スペック情報 |
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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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37位 |
22位 |
5.00 (2件) |
3件 |
2020/9/ 9 |
2020/9/ 4 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:1/2 TS 最大出力レベル:+19dBu、出力インピーダンス:100Ω、Phones 出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:22W 幅x高さx奥行:215x44x130mm 重量:1kg USB端子:1系統
【特長】- 最大サンプルレート768kHzならびにDSDの再生/録音にも対応した2チャンネル・ハイエンドAD/DAコンバーター。
- 接続された端子に合わせて自動的にAD/DAコンバーターやUSBインターフェイス、アナログ・プリアンプなどのモードを切り替えて動作する。
- AK4493チップを搭載し、S/N比が117dBから120db(123dBA)に向上。ゆがみはフルデジタルレベルで-120dBに改善される。
- この製品をおすすめするレビュー
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5DTM定番メーカーのちょっとオーディオ製品に振った感じのDAC
DTMの定番RMEのオーディオに振った感じの製品。
ちょっとクールだけど、解像度が高く音的にも癖がなく、ドライバの安定性、ファームUP等も素早いのでメーカーとしても、音的にも信用がおける一種の定番。
値段的には少し高級品値段で、ぶっちゃけると10万安いbabyfaceでも充分なパフォーマンスはあるし、音的には「ぱっと」聞いただけでは差がよくわからない。
よく聞くと、ADI-2の方がより細かい音がとりやすいのと、低域が良い。
音声再生だけに特化するのなら17万のADI-2 DAC fsでも充分、こちらとの音的な差はほぼない。
迷ったけど、ちょっとオーディオ的な実験に録音がしたかったのと、数年ぶりに音楽的なこともやろうかなぁとADI-2 Pro FS R Black Editionを選択。
実際にPCにつないで、ヘッドホンを刺して・・・・操作はこの手の機材を使ったことがあればほぼ直感的に使うことができるけど、オーディオ専用機と比べるとちょっと面倒かもしれない。
あえて、付属のACアダプタ、USBも普通のケーブルを使ってみると、きちんと音がでますし、クオリティもきちんと高い音がします。使ってるヘッドホンはYamaha HPH-MT8、こちらもDTMの定番。
定番×定番の組みあわせは、定番の音がして・・・・解像度が高く、いわゆる「つかみやすい」音で、リスニングよりは完全にモニター感覚です。オーディオ的な甘さはありません。それがいいですねw
次に、アクティブモニターとつないでみました、つないだのはこれまた定番Genelec 8010A
このセットというか、RME+Genelecは定番中の定番、ぶっちゃけ想像通りの音がでてきました。
低域がちょっと寂しいのはサイズ的に仕方ないですが、机の上にこいつをおいて近接で聞いてると「もうこれでオーディオはこれでいいのでは?」
と思ってしまいます。
さて、ここからお遊び、USBケーブルにFX AUDIO PGNU(改造済)を挟み込んでみました。
音が明らかに落ち着いて聞きやすくなりました。96/24で録音したピアノの音をきいてみると、こちらの方が「音として正しい」かなぁと思いますが、大きく音が変わるわけではありません。
さて、ここで、USBケーブルをaudioquestのcinnamonに変更(PC⇒PGN間)
科学がどうの、人類の英知的に音が変わるはずないいわれてるUSBケーブルですが、着実に音は変わります。心理的効果もあるので、ここは「自分で試してみてね」の世界ですが、かなり音がすっきりします。このあたりのデータを取りたいので録音ができて、ある程度のクオリティがあるサウンドデバイスが欲しかったわけです。
続いて、多くの人や、雑誌等で「電源をリニア電源に変えるとさらに分解能が増す」とあるので、それをやってみました。まずは、付属のACアダプタにちょっと細工してコンデンサを330μfほど。
音がかわるというか、なにか正確性が高くなった気がします。
実際に、この機材にリニア電源を与えてスタジオで使ってる人がいるのでプロ視点でもその方が音がよいのでしょうから、そこは科学とか物理とかでなく「感覚」だと思うのですが、手持ちの自作の安定化電源を使ってみたら、かなり雑味が減った感じがします、あくまでも「感覚」です。
根拠がない、科学的ではないという人が出てくると思うのですが、ここは「感覚」の問題です。
個人的には、そんなに電源容量を食わないので、小さなリニア電源を作ってあげるか・・・どうせ内部でレギュレーターがあるので安定化はさせなくてもよいと思うので、普通の全波整流でちょっとコンデンサ盛ってあげればいい程度・・・売ってるリニア電源を合わせてもいいかなぁと思います。
USBのアイソレートと、リニア電源、さらにスタジオライクにするならPCもアイソレートしてあげるとよいと思います。(が、最近のPCは電力食うのでkW単位の絶縁トランスが必要で費用的にも現実的ではないので、機材側を絶縁した方が現実的)
5透明感のあるハイエンドDACです。
見た目に反して、とてもとても良いDACです。
透明な音作りと定評のあるRMEですが、噂通りの解像度です。
手持ちのヘッドホンが確実にランクアップしますし、「えっ、お前こんな音だせたの?」と感動できます。
あまりに本機が良かったので、家族に聴かせたところ「私も欲しい!」となりまして、一週間ほどで姉妹製品のADI-2 DACを購入したほど惚れました。
