm接続中心でも良いアンプだと思うが基本的にはバランス接続を前提にしたアンプだと思う
【操作性】
こちらも非常にわかりやすく特に困ったところはない
【機能性】
接続方式がUSBやら光デジタルやらたくさんあって接続機器を選ばない
テレビでもPCでもなんでも使えるので最初の一台として買ってあとから接続できなかったとはならないのが強み
ケーブルはUSB-A接続でない場合は買う必要がある
【総評】
時期を選べば2万円台中盤でも買えるのは最強すぎる
バランス接続をしてみたい人の最初の一台におすすめ
20万円とかするヘッドホンやイヤホンを使うわけでないならこれで十分
|
|
|
 |
|
18位 |
10位 |
4.63 (16件) |
134件 |
2015/10/29 |
2015/11/下旬 |
ヘッドホンアンプ |
USB |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】 出力:70mW+70mW(32Ω) サンプリング周波数:入力USB PCM:44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz 量子化ビット数:入力USB PCM:16bit/24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:155x49x184mm 重量:1.1kg アナログ出力端子:1系統
【特長】- プロ品質のADコンバーターによるDSDレコーディングやフォノ入力を利用したアナログ・レコードのアーカイブも可能な、ハイレゾ対応USB-DAC/ADC。
- 録音/再生ともに、DSDなら5.6MHz、2.8MHz、PCMなら最大192kHz/24bitのフォーマットに対応し、手持ちのソースをDSD録音できる。
- フォノ アンプのプリ段回路にはTI製「OPA1662」を、DAコンバーターにはCirrus Logic製「CS4398」を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5購入は大正解でした。
【デザイン】
100よりこっちの方が当たり障りのないデザインでGoodです。
【音質】
入力できるDSDを購入したが気に入っています。
【操作性】
簡単です。
【機能性】
発光部分が少し明るい。
【総評】
入力できるものが欲しくなりメルカリで購入。
100のソフトを使うが問題なし。
結局DSDデータないので機材の判定が出来ないという事から購入を決意。
購入が決定してから「入力」の機器を見つけたら高すぎる!
もし自分の考えが間違っていたら・・・
私の考えはレコードを・・・
ではなく「カセットデッキ」からDSDデータを作る事です。
なぜ実行をする気になったのがある人のブログです。
そのブログにはレコードのデジタル化もあったがなんと「8トラック」をデジタル化しているのである。それも相当なライブラリィ―と機材です。
だったらミュージックテープは?
これで心配事は無くなって購入を決めたのである。
実際にSound Blaster Digital Music Premium HD r2 SB-DM-PHDR2を使っていたが全然違います。
だからミュージックテープは全て取り直ししました。
現在は欲しいテープをヤフオクで落としています。
ティアックのWカセットがダメになった(出力レベルが小さくなった)のでパイオニアのWデッキをヤフオクで3kで購入。
何故Wカセットかと言うと…壊れてももう片方が使えるからである。
本当はナカミチか3ヘッドが欲しいが如何せん高いのである。
それにヤフオクのMテープがイイとは限らないのである。
劣化がひどくテープ止めが切れるもの。リワインドしてないで音がふらつくなど難ありです。
ども 昔の20万円と16万円のアンプを使っているがこんなに良いのが5kで買えるのも今でこそです。昔はコンポで我慢していました(笑)
スピーカーもタンノイとボーズと使い分けていますがこれも至高です。
ただミュージックテープにメタルやハイポがあるなんてここにきて知ることになりました(笑)
最後にアンプとスピーカーとソフトの組み合わせで全然違いますから自分の好みの組み合わせを見つければ30万近いDSDじゃなくても楽しめます。
でも・・・ミュージックテープが終わったらレコードに・・・まだ沼の底が見えないか…(笑)
ステレオ経由でない時は…Sony UDA-1 でDSDを聞きますが「自動イコライザー」が効くのでまた違う音を楽しめるので満足です。
>>>>>>>
その後25年住んだマンションを売却して狭い賃貸に移りました。
そこで断捨離を敢行。
Sony UDA-1とSonyとDenon25万クラスのAVアンプをヤフオクに出して代わりにサンスイのメンテ済みのα607を購入。Boseとヤマハのスピーカーもヤフオクに出して眠っていたタンノイを出してLuna7のバイイヤリングでセッティング。只今エイジング中です。デッキは全て処分しました。
それでナカミチ660をZXを入手。なんとメンテ代が2万です。それも在庫が無くなったパーツは全て3Dプリンターで作ってくれてです。
部屋が半分になったのでプチ贅沢をしましたが「なぜナカミチ」というのが判りました。若い時に知り合いがアウディケイニフィティにナカミチ+JBL使用でした。彼の車に乗った途端これがナカミチか―となりました。JBLは師匠の家で散々仕事中二聞いていたのでわかっていたので「デッキ」だとすぐにわかりました。それが30年たって今手にしてます。ナカミチはメカも素晴らしいけどやはり音です。
