スペック情報 |
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-位 | 1位 | 4.38 (328件) |
1561件 |
2023/7/25 |
2023/9/ 1 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4相当 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:8.4mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:本体:約1.5時間、充電ケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大8時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.9g
【特長】- 統合プロセッサーV2とノイズキャンセリングプロセッサーQN2eによりハイレベルなノイズキャンセリング処理、音質信号処理が可能な完全ワイヤレスイヤホン。
- 「マルチノイズセンサーテクノロジー」によりデュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク、片耳3つずつノイズキャンセリングマイクを搭載。
- 独自の8.4mmドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を採用し、再現性の高い高音質を実現。本体の体積を従来機種より約25%小型化。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レビューとFind Hub(検索ハブ)の仕様
主にWF-1000XM3から買い替えて変わった点、少しですが他社製品と比べてどうかというのを書いてみます。
(しばらく使ってみたのでいくつか追記をしました)
【デザイン】
形状に文句はほぼないです。右耳と若干相性が悪いのか装着にもたつくことがありますが、許容できます。
また、M3に比べて飛躍的に本体が小さくなっており、現代の常識的なサイズといったところでしょうか。
ただ、光沢素材を採用する必要はなかったのでは?と思ったので星4にしておきます。
やはりどうしても皮脂などが付きますから、滑りやすくなってしまいます。
【高音の音質】
もはや好みの問題ですが、SONYの音作りが好きなので好きです。
耳が肥えてるわけではないので、試聴で少し聞いただけではM3とそんなに変わらないような気がします。
よく聞くと音の定位感とかそういったところが向上していることは感じ取れます。
イコライザーでちょっと盛ってあげるとクリアになったり、バランスの良い特性です。
【低音の音質】
低音も高音と似たような感じで、バランスが良く、M3と似てる感じです。
CLEAR BASSを+6くらいまで上げればしっかり出ます。
また、ドライバーの能力を試すために外部イコライザーで低音をさらに盛ってみたところ、
耳がつらいくらいまで盛っても歪んだりしないでちゃんと鳴っていたので、結構めちゃくちゃしても大丈夫だと思います。
【フィット感】
ノイズアイソレーションイヤーピースというか、フォーム系のイヤーピースがそこまで好きではないので星4にしておきます。
シリコン系は特に何も考えず耳に入れても60点くらいの性能にはなるので、そこは気になります。
エルゴノミック・サーフェス・デザインとやらはかなり優秀で、イヤーピースをつけないで耳に入れて首を振っても落ちません。
【外音遮断性】
ノイズアイソレーションイヤーピースは遮音性には特に効いています。
イヤーピースをシリコン(SONY ハイブリッドイヤーピース)に変えてしまうとノイキャンが4-5割くらいの効果まで低下します。(それでもM3よりは効いてると思います)
ANC自体を強力にしてくれれば嬉しいんですが、自然さが売りですからこんなものなのかとは思っていますが、
人の声の帯域でANCがあまり強くないというのは非常に残念です。
ふと思いましたが、WF-C710Nにノイズアイソレーションイヤーピースを付けたらどうなるんでしょうね。
BOSEはシリコンイヤーピースでANCを強力に効かせるタイプなので、そちらのほうが向く人は居るでしょう。
ですが個人的な好みとして、BOSE(QC Earbuds Gen2含め)はANC以外の機能性が非常に低いため選択の余地はありません。(例としてイコライザーが3バンドしかないなど)
非常に強いノイズキャンセリングと自然なノイズキャンセリングをSound Connectで選べる、というのがやはり理想かなと思います。
多分わざと人の声を消してないんだと思うので、Sound Connectで人の声が消えることについての警告も一緒にすれば十分でしょう。
また、フィードフォワードマイク(外側のマイク)をノイズキャンセリングの制御にあまり使用してないような気がします。
それか単純にタッチノイズなどを軽減する処理が入っているだけかもしれませんが。
(使ってる感じだとM3に比べて依存度が低い感じがします)
【音漏れ防止】
Sound Connectで40~50dbと表示されるくらいの音量なら音漏れはしません。
多分もっと大きくしても大丈夫ですが耳が敏感なのでやめときます。
【携帯性】
M3からするとあまりにも小さいです。これ以上小さくする必要は無いような気がしますね。
【バッテリー持ち】
イヤホン自体のバッテリー持ちは問題ないのですが、
ちょっと使ってケースに戻すというのを繰り返す使い方をすると
WF-1000XM3に比べてケースのバッテリー容量が半分よりちょい少ないくらいになっているのでケースの充電頻度が増えた気がします...
カタログ値ではノイズキャンセリング使用で2h分ケースの電池持ちが短くなっていますが、
イコライザなども使用しているからかもっと短くなっているように感じられます。
【クイックアテンション】
すごく便利なんですが、クイックアテンション時の音楽などの音量が調整できません。
もう少し大きくても良いかなと思います。
また、結局クイックアテンションでもノイズキャンセリングからの切り替えにある程度時間がかかります。
【Google Find My Device/Find Hub/デバイスを探す・検索ハブ】
おそらく明確に記載されていないので書いておきます。
まず、音を鳴らす機能はイヤホンがケースから取り出されている時しか使えません。
また、ケースに入れているときはアドバタイズが行われない(電波を発さない)ので対応タグのように最終位置を特定することが困難です。
さらに、アップデートでこれらに対応したとしても容易に初期化される可能性があります。
結局のところ、本当にネットワークの利便性を享受したいなら
Google Find My Device/Find Hub(デバイスを探す・検索ハブ)対応のタグをケースカバーを付け、装着する必要があります。
バッテリーが小さいのは分かりますが、ケースが時々アドバタイズし、ケースからイヤホンを起動して音を鳴らせるようにするくらいの制御は追加すべきです。
(関係ない話ですが、海外での名称、日本での名称がバラバラだし最近新しくなったので名前が長い)
【総評】
Find Hub(最新の名称)への対応具合については問題がありますが、それ以外はほぼ満足しています。
LE Audioは対応端末がないので試してませんが...
5良い!
高音質の音楽をこのワイヤレスイヤホンで聴けるのが最高です。耳にもフィットしていて快適です。
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2位 |
3位 |
4.18 (91件) |
497件 |
2025/1/ 8 |
2025/1/23 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC)、約8時間(SBC)、約7時間(LDAC)、約5時間(LC3) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.9g
【特長】- 独自開発の「磁性流体ドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。振動板のストローク運動を正確に制御することで、正確でクリアなサウンドを実現。
- 音の広がりまでリアルに表現する「アコースティックコントロールチャンバー&ハーモナイザー」を搭載している。
- 送話時のノイズをカットして自分の声を相手にクリアに届けるだけでなく、受話時のAIノイズ除去まで実現した「Voice Focus AI」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ナチュラルで透明感あふれる高音と深々とした低音が素晴らしい!
今まで有線ヘッドホン(Pioneer, STAX, AKG)、有線イヤホン(Sennheiser, AKG)、無線イヤホン(AirPods, AirPodsPro, EAH-AZ80)をたくさん使ってきました。
無線イヤホンに限ってはこの数年で格段の進歩がありますね。
携帯音楽プレイヤーとしては、初代iPodからはじまってiPhoneができてからは歴代のものを使い続けています。また音楽をじっくり聴く専用としてLDACが使えるSONY NW WM1Aもあります。
さて、肝心のTechnics EAH-AZ100ですが、Technics EAH-AZ80からの更新になります。
わたしの音楽ジャンルは、クラシック、Jazz、邦楽(伝統的邦楽です)、民族音楽、演歌、J POPなどなどになります。
【デザイン】
本体、ケースともにコンパクト&シンプルで非常に好ましいです。
EAH-AZ80から本体、ケースともに小さくなっています。
ただし本体は何人かの評価にも書かれていますようにケースから取り出すときに少し引っ掛かりがあるとさらに良くなるとは思います。
【高音の音質】
EAH-AZ80を選択するときに、国産のS社や外国製のS社などの他社製品と比較して、格段に透き通った新鮮な高音が聴けて決定しましたが、EAH-AZ100はこれに更に磨きがかかった高音域が聴こえます。決して刺さらない冷温系ではなくてニュートラルから若干微温系の音です。
アコースティック楽器、歌声が限りなく気持ちの良い音で聴けます。
【低音の音質】
EAH-AZ80ではオーケストラなどではバックに流れる低域弦楽器の深々とした音が少しおさえられ気味でしたが、EAH-AZ100はそれがバランスよくかつより深々として周りに広がり臨場感が素晴らしいですね。大変満足です。
【フィット感】
EAH-AZ80のときは最初若干窮屈気味(慣れると問題なくなりましたが)だったのが、こちらは非常に自然にフィットします。アプリで自分に合ったイヤーチップを選択できるようになっていますので、恐らく他社製品より万全でしょう。
【外音遮断性】
文句なくトップクラスだと思います。
【音漏れ防止】
文句なくトップクラスだと思います。
【携帯性】
コンパクトになった分、大変よくなりました。
【総評】
このイヤホンは本当に自然な音に近い印象を受けます。
iPhoneをお使いの方は便利だからとAirPodsProを使われる方が多いようですが、便利さは全く変わりませんし、むしろ自分用に調整できることや音が格段にこちらの製品の方が良いですね。
また、これに比べると他社の製品は人工的な音作りがされてるような感じを受けます。
パナソニックに何も義理はありませんが、ブランドに縛られずに正直本当におすすめの製品です。
5ノイズキャンセリング性能はトップレベル
AZ80も検討しようとしましたが、磁性流体ドライバー搭載とドルビーアトモス、LE Audio対応に惹かれて購入いたしました。
【デザイン】
充電ケース後ろの繋ぎ目部分はなんとかして欲しかったです
WF-1000XM5やMOMENTUM True Wireless 4などの充電ケースみたいな感じだったら良かった
【フィット感】
Technicsのコンチャフィット形状は短時間装着すると違和感はないものの、長時間装着していると人によっては痛みが生じることもあるので、試聴機があれば必ず試聴することを推奨します
(右耳において長時間装着したら窪みに違和感や痛みを感じましたが、徐々に緩和されました)
付属のイヤーピースはAZ80と比べ7種類→5種類に変更になったものの、アプリと本体ファームウェアアップデートで最適なイヤーピースを見つける機能が追加されたので、左右の耳の穴の大きさが異なる人にとってはいいと思います
【外音遮断性】
付属のイヤーピースで十分ですが、それでも気になる人はComplyなどのイヤーピースを使ってもいいかもしれません。
【接続性】
iPhone 8(64GB)と接続して利用。
所有しているWF-1000XM5(ソフトウェアバージョン 4.0.2)と比べたら接続が比較的安定しているので、アンテナ回りがいいのかもしれません
【アプリ】
Audio Connectからイヤホン本体の電源が切れるのが地味に便利です
アプリは再生中の曲といったタグ情報取得や再生・一時停止・曲送り・曲戻しの操作はできませんが、10バンドイコライザーや空間オーディオ(ドルビーアトモス)設定、外音取り込みレベルが0〜100まで調節できたりと細かく調整できるのはいいと思いました
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3位 | 7位 | 3.80 (19件) |
143件 |
2025/5/16 |
2025/5/30 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:254g
【特長】- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5機能のすべてがレベルアップ!!