元々は本格的なAD/DAコンバーターですので、操作などは慣れないと少し難解です。
その分拡張性はとても広く、あらゆる設定ができますので好きな方には堪らないでしょう。
ただ聴くだけならケーブル繋いでボリューム回すだけなので問題ないです。
惜しむべきはデザインでしょうか。
これほどのハイエンドオーディオクオリティを持つ製品にしてはかなり小振りなデザインで、DTM寄りのインターフェイスと操作感です。
メイン市場がそちらなのでしょうが、価格もそれなりにしますのでもっと高級感のあるデザインでも良かったかなと思います。
ヘッドフォンを差し込むと本機が軽いので、しっかり足をつけてないとDACが動きます。
机周りのPCオーディオをすっきりとランクアップされたい方には最高の一台と思います。
背面のバランスXLR出力からLUXMANのLX-507uX markIIに繋いで聴いてみました。
もうこれ以外のDACは不要と感じるほどの透明感で、LUXMANの艶のある音がより強調されて素晴らしく鳴っています。
発熱に関してですが、私の感覚ではそこまで大したことはありませんでした。
他の据え置きDACと同等レベルと思いますが、重ね置きはオススメしません。
注意点としては、背面にアンバランス出力があるのですが、標準で端子がTRSのみですのでRCAでアナログ出力したい場合はTRS->RCAの変換プラグが2個必要です。
前面にあるヘッドホン端子ですが、TRSが2個並んでいます。
左側(PH3/4)に繋ぐのが基本ですが、右のPH1/2にも別のヘッドホンを繋いで同時に音をだしたり、バランス出力もできるようですが片側だけでも最高の音がでているので、試していません。
総じてとてもオススメの製品です。
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25位 |
24位 |
4.52 (2件) |
12件 |
2023/3/ 9 |
2023/3/15 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:Phones 最大出力レベル:+21.5dBu@0dBFS、出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2/4.4mm5極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:30W 幅x高さx奥行:215x52x180mm 重量:1.2kg USB端子:1系統
【特長】- PCM 768kHz/32bit(int)、DSD 11.2MHzの録音・再生に対応するマスターAD/DAコンバーター。RIAAモードでレコード音源を高音質でデジタル化できる。
- 超低ノイズの4.4mm 5極バランス・ヘッドホン端子を搭載し、接続を検知すると自動で「バランス・フォン・モード」に変更する。
- アナログ入力は2系統のXLR/TRSコンボジャックのサーボバランス入力、アナログ出力はリアパネルに2系統のバランスXLRおよび2系統のバランスTRS出力を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5値段は高額だが機能豊富、長く使える、セミプロ用機材
制作・業務用メーカーのRMEが出した、セミプロ向けのオーディオインターフェースです。
以前はADI-2 Proを使用しており、買い替えました。
【デザイン】ブラックになり精悍になりました。ELパネルが小さいですが情報は判ります。
【音質】ADI-2 Proより良くなりました。特にヘッドホンアンプの音質はかなり良いです。
【操作性】悪いです(笑)最近ADI-2 Remoteというソフトが出てPC側から制御できるようになりました。しかし、業務・制作用の血が入っているので、その知識が無いと解らない事が多いです。
【機能性】家庭用であれば十分すぎます。リモコンが付属していますが、ADI-2 Remoteが出たので不要になりました。
【総評】なんと言ってもバランス駆動の4.4mmジャックを備え、ヘッドホンアンプとしてもかなり良い音質です。ラインアウトも同じくです。色付けは無く、業務・制作用としてあくまで「正確な音」を出す設計になっています。好みが合えばオススメです。
また、メーカーのソフトウエアアップデートが半年に1回くらいあります。正直何が変わっているのかは解らないですが、こまめにチェックはしています。
ADI-2 Proも数年使ってそれなりのお値段で売却できました。
中古市場でもなかなか高額なのはメーカーのサポートが長いのと、信頼性と音質ですね。
10年使えると思えば年間4万円、多分機能と音質を考えると安いと思います。
4入出力端子が豊富で多機能な製品
アナログ関係の入力 XLR/TRS
アナログ出力 XLR/TRS
デジタル入力 USB 光 変換ケーブルでRCA同軸、XLRに対応
ヘッドフォン端子 6.3mmアンバランス 4.4mmバランス
入出力端子が充実
ボリューム機能があり、ライン用のアナログアウトがあるので、
DAC兼プリアンプとしても使用が可能でヘッドフォンアンプ
以外にパワーアンプに接続してスピーカーを駆動する事も可
PCMは32bit/768kHzまでのサンプリングレートに対応
DSDは11.2MHz
イコライザー機能を有し、スペクトラル・アナライザーも採用
とにかく多機能な製品。
音質はフラットで素直な煎り付けが無いサウンドに仕上がっている。
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![UD-505-X/S [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385758.jpg) |
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35位 |
55位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