でもこれはデジタル作業の途中工程です。だからデジタル化が本題です。
私はハイレゾでもやっていますが年ごとに発売された自分の好きな洋楽・邦楽・アニソン等のカテゴリー別のHDD約8TBに集約しています。
今度はそれをDSDでやろうとしています。
CDからのエセハイレゾ(笑)は簡単に編集が出来ます。
区立図書館でCD借りればただです。それにヤフオクに高値の廃盤CDもあったりします。
でもテープとなるとヤフオクとかしかないのです。
問題はここです!
いくらDSDというデジタルデータにしても「編集」しなければなりません。
添付ソフトやティアックやテスコムの無料ソフトでは非常にやりずらいです。アンカーを打つのに大変な思いをします。そこでサウンドイット!というソフトを購入して後の作業は・・・
でも一度変換などという面倒なことが購入後判明。
マーその時が来たら〜と3ヶ月ねています。
ところが先ほどネットで発見!!!
10Rの上位機種のAudioGate Recording Studioが使えることを!
10Rの所にかいってあったの?というより使えればいいのです。
とにかくアンカーが大きな画面で出来れば編集が出来る。
もしできなくてもアンカーのタイムが出れば小さい画面でも数字入力でいいわけです。
これぞデジタル的考えです。
必見です。それに今10Rの値段です!
買いですが決してすべてが満たしていません。
購入後にガッカリはあります。
私も脳出血の後遺症で耳鼻が異常になったためで「一部屋離れている」のに食器のぶつかる音が爆音に・・・ラップをしているおにぎりから海苔のにおいが・・・
私は一人でいる部屋でのステレオが異常に聞こえるからこそ言えているのです。
口コミでの評価は個人差です。だからどこまで楽しめるかは値段ではなく自分だという事をわかって下さい。
追記です>>>>>
AudioGate Recording Studioだけでは無理があるようです。
後日やったら選択できないのでやり直しました。
単体ではなく
Nu1のダウンロードに行って10Rのもの持ってくることで解決しました。
ちゃんと編集が出来る。このソフトでも録音も出来る。
でももっと楽に出来ないモノかと考えた結果…
このソフトでアンカーを見つけてTEAC・テスコムソフトで数値入力で行う。
これで10Rのみで編集が出来ます。
暇人的な思考ですみません(笑)
これによってONKYO GRANBEAT後継機のMIAD01 音楽特化スマホ に触手を伸ばそうかと思案中です。だってバッテリーとSDカードが魅力であることは間違えなく「深い沼」への勧誘であることは確かです(笑)
5今までこういうのを待っていた
【デザイン】
コンパクトしかもスタイリッシュで高級感があり、大変気に入っています。
【音質】
ヘッドホンでの音質は
本体のDACがシーラスロジックのせいもあるのかわからないですが、
聴き疲れしなくて音質も音のバランスも良い。
特にDSDネイティブ再生は最高に良い。
【操作性】
インターフェイスは
前面はヘッドホン出力端子とボリュームのみ、
後面はライン出力端子、ライン入力/フォノ端子、USB端子のみで簡潔にまとまっています。
AudioGateでの操作は
初めは少し手間取りますが、慣れれば簡単です。
【総評】
数年前に購入して今も快調です。
とにかく民生用で手軽に1bit DSDネイティブ再生/録音が出来るのは凄いです。
購入当初はカセットテープからDSD録音をしてみたところ、
同じ音源のCDの音質を遥かに上回りました。
(音源:ベートーヴェン 交響曲第三番「英雄」カラヤン指揮ベルリンフィル 1962年)
音質だけではなく、今のCDが如何に音圧をかけて作っているのかを知り、
CDの音が悪いのはCDプレーヤーでもアンプでもスピーカー側でもないと知りました。
もちろん中には音が良いCDもありますが、
一般的に何故CDの方がレコードより音が悪いのか謎が解けました。
CDの音がマスター音源より悪いのは、
思い出補正ではなくてCDの制作時点で音をいじっているからです。
(但し、クラシックは音をいじっているCDは少なくて、その他のジャンルのCDは音が汚いのが多い)
現在はカセットデッキもカセットテープも処分しました。
レコードも本機で録音して全部処分したいところですが、
最近のレコードの中古品はキズが付いているのがほとんどで
録音するとしても数枚なので
レコードの場合は専らプレーヤーで聞くのが専門です。
音の良いCDは専用プレーヤーで聞き、
聴くに堪えないCDは本機でDSD録音して本機をアンプに繋ぎスピーカーから音を出すかヘッドホンで聞いています。
最後に、
このような製品を民生用として安価で企画・開発・製造・販売しているKORG社には拍手を送りたい。
|
|
|
 |
|
28位 |
28位 |
4.00 (3件) |
0件 |
2024/8/ 5 |
2024/8/ 9 |
DAC(D/Aコンバーター) |
AC/USB Type-C |
|
|
1系統 |
1系統 |