前作のマーク5からの買い替えです。
通勤通学でノイズキャンセルや外音取込を頻繁に使う方に特におすすめしたいです。ヘッドホン付けた瞬間から自分だけの音に没入できます。通勤で毎日使ってますが、このヘッドホンで動画や音楽を帰宅時間に使うのが楽しみになるヘッドホンだなぁと感じました。
有線ヘッドホンと比較して低評価してる方もおられるようですが、ワイヤレスヘッドホンの中で最高クラスの音質でしょう。Bluetoothのワイヤレスヘッドホンを家電量販店や専門店で金額関係なく試聴を沢山しましたが、音質は誰が聞いてもトップ10にするであろう高音質。(個人的には2位)有線の高級ヘッドホンにも匹敵するレベルたと感じました。加えてノイズキャンセル、外音取り込み、通話品質この3つはトップオブトップの性能。
逆に、家庭内などノイズの無い環境や外音取込みを使わないのであればあえてこのヘッドホンを高額で買う必要はないかなぁとも感じました。
5XM5から買い換え
【デザイン】
質感についてはXM5と大きな違いは感じられませんでした。外観の良し悪しについては個人差がございますが、私見ではXM5の方が好みです。今回はカラーをシルバーに選択いたしました。ブラックですと指紋が目立ちやすいため、その点では適切な選択であったと考えております。
【音質】
XM5と比較して性能向上が見られる点は確かですが、音楽ジャンルや使用用途によっては、その差を大きく感じないユーザーもいると考えられます。同価格帯の他社製品と比較しても、明確な優劣を判断することは難しいと感じました。
【フィット感】
前モデルと比較して装着感は向上し、ズレにくくなった一方、側圧が強くなったように感じられました。特に眼鏡を着用している場合、その傾向が顕著であるように思われます。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能は、前モデルと比較して向上しているように感じられます。ただし、前モデルにおいてもノイズキャンセリング機能は十分に強力であったため、使用環境によっては、その変化を明確に実感できない場合も考えられます。
【音漏れ防止】
音漏れについては、現時点では顕著に感じられませんが、第三者による確認が取れていないため、評価は控えさせていただきます。
【携帯性】
前モデルと比較して折り畳み式となったことで、ケースはコンパクトになり、持ち運びが容易になりました。ただし、これはヘッドホンとしての持ち運びのしやすさという観点からの比較であり、イヤホンと比較すると依然として嵩張ります。
【総評】
装着面や折りたたみ式による利便性の向上、最新チップによる性能向上を実感できる点もあり、買い替えは満足のいくものでした。一方で、楽曲によってはその恩恵を十分に享受できない場合もある上に、今後他社のヘッドホンの新作も色々と発売されるので急いで買い換える必要性はなかったと感じております。
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-位 |
11位 |
3.87 (134件) |
505件 |
2022/5/13 |
2022/5/27 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:250g
【特長】- 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
- 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
- ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5化けた
LDAC音質優先に加えてイコライザーの設定(僻地の民さんの設定)をして聞いてみると印象がガラッと変わりました。細かい音まではっきりと聞き取れる上に、音場も広がって上品な音質に。爽やかではなくまろやかでナチュラルな音ですが、おかげで作業用ヘッドホンとして重宝しております。
新型も試聴してきましたが、低域の量の調整やレスポンスの改善と高域の程よいメリハリを感じられました。こちらはAAC接続でも変な音質にならないとは思いますが、曲の雰囲気を楽しみたい方や、室内で使用する予定であればM5でもいいと思います。
5繊細に音が表現されていて驚きました。
専門家ではないので、あくまでも個人的印象ですが、今まで使っていたヘッドホンとは異なり、すごく繊細な音まで表現されていてとても感動しました。
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-位 |
14位 |
4.56 (133件) |
655件 |
2023/5/29 |
2023/6/15 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC)、約6.5時間(SBC)、約4.5時間(LDAC) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。10mmドライバーを採用。
- 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
- 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買って後悔はしないイヤホン
評価が良かったので、買ってみましたが正解でした
デザインも高級感あります
22000円程度で買えたので良いタイミングで購入できたと思います。これから長く使っていきたいです。
5全てに平均点以上、満足度が高い、AZ100との差も少ない
数カ月間の間でしたが…凄く良くできたtwsでした。
いつもの再生機はSONYのWM1AでLDAC接続で、たまにスマホでも使用する時はアプリはNEUTRONでLDAC接続にて使用してました。このAZ80使うまでは中華製の1万円の以下を使いました。その前は、シェアのSE846を愛用してました。
上位機種のAZ100との比較もしてみました。
【デザイン】AZ100よりは少し大きいですが、ちょうど持ちやすく、逆にAZ100が小さ目で落としやすいかもです。デザイン的にも良いと思います。
【高音の音質】AZ100よりは劣りますが、聞かなければ、twsとしてはかなり良いと思いました。けれども高音域のクリアさは少し差がありますが、レンジ的にはほぼAZ100と変わりません。
【低音の音質】これは、AZ100よりは劣りますが、AZ100を聞かなければ、全然上質な低音です。やはり新しく少し上位なAZ100の締まった低域までは出てないです。AZ100のそこは推すポイントなので。
【フィット感】AZ100と変わらず良好、流石日本での設計と思います。
【外音遮断性、音漏れ】あまり気になりません。イヤホンでそれを言い出すと、コード付きですがエティモを使います。
遮音性はあまり自分一人で評価できないですが、結構ボリューム上げ目で聴いていても、電車の隣の人から怒られたりはしたこと無いです。
【携帯性】ケースは、AZ100よりは大きいですが、全然これだけ見たら、十分軽量コンパクトで持ち運びは苦になりません。
【総評】LDAC接続での比較になりますが、大きな見方すればAZ100とそんなに変わらずで、AZ100を購入した人はそういう人も多いので、差は少ないと思います。
やはり上流の再生機のグレードなどそこまでするAZ100との差を少し感じますが、スマホレベルでは差は少ないと思いますし、十分満足感得られると思います。
ノイズキャンセリング使ってそこそこの音量で聞くとtwsとしては音良いと思いますし、おすすめです。
ですが、やはりコード付きとは雲泥の差はありますね。そこは利便性も含めてご都合に合わせて選択が必要では。買って損は無いレベルの高い製品である事は間違い無いです。
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13位 |
27位 |
4.87 (7件) |
4件 |
2025/7/ 3 |
2025/7/11 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:5.8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:イヤホン:約2.5時間、充電ケース(USB充電時):約3.5時間、充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約6時間(ノイズキャンセリングON時)、最大約6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.5g
【特長】- 高音域から中低域まで高感度で再生可能なドライバー「Pure Motion Driver」搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
- 「ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」により、静寂空間を体感できる。5種のプリセットノイズキャンセリングモードを搭載。
- イヤホンを充電ケースに収納すると、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDが照射され、イヤピースの表面除菌が行われる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高性能と使いやすさ、多機能と遊び心を両立したフラッグシップ
TWS界最高水準の音質と、前作から強化されたノイズキャンセリング性能を備え、機能性、高性能、アプリを含めたわかりやすい使いやすさ、除菌機能などLEDを駆使した実用性と遊び心の両立などを高水準で追求した完成度の高い製品です。
初代に追加されたサウンドスケープ機能は、音楽を聴かない場合にノイズキャンセリング以上の効果が得られます。
【デザイン】
ショートスティック型でタッチボタンと物理ボタンを併用した機能的なデザイン。LEDを要所要所に用いたプロダクトとして形状的にも非常に美しいことが特筆される
【高音の音質】
過渡特性を追求した高解像度でクリアによく伸びる音質
【低音の音質】
タイトでボワつかない腰のあるキレの良い低音表現
【フィット感】
12種類のイヤーピースを用意して最善のフィット感を得られる
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは低音域でよく効果がある
人の声などはそこそこだが十分と言える
【音漏れ防止】
カナル型として特筆すべきところはなく普通
【携帯性】
よくケースが大きいと言われるが、イヤーピースをサードパーティ製に交換してもつっかえたりしない余裕があり、特に大きすぎるということはない。外使いにはよく考えられている
【総評】
音質的には文句なしに最高水準にあるオーディオテクニカ渾身のフラッグシップ製品です。
LEDを駆使したガジェットとしての美しさがあり、他製品にはあまり見られない、使っていてとても楽しいモデルです。
5初めてのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンを探していた所、丁度オーディオテクニカさんから
新製品が発売されたと聞いて早速購入してみました。
価格は3万円台後半でしたが、家電量販店で試聴して見た所
耳に付けた時のフィット感や音質、ブルートゥースに接続した時の
繋がりの良さ等々が良かったので満足しています。
不安な部分としては初めてのワイヤレスイヤホンという事で
紛失や故障の心配があります。
故障した際にはメーカー保証期間内であれば無料で修理が受けられると思いますが
メーカー側が難癖をつけてこない事を祈ります。
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8位 |
29位 |
4.33 (11件) |
21件 |
2025/5/22 |
2025/5/22 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP55 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:17Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:9.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間、充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:通常モード:最大12時間、ノイズキャンセリングモード:最大8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 重量:5.2g
【特長】- 「ウルトラノイズキャンセリング3.5」を採用し、環境に左右されずさまざまなシーンで静けさと没入感を提供する完全ワイヤレスイヤホン。
- 高音質コーデックLDACに対応し、原音に忠実に音楽を再現する。Dolby Audioに対応。
- 9.2mmのダイナミックドライバーを搭載し、ひずみを抑えながら豊かでクリアなサウンドを実現する。外音取り込み性能が進化。
- この製品をおすすめするレビュー
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5かなり良いと思います!
【デザイン】
正直あまり好きじゃないです。
スティック型で取り回しはしやすいのですが、スティックが逆三角形のような形をしており、鏡で見るとダサく感じます。
こればかりは個人の好みなので、このデザインが好きな方もいると思います。
あとケースも4のときと違い、開いたときに中が光らなくなっていたり、ケースのフタに印字されているロゴが小さくなっているのもダサく感じました。
【高音の音質】
この価格帯でこの性能であれば十分満足できる音質だと思います。
【低音の音質】
こちらも高音と同じで十分満足できますし、以前使用していた4NCのときより綺麗に出ていて満足です。
【フィット感】
これは私の耳が小さいのと本商品は4のときの楕円形のイヤーピースから円形に変わったため痛みが出やすいと感じました。
【外音遮断性】
これは予想以上で驚きました。
BOSEやAirPods Proにはさすがに劣りますが、iPhoneの音量を3ぐらいにすれば外音をかなり遮断してくれます。
【音漏れ防止】
ノイズキャンセリングが優秀なのでよっぽどのことがない限り音漏れはしないと思います。
【携帯性】
ケースは意外とコンパクトなのでポケットにも入りますし、携帯性はいいと思います。
【総評】
本商品のデザインが好きな方やあまりお金をかけずに良い音で良い性能の商品をお求めの方にはおすすめできます。
正直この商品を買っておけば十分満足できます。
5コストパフォーマンス最高、とても満足
【デザイン】
高級感重厚感は感じない。どちらかと言えば庶民派。新品のうちはツヤツヤで大丈夫だろうけれど、年数を経たらどうなる、とは思う。
【高音の音質】
ばっちり。しゃっきりぽん
【低音の音質】
ずんずん鳴る。期待していなかったので、逆に裏切られてしまった感すらある。とても良い
【フィット感】
Mサイズ、過不足無し
【外音遮断性】
これはノイズキャンセリングのことについてかしら。BOSEやSONYの最高機種の7割くらい、と感じた。遠くで鳴く蝉や車の走行音は完全に消えた。風呂場に閉じこもって別スマホで新幹線車内音&飛行機機内音のYouTubeを流してみたら、完全には消えず、も、しっかりと減りはする、くらい。リアル車内機内で試してみる価値はあるな、と絶望しないほどには効いている
【音漏れ防止】
問題なし
【携帯性】
ケースも小さめ。パーフェクト
【総評】
LDACで接続できてこれ以上無い高音質で聞けて(ファームウェア更新したらLDAC接続可能になる)、この小ささで、ノイズキャンセリングもなかなか効いてるのに、11,800円で買えてしまった。申し訳ないくらいにありがたいコストパフォーマンス
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-位 |
32位 |
4.34 (207件) |
978件 |
2020/8/ 7 |
2020/9/ 4 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC NFC:○ マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:254g
【特長】- 独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。
- AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめる。
- 40kHzまでの高域再生が可能な専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。付属のケーブルを接続すればハイレゾ音源をそのままに再生可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音楽などに没頭できます
【デザイン】
好みなデザインです.デザインについては,人それぞれでしょうし,自分が良ければ良いと思います.
【高音の音質】
高音の音質,良いです.
【低音の音質】
低音の音質,良いです.ズンとした感じで聞きたいときは好みの低音で聞くことができます.
【フィット感】
良いと思います.ただし,夏場は耳に汗をかきますので,夏の利用は避けています.
【外音遮断性】
かなりの遮断性能ありです.ほぼ外音をシャットアウトしていると思います.
【音漏れ防止】
音漏れはしていないと思います.
【携帯性】
外に持ち出すことはないですが,この大きさを持ち出すのは邪魔かなと思っています.
【総評】
さすがSONYだと思っています.
5買って損がないヘッドホンです
【音質】
音のバランスが素晴らしく、重低音もしっかりしている。映画を見る際は没入感を高めてくれるヘッドホンだと思います。
【フィット感】
長時間つけていても痛みなどは感じません。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能がありますが、AirPodsほど遮断性は強くないです。
【音漏れ防止】
大音量では多少の音漏れがあります。外出時は少し音量は控えめにしたほうが良さそうでした。
【総評】
何年か使い続けていますが、とても満足しています。
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18位 |
39位 |
4.24 (32件) |
199件 |
2024/9/19 |
2024/10/ 3 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP55 |
【スペック】駆動方式:バランスドアーマチュアドライバー+ダイナミックドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約11時間(ANCオフ時)、約8時間(ANCオン時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.6g
【特長】- ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン。スマート充電ケースが付属する。
- スマート充電ケースを3.5mmのAUX接続またはUSB-C接続することで音声信号をイヤホンに送信できる「トランスミッター機能」を搭載。
- バランスドアーマチュアドライバー+10mmダイナミックドライバーを搭載し、深みのある低音、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足の一品
使用しているTOUR PRO2の調子が悪くなったため、購入しました
【デザイン】
前作よりディスプレイが大きくなったのはいいが、かなり巨大になってしまった
【音質】
前作より解像度がアップし、音質は予想以上に向
SONY NW-WM1AM2には何故かアプリのインストールが出来ないがAmazonミュージックでLDACを再生出来ている
【フィット感】
前作同様良好
【外音遮断性】
BOSE、SONY、Appleのノイキャン御三家には及ばないが、十分効いている
【音漏れ防止】
余程大音量にしない限り、漏れることはないかと
【携帯性】
有線イヤホンより携帯性は良いが、ケース込みでTWSとしてはかなり大きな部類になるため、スキニーパンツ等では少し厳しいかと
【総評】
トランスミッターとしても使用することが出来るので、音質面、機能面共々概ね満足しています
5かゆい所に手が届くハイエンドモデル
ケース前面のディスプレイで本体の操作が設定出来る利便性と、本体の音質の良さが目を引く出来。
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-位 | 40位 | 4.42 (39件) |
165件 |
2023/4/11 |
2023/5/12 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ サラウンド:○ カラー:ブラック系 重量:223g
【特長】- クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
- 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
- ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5WALKMANと相性抜群
初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。
空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。)
プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。
音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。
5「音を楽しむ」ことに対する費用対効果が非常に高いヘッドホン
【視聴環境】
NW-ZX507+(fiio BTR17)+NOBUNAGA Labs 黒龍(4.4mmバランス)+MDR-MV1
【デザイン】
普通
【高音の音質】
刺さることなく綺麗に出ている
【低音の音質】
存在感も示しながらも中高音を喰うことない、程よい量感
【フィット感】
装着感良好。軽いので長時間つけていられる
【外音遮断性】
解放型なので考慮外
【音漏れ防止】
解放型なので考慮外
【携帯性】
キャリングケースとかは付いてないので低い
【総評】
ボーカルと楽器の分離感と音場が絶妙にちょうどいい所が1番気に入っています。また、あらゆるジャンルの音楽を上手に鳴らすので汎用性が高いのと、各帯域の量感がちょうどいいので聴き疲れしません。鳴らしやすいので上流に拘らなければという焦燥感もないです。
最初にも記載しましたが、ボーカルと楽器の分離感がちょうどいいので、最近のごちゃごちゃしている曲も各々の音が埋もれずに楽しく聴けます。
4年くらいUNCOMMONのPDH-1というヘッドホンを使っていて、(これも各帯域をバランスよく聴かせてくれる素敵なヘッドホン)音に飽きてきたのでDAC/アンプでも買おうかとオーディオショップに行ったところ本機に出会いました。PDH-1に傾向は似てますがより音場が広がり、低音が深くなるので、「今聞く音楽がもっと楽しくなりそう」「飽きが来なさそうだな」と一目惚れして購入しました。
購入後にここまで売れているのを知り、やはりいいものは売れてるんだなーと思った次第です。
10万円以下ヘッドホンだと主人公のような、初めての人にもおすすめの王道機種になるのではないかと思います。
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30位 |
45位 |
4.59 (15件) |
11件 |
2024/10/ 2 |
2024/11/15 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4相当 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:8.4mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大5.5時間(NCオン)、最大8時間(NCオフ) 充電端子:充電ケース:USB ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:4.9g
【特長】- 独自開発のフィッティングサポーターとイヤーピース、本体形状により快適な装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホン。
- 音声コンテンツを聞きながら、周囲の音も聞こえるアンビエントサウンド(外音取り込みモード)を搭載。
- LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質。「DSEE Extreme」搭載により、AndroidでもiPhoneでも、さまざまな圧縮音源がハイレゾ級の高音質で楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5いつでも音楽を楽しんでいたい人向けの「ちょうどよさ」がある
購入後2か月程度経過し、評価が固まりましたので共有させていただきたく。
LinkBuds Fitの最大の長所は
・耳に負担のないフィッティングの良さ
・ノイズキャンセリング・外音取り込み・音質についてすべて及第点以上の「ちょうどよさ」
の2点があげられます。
この長所によりいつでも自然に音楽を楽しむことができます。
この手のワイヤレスイヤホンは他にWF-1000XM5を所有しています。
ノイズキャンセリング性能・高音/低音の良さはWF-1000XM5に軍配が上がります。
しかしその反面、耳道に押し込む負担が常にかかります。
WF-1000XM5の良さはこの耳栓効果に依っているところが少なくないかと。
一方LinkBuds Fitはつけていることを忘れてしまうほどのフィッティングの良さを持ちます。
耳道でイヤホンが固定されないこと・イヤホン自体が小型化されていること・イヤーピースが極薄な分、ノイズキャンセリング性能・高音/低音について若干犠牲になっているのかもしれません。
しかし、実利用シーンではこの犠牲は全く問題になりません。
そもそも電車や街中ではすべてのノイズがなくなるわけではありません。特段ボリュームを上げなくても音楽を聴けるレベルにノイズが低減されさえすればよいと考えます。また音質についても徹底的に楽しみたいときは静かな部屋で、ヘッドフォンやスピーカで楽しめばよいという考えです。ちなみにお気に入りはMDR‐MV1だったりします
それよりも自然な外音取り込みができ、長時間つけてても耳に負担がないほうが、結果的に長い時間ストレスなく音楽が楽しめるかと。本理由により、一日で一番長く利用利用しているのはLinkBuds Fitです。
レーダーチャートで表現される評価項目の一点において優れる製品は、他にいくらでもあります。
ですが、長い時間ストレスなく程よい性能で音楽を楽しめ、特段の不満もなくバランスよく利用できるものは本器のほかにどれほどあるのでしょうか?