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【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
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72位 |
55位 |
5.00 (2件) |
10件 |
2018/7/23 |
2018/12/28 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
1系統 |
2系統 |
【スペック】出力:(@1% THD)288mW RMS 300Ω、7.3W RMS 8Ω サンプリング周波数:USB B PCM:768kHz、TOS PCM:96kHz、BNC同軸 PCM シングル時:192kHz、デュアル時:768kHz、Bluetooth aptX PCM:48kHz 量子化ビット数:USB B PCM:32bit、TOS/BNC同軸 PCM:24bit、Bluetooth aptX PCM:16bit DSD対応:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:235x46x223mm Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、aptX 光デジタル端子入力:2系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- 進化したDACアルゴリズムにより、フィルタータップ長が98,304を達成した小型ヘッドホンアンプ。
- 片チャンネルあたり10エレメントのパルスアレイDACを搭載し、30ファラッド×6個のスーパーキャパシターによる電源部を採用している。
- アンバランス時に288mW RMS(300Ω)、7.3W RMS(8Ω)の高出力を実現。DACモード、PREモードを切り替えが可能で、使いやすいボリュームノブを配置。
- この製品をおすすめするレビュー
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51台4役の高音質DAC兼アンプ
2025年6月30日
最近OSをWindows11にし、気になったことがあったので記載。
現在、TIMELORDの「Chord Electronics > サポート」のページには下記のように記載されている。
---以下引用---
CHORD USB製品ドライバーダウンロード
対応製品:Qutest、Hugo TT 2、Hugo M Scaler、Blu MkII、DAVE
Windows11以降はドライバを変更する必要はありませんので、そのままお使いいただけます。
(ドライバーはWindows10以前において必要です。)
CHORD Windows用ドライバー (~Windows10 Creators Update)
---以上引用---
ただWindows11でドライバを入れないと「使えるが音が悪い」状態で、おかしいと思い英国本家のサイトに行くと「Chord-Electronics-DAC-Driver-Windows-10-and-11-2025.zip」という新しいドライバが配布されていた。
本家のドライバを入れるとWASAPIで出力できるようになり、ずっとオレンジ(48kHz)だったライトがちゃんと音源に合わせた色に変化した。
また、本家では2025年のドライバを配布しているが、TIMELORDで配布している「CHORD Windows用ドライバー(ファイル名:Windows-10-768KHz-driver.zip)」は2018年のドライバだった。
ちゃんと本家に行ってドライバを入れた方がいい。
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2024年4月30日
【デザイン】
Chord Electronicsの独特なデザイン。
赤外線の感光部が側面にある(らしい)ため、棚などに入れるとリモコンが反応しないかも。
【音質】
PC→(USB)→Hugo TT2→(XLR端子直結)→MONITOR AUDIO STUDIOで使用。
音の傾向としてはウォームで音が耳に全然刺さらないが、かといって解像感が下がることなく、むしろ集中して聴くとどこまでも細かい音が聞こえてきそうな解像感がある。
また、Youtubeなどの非可逆圧縮音源でも結構いい音で聴かせてくれるので重宝している。
【操作性】
入力切替がループする形式ではなく、それぞれにボタンが割り当てられているのがいい。
あとは音量調整しかしないのでリモコンで十分操作できる。
【機能性】
DAC、プリアンプ、メインアンプを兼ね備えたような存在で、スペースに対しての機能性がものすごく高い。
そのうちヘッドホンアンプとしても使用したいと思っている。
【総評】
Chord Electronicsの上質な音を体験させてくれる製品。
Daveが気になるが、そこまでの違いを自分の耳が聴き取れるか不安になるほどHUGO TT2でいい音がでる。
また、出力があるHUGO TT2の方が直結で気兼ねせず使用できるため、こちらを購入して満足。
5これがゴールでいい
【環境】
■再生ソフト
TuneBrowser
-メモリ再生以外は特に設定せず
■ヘッドホン
D8000 Pro
-純正のシルバーコードケーブル使用
■DAC
Hugo TT 2
-SHIELDIO UA3-R010
【デザイン】
奇抜なデザインですが、中央の基板が覗く窓が好きです。
【音質】
D8000 Proとの組み合わせだと描写力が凄まじいです。
部屋の残響がしっかり分かるので録音環境がどんな所なのかが想像出来てしまいます。
普段聞き逃してしまいがちな些細な表現やリバーブの減衰等もしっかり見えるので音楽制作に使ったら十分過ぎるレベルで使える気がします。
また音量を上げてもあまり刺さったりせず丁度良い感じになるのが不思議です。女性ボーカルが声を張った際に特に顕著です。
【操作性】