【スペック】 出力:出力電圧:シングルエンドRCA、2.05Vrms(0dBFS@1kHz)、出力インピーダンス:シングルエンドRCA、≦51Ω サンプリング周波数:USB:96kHz、光デジタル・同軸デジタル:192kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 消費電力:1W 幅x高さx奥行:158x35x115mm 重量:447g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA アナログ出力端子:1系統
【特長】- aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA、aptX Adaptiveなど主要なBluetoothコーデックをサポートする、Bluetoothトランスミッター&レシーバー。
- Qualcomm製のフラッグシップBluetoothオーディオチップ「 QCC518x」を搭載しBluetoothの送受信に加えUSB/SPDIF/アナログなどさまざまな入出力を備える。
- 有線DACとして、USB Type-C経由で96kHz/24bit、SPDIF経由で192kHz/24bitに対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4単なるDACでなくホームオーディオのハブになるユニークな商品
【デザイン】
ZEN DAC 3やZEN CAN 3と同様なデザインテイストで落ち着いている感じは良いのですが、アンテナが白色なのでアンテナだけ浮いてしまうのが難点です。(-1)
※写真を追加しました
【音質】
音質は個人の好みだと思っていますのであまり言及しませんが個人的にはかなり好みの音質です。(-0)
【操作性】
デザイン重視・統一のためかボタンが少なく表示も限られているため優れているとは言い難い操作性です。ボタンも軽めの押し心地なので、もう少し重厚感があってもいいと思います。LEDの色でBluetoothのCODECや周波数などが分かるようになっており親切に早見表が本体上部にシール貼付されています。しかしシールが透明背景で本体の色が暗いため色の判別がしにくいという本末転倒なのはご愛敬かと。(-2)
【機能性】
ZEN One Signatureを凌ぐ多機能さですがサンプリングレートは最大24bit/96kHzまで(S/PIDFは192kHzまで)です。また、MQAやDSDには対応していません。残念ながら出荷時のファームにはかなりのバグがあるのでファームウェアのアップデートは必須です。アップデートにはAndroid/iOS用の専用アプリが必要でPCからのUSB経由でのアップデートはできませんのでご注意ください。(-0)
RX/TX/DACの3つの動作モードがあり各モードにより入出力が異なります。なお、S/PDIFは光(Opt)か同軸(Coax)の排他になります。
[RXモード]
Bluetoothレシーバとして動作するモードで、Bluetoothからの入力をS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に出力する出力分配器として動作します。aptX Low Latencyを除くCODECに対応しています。なお、任意の出力を停止することはできませんが、この出力分配機能がこのモードの肝だと思ってます。(-0)
[TXモード]
Bluetoothトランスミッターとして動作するモードで、USB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとしてBluetoothから出力する入力切替器として動作します。このモードだけはaptX Low Latencyが使えますが、AAC,LHDC(HWA)は使えません。(N/A)
[DACモード]
DACとして動作するモードで入力切替・出力分配器として動作します。入力はTXモードと同様にUSB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとし、出力はRXモードと同様にS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に無条件で出力されます。Bluetoothは入力・出力ともに使えません。DACモードと言いながらS/PDIF->S/PDIFやRCA->RCAのDD/AAパススルーにも対応しているのがユニークな点かと思います(要ファームv1.69)。(-0)
【総評】
製品名から分かるようにBluetoothを中心においた製品故かS/PDIFを除き対応サンプリングレートは最大24bit/96kHzと控え目ですが、Bluetoothでもこんな音質で再生ができるものなのだということを感じさせてくれる製品です。また、単なるDACというよりDA/AD/DD変換が可能な出力分配器であり入力切替器である点がユニークですが理解されにくい製品だとも思います。
機能評にも記載していますがRXモードやDACモードでは複数の出力端子から同時に同一ソースが出力されるのがミソでストリーミング音源をソースとするホームオーディオのハブ機能が欲しい方には向いていると思います。なお、TXモードに関しては私の環境では今のところ使い道がないためテスト程度にしか使っておらず評価対象外としています。
アンテナの色と操作性が改善されれば満点をつけてもいいくらいだとは思います。
4操作と表示は独特なものの、質感はよく音質も良い。