サウンドエフェクトのリビングやカフェといった設定も、仕事や読書とリスニングを両立させる良い仕組みです。
「ちょうどよさ」がわかり、楽しめる方にお勧めしたい逸品です。
5立体感のある音を楽しめるワイヤレスイヤホン
5年ぶり、1万円ほど予算もアップしてのイヤホン購入なので比較対象の問題もあるのかもしれませんが、音が立体的に聞こえ、息づかいやタッチもクリアになり、「耳が幸せ」になりました。
圧迫感はないのに音漏れ防止もしっかりしてくれるようで、外出時も安心して使えそうです。
ケースがコンパクトでころんと可愛らしく、イヤホン本体も軽いので携帯性抜群だと思います。
専用アプリを使うことで色々な細かい調整ができるようで、いくつか試しましたがとても便利です。
フィット感について、このアプリで確認できるのですが、耳の大きさに左右差があるようでちょっと馴染まないので、自分でも色々試してみようと思っています。
音バランスについて、細かく調整することも、5種
類から好みの聞こえ方にざっくり調整することもできるようです。素人なので後者のサービスがありがたいなと思いました。ボタンひとつで設定を変えて遊べます。
大事に使いたいと思います。
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![LinkBuds Fit x Olivia Rodrigo WF-LS910N (V) [バイオレット]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001656669.jpg) |
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34位 |
47位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2024/10/ 2 |
2024/11/15 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4相当 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:8.4mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大5.5時間(NCオン)、最大8時間(NCオフ) 充電端子:充電ケース:USB ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:バイオレット 重量:4.9g
【特長】- 軽さとフィット感を両立させるイヤーピースとフィッティングサポーターを採用し、快適な装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホン。
- オリヴィア・ロドリゴとのコラボモデル。音声コンテンツを聞きながら周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド」(外音取り込みモード)を搭載。
- 装着状況や環境に合わせて調整される「オートNCオプティマイザー」により、ユーザー1人ひとりに合わせてノイズキャンセリング特性を常に最適化できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ノジマオンラインで激安で売られてました
【デザイン】
少し奇抜なデザインですが良いと思います。本当はブラック辺りが欲しかったですが激安のバイオレットを選びました。個性的ですが良いと思います。
【高音の音質】
いいですね。上位譲りの音質だけはありますよ。DSEEEXTREMEでAAC音質もハイレゾ相当まで音質が良くなります。もちろんLDACも使えます。
【低音の音質】
どちらかと言うと若干低音寄りかなと思います。SONYの音は良いですね。
【フィット感】
これは最高です。イヤーピースを耳の奥まで入れなくて良いので耳が痛くなることはないです。
【外音遮断性】
ノイキャンは付いてますが上位機種との差はあると思います。それとノイキャンを使ったらバッテリーの駆動時間が短くなるのが難点かな。
自分はノイキャン無しで駆動時間が長い方を選ぶかな。
【音漏れ防止】
今の完全ワイヤレスイヤホンはどれも音漏れはほとんどしないです。
【携帯性】
コンパクトではないですがズボンのポケットには入ります。
【総評】
ノジマオンラインで12350円という激安で売られてました。
色が少し奇抜なので人気がないのかなと思いました。ただ受け入れられない色ではないので自分としては激安で手に入ったので良かったです。
上位機種譲りのこのイヤホンを試してみたかったので良い機会になりました。
バッテリーの駆動時間がもう少し長いと良いのかなと思いました。
5ながら聴きにはいいのですが・・・
【デザイン】
小さくていいです。
【高音の音質】
クリアに再現されていると思います。
【低音の音質】
バランスのとれた低音で満足しています。
【フィット感】
イヤーピースをssを使用して丁度いいです。
【外音遮断性】
ANCの性能は80%位でしょうか?完璧に遮断してるわけではありませんが、特に風切り音が気になります。風の強い日は別のイヤホンを使用しています。
【音漏れ防止】
さほど気になりません。
【携帯性】
コンパクトでいいですね。
【総評】
気に入ってはいますが、風切り音とバッテリーの減りが少し早い気がします。
また、ドライバーの経が8.4mmと小さいので音の臨場感が若干足りない気がします。
せめて10mm経のドライバーにして欲しかったです。
価格が高価なのがコスパの悪さを感じます。
今は1万円以内でも音質に優れた商品が沢山出ていますから2万円以上のイヤホンとしてはどうかなと思います。
最後にアプリの機能については細かい音質設定できるのがGoodです。
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-位 |
47位 |
4.43 (29件) |
187件 |
2024/1/ 9 |
2024/3/ 1 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:5Hz〜21kHz ドライバサイズ:7mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4/Class1 充電時間:1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大7.5時間(ANCオフ)、最大7時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:6.2g
【特長】- 「TrueResponseトラスデューサーシステム」を採用し、アーティストが意図する詳細や感情を余すことなく伝える完全ワイヤレスイヤホン。
- 「アダプティブノイズキャンセリング」により、ノイズキャンセリングが周囲に合わせて自動で調整される。
- 最長30時間の再生と高速Qiワイヤレス充電に対応。バッテリー保護モードを使うことで8分間の充電で1時間再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音のバランスが良い
【デザイン】
シンプルでよいと思います。
派手過ぎずかといって地味すぎず。
安っぽさもないかなと思います。
【高音の音質】
過不足なく綺麗にでており、高音がきつく感じることもないです。
【低音の音質】
硬すぎず、柔らかすぎず
量も多すぎず少なすぎずちょうどよい量が出ています。
【フィット感】
装着していて外れやすかったりなどはないです。
長時間装着してると少し痛くなることはありますが
通勤の1,2時間程度であれば特に問題ないです。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルONにすれば周りの音はかなり打ち消されます。
私には必要十分です。
【音漏れ防止】
通常の音量であれば特に音漏れすることはないと思います。
漏れる場合は音量が大きすぎると思います。
聴力へも悪影響です。
【携帯性】
ケースがやや大きめです。ポケットには入れずらいです。
持ち運びの際は小さめのカバンが必要です
【総評】
Amazonのセールで3万円きる価格で購入できました。
音のバランスはどの帯域もバランスよく出ており、フラット〜ほんの少しドンシャリな帯域バランスだと思います。どんなジャンルでもそつなく鳴らし、万人受けする音質です。
その分少しつまらない、物足りないと思われる方もいると思います。
5まさかのただでゲット
Momentum3が2年保たずに壊れたので無償修理を要求したらMomentum4が送られてきて得しました。
【デザイン】
ホワイトが届いたのですが3より好きです。
高級感が増した気がします。
【音質】
私はYou Tubeで転がってる音楽をダウンロードするだけですがまったく普通です。
7000円のagのコツブと大差ない。
50000円の価値はない。というよりMomentum3もそうでしたがAmazonセールで35000円近くまで下がるということはそれが定価だということ。円安を考慮すれば本来は30000円くらいなんでしょう。
【フィット感】
これは確実に3よりよくなってると感じます。
軽くなったのか重心バランスがよくなったのか。
耳に入れてる存在感はすごいですが。
上向いて寝転がっていても多少圧迫される。
イヤーフィンは使わない派です。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは静かになりすぎて怖いので使わない。もちろんイヤホンなので地下鉄では限界があります。ただ音楽聴かず耳に入れてるだけでかなり遮音になるので煩い都市部では重宝します。
【総評】
個人的にはアプリでフル充電せずバッテリーを長持ちさせる機能が1番メリットかと思います。高い買い物なのでこれが本当に機能するなら助かります。
スマホのイヤホンバッテリー残量の表記が正しければ長持ちモードは80%で充電が終わるように設定されているようです。
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-位 |
51位 |
4.37 (45件) |
129件 |
2021/11/ 4 |
2021/11/12 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:ブラック系 重量:220g
【特長】- 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
- 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
- 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。
【デザイン】
シンプルイズベスト
格好悪くはない。
ボタンは慣れないと押しづらい。
【高音の音質】
値段以上の高音
解像度は少々高いと感じる。
音場もそこそこ広い
ボーカルまでの距離は少しある。
【低音の音質】
ぼわつかない締まった低音
量感、質感も十分。
有線にするとビックリするほど低音がでる。
【フィット感】
重さを感じず、極上のフィット感。
このヘッドホンを選んだ最大の理由。
【外音遮音性】
ないに等しい。
【音漏れ防止】
ダダ漏れ。
【携帯性】
首掛けなら
【総評】
寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。
音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。
この音色どっかで聞いたなぁと思って
ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。
蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる
必要あり。
買って満足なのれす。
5装着感の良いBTの開放型ヘッドホン。満足してます。
【デザイン】
さっぱりしてるけど、もっさりしてる
【高音の音質】
普通かな?でも合格点だと思う。
【低音の音質】
1−2万円の機種だと、良い方じゃないかな?