付属のリモコンで必要な操作は出来ます。
可もなく不可もないです。
【機能性】
ヘッドホン出力は今のトレンドから外れたアンバランスのみですが、駆動力が非常に高いです。
平面駆動のD8000 Proで音量を上げても余裕を感じます。従来機はこの駆動力が課題であったため、目論見通り解決出来ました。
これならヘッドホンアンプやバランスケーブルを買い足す必要を感じません。
【総評】
これがゴールと思える程によく出来た名機です。
当初CalliaやBrooklyn DAC+で迷っておりましたが、定評あるDACと高い駆動力のアンプを併せ持つ本機を思い切って選んで大正解でした。
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![UD-505-X/B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001385757.jpg) |
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65位 |
69位 |
4.30 (4件) |
65件 |
2021/9/16 |
2021/9/18 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統
【特長】- D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
- ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。
DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。
音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。
【デザイン】
ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。
【音質】
大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。
本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。
DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。
結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。
【操作性】
【機能性】
DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。
アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。
また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。
【Bulk Petについて】
Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。)
Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。
実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。
【総評】
購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。
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【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】
当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。
UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。
1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。)
2) Macをシステム終了させる
3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる
4) 「オプション」を選択する
5) 自分のアカウントを選択する
6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する
7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする
8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする
9) Macを再起動する
10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する
11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する
12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了
13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする
以上です。
5ハイエンドのヘッドホンの為に。
【デザイン】
見た目は前の物と特に変わりありません。
質感は良好で、さすが高級機といった感じです。
【音質】
前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、
全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。
高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。
【操作性】
この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。