4Kの中型モニタに(4Kテレビだと中型がないため)放送やネット動画、撮影動画などを出しており、本機をサラウンドシステムとの間に入れて、主に送信側として使っています。凝ったデザインはiFiらしさ全開で、大きさも程よく、小型のセレクター兼HDMI光デジタル分離器の上に置いたところ、大変としっくりきました。
デジタルIN・OUTは日本で言うところの「光ミニ」で、通常の角プラグからの変換アダプターも付属するものの、ケーブルを用意したほうが配線はシンプルでよいかもしれません(特に配線で遊んでしまう猫がいますとなおさら、笑)。なお電源を入れBluetoothが繋がらないとINからOUTへのスルーはできず、ここは常時、あるいは電源だけでスルーして欲しかっかった気はします(スピーカーだけで視聴する時も非常に多いため。単純な光分配ケーブルで対策したところ、音質・安定性にも問題なし)。
デザインのよさで成立はしているのですが、実用的には、文字や数字を表示できるディスプレイがないことから、表示や操作方法はかなり独特で、コーデックや音量、サンプリング周波数はそれぞれ色で表示、またボタンも最小限なため長押しでこの操作に変化など、かなりな初見殺しでした。取説は必須なのですが、付属品は英語のみのクイックガイドだけでかなりシンプル。公式から取説を落とす前に、詳細な日本のレビュー記事を見たところ、そちらがかなり役に立ちました。
そのペライチの付属説明書も実は間違ってしまっており、サンプリング周波数・ビット表示の色は実際とは逆(後のロットは取説が直っているかもしれません)。またそれとは別に、本体天面にも色の見分け方を書いたシールが貼ってあるのですが、なにを思ったのかほぼ透明のシールに、下地なしに小さく識別色を印刷したため、透過する本体とで肝心の色は濁りまくっていて、どれがどうだか、なにがなんだか、大変わかりにくくなってしまっているのは残念でした。
慣れでなんとかわかるようにはなりましたが、当初、コーデックの設定には迷いました。送信側がスマホ(Android)だと、アプリや開発者向けオプションを出せばわかるのですが、受信側もヘッドフォンですから、やはり色頼み(耳頼み)になってしまいます。
BluetoothはClass1なのか、あるいはCoded PHYがうまく働いているのか(それとも双方なのか)、別の階まで動いても途切れず優秀。ペアリングもランプが交互点滅している時に相手をペアリングモードにするだけで接続します。機種が増えても同様でした。メインにはB&WのPX8を使っていますが、aptX adaptiveの音質は有線接続には劣るものの、十分に音楽を楽しめる音で上質でした。
ただリップシンクはどのコーデックも少し気になるため、調整できるものはソース側あるいはモニタ側でやるか、aptX LL対応のヘッドフォン・イヤホンを繋ぐほうがいいでしょうね。うちにも赤い首掛け型のLL対応イヤホンがあったはずなんだけど、さてどこにしまい込んだのやら…。
気品はあるけどちょっと癖があるお兄さんといった感じで、最初は表示や操作に戸惑う場面もあるかと思いますが、デザインはやはり美しく、高級感もあり、また音質にもそれぞれのコーデックの良さが十分感じられ、満足ができると思います。スルーに制限がある点にはどうぞ注意なさってください。オススメします。
(画像は後日添付して、更新致しますと書いてしまったので、猫協力のもと再レビュー)
|
|
|
![UD-505-X/S [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385758.jpg) |
|
38位 |
52位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
2系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
----------
【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
|
|
|
![WANDLA Golden Sound Edition FER-WANDLAGS-B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001662317.jpg) |
|
190位 |
52位 |
- (0件) |
0件 |
2024/11/ 8 |
2024/11/ 7 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
|
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:4V RMSアンバランス(PROモード)、1.75V RMSアンバランス(REDモード)、出力インピーダンス:22Ω サンプリング周波数:USB Type-C、I2S:768kHz、AES/EBU:196kHz、RCA同軸(S/PDIF)、ARC:192kHz、TOS光(S/PDIF):96kHz 量子化ビット数:USB、I2S:32bit、AES/EBU、RCA同軸(S/PDIF)、TOS光(S/PDIF)、ARC:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:217x50x206mm 重量:1.8kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
|
|
|