【フィット感】
長時間快適に使えます
【外音遮断性】
開放型ですからね。Gradoに比べると遮音する
【音漏れ防止】
開放型ですから。Gradoよりは全然漏れない
【携帯性】
ある意味付けたままの散歩には携帯性良いとも言えそう
【総評】
家で使うBT開放型ヘッドホンを探したら、これになった。音楽はiPhone16ProとAACで接続してApple Musicから聴いている。有線接続と大きな差異はないし、十分音楽に浸れる音質はあります。据え置きヘッドホンアンプ経由でDT1990PROで音楽を聴くよりも、ワイアレスでATHーH L7BTで聴くことの方が多い。
音楽を楽しめる音質は十分あるし、大変満足しています。
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32位 |
56位 |
- (0件) |
1件 |
2025/8/27 |
2025/9/19 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:216g
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38位 |
61位 |
4.50 (3件) |
11件 |
2025/4/25 |
2025/4/26 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:300g
【特長】- 高度なノイズキャンセリング機能を備えたオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン。8個のマイクを駆使して周囲の環境に適応しながらその効果を最適化。
- aptX LosslessとaptX Adaptiveをサポートし、動的にビットレートを調整することでパフォーマンスと接続の安定性を最適化する。
- アプリに対応し、統合された音楽ストリーミングサービスからの音楽再生、ノイズキャンセリングのコントロール、好みの音質に調整できる5バンドEQを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5製品のグレードを上げる音質
普段、再生端末はXPERIA 1VでプレーヤーはPowerAMP(主にALAC 16bit/44.1kHz音源)でaptX Adaptiveの24bit/96kHz接続のノイズキャンセリング/オンで聴いています。
以前に所有していたPx7 S2/Px7 S2eとの比較を中心にレビューしたいと思います。
【デザイン】
ハウジングの天板が以前は光沢のないプラスチックのようなものだったが、本機種はメタリックな仕上げになり縁も切削加工のようなものがなされており質感は大きく向上しました。
【音質】
Px7 S2からS2eの進化は2回り音質が良くなったとある有名なオーディオレビュワーの方が仰っていたようにバランスは良好だが少しぼやけた眠くなるような音が高低とメリハリの効いた音に順当な音質アップがなされました。
そして今回、S2eからS3はPx7という名前は同じだが進化ではなく完全に上位グレードの製品を作ったと言っていいほどの音質となっています。
S3は音の出始めから音の終わりまでの輪郭をしっかりと描き切り、高音に関してはこちらから追うまでもなく耳に入ってきてくれます。
S2eの低音はS3と比べると広がるような低音だが本機種は筋肉質な芯のある低音で、量はS2eのほうが多いが低音の強さは本機種のほうが強いです。
空間はS2eの低音特性からS3よりも広く感じるがS3が狭いというわけではなく、これはステージからの距離に違いがありS3のほうが近く音像もそのぶん大きくなりS3の空間が狭いと感じるかもしれません。
【フィット感】
前機種と比べ密閉感が上がったのと引き換えに側圧が強くなりました。
しかし私個人としては以前の機種は側圧の緩さが原因か30分ほどで頭頂部が痛くなりはじめましたが、本機種は側部にも負担が分散されているのか40分ほど着けていても以前ほど痛みが気にならなくなりました(じんわりした痛みはある)。
ただ、頭の形は千差万別なので試着を強くおすすめします。
【外音遮断性】
自宅での利用のため未評価
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
同上
【総評】
実際の上位グレードのPx8を私は所有したことがないので詳細なレビューはできませんが、試聴した限りだとS3と比べてPx8は優しく柔らかい音で、S3とは違う方向性を感じました。
S3の良さを上記しましたが、反面を見ると全域に渡っての明瞭さが聞き疲れると感じる方もいると思います。その際はノイズキャンセリングをオフにすると明瞭さが薄れ角がとれた音質になるが、そのぶん輪郭が少し甘くなるのが悩ましい。
又、側圧の強さからS3よりもS2eのほうが装着感が良いと感じる人は多いと思いますし、低音特性から映画やドラマをヘッドホンを着けて視聴する方/イージーリスニングをしたい方はS2eの方が用途に合うかもしれません。
投稿時点でS2eは4万円台半ばで購入できるようですし、S2であれば強くおすすめしませんがS2eであれば強くおすすめできるほど十分に良い音質です。
ただそれ以上に上質な音質を本機種のPx7 S3に感じて、今回レビューさせて頂きました。
長文・乱文を失礼します。少しでもご参考になれば幸いです。
4キレが増した4代目、操作性も向上、ただ残念な点も少しある
【デザイン】
B&Wらしい優美なデザイン。S2 → S2eではデザインに手が入っていなかったがS2e → S3ではハウジングがPx8と明確に異なる薄型になり周りを囲うようにダクトのような穴が設けられたのが大きな違いとなる。
それにしてもこの品のあるデザインだけで選ぶのもありと思わせる所は他社が中々追随出来ない所。後述するがプッシュボタンのデザインもS3で変更されている。
【低音の音質】【高音の音質】
S2 → S2eでは質感の変化とそれに伴う音色への影響と言うレベルに留まっていたがS2e → S3ではハウジングの変更やイヤホンのPi8と同じような思想のディスクリートで構成されたアンプの駆動によるものも含まれると思われる音色の変化は大きい。
高域のキレが明確に増して例えばベースラインに加えてそのベースを指で弾く擦れ音のようなものまで認識出来る程である。そのベースは量感を保ちつつボワつかないギリギリの線で追い込まれているようだ。Px7 S3はボーカルが艶やかで電子楽器への対応力も格段に増し、臨場感やスピード感を求める層にも合致すると思う。
ボリュームステップはヘッドホン本体操作なら32ステップあるのでスマホ本体の16ステップよりも細かく設定できる。アプリはイコライザーが従来の2バンドからイヤホンのPi8と同じ5バンドに強化されていてイコライザーをバイパスするTrue Soundも選択可能である。
USB接続可能で高音質な低遅延伝送を楽しめる。Windowsならボリュームステップは50取れるしボタン操作も再生/停止、ボリュームUp/DownなどBluetooth接続時と同様に可能である。イコライザー設定も反映される。
【フィット感】
イヤーパッドとヘッドバンドに使用されている素材の感触は素晴らしいがS2eと比べてイヤーパッドの接触面積がやや細身に仕上げられているようで当たりは少し感じるかもしれない。
通気性が程良く確保されているのはWH-1000XM5やMOMENTUM 4のシリコンっぽい素材では得られない感触である。
【外音遮断性】【外音取り込み】
表題に「ただ残念な点も少しある」のはこの部分で、ハウジングを囲うダクトのような穴のためかイヤーパッドの影響かは分からないけれどパッシブな遮音性の差がS3とS2eで認識出来る。
Px7 S3のANCは十分過ぎる程に効くが総合的な遮音性でPx8よりも1ランクダウンに感じられるのはまあPx8がより上級である事に繋がったとも言えなくもないが前モデルをキープして欲しかったのが正直な所。
外音取り込み、B&Wではパススルーと名付けているが環境音と人の声が丁度良く混じって大きめに聞こえるのでどの帯域も判別度は高い。Px7 S3のボタン操作でANC、外音取り込みの切り替えは両方OFFを経由するのでここはカスタマイズで飛ばせる設定も加えて欲しかったと思う。
【通話マイク】
マイク感度の高さを保ちながら周囲音キャンセリングと明瞭性を両立する所はトップクラスである。通常の使用において聞き返される事は殆ど無さそう。
USB接続でも同等以上の性能で内蔵マイクは動作するので不意の無線トラブルでも切り替え可能。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリーの持続時間はANC ONの音楽再生で30時間なのですごく長い分けではないが海外フライトは余裕でこなせそう。
折り畳みはスイーベルのみだが±90°可能で一般的などちらか一方の90°に比べるとやや自由度は高い。
【機能性】
操作はスライドボタンとプッシュボタンを用いた方法になる。電源ON/OFFに用いられているスライドボタンは突起が大きくなってS2eに比べるとS3は操作し易くなった。また、センターボタンは+-ボタンよりも小さくレイアウトされてローレットも付き手探りで認識し易くなった。
コンパクトになったキャリングケース、1.2m USB-C to 3.5mm stereo jack audio cable、1.2m USB-C to USB-C cable(USB Audio兼用)が付属する。
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-位 |
71位 |
4.51 (24件) |
50件 |
2023/9/25 |
2023/10/19 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:6mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約5.5時間(AAC)、約5時間(SBC)、約3.5時間(LDAC) 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5g
【特長】- ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。低域から高域までクリアなサウンドを実現。
- コンパクトで小さな耳にも快適に収まる。PC、スマホ、タブレットなど3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。
- 話し手の音声を区別して周囲のノイズを低減、装着したまま快適に通話できる。専用アプリで音質や操作方法を調整可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質重視のコスパ機
【デザイン】
奇抜さはなくベーシックで良いと思います。
【高音の音質】
マイルドで程よい。決して耳が疲れることはありません。
【低音の音質】
量としては多くは無いですが、分離良好のスッキリ傾向です。
【フィット感】
イヤピに頼るタイプで私にはイマイチ。
【外音遮断性】
フィット感の悪さによりこちらもイマイチ。
【音漏れ防止】
フィット感の悪さによりこちらもイマイチ。
【携帯性】
普通です。
【総評】
約1年ほど使用しましたが、この価格帯では最高の音質だと思います。ただノイキャンやフィット感は良くはないのでそこは残念。専用アプリは使いやすく好印象。テクニクスは上位モデルが最高評価で大ヒットしてますが、下位機種のこちらこそそのコストパフォーマンスの高さから注目すべきだと感じています。これほど分離感が感じられ嫌なブーミーさやデジタル臭さが少ないのはこの価格帯では特筆すべき点だと思います。スマホ再生でもCDや高音質サブスクなどのロスレスやハイレゾ音源だと同価格帯の有線イヤホンとそこまで大差は感じません。総評として素晴らしい製品だと言えます。
5使いやすく満足感あり
【デザイン】
コロンとした外観で質感は悪くないと思う
【高音の音質】
控え目だがきちんと聴こえる
【低音の音質】
高音より強く感じるが全体としてバランスが取れていると思う
【フィット感】
イヤーピースの3サイズ入っているのである程度調整が効く。自分の耳には合っていた
【外音遮断性】
普通と思う。ノイズキャンセリングはあまり強くない
【音漏れ防止】
自分で分からないので無評価
【携帯性】
ケースがコンパクトでかさばらず、良い
【総評】
扱いやすく、音質も良く満足度は高い
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-位 |
71位 |
3.88 (127件) |
305件 |
2022/5/19 |
2022/6/ 3 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:5mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:本体:約2時間、充電ケース:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大6時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:4.8g
【特長】- 小型・軽量ながら高いノイズキャンセリング性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。耳から飛び出す量を抑え、重心が頭に近く、安定した装着性を実現。
- ノイズキャンセリングONの場合は本体で最長6時間、ケース充電込みで合計最長20時間バッテリーが持続する。
- 5分充電で60分再生可能なクイック充電に対応。音声コンテンツを聴きながら周囲の音も聴ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5LDACとマルチポイントが使える、使い勝手良いHi Standard。
2024.10/31にビックカメラで購入
3年前に買ったソニーのイヤホン(WF-1000XM3)が電池の持ちがさらに悪くなってきただけでなく、去年の夏にもう1台(Soundcore Liberty Air 2 Pro)を買ったものの、LDACは対応しているのにマルチポイントが使えないことが分かった為、これを機に新品で買った。これで3台目。
【デザイン】【携帯性】
イヤホンの本体と充電ケースが携帯性もあって持ちやすく小さくて可愛いポイント。出始めたときはエクリュを選ぶ予定だったが、追加で出てきたマーブル模様の青を選んだ。
【高音の音質】【低音の音質】
AAC・LDACとそれぞれ、DSEE Extreme(音質補正機能)を合わせたらキレイに聴けて良かったし、イコライザーの設定で低音の響きも合わせて本当に最高だった。
だが、もう1台のソニーのイヤホン(WF-1000XM3)と比べて聴きやすい印象ではあるが、個人的に丁度良い感じ。
【フィット感】
イヤホンは普通に柔らかかったのと本体が今まで使ってきたなかで小さく、まれに落ちることは無くなった。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
ノイズキャンセルを切っても、外の音を抑えられているものの、風の音は上手く抑えられて無かった。音漏れは問題なし。
【総評】
これで3つ目の"完全ワイヤレス"になるが、デザインが可愛い割に外の音をしっかり使い分けることが出来ているだけでなく、LDACとマルチポイントがあるから、本当に満足して使っている。
だが、買って1ヶ月辺りにノイズキャンセリングのマイクが不具合を起こし、少しの間でピーと砂嵐のようなノイズが出てくるようになった。(5月現在は解消済)
設計上の不具合だと思うので、保証で交換するだけでなく、中古でもう1台買うことになるかもしれない。
《音質優先》
マルチポイントでスマホ2台(Galaxy S10とAQUOS wish)とのLDAC接続でイコライザー設定、アダプティブサウンドコントロール使用で、実質3日利用(1日では実質6時間前後)。最大5日間利用が可能。
●1日目:5時間 ケース:100→90%
朝の通勤1時間:→(L)72%(R)74%
夜の退勤・寄り道4時間:→0%
●2日目:7時間 ケース:58→46→43%
朝の通勤1時間:→(L)73%(R)74%
昼休み30分:→(R)96%
夜の退勤・寄り道4時間:→0%
●3日目:2時間 ケース:3→2→0%
朝の通勤1時間:→(L)70%(R)70%
夜の退勤3時間、30分:(L)74%(R)76%→0%、(R)17→0%
《接続優先》
スマホ(Galaxy S10)とのAAC接続でイコライザー設定、DSEE Extreme・アダプティブサウンドコントロール使用で、実質3日利用。(1日では実質4時間前後※)最大5日間利用が可能。
●1日目:6時間 ケース:100→90(-3)→83%
朝の通勤1時間半:→(L)69%(R)70%
昼休み10+20分:→(R)98、(L)99%
夜の通勤・寄り道4時間+10分:→(L)0%(R)9%→(R)0%
●2日目:6時間 ケース:50→37→35%
朝の通勤1時間半:→(L)70%(R)73%
昼休み20分:→(L)97%(R)98%
夜の通勤・寄り道4時間:→(L)41%(R)45%
●3日目:4時間 ケース:3→0%
朝の通勤1時間半:→(L)70%(R)73%
昼休み20分:(L)68%(R)68%→(L)61%(R)62%
夜の通勤・寄り道2時間:(L)54%(R)58%→0%
《左右交互使用》スマホ(AQUOS wish)とのAAC接続でイコライザー設定、アダプティブサウンドコントロール使用で、実質2日利用。(1日では実質3〜4時間前後)
●1日目:5時間半 ケース:100→95%
朝の通勤1時間半:→(L)95%
夜の通勤・寄り道4時間:→(L)45%
●2日目:8時間 ケース:85→78%
朝の通勤2時間:→(L)69%
夜の通勤・寄り道6時間:→(L)0%
●3日目:7時間 ケース:61→57%
朝の通勤1時間半:→(L)81%
夜の通勤・寄り道6時間:→(L)0%
●4日目:7時間 ケース:39→35%
朝の通勤1時間:→(L)87%
夜の通勤・寄り道6時間:→(L)0%
●5日目:7時間 ケース:16→10%
朝の通勤1時間:→(L)95%
夜の通勤・寄り道6時間:→(L)0%
●6日目:9時間 ケース:2→0%
朝の通勤2時間:(L)49%→16%
昼休み30分:(L)10%→7%
夜の通勤・寄り道6時間:→(L)・(R)0%
◎旅行時利用
《音質優先》実質2日間で17時間
マルチポイントでスマホ2台(AQUOS wishとGalaxy S22 Ultra)とのLDAC接続でイコライザー設定、アダプティブサウンドコントロールで利用
ケース:100→72→41→4→2(L:12%、R:36%)→0%
イヤホン:4+3+4+5+1時間
《接続優先》実質2日間で32時間
スマホ(Galaxy S22 Ultra)とのAAC接続でイコライザー設定(ノイキャン機能切)
ケース:100→75→45→15→2(L:10%、R:56%)→0%
イヤホン:7+7+7+7+2時間
※残量はイヤホン使用後・本体ケース充電前
5使いやすい!!!
【デザイン】
申し分無し!シンプルで悪目立ちもしない。
【高音の音質】
女性ボーカルの声がよく通る。解像度も高めで聴きやすい。極端に突き刺してくるような音でもないので、まぁSONYっぽい音といえばよくわかる音。
【低音の音質】
ノーマルだとそれほど入っていない印象。
ただ、アプリからのイコライザーでBassを追加することができるので、問題なし!
イコライザーいじれば、とても聴き心地のいい低音が出ます!
【フィット感】
間違いないと思う。
何人か知り合いにも貸したりしたけど、全員しっかりとフィットしていた。
何より、装着して外音取り込みにしているとつけていることを忘れるほど軽いw
ただ、小型ゆえに手が大きいと耳から外すときに少し落としそうと感じるようです。
【外音遮断性】
まぁまぁ高い。
価格相応と言ったレベルで、実用性は十分。普段ノイズキャンセリングの強いイヤホンを使ってる人からすれば、物足りないなと思うシーンもあるが、電車内でも十分なほど静かになる。
外音取り込みは自然、と言うよりもしっかりと聞こえる、という感じ。マイクで拾っているように聞こえなくもないが、音楽かけながらでも余裕で会話ができる。実用性を重視するポイントだったので、ものすごく満足している。
SONYのイヤホンなのでそこそこ期待してもいいと思います。
【携帯性】
持ち運びしやすい。
小型で軽量でポッケに入れても邪魔にならない。
【総評】
初めての「ノイキャンイヤホン、ちょっと良いイヤホン」が欲しい人は必ず1回聴くべし!