物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。
液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。
【機能性】
小さいながらも、豊富な機能だと感じました。
入出力もDACの中では上位の良さです。
【総評】
以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、
流石に音がいいなと感じました。
ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。
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214位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/12/21 |
2020/12/25 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:ヘッドホン出力(6.3mmシングルエンド):7.5W(16Ω)、5W(32Ω)、1.75W(100Ω)、1.16W(150Ω)、0.58W(300Ω)、出力インピーダンス:0.5Ω(ヘッドホン)、1Ω(PRE OUT)、25Ω(DAC OUT) サンプリング周波数:PCM:最大768kHz(USB)、最大192kHz(S/PDIF)、最大96kHz(Bluetooth) 量子化ビット数:PCM:最大32bit(USB)、最大24bit(S/PDIF、Bluetooth) DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ 幅x高さx奥行:255x70x270mm 重量:5kg Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:aptX HD 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:2系統 USB端子:1系統
【特長】- プリアンプ機能を搭載したUSB-DAC内蔵の据置型ヘッドホンアンプ。1チャンネルあたり7.5Wの高出力と高いダイナミックレンジを実現。
- 独自のオペアンプ「V6 Vivid」の搭載により、立体的なサウンドステージから微細なディティールまでを再現する。
- ESS社SABRE32 DACを左右独立して2基搭載。PCM最大768kHz/32bit、DSD最大512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応。
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![DAC3 HGC BMS-DAC3HGC-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001292718.jpg) |
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399位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/23 |
2020/10/ 9 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:アンバランス・アナログ出力 出力インピーダンス:30Ohms、ヘッドホン出力 出力インピーダンス:<0.11Ohms/出力:1.25W into 30Ohms/最大電流出力:250mA サンプリング周波数:Coaxial:28 to 210kHz、Optical:28 to 96kHz、USB:44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz 量子化ビット数:最大24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:249x44.5x237mm 重量:1.36kg 光デジタル端子入力:2系統 同軸デジタル端子入力:2系統 アナログ入力端子:2系統 アナログ出力端子:2系統 USB端子:1系統
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![DAC3 HGC BMS-DAC3HGC-S [Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001292717.jpg) |
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/23 |
2020/10/ 9 |
ヘッドホンアンプ |
AC |
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2系統 |
【スペック】出力:アンバランス・アナログ出力 出力インピーダンス:30Ohms、ヘッドホン出力 出力インピーダンス:<0.11Ohms/出力:1.25W into 30Ohms/最大電流出力:250mA サンプリング周波数:Coaxial:28 to 210kHz、Optical:28 to 96kHz、USB:44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz 量子化ビット数:最大24bit DSD対応:○ DSDネイティブ再生:○ ハイレゾ:○ バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:249x44.5x237mm 重量:1.36kg 光デジタル端子入力:2系統 同軸デジタル端子入力:2系統 アナログ入力端子:2系統 アナログ出力端子:2系統 USB端子:1系統
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