![UD-505-X/B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385757.jpg) |
|
71位 |
68位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
2系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
----------
【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
|
|
|
![HA-L7A(B) [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001589328.jpg) |
|
120位 |
68位 |
4.00 (1件) |
1件 |
2023/12/ 4 |
2023/11/30 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:定格出力:(1kHz 0.01%THD 32Ω)1000mW+1000mW サンプリング周波数:光 PCM:32/44.1/48/88.2/96kHz、同軸 PCM:32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB PCM:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光、同軸 PCM:16/24bit、USB PCM:16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:19W 幅x高さx奥行:333x133x189mm 重量:5.3kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- 独自の「フローティング&バランスパワーアンプ」を搭載したヘッドホンアンプ。ESS社製D/Aコンバーター「ES9038PRO」を採用している。
- スケール感あふれる低域表現を実現する2基のトロイダルトランスを搭載。視認性の高い有機ELディスプレイを備えている。
- コンテンツへの没入感を高める「SOUND FIELDモード」、音楽の微妙なニュアンスまで楽しめる「ピュアダイレクトモード」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4ヘッドフォンアンプだが、高品位DACとしての側面も持つ
ものすごく独特なデザインをしているヘッドフォンアンプで
正面左側が電源部で飛びぬけて生えた様な煙突部を除くと
それ以外の筐体の高さは同じだが電源部は奥行が短く、
アンプ基板等の本体部が右側で奥行が長い。
ただし前面パネルで揃えずにバックパネルでそろえているので
電源部は引っ込んでいる。
上から見ると「L」字の形状。
オーディオ界で良くある電源部セパレート式かと思うと実は
結合しており内部で基盤がブリッジ状態。
同じ筐体内で厳重なシールドが施されていると言った方が
正しいだろう。
ヘッドフォンアンプとしての定格出力は1W+1W(32Ω)あり
普通のスピーカー駆動である8Ωに換算すると4W+4Wとなり
おそらくスピーカーでも駆動できるレベルだろう。
端子としては標準の6.3mm バランス4.4mm XLRの
3系統を装備しどんなヘッドフォンでも楽々ドライブしてくれる。
メインはヘッドフォンアンプになっているが、USB、光、同軸と
デジタル入力が豊富でアナログプリアウトがあるので高品位DAC
と言っても差し支えない。
ノイズレスの超クリアな音質、細部まで精密な再現力を誇っている
音で目の前に演奏されている「絵」が浮かぶ素晴らしいもの。
お値段も素晴らしいが。
|
|
|
![WANDLA HP FER-WANDLAHP-B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001713691.jpg) |
|
174位 |
68位 |
- (0件) |
0件 |
2025/10/ 6 |
2025/10/10 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
|
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:出力レベル:5V RMSアンバランス(PROモード)、2V RMSアンバランス(REDモード)、出力インピーダンス:22Ω サンプリング周波数:USB Type-C、I2S:768kHz、AES/EBU:196kHz、RCA同軸(S/PDIF)、ARC:192kHz、TOS光(S/PDIF):96kHz 量子化ビット数:USB、I2S:32bit、AES/EBU、RCA同軸(S/PDIF)、TOS光(S/PDIF)、ARC:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:217x50x206mm 重量:1.9kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
|
|
|
![Phonitor se With DAC768xs [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321388.jpg) |
|