ただ、ワイヤレス充電つけて欲しかった…
全てXperia1ivでLDACで接続した時の感想です。
接続性能に関しては横浜駅でブチブチです。
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-位 | 79位 | 4.65 (14件) |
112件 |
2022/10/20 |
2022/10/下旬 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:33Ω ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- カーボンコーン・ドライブユニットを搭載したオーバーイヤーノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。ひずみを低減し、透明感を向上させている。
- aptX AdaptiveワイヤレステクノロジーとパワフルなDSPにより、ハイレゾ対応ストリーミングサービスから24bitの高解像度なサウンドを再生できる。
- 6つのマイクが連携して、ノイズキャンセリングとクリアな音声通話の両方にすぐれたパフォーマンスをもたらす。一度の充電で30時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5他社にはない美しいデザイン
【デザイン】
ダークフォレストに惹かれて購入。
暗いアルミ製のアームにナッパレザーの良い質感、ダークフォレストのカラーが合わさり非常に落ち着いたデザインになっている。
他社にあまりない色とデザインで他人と被りたく無い人はダークフォレストはありかも。。
【高音の音質】
高音の抜け感は流石としか言いようがない。様々なジャ
ンルでも刺さる事なくしっかり鳴らしてくれます。
ノイキャン付きのイヤホンやヘッドホン独特の頭の中に
へばりつく様な高音は一切ないです。
【低音の音質】
重厚かつキレのよい低音。ボワつきやバタつきが一切なくボーカル帯域に干渉する事なく鳴る。
【フィット感】
重量が若干重い事もあり側圧が強い印象。
だがパッドの感触が非常に良くあまり痛みや疲れはない。
【外音遮断性】
ソニーやBOSEのノイキャンに比べれば劣るが過不足なく音質を維持しつつノイズをカットしてくれる。
【携帯性】
ハウジング部が回転しますが折り畳める訳ではないので携帯性は一般的なヘッドホンとあまり変わらないかと。
ケースが本体同色なのでそこは好印象。
【総評】
デザイン、音質、ノイキャン、全てにおいて高い次元で両立されていて完璧に近いヘッドホンです。デザインはかなり群を抜いて良いと思います。フラッグシップらしい見た目と音源をしっかり忠実に鳴らすためのDSP処理も素晴らしいです。
ただし質の悪い音源はそのまま表現されるので他のイヤホンやヘッドホンでは気にならなかった部分が判る様になるのでPx8はかなり音源を選びます笑
価格はかなり良いお値段しますが、後悔はしないと思います。
5全てがパーフェクトなヘッドホン
最高の一言
見た目よし、音よし、装着感よし、ノイキャンよしの全てを求めるタイプの方にはうってつけのワイヤレスヘッドホンです。次作も確定している噂は聞きますがどうせ10万超えるのでPx8をあえて買うのは良い手段だと思います。
外観
さすがBowers&Wilkins言うことが無いですあるとしたら素晴らしいの一言です。
音[総評]
低音が多い印象だが嫌な感じは一切しない
高音は抜け感があり非常に清い
フィット感
ナッパレザーのまるでファーストクラスな装着感
ノイキャン
音質特化モデルにしては強く実用レベル
外音取り込み
使わないが普通に使える程度
携帯性
ケースが薄くて持ち運びやすいが面積は広い
これ以外のワイヤレスヘッドホンを受け付けなくなってしまうのでご購入は健闘してください笑
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51位 |
83位 |
3.40 (17件) |
47件 |
2024/5/30 |
2024/6/ 7 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
イヤホン:IP55/充電ケース:IPX2 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約12時間(ANCオフ時)、約10時間(ANCオン時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5g
【特長】- オーバルシェイプデザインのショートスティックスタイルとスマート充電ケースを採用したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。
- スマート充電ケース上に搭載の1.45型タッチスクリーンディスプレイで、多くの機能を直接操作可能。
- 最大再生時間約12時間、充電ケース使用でさらに36時間の再生が可能。充電用USB Type-Cケーブルで約10分間充電すれば約4時間再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5液晶ついてて面白い
【デザイン】
液晶付きという革新的なデザインであることは前提として、機能美という観点で革新的なデザイン性を感じる箇所はありませんでした。
【高音の音質】
イコライザーをいじることもできるので、聴く音楽に合わせてイコライザーをいじれば、高音もしっかりと響かせることができると思います。
【低音の音質】
JBLなだけあって低音の迫力は結構あると思います。
【携帯性】
液晶付きですが特に気にせず、普通のBluetoothイヤホンと同じような扱いで持ち運んで問題ないです。
5さすがJBLという品質
【デザイン】
イヤホンのデザインは気にしたことがありませんが、
不満のないデザインです。JBLのロゴがいいです。ケースはダイキャストでしょうか、重厚感があります。
【高音の音質】
落ち着きがある音質です。広帯域ですが耳に刺さる感じがなく非常に聞きやすいです。それから解像度というか音像の定位感が素晴らしいです。これまでもLDACのイヤホンを使っていましたが、今まで気が付かなかった楽器の音が頭の中で位置まではっきりと識別できるようになりまた。音場はSennheiserほど外に広がっていませんが、とにかく定位がはっきりしているので楽器一つ一つが見えるような感覚になります。
【低音の音質】
10mmドライバのためか、かなり低い周波数まで余裕を持って出ている感じがあります。それでいてブーミーではなくスッキリとしています。
このイヤホンは高音も低音も落ち着きがあるチューニングになっていますが、周波数帯域が広く解像度や定位感が優れているのでイコライザーで調整すればどんな音でも出るのではないかと思います。例えばイコライザーでJAZZを選択すれば一気にドンシャリで派手派手な音になってくれます。
【フィット感】
最初の1回ですぐフィットしてくれました。
【外音遮断性】
ノイギャンの性能は高いです。某社の最高レベルを謳ったイヤホンより高性能だと思いました。
【音漏れ防止】
自分で確認できませんが多分問題ないと思います。
【携帯性】
完全左右分離なので普通に携帯性は良いです。
【総評】
さすがJBLという感じで全く欠点が見当たりません。これまでLDAC対応のTWSはどっかしら欠点があったような気がしますが、本機は私にとって決定版になりました。
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-位 |
84位 |
4.53 (25件) |
61件 |
2023/5/29 |
2023/6/15 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC)、約6.5時間(SBC)、約4.5時間(LDAC) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。8mmドライバーを採用。
- 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
- 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い音質と快適な装着性
【デザイン】
高級感あるデザインだと思います.
【高音の音質】
高音域の音質は申し分ないです.
【低音の音質】
パワーとしては多少の不足感はありますが,音質としては非常に良いと思います.クリアな低音です.
【フィット感】
非常に良いフィット感です.耳につけてねじるという付け方が最初は慣れませんでしたが,これは非常に良いですね.全体に均一に力がかかるような感じで,最小限の負荷でシッカリついている印象です.
【外音遮断性】
通常つけている状態ではそれなりに外の音はします.これは快適なつけ心地とのバランスだと思います.(遮蔽を強くすると圧迫感があると思います.
ノイズキャンセリングをつければ完璧です.かなり静かな環境になります.
【音漏れ防止】
確認してもらっていないため無評価となります.
【携帯性】
問題ないと思います.よりコンパクトなものもありますが,音質を優先して購入しているので気にしていません.
【総評】
音質が高いのはもちろん,装着性が非常に良いです.私はカナル型イヤホンの圧迫感が駄目なタイプで,過去に購入したワイヤレスイヤホンも合わずに諦めることがありました.こちらのイヤホンは長時間使用しても苦にならず,非常に快適です.
5AZ80と比較した上であえてのこちらを選択。
4ヶ月ほど使用したのでレビュー。
iPhoneとPCでマルチポイント接続してます。
使用していたearfun airpro3のマイクが調子悪かったようなので購入。
eイヤホンでAZ80を目当てに聴き比べて、1万円しか違わないのにこの音なら好みの差でこちらで良いと思い購入。
AZ80よりも低音強めで、DTM等はこちら、生音の楽器はAZ80の方が聴き心地が良いと思います。
3万円前後で探して最終候補にしていたのがAZ80、AZ60M2、オーテクのATH-TWX9といった形です。
Ldac使用の場合、マルチポイント接続に問題があるようですが、
AAC運用なのでBTオンオフするだけで即座にPCと接続が切り替わります。
スマホではなくPC側で動画等を流しながら洗濯や料理をする等、結構快適です。
ノイキャン性能は他の機種の方が性能高いのかな?とは思ったものの、電車通勤で問題なく使用できます。
現在付属のイヤーチップをサイズ変更してそのまま使用している為、
フォームタイプ等遮音性の高いイヤーチップに変更したら気にならなくなるかもしれません。
eイヤホンのマイク音質デモも聞きましたが音質も良く、外音取り込みも使用していて鮮明に聞こえたのでマイク性能は良いと思います。
まとめると音楽を聴くというだけではなくて、全てのシーンでフル活用するための機種なのだと思います。
BT環境で音聴くだけならBTレシーバーに有線突っ込んだ方が音良さそうですしね。(携帯性は無視)
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49位 |
86位 |
4.26 (15件) |
130件 |
2024/8/21 |
2024/9/中旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:カーボンコーン・ドライブユニット 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最長6.5時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- aptX Losslessでは44.1kHz/16bitのCD同等ロスレスサウンドを、aptX Adaptiveでは96kHz/24bitのハイレゾ音源を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。
- 自動的に効果を最適化するノイズキャンセリング機能と、イヤホン1つにつき3基のマイクを備え、快適なリスニングと優れた通話性能を実現する。
- イヤホン単体で最長6.5時間、充電ケース込みで19.5時間の再生が可能。スマート充電ケースはワイヤレス充電、急速充電、トランスミッター機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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550万円クラスのスピーカーを最小化した音
【デザイン】
高級感もあり、イヤホンのデザインはとても良い
ケースの高級感はもう少しあっても良い
【高音の音質】
B&W独特の分離ツイーターと同じカーボン素材を使っているせいもあるのか
音は50万円代のB&W700Signatureを超小型化して耳に入れた音のように感じる
中低域から浮かび上がる高域は美しくただただ気持ちが良い
【低音の音質】
超低音まで綺麗にでて音に包み込まれるように迫力がある
これもB&Wの高級スピーカーの特徴
【フィット感】
小さくてフィット感は良い
ただ他社では更にフィット感に高いものもある改良の余地はある
【外音遮断性】
音質に影響を与えないレベルでのノイキャン
音の劣化は感じない、
他者のノイキャン売りのイヤホンとは異なる
ノイキャン性能だけ求めるならこれは買わないだろう
【音漏れ防止】
特に問題は感じない
【携帯性】
ケースもこれまでより小さくなりairpodsproにケースを付けたくらいのコンパクトさだが、
最近は更に小さなものも多いので比較すれば大ぶり
ただ優秀なトランスミッター機能を考慮すれば十分許容範囲
【総評】
B&Wが自社のハイエンドクラスのスピーカーの音をイヤホンに持ち込んだ時点で一本勝ち
ワイヤレス、有線でもここまでの音の再現は他者には真似できない
またケースを繋いでiPhoneへのUSB接続したり3.5mmプラグでAptXadaptiveで聴ける機構は素晴らしい
ただコーデックとしては途切れはするだろうがLDACの対応や
最低限ヘッドホンPX8と同様にaptXHDの対応はして欲しかった。特にaptX HD対応までの機器も多いのでこれだけはアップデート等で対応できないだろうか。
またノイキャン切替と音量操作がアプリで変えられるが二者一択なのだが、これは両方同時に出来るようにして欲しい
TWSで最高品質というよりB&Wのハイエンドスピーカーを外でコンパクトに聴ける機器として考えると高価格も納得で満足感が高い
5試聴は絶対!
【デザイン】
・派手さはなくB&Wらしい品のある筐体。ケースに関しては、ラグジュアリーさやわかりやすさを求める人には不評かもしれません。私はこの地味さが結構好きです。高級になればなるほどさりげなさが大事かなと。ここはもう好みによるとしか言えませんね。
【高音の音質】
・B&Wと言えば高音と情報量。とてもらしい音を奏でてくれます。スピーカーでも同様ですが、苦手な人は苦手な高音域かもしれません。刺さると感じはしませんが、初めてB&Wの製品を聴く方にはキツメに感じるかもしれませんね。
【低音の音質】
・タイトに鳴り非常に心地の良い低音です。密閉感が強くヘッドホンぽさも感じます。楽曲によってはボーカルが若干埋もれてしまうものがありました。
【フィット感】
・とてもコンパクトでビシッとはまります。運動しても問題ありませんでした。サイズ参考:EAH-AZ80 コレイルのMSサイズがフィットする耳です
【外音遮断性】
基準を満たした性能。そこを強みとしている製品ではないので、ノイキャン重視なら他の製品と使い分ければ良いだけですね。
【音漏れ防止】
・爆音で聴かない限り問題なさそうです。
【携帯性】
・丸みのあるケースなのでとても手になじみます。ケースのマグネットも強力でパチッとはまる感覚が気持ち良いです。そして軽い。
【接続性】
・発売当初の状態だと接続性は確かに良いとは言えませんでした。ただしファームウェアアップデートによってかなり改善され、自身の環境では一度も不具合は起きていません。こればかりは個体やスマホとの相性もありますので、人によって評価が分かれるところ。
【比較】
・GEMINI IIとは傾向が違うので、普段聴く楽曲やどちらの音が好きかで決めて良いと思います。インスト・ジャズならPI8、ボーカルならGEMINI IIこんなイメージです。
・susvara wirelessは音に関してはPI8同等もしくは以上だと思いますが、接続性に問題がありすぎるので正直競えないと思っています。
【総評】
・個人的にはナンバー1に躍り出た機種です。usb-dacとミドルレンジ有線の音に限りなく近づいていってるなと驚きました。もはやコーデックとか関係なしに素晴らしい音です。なによりあれこれ繋がなくても1つでここまでの音が聴けることが良い。これでしか出せない音みたいのがあると感じています。
ぜひじっくり試聴して自分好みのイヤホンを見つけて下さい。
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61位 |
89位 |
4.88 (8件) |
33件 |
2024/11/26 |
2024/12/20 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド(ダイナミックドライバー+MEMSスピーカー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約6時間(ANC OFF/AAC/50%音量時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 重量:6.7g
【特長】- 独自の「2x2 Sound」テクノロジーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。従来のハイブリッドドライバー構成のイヤホンが抱える音質への悪影響を解消。
- 超高域再生と低ひずみを誇る「MEMSスピーカー」を高域用に採用し、より繊細な超高域を再現する。
- 高音質ワイヤレスコーデックの「LDAC」「aptX Adaptive(96K/24Bit)」に対応。遮音性にすぐれた2種類の抗菌イヤーピースが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5NUARLがやってくれました。
まさか、TWSでこのレベルの音質が聴けると時が来るとは…いまも無線は有線にどう逆立ちしても音響では足元に及ばない。しかし、このInovatorはガチで比較しても思えるレベルの音質で、ここのところ音質面で頭打ちだった壁をあっさりと突き破ってしまいました。
また、超高音質モデルにありがちな音質は圧倒的ですが、その他はてんでダメダメと言う事もなく、Inovatorはマルチポイントに対応、ノイキャン/ヒヤスルー性能もトップレベルより一段落ちる程度のレベルを維持し、接続安定性もLDACで運用しても割と途切れる事なくフツーに使えて優秀。
強いて弱点と言うなら…防水性が無いこととタッチ感度がやや鈍い事、ごくたまにバグる事くらいか。
5心地良い音が楽しめ、機能やアプリも優秀。高額ですが..