301位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
|
|
|
![Phonitor se With DAC768xs [Red]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321390.jpg) |
|
377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
|
|
|
![Phonitor se With DAC768xs [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321389.jpg) |
|
462位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 重量:2.8kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 最高768kHzのサンプリングレートに対応し、120vテクノロジーのダイナミックレンジを活かしてヘッドホンの性能を引き出すヘッドホンアンプ。
- ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備。デジタルインプットは768kHz対応のほか、Coax、Opticalからも入力できる。
- コンバーターチップはAKM「AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256での再生が可能。
|
|
|
![Phonitor x With DAC768xs [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321382.jpg) |
|
377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備えることで幅広いヘッドホンに対応するDAC搭載のヘッドホンアンプ。
- コンバーターチップは「AKM AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4またはDSD256で再生が可能。
- デジタルtoアナログコンバーターを備え、MacやPCからUSB経由で直接デジタル音源を受け入れ可能。さらにCOAX、ADATも利用できる。
|
|
|
![Phonitor x With DAC768xs [Red]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321384.jpg) |
|
377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備えることで幅広いヘッドホンに対応するDAC搭載のヘッドホンアンプ。
- コンバーターチップは「AKM AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4またはDSD256で再生が可能。
- デジタルtoアナログコンバーターを備え、MacやPCからUSB経由で直接デジタル音源を受け入れ可能。さらにCOAX、ADATも利用できる。
|
|
|
![Phonitor x With DAC768xs [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001321383.jpg) |
|
-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/22 |
2021/1/20 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備えることで幅広いヘッドホンに対応するDAC搭載のヘッドホンアンプ。
- コンバーターチップは「AKM AK4490」を採用。32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4またはDSD256で再生が可能。
- デジタルtoアナログコンバーターを備え、MacやPCからUSB経由で直接デジタル音源を受け入れ可能。さらにCOAX、ADATも利用できる。
|
|
|
![Phonitor xe + DAC768 [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001456654.jpg) |
|
-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/7/26 |
- |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:インピーダンス:0.18Ω、減衰率:180@40Ω、周波数特性:10Hz to 300kHz(-3dB)、クロストーク at 1kHz:-90dB、全高調波歪率: 0.00082%(at 0dBu.1kHz.100kohms load)、ノイズ(A-weighted):-103dB、ダイナミックレンジ:135.5dB サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、AES/EBU)、96kHz(Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR4極バランス 幅x高さx奥行:278x100x330mm 重量:5.1kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備え、幅広いヘッドホンに対応したヘッドホンアンプ。
- フロントとリアの両側にヘッドホン出力端子を備え、フロント側の出力切り替えスイッチを選択すれば、ヘッドホンを外すことなく容易に切り替えできる。
- XLRバランス、RCAアンバランス、USB、Coax、Optical、AESでの入力を実現し、合計6種類ものステレオソースから入力を選択可能。
|
|
|
![Phonitor xe + DAC768 [Red]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001456656.jpg) |
|
377位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/7/26 |
- |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:インピーダンス:0.18Ω、減衰率:180@40Ω、周波数特性:10Hz to 300kHz(-3dB)、クロストーク at 1kHz:-90dB、全高調波歪率: 0.00082%(at 0dBu.1kHz.100kohms load)、ノイズ(A-weighted):-103dB、ダイナミックレンジ:135.5dB サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、AES/EBU)、96kHz(Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR4極バランス 幅x高さx奥行:278x100x330mm 重量:5.1kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備え、幅広いヘッドホンに対応したヘッドホンアンプ。
- フロントとリアの両側にヘッドホン出力端子を備え、フロント側の出力切り替えスイッチを選択すれば、ヘッドホンを外すことなく容易に切り替えできる。
- XLRバランス、RCAアンバランス、USB、Coax、Optical、AESでの入力を実現し、合計6種類ものステレオソースから入力を選択可能。
|
|
|
![Phonitor xe + DAC768 [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001456655.jpg) |
|
-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/7/26 |
- |
ヘッドホンアンプ |
AC |
|
1系統 |
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:インピーダンス:0.18Ω、減衰率:180@40Ω、周波数特性:10Hz to 300kHz(-3dB)、クロストーク at 1kHz:-90dB、全高調波歪率: 0.00082%(at 0dBu.1kHz.100kohms load)、ノイズ(A-weighted):-103dB、ダイナミックレンジ:135.5dB サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB)、192kHz(Coaxial、AES/EBU)、96kHz(Optical) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR4極バランス 幅x高さx奥行:278x100x330mm 重量:5.1kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統
【特長】- 通常のステレオジャックに加え、バランス対応の4-pin XLRを備え、幅広いヘッドホンに対応したヘッドホンアンプ。
- フロントとリアの両側にヘッドホン出力端子を備え、フロント側の出力切り替えスイッチを選択すれば、ヘッドホンを外すことなく容易に切り替えできる。
- XLRバランス、RCAアンバランス、USB、Coax、Optical、AESでの入力を実現し、合計6種類ものステレオソースから入力を選択可能。
|
|
|
 |
|
128位 |
-位 |
- (0件) |
1件 |
2025/7/22 |
- |
ヘッドホンアンプ |
|
|
|
1系統 |
1系統 |
【スペック】出力:XLR Output Level:24dBu max、TRS. Output Level:18dBu max、ComboXLR:1.4 Watts max、output impedance from -4.6 to 85.3Ω サンプリング周波数:PCM:32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、352.8kHz、192kHz、384kHz 量子化ビット数:PCM:24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス/TRS 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統
|