NUARL Inovator について
●良いところ
・美音なので傾向が気に入れば幸せになれる
・音質特化なのに機能性も優れている
アプリも優秀でタップ設定自由度
音はEQ やaudio doで変えられる
・美しいデザイン
●微妙なところ
・お値段が飛び抜けてお高い
(後々に価格が下がると初期(7-8万円)の購入者がダメージを受けるレベルでお高い)
・充電ケースが大き目
【デザイン】
・カスタムIEMっぽい外観が好き
・光沢な仕上げも良いがキズに要注意
【音質】
・明瞭で粒立ちがわかり量感多め
・厚みと張りを感じる響き
・ウォーム寄りで優しい聴き心地
・高域のピーキーさは感じない
【フィット感】
・イヤーチップ次第(final TYPE E使用)
・大きい割に収まりは良い
・個人差があるので試聴(試着)を推奨
【遮音性、音漏れ】
・物理的な遮音性がそこそこ高い
・想定外に効くノイキャンは悪く無い
・音漏れは大音量でなければ大丈夫
【携帯性】
・円筒形の充電ケースは大き目
・持ち運びは苦にはならない(カバン内)
・だだし、ポケットの中だと嵩張る
・付属の袋に入れればキズは防げる
とはいえ、100均などでイヤホンケースを探すと良い(写真参照)
・接続性はとりあえずAACなら大丈夫
(iPhoneSE3に接続)
【感想】
価格的には頭抜けて高く、イヤホンが趣味の方向けだとは思います。有線イヤホンなら10万、20万、それ以上もあるのでワイヤレス特有のバッテリー問題がなければ8万円もありかなとは思います。
音については厚みがあって響きがリッチな音質で各音域が上手くバランスがした疲れない音に感じました。また、アプリでaudio doによる最適化が可能でイコライザーもあり割と楽しめます。
音質、機能、アプリなどトータルで優れていますが、音質的にはカリカリ鮮明系が好きな方にはお勧めしません。その場合は同価格帯ならば、頭抜けて鮮明な音を鳴らすAcoustuneのJin-迅-などをお勧めします(機能性やアプリはダメダメですが.. 音だけなら)
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-位 |
92位 |
3.88 (16件) |
4件 |
2023/11/ 9 |
2023/11/17 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:5.8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:イヤホン:約1.5時間、充電ケース(USB充電時):約3時間、充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約6.5時間(ノイズキャンセリングON時)、最大約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:4.7g
【特長】- ノイズキャンセリング機能を備え、ハイレゾワイヤレスで高音質が聴けるLDACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。
- 周りの音を気にしながら「ながら聴き」ができる「ヒアスルー機能」や、コンビニや駅のアナウンスをとっさに聴ける「トークスルー機能」を搭載。
- 耳の小さな人でも着けやすいコンパクトサイズ。「ナチュラルモード」と「ノイズリダクションモード」の2つのモードを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5仕事用、動画視聴用に最適
用途は若干異なりますが、音楽試聴ではなく主に通勤時の動画視聴と会議中の音声通話となります。
音楽試聴は有線イヤホンを使っており、どの無線イヤホンにも劣らないと感じておりますため、音楽聞くときの音質は無評価とさせてください。
デザインについて
見た目最高です。オーディオテクニカさんは昔から武骨でカッコいいイヤホンやヘッドホン出すところと感じており、男心わかっているメーカさん。
低音について
音質については言及しませんが、低音は結構出ている方と感じます。
ドンシャリというよりかは一つ手前で上品な鳴り方です。
フィット感について
人それぞれなので一概に良いとも言えませんが、本体はそこまで大きくなく、付けていて出っ張りなど羅違和感を感じることはなかったですので良い方と感じます。私の耳は大きい方です。
外音遮断性について
ノイズキャンセリングについてはソニーと比べるとそこまで遮断しませんが、煩いと所でも静かに会議ができるところを考えると、うまく調整されている。電車の中でもかなり静かです。このレベルでしたら満足です。
音漏れ防止について
そもそも無線イヤホンの最大音量は有線と比べると半分ぐらいと思いますので爆音らで聞くことはまず不可能です。密閉型ということもあり、心配は要らないかと。
携帯性について
マルチ接続は二つまでなので社用と私用スマホ2台で運用してますが、とても重宝してます。
充電の収納ケースもジャストサイズでバッテリー容量も必要十分です。大変満足してます。
総評
音質は無評価ですが、ちょっと前につかっていた中華製品と比べるとBluetooth接続も安定しており、ノイズキャンセリングもちゃんと研究して調整されていると実感できますのでクオリティ高いと感じます。2〜3年はお世話になろうかと思います。
52万円以下TWSイヤホンの決定版
当方耳穴が小さく、TWSイヤホンを装着していると耳が痛くなってしまう為、今まで様々なイヤホンを試してきました。その結果耳に入る部分は少なく、かつ取り回しがしやすいショートスティックタイプのAirpods proのような形状の機種を探していました。Airpods proが壊れた為、次の機種を探してこのTWX7にたどり着きました。
【使い勝手】
この機種最大の特徴と言ってもいいのがボタンの数です。左右それぞれにタッチセンサーと物理ボタンがついており、操作割り当てもアプリで自由に変えられます。
タッチセンサーは1タップ、2タップ、長押し、物理ボタンは1クリック、2クリック、3クリックとありますので、左右合計12個もの操作を自由に割り当てられます。(左右共通設定になるのではなく、左右それぞれ自由に割り当てられます)
なので欲しい操作をボタン数が足りなくて諦めるなんてことはないでしょう。
タッチセンサーの誤タップが嫌な場合は操作を割り当てないか、タッチセンサー自体を無効にすることも出来ます。また、タッチセンサーの感度も調節可能です。
イヤホンの物理ボタンを4秒間長押しで充電ケースにしまわなくてもイヤホン自体の電源を切れますので、しばらく使わない時は電源切ってポケットに入れておくなんてこともできます。(物理ボタン長押しか、充電ケースにしまって出す事で起動します)
【音質】
AirPods pro第1世代と比べて音はTWX7の方が明らかに良いです。低音と音の奥行きが感じられるので臨場感が増しました。物足りない方はアプリにイコライザー機能がついてますので、低音域を増やしてたり自由にイジって見るのも良いでしょう。ちなみに高音質コーデックLDACにも対応しており、ボリューム調節の段階を64段階まで増やせます。
【ノイズキャンセリング】
この価格帯のノイズキャンセリングは正直期待していなかったのですが、思ったより効いてて驚きました。Airpods pro第1世代を10点とするとTWX7は9点くらいです。高音はそこそこ聞こえますが、低音やエアコンの音はかなりカットしてくれます。
耳穴をちゃんと密閉できているのとできていないのでは、天と地ほどの効果差がありますのでちゃんと密閉されているか確認してからノイキャンを使いましょう。
【総評】
ノイキャン、外音取り込み、マルチポイント、ワイヤレス充電、タッチセンサー&物理ボタン、イコライザー、低遅延モード等全部入りのTWSイヤホンで2万円以下の価格に抑えたと考えると、かなり完成度が高いと思います。
Airpods proは高いから手が出ないという方にお薦めです。
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-位 |
94位 |
4.29 (41件) |
152件 |
2019/6/27 |
2019/8/23 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:215g
【特長】- 独自開発のドライバーユニットを採用したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン。可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現する。
- ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かす際に発生しやすいノイズを低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適。
- 可動部の耐久性や耐落下強度も向上させ、プロユースに耐えうる品質を実現。ケーブルのみの交換が可能な着脱式ケーブルを採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5末永く使えそうなモニターヘッドホン
【デザイン】
しっかりした造りのヘッドホンです。
【高音の音質】
MDR-CD900STで中高域にあった歪みがなくなってスムーズになっているのに気づきました。
【低音の音質】
解像度を残したまま低域の量感もあり、より音楽を楽しめる感じです。
【フィット感】
キツ過ぎずゆる過ぎず、パッドの感触も良くフィットします。夏場は蒸れやすいです。
【外音遮断性】
密閉型として外音は遮断されています。
【音漏れ防止】
ハウジングにある小さな穴から若干音漏れはあるようですが、近づかないとほとんど聞こえません。
【携帯性】
平らに収容可能ですが、個人的に使う機会は無いです。
【総評】
ケーブル脱着が可能なのでバランス接続にもできそうで、リファレンスヘッドホンとして末永く使えそうです。
5モニターだけでなくリスニングにも対応出来る優等生
【デザイン】
業務用だけあってシンプルです、ごく普通のデザインですが奇をてらっていないデザインに好感を持てます。
【高音の音質】
MDR-CD900STと比べて控え目ですが十分に出ています、リスニングヘッドホンとは違って色付けの無いピュアな音ですが耳に刺さる音が出ないのが良いですね。
【中音の音質】
素晴らしいの一言、解像度も高いし分解能も優秀、色付けの無い原音忠実な音がハッキリと聴き取れるのは高性能の証ですね、色付けの無い音なのでリスニング用途にはイマイチですけど、質の良い音はリスニング用途にも十分に対応できます。
【低音の音質】
かなり低い音まで正確に描写する正確無比な低音は好印象、適度に音量が出るのでリスニング用途にも向いてますね。
【フィット感】
ソコソコ良い、軽量なので長時間の試聴でも負担にならないのが良い部分です、そういった要素を考慮するとかなり優秀だと言っても良いと感じました。
【外音遮断性】
なかなか良い、音楽に没頭出来るだけの外音遮断性能を備えています。
【音漏れ防止】
普通レベル、よほど大音量を出さない限りは問題ありません。
【携帯性】
イマイチ、スイベル機構で平べったくなりますが、それなりにサイズのあるヘッドホンなので携帯用としても使用可能という程度。
【総評】
全体的に評価するとかなり優秀なモニターヘッドホンだと思う、低音がそれなりに出るのでリスニング用途にも十分に対応出来る製品だと思います。
ケーブル脱着式で通常のステレオミニプラグ仕様になっているので、ごく普通のアンバランス接続のステレオミニプラグ仕様のプレイヤーにも使えるのが非常に便利です。
このヘッドホンを入手してからは今まで音源チェックに使っていたMDR-CD900STの出番が激減しました、音源チェックからリスニングまで幅広く対応出来るこの機種は本当に高性能ですね。
音の良いVICTOR JVCさんのHA-MX10は装着感がイマイチしっくり来ないから出番が激減しました、現在では音源チェックは本機、音量バランスのチェックにはMDR-1000と城下工業さんのSW-HP20……と使い分けていますよ。
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23位 |
96位 |
4.81 (5件) |
0件 |
2025/5/19 |
2025/5/16 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX5 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:1時間、充電ケース(USB-C充電):2時間、充電ケース(ワイヤレス充電器):3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大11時間(ANCオフ)、最大7.5時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.2g
- この製品をおすすめするレビュー
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5この価格でこのクオリティは秀逸
この価格帯で多種のコーデックに対応しているのはとても良い。
特にAptXに対応しているのはAndroid機を使用しているので非常にありがたい。
アップルミュージックなどで配信されている高音質コンテンツをそのまま活かせる。
また、音の純度、粒立ちという点では高価格帯の機種には及ばないが、再生レンジとしてがこの価格帯では非常に広く驚いた。
特に、対応アプリにあるイコライザーで個人の聴覚補正をすることができるので、自分の聞こえ方に応じた調整ができる点は秀逸。
ただ、調整時にはスライダーをゆっくりと、少しずつ動かす必要がある。
全般的に、1万円以下という価格でANCの効き具合を含め、音質的にも満足のゆくレベルであることに驚いた。こちらの一覧では乗っていないが、アマゾンでは更に安い価格になっていた。
5何でも出来る万能戦士なようなイヤホン
【デザイン】
特色はなく普通
【高音の音質】【低音の音質】
中華らしかぬバランスのよさ。この価格帯では中々見ない類
イコライザーで調整も可能
【フィット感】【外音遮断性】【音漏れ防止】
コレイユイヤピを使っててバッチリ
他の他社のイヤピも殆ど使えるレベルなので抜群かと思います
【総評】
Amazon販売は去年の9月からなのでもう一年になりそうな商品ですが
今だにこの価格帯ではトップクラス
特にLDAC、aptX Lossless、LC3が使えるのがかなりの異色なスペックです
全価格帯で見てもこの機種にしかない要素があるのが凄い
操作性のカスタマイズも複雑に出来て
左長押しノイキャン外音、右3回タップノイキャンノーマル
と言った他社では出来ないカスタマイズも可能です
利便性がとにかく良く何でも出来る。そんな存在です
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![FT7 FIO-FT7-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001698752.jpg) |
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67位 |
96位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/7/11 |
2025/7/18 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:Black 重量:427g
【特長】- 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
- 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
- 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし
【低音の音質】【高音の音質】
FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。
一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。
今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。
FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。
【フィット感】【外音遮断性】
ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。
ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。
【機能性】【携帯性】
3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。
携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。
【デザイン】
オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。
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-位 |
100位 |
4.83 (5件) |
0件 |
2020/11/18 |
2020/11/20 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) プラグ形状:ミニプラグ 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz ドライバサイズ:12.2mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ カラー:ブラック
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5コスパコスパコスパ
フィリップスの低価格イヤホンは信頼していてよく使っています。これより安いエントリーモデルでも、低音がくっきり解像し迫力があるので、臨場感のある聴感があります。ただし、エントリーモデルは高音域がキンキンと共鳴して耳が痛いという欠点があるのですが、この上位モデル(?)はそこはさすがといった感じで克服されています。
コードの被覆がマットで引っ掛かりやすい質感な点がマイナスポイントで、何個も使い捨てにしてきた経験上、使用しているうちにこの被覆自体何やら加水分解でべたついていきやすいと感じています。
何にせよコスパの面で優秀です。価格比で星をつけてます(が、イヤホンの携帯性?どれかっても一緒だろ…と困惑。収納用の巾着ついてくるよ)
5PHILIPSらしく、コスパがいい
SHE9700を持っていましたが、家の中で行方不明になったので買ってみました。
9700では高域が不足している感じでしたが、長時間聴いても疲れにくいので、出先で長時間使う時用にしていました。
比較すると、高域が9700よりもよく出ており、低域は9700の方が出ていたかもしれませんし、中域の充実感もあった気がしますが、こちらはバランスが良いです。
ハイレゾ対応というのもあってか、やや高域寄りになりましたが、音の柔らかさと刺激の少なさはやはりPHILIPSだなと思いました。
使い込むとエージングされて変わってくるかもしれませんが、9700は新品の時でも低域寄りだったので、傾向は少し違うと思います。
スピーカー、イヤホン、ヘッドホンは大量に所有しており、殆どスピーカー(JBL 4312Aなど)で聴くのですが、GRADOのヘッドホンを使ったり、出先でスマホにtypeCからイヤホンジャックの変換アダプターを付けてイヤホンを使ったりします。
スマホのtypeC端子から変換して、MUIX、AKG、SHUREなども使いますが、聴き疲れないのはPHILIPSやSENNHEISERは聴き疲れないと思います。
PHILIPSは音がドライではなく、刺さることもなく、長時間でも聴きやすいと思います。
この機種は発売当時の9700と同じく、コスパいいと思います。
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71位 |
100位 |
4.73 (7件) |
11件 |
2025/5/27 |
2025/6/ 3 |
インナーイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:ダイナミックドライバー+マイクロ平面振動板ドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:14Hz〜48kHz ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:イヤホン:約25分、充電ケース(有線):約45分、充電ケース(ワイヤレス):約150分 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、L2HC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約6時間(ANC OFF)、約4.5時間(ANC ON) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:4.9g
- この製品をおすすめするレビュー
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5前作よりフィット感が向上。解放感と音質の両立を求める方に。
車通勤で休日も外出しない、ろくに使い道がないくせにワイヤレスイヤホンをいくつも購入している者です。前作FreeBuds5は使い勝手が気に入っていたのにポロリ(耳から落ちそうになる)が気になって手放してしまいました。装着感が改善したというのでリベンジです。
【デザイン】
くびれの部分が細くなった?のか、形状がよりダイナミックに、セクシーな感じになりました。
色もきれいで光沢があるため、一瞬アクセサリの様に見えます。ただ、私の様なおじさんが付けるとイキって派手目のアクセサリを付けた感が否めません。
【高音の音質】
前作に比べて相当良くなっていると感じます。クリアさが増し、解像度が高くなったと感じました。キレはそれほどでもないのでファストチューンにはあまり合いませんが、スローテンポの曲などは余韻が感じられ、シンバルなどの音が綺麗に聞こえます。
【低音の音質】
音圧というか存在感は前作とそれほど変わりません。オープンなのでどうしても低音は苦手のよういです。ただ、音の質は変わりました。バスドラの音が、前作は「ボフ」とか「ドム」なら今作は「ボン」とか「ドン」といった感じでタイトになった感じがします。
音は全体的にタイトに、一聴して解像度が高くなったと感じられましたが、今までのHUAWEIサウンドと路線は変わっていないので、スローテンポ、バラード、メロウな感じの曲によく合うと思いました。他のジャンルもいけなくはないですが、ゴリゴリのギターサウンドなどはマイルドに聞こえてしまうため、あまりお勧めはできません。
【フィット感】
肝心な耳へのフィット感ですが、確実に前作より向上しています。ぱっと見似たような形ではありますが、耳へ接触する部分の面積が増え、ピタッというか、ヒタッという感じで耳にはまります。個人差はあると思いますが、個人的にこの部分はとてもよくなったと感じます。ただ、私は左耳の穴、入口が大きいようで、左側だけは少し緩かったです。(普段、カナル型イヤホンは、左Lサイズ、右MかSサイズを使用しています。)外出時はポロリ(耳から外れる)が怖いので付属のシリコンカバーを装着。ただ、これを付けるとヒタッとした装着感が薄れ、シリコンの摩擦力で支えられている感がつよくなるので、無いほうが装着感は心地よいです。
【外音遮断性】
ANCはそれなりに効きますが、無いよりはましという感じ。電車内など煩い環境でも音楽を楽しめる程度には効きますが、カナル型とは比較になりません。逆に考えればオープンで耳が詰まる感じがしないので快適です。
【音漏れ防止】
いつも一人だから、、、わかりません。
【携帯性】
ケースはコンパクトで何ならコインポケットにも入るサイズ感。ただし、卵型でツルっとしているので取り出す際に落としそうになることがありました。
【総評】
付け外しの容易さを求める方、カナル型の耳に詰め込む感じが苦手な方、装着時の解放感などを求める方には大変お勧め。インナーイヤー型が好きでいくつも購入、試聴してきましたが、現時点ではこれが一番しっくりきています。個人差があるので誰にでも合うとは言いませんが、試してみる価値はあると思います。音質はLDACならとても良いですが、AACだとそれなり。AirPodsが気に入っている方に買い替えをお勧めするほどではないです。
インナーイヤータイプ「としては」良い音ですが、カナル型なら同じ価格帯でもっと良い音の鳴るものがあるので、マニアな方、音楽好きな方はこれ一つで全部済ますのはちょっと難しいかも。カナルが嫌いとかでなければ他の製品を試されるのが良いと思います。
外出用とか気軽に聞くとき用のサブ機としてなら第一候補としてお勧めします。
5装着感とても良いです
一つ前のFreeBuds5よりもさらに小さく軽くなったとのことで購入しました。
曲面ばかりの造形で長時間、装着しても全く疲れません。
インナーイヤー型でありながら、ノイキャンやデュアルドライバーも搭載されており、この価格でコストパフォーマンスが良いですね。
専用アプリのAILifeは別途インストールする必要ありますが、使いやすいです。
イコライザー設定はプリセットのボーカル強調で使っています。
卵型の持ちやすいケースはFreeBuds pro 4と同様に、USBケーブルを接続すると可愛く音が鳴るようになりました。
HUAWEI製品はいつも売れ筋ランキングでは低いようですが、もう少し評価されても良いように思います。
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-位 |
100位 |
4.61 (13件) |
25件 |
2021/4/16 |
2021/4/28 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:240g
【特長】- リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
- 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
- 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めてのバランス接続
オーディオ初心者です。
高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。
ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。
当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。
個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。
55##シリーズでは一番かな。
SENNHEISER系のヘッドホンってモニターヘッドホンっぽくない音を出すヘッドホンという固定観念があり、興味本位でリスニング用途向けに購入。
デザインについて
5##シリーズの丸みがあるデザインが元々好きで、既に手放しましたがHD598など愛用してました。色が真っ黒に代わり、カッコよくなった感があります。
装着感について
完成系の5##シリーズ踏襲ということもあり、素晴らしく良好です。踏襲という言葉嫌いですけど、考え無しに踏襲ではなく、良いところを踏襲するという意味であればそれはそれで良しと思います。消耗品パーツの購入や管理も楽ちんですね。
音質について
HD650やHD800と比べると低音やサウンドステージは劣ると思いますが、モニターヘッドホンに一番近い音の演出がされており、モニター用途でも使えますし、適度な低域盛りなチューニングもあってリスニング用途でも充分活躍できると思います。音については弦楽器の音の表現が上手で、コンガ、ジャンベ、カホンなどの手で叩く太鼓の音は多数の楽器演奏曲だとよく埋もれがちですけど、560Sは見逃さずちゃんと鳴らしてくれます。海外のオーディオフィルのSMSグループでも良く話題になったこちらの560Sですけど、納得です。値段以上の仕事をしてくれます。
付属品について
付属のケーブルは最初から6.3mmジャックがついており、それを3.5mmに変換するアダプタが付いてます。この組み合わせは最高ですね。家で使用する方(アンプや電子楽器)が圧倒的に多いのですから最初から6.3mmのジャックを採用するのは最適解と感じます。
上手くできたヘッドホンです。
この仕上げで2万円台はお買い得と感じます。
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-位 |
104位 |
4.26 (115件) |
128件 |
2017/4/28 |
2017/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB ドライバサイズ:6.4mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:14g
【特長】- 強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現。低音から高音までバランスよく再生する。
- 音響工学や心理学を踏まえた音質設計により、周波数特性のカーブを全体に滑らかにすることで、高い解像度を実現。
- 耳道の傾きにジャストフィットする独自の「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用。鼓膜に音がダイレクトに伝わる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5よい
【デザイン】
本体がステンレス製というだけあって質感も高くいいと思います
【高音の音質】【低音の音質】
初心者なので無評価にしていますが特段こだわらなければ十分だと思います
【フィット感】
よき、イヤーピースを曲げて音を届け易くするといった機能がありますが耳にあっていいです。ただしこの機能を使うと時々イヤーピースが外れるので注意
【外音遮断性】
よろしくない
【音漏れ防止】
私はイヤホンを家で使っており大音量で聞く機会がないので無評価です
【携帯性】
まあ、イヤホンなので。
ただ無線派の人にはコードが邪魔かも
【総評】
買って間違いない
5ウォームイヤホンの一つの完成形
【デザイン】
小型ながらもチープな感じがしない筐体は所有欲を満たしてくれますがケーブルは価格相応です。
個人的にはデザインは好きです。
【音質の総評】
一言でいうならウォームで温かみのある音です。
詳しく言うと、上はとことん曇りを感じますが、女性ボーカルまで下りてくると刺さらずキレイに鳴らしてくれます。
低音ばぼわついた低音で締まりがありませんが、好みの問題だと思います。
EDMなどの激しい曲は見合わないですが、落ち着いた曲は大分相性がいいかなと思います。
【高音の音質】
中高音にフォーカスを置いています。
女性ボーカル周辺の周波数帯はとてもきれいで艶感もあります。
一方で、抜け感を感じられません。多分なのですが中音域の曇りが異様なのでしょう。
美音系が好きな人はとことん向かないと思います(monndrop好きとかは多分無理)。
【低音の音質】
締まりーない低音で、ポコポコ殴ってきている印象です。
ただ、音場の広さの表現に一役買っている低音だと私は評価しています。
【フィット感】
かなり良いです。付属のイヤーピースが優秀ですね。
【外音遮断性】
気にしてませんが、多分それなりにあると思います。
【音漏れ防止】
音漏れも気にしてませんが穴が開いているので少々気になるかもしれません。
【携帯性】
小型軽量。有線で持ち運ぶならベストだと思います。
【総評】
ウォームでゆったりした音作りのイヤホンです。激しい曲やキラキラした曲には合いません。
ただ、オケやクラシックは抜群と言っていいと思います。
メイン機にはなりませんが、たまに聞きたい音です。
以下評価
近い ☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔らかい☆ー☆ー★ー☆ー☆硬い
繊細 ☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い ★ー★ー☆ー☆ー☆明るい
狭い ☆ー☆ー☆ー★ー☆広い
楽器 ☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
低音寄り★ー☆ー☆ー★ー☆高音寄り
【視聴曲】
あくまで個人の感覚です。参考までに
ソワレ 星街すいせい (視聴評価 △)
ハイハットなどの超高音から中高音までは良く鳴らせています。
ドラムのスネアやバスドラムがオワコンってほど曇ってます。
肝心のすいちゃんの声はちょい曇りって感じです。ボーカルの位置はちょうどいいくらいだと思います。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「火星」 (視聴評価 〇)
弦楽器の良さを感じられます。
ただ打楽器系の音はイマイチになりますね。
音響感で溶け込めます。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「木星」 (視聴評価 ◎)
基本的には火星と同じ。ただ木星の方がちょっと静かなのでより本機の良さを生かせます。
USMCBand 星条旗よ永遠なれ (視聴評価 〇)
管楽器などが比較的キレイに出ていて打楽器でイマイチ。先ほどの評価に近いと思います。
ピッコロが途中でやってきますが、それが刺さらなくて心地良いですね。
PSYQUI Education (視聴評価 ▲)
もはや曇る低音を生かし切るという逆張りの意味合いでちょうどいいです。
艶感を感じられる曲でもあるのでEDMでもこのようなキレ低音ごり押しみたいな曲の流れが速すぎなければ結構合うかもしれませんね。
原神 稲妻 (視聴評価 ◎)
琴の音をキレイに表現できています。また笛の和楽器(名前まで気にしてない)もいいですね。
曲のペースもスローなのでレスポンスが遅い本機でも問題を抱えませんね。
原神 逃げられぬ陣 (視聴評価 ◎)
先ほど同様和楽器の鳴りは完璧です。少々稲妻に比べテンポが速いですがこの程度なら問題なく鳴らせるといったところでしょうか。
2024/3/19追記
長期使用のためちょっとした追記をします。
割とイヤホンが手元から離れがちな私ですが、この子結構持ってます。
私の耳の傾向はピュアオーディオ・モニターライクのはずで、そういうたぐいのヘッドホン、イヤホンばかりです。E3000は全然そんな部類に入らないはずです。むしろ真逆と言っていいでしょう。
ただ、こいつの音は全然聞けるんですよね。ほかのウォームは門前払いのはずなのにです。
小型で耳が疲れないし、音も耳が疲れないというのもあるとは思いますが、それだけでは語れない魅力がある気がします。
全体にこもった音してますが、ボーカルとかドラムとかハイハットとかそういう結構大事なところは表現できてるんですよね。
なんだかんだでFinalの有線の中では一番クセないですし、正直前まで使っていたA3000より好きになってきてますし、視聴レベルですがA8000よりマシな気がします。某海外レビュアーがE3000はFinalのイヤホンの最高傑作的なこと言ってましたが、最近はあながち間違いでもない気がしてます。
まだ、こいつは使っていきますし、多分ぶっこわれても買いなおします。そのくらい気に入ってます。
また、追記レビューします。何年後になるかわからないですけど。
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39位 |
106位 |
4.68 (4件) |
4件 |
2024/10/ 4 |
2024/11/ 7 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IP55 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:カスタムドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz、LDAC有効時:20Hz〜40kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース:約2.2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大10時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:10g
【特長】- 角度調節可能なイヤーフック、リキッドシリコン、人間工学に基づいた構造設計で、快適な付け心地を追求したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。
- LDAC対応で、通常のコーデックの3倍の情報量を伝送し、原音を緻密に再現。
- イヤホン本体のみで最大10時間、充電ケースと合わせて最大42時間の再生できる。10分の充電時間で約4時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質がとてつもなく良く、装着感もよく、文句のつけようがない。
私は、イヤホンはオープンタイプしか使わないことにしています。理由は、ジョギングをしながら使う時もあり、環境音が入ってこないと危険だということと、もう一つは、カナル型だとシリコンアレルギーで耳がかぶれてしまうからです。
またカナル型と違って、音場が固まらず広がりがある点も優れています。
以前使っていたのは、Shokz OpenFit(初代)でした。
音質はそこそこで、低音はまあまあ出ていましたが高音はあまり伸びておらず、よく言えば聞き疲れのしない音、悪く言えば抜けの悪い音でした。
この AeroFit2に変えたところ、高音は伸びており 中音も解像感が高くて繊細で、音場もとても広く、ボーカルの瑞々しいリアルな声やホールに消え行くエコーもみごとに再生します。低音はもう少し量感があればと思うので、専用のアプリで200Hz以下を少し上げてやると力強い豊かな低音が出るようになります。
正直、ワイヤレスでしかもオープンタイプは音が悪いと決めつけていたので、とてつもなく音がよくて驚きました。
(以上はスマホのGalaxy S22と接続したときの感想ですが、PCと接続するとコーデックの違いのせいか低音不足で高音はシャリシャリするので、イコライザーで調整しています。)
Shokzは基本の音量が小さい点も不満でした。騒音が大きい場所では、スマホのボリュームを最大にしても聴きづらい時が多々ありました。
このAeroFit2は十分な音量がありますので、そのようなことはありません。
そして、YouTubeをよく見る私が重要視しているのが「音の遅延」です。
Shokzは遅延がひどく、約300msの遅延があったために、例えばボーカルものの動画を見ていると、口の動きと音がずれていて気持ち悪さを感じていました。
しかし、このAeroFit2は すばらしいことに音ズレがほぼなくて感知することができないほどです。
ちなみに、下記のYouTube動画で音ズレがどの程度が検証できます。
https://www.youtube.com/watch?v=8_ajuDiaXDU
装着感についてですが、これはShokzのほうがよかったです。仕事中も気付かずに付けていることがしばしばありました。
しかし、AeroFit2もかなりよくメガネをしていても全く問題ありません。
ただ、ランニングをするときには少し揺れる感じがあります。スピーカー部の角度を調整できるので、少し上に角度をずらすと揺れずに走れて問題ありません。
この機種はマルチポイント接続なので、PCとスマホを使い分けるときにいちいち接続し直さなくてよくて、とても便利です。
【総括】
この機種は音質がめちゃくちゃよくて装着感もよく、オープン型のイヤホンを探している人全員におすすめします。
5コスパは良いです
☆装着性
初めて耳かけ型のイヤホンを購入しましたが、自分的には装着の違和感がなく作業していても外れることもなく長時間の装着が出来ました。メガネのツルには少し干渉していますが個人的には気になりません。
☆音質
音質はオープンイヤーなので求めていませんが、家の中でなら動画視聴などを聞き取れるには充分な音質です。また、音質を求める時は別の有線ヘッドホンを使用しています。しかし、何かを作業しながら聞くには最適だと思います。
☆遮音性
外音遮断性もなく音漏れもありますが家の中で使用する目的であれば家族からの問い掛けやインターホンや電子レンジなどの家電が鳴っているのも気付けるので一長一短だと思います。
☆デザイン
デザインは大きな豆粒みたいな形で何のロゴプリントもないのでお洒落だとは思いません。お洒落に見せるデザインを考えて所有満足感を上げて欲しいものです。
☆その他
これはアンカー製のイヤホンの特徴でしょうが機器との接続が他社製よりも強く、機器から10m離れて生活家電の電磁波にも負けず繋がり続けるのには驚かされます。
☆携帯性
携帯性については、持ち出さないので関係ないのですが、ケースがカナル型イヤホンのケース2つ分の面積があり、高さは2/3ぐらいになります。シリコンのケースを買いましたが両面テープを上手に装着しないと馴染みません。
☆まとめ
最後に、このイヤホンは自分の使用目的から考えればコスパが良い商品だと思います。
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89位 |
106位 |
- (1件) |
0件 |
2025/5/22 |
2025/5/29 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:278g
【特長】- リアルタイム補正機能付き「アダプティブノイズキャンセリング 2.0」搭載のワイヤレスヘッドホン。8つのマイクが周囲の騒音を拾い自動で逆相を返す。
- 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
- 最大約70時間(ANCオンの場合は約40時間)の音楽再生が可能で、急速充電に対応し5分の充電でさらに約5時間再生できる。
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-位 |
115位 |
4.13 (86件) |
235件 |
2022/10/31 |
2022/10/27 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:9.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース(USB-Cケーブル):約2時間、充電ケース(ワイヤレス充電):約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:通常モード:最大9時間、ノイズキャンセリングモード:最大7時間、LDAC使用時(通常モード):最大5.5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ サラウンド:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:6g
【特長】- 独自ドライバー「A.C.A.A 3.0」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。2つのダイナミックドライバーにより、細かなサウンドもクリアに表現する。
- 独自のアルゴリズムで音源を処理、ライブ会場や映画館にいるような音響体験を提供。ジャイロセンサーが頭の動きを検知し、音楽に囲まれた感覚を味わえる。
- 独自の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」がノイズキャンセリングの強さを自動調節。イヤホン単体で最大9時間、充電ケース込みで最大28時間再生可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使ってたイヤホンが壊れたので…
【デザイン】スタイリッシュで高級感がありますね
【音質】素人なので細かい事は分からないですが、そこまで拘りが無かったのでこのイヤホンを使った時に凄く音が良いなーと思いました。
【フィット感】とてもフィットしてます。
【音漏れ防止】自分では分からないです…
【携帯性】携帯性しか無いです。
【総評】前使っていたイヤホンが壊れたのでこちらを購入しました同じメーカーだったので迷わずこれに決めました、
数年で更に進化していて予想外でした。
5価格考えたらすごくいいと思う。
【デザイン】
ワインレッドのつや消しでいい感じ。
【高音の音質】
特に不満なし。安いオーディオテクニカの奴から入れ替えなので音質の良さが際立つ。
【低音の音質】
高音に比べると若干物足りない感じもありますがこの価格でなら全然あり
【フィット感】
結構好みが分かれそうです。自分は好きな方。
【外音遮断性】
んー。もうちょっと遮音性あってもいいかな…
【音漏れ防止】
フィット感いいので大丈夫そう。
【携帯性】
問題なし。
【総評】
オーディオテクニカの安いやつから入れ替えなので比較対象が悪いですが…この価格でこの機能は買いかと。3Dオーディオよかですよ。
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210位 |
115位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/14 |
2025/10/下旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4相当 |
【スペック】駆動方式:ハイプレシジョン2wayドライバー(ピエゾ+ダイナミック) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン本体:約1.5時間、チャージングケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大12時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ サラウンド:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:ブラック系 重量:5.5g
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26位 |
126位 |
3.99 (16件) |
35件 |
2024/10/ 4 |
2024/10/ 3 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP55 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:14Hz〜40kHz ドライバサイズ:10.5mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間、充電ケース(ワイヤレス充電):約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:通常モード:最大10時間、ノイズキャンセリングモード:最大7.5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 重量:5.5g
【特長】- 独自の「ウルトラノイズキャンセリング」が前モデルの2.0から3.5に進化した完全ワイヤレスイヤホン。
- 10.5mm低音域用ドライバー、4.6mmの中高音域用ドライバーの2基を搭載。イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで、最大40時間の音楽再生ができる。
- ケース搭載のタッチバーで、アプリを介さずにノイズキャンセリング・外音取り込みの強度を調整できる。マルチポイント接続にも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買う時期。
【デザイン】
素晴らしい!
【高音の音質】
good.
【低音の音質】
good.
【フィット感】
OK.
【外音遮断性】
OK.
【音漏れ防止】
もれなーい。
【携帯性】
ふむ。
【総評】
5買うなら、4Proをオススメします!
安すぎます!
5Liberty3proからの買い替え。進化しています
数年間メインで使用していたSoundCore Liberty3proのバッテリーが通話で1時間持たなくなってきたので、後継モデルのpro4発売に合わせて買い替えました。
【デザイン】
前モデルは丸型でしたが、今度の4proはスティック型です。
スマートな感じで良いと思います。
【高音の音質】
クリアな高音が出ます。
【低音の音質】
しっかりとした低音が出ます。
前モデルの音量最大が現モデルの音量半分くらいという感覚で、音の迫力は向上しています。
【フィット感】
サイズ違いのイヤーピースが付属してくるので、自分の耳に合わせて調整が出来ます。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングの効きが非常に良くなりました。
電車の中でも快適に使えます。
【音漏れ防止】
カナル型なので密閉性も高く、通常の音量であれば問題ないレベルだと思います。
【携帯性】
充電ケースは丸みを帯びた四角形ですが、タッチ操作や表記画面が仕込まれている関係で少し大きめという印象です。
【総評】
この値段でハイレゾ、マルチポイント、ノイズキャンセリング等フル機能搭載なので、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
充電ケースに仕込まれた表示画面とタッチ操作パネル使ってノイズキャンセリング−外音取り込みを10段階で切り替えることが出来るのもなかなか便利だと思いました。
バッテリーの持ちも良くなり、非常に満足しています。
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-位 |
134位 |
4.57 (42件) |
284件 |
2019/3/ 5 |
2019/3/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:40Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:26g
【特長】- 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
- 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
- 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イヤーピースだけで賛否の分かれる商品
【デザイン】
私は正直、手放しで良いとは思いません(笑
が、唯一無二感や高級感はあります。
グローバル企業らしく欧米市場を意識した欧米人好みのデザインかと思います。
当初は欧米先行発売だったくらいですしね・・・
【総合的な音質】
良く比較されるゼンハイザーのIE900より総合力で間違いなく上です。
※少しでも安く新品を買いたいならIE900で我慢しても良いとは思います。
※視聴できるなら視聴したら分かると思います。(意識高い系のYoutuberに騙されないで)
【高音の音質】
綺麗に鳴ってます。
シャリ感もキンキン感もフィルター感も皆無です。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【低音の音質】
綺麗に鳴ってます。
籠り感は皆無で、ちゃんと輪郭のある低音で鳴ってます。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【フィット感】
見た目や重さに騙される人が多いですが、きっちり装着できます。
最長、4H付けましたが問題なかったです。
装着してしまえば他イヤホンとの重さの差異は全く感じません。
【外音遮断性】
イヤホン単体では普通かと思います。
【音漏れ防止】
子供に確認させましたが、先ず通常の音量で漏れることはありません。
【携帯性】
純正の付属ケースが大きめなので、それ前提だとイヤホンとしてはあまり良くはありません。
【総評】
カスタムのオーダー品以外は大体この手のハイエンド・フラックシップは所有(店舗視聴含め)してきましたが、私の感覚ではこれが一番です。
音は間違いなく最高峰(もうこれが人の判断域では限界かと)なので、デザインの好みが合い予算が許すなら間違いなく買いの逸品です。
そして、これを低評価してる人は至極単純でイヤーピースが合って無いことが全て(音質への不満・装着の不満等)だと思います。
純正のイヤーピースが合って無いだけの理由を気が付かずイヤホン性能を見誤ることほど愚かなことは無いかと・・・(イヤーピースなんて消耗品で高くも無いので・・・)
ちなみにイヤーピースは「AZLA SednaEarfit Crystal 2」をお勧めします。
これイヤホンの基本中の基本なので携帯デジタルオーディオの流行でニワカ(適当な言葉が思い浮かばなかっただけで悪意はありません)が増えたことによる弊害かなぁと感じます。
5無難
エージングはまだ終わってないが、音質は満足レベル。音の余韻と静寂感が臨場感あって良い。まあ個性はそれだけ。定位感解像度はie900の方が上、音場が広いやつは他にもありそう。まあよく言えば無難でバランスのいい音質。所有してるM23とはあんま相性は良くなかったのでウォークマンがちょっと気になり始めた。
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-位 |
139位 |
4.39 (12件) |
6件 |
2024/2/20 |
2024/2/22 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:16Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:9mm ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 重量:14.3g
【特長】- 9mmダイナミックドライバーとハイレゾオーディオサポートにより高精細な音質を提供する有線イヤホン。
- USB Type-C接続により、PC、モバイル、ゲーミングデバイスなどのさまざまなデバイスとの互換性を実現。
- 絡まりにくいフラットケーブルに搭載されたスリーボタンリモコンで音楽再生や音量調整、EQプリセット、通話への応答をダイレクトにコントロールできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすが有線×JBLな満足度
【デザイン】
特に目立たないので可もなく不可もなく。
有線イヤホンで高級感を出そうとすると基本的には重くなるので、本製品程度の方が軽くて手軽で良い。
【高音の音質】
過不足なく出ている。
限界まで伸びるような高音ではないが、ハリがありしっかりとした分離感はある。
TWSなら2〜3万円くらいのレベルにはある。
【低音の音質】
弾む低音。JBLの良さがしっかり出ている。
中低音の厚みが心地よい。
【フィット感】
シンプルなデザインで耳の奥まで入り込みすぎることなく、それでもしっかりフィットする。
【外音遮断性】
フィット感が良いため、カナル型としての遮音性はきっちりある。
電車だと通常時よりも音量一つ上げたくなる程度。
【音漏れ防止】
よほど大きくしなければ漏れない
【携帯性】
くるくる丸めてポケットに突っ込める。
価格も含めて雑に扱えるのが良い。
【総評】
ワイヤレスイヤホンの電磁波が気になって外出時のメインを有線にしようかと思い、評判の良いこちらを購入。
さすが有線で、この価格でもTWSの中級機レベルの音質はある。
中低音の厚みで聞かせるタイプの音作りなので、高音がとても重要という人以外にはおすすめできると思う。
5高コスパ
【デザイン】
tuneシリーズらしく、高級感はあまりですが、値段の割にはしっかりとした作りではないかと思います。
【高音の音質】
DACの中身がわかりませんが、ハイレゾ対応を謳っているので、それなりには出ています。
【低音の音質】
tuneシリーズが割と低音重視のため、強調されている感じがします。
【フィット感】
ハウジング小さめのため、フィット感は良好です。
【外音遮断性】
それなりに遮断してくれています。
【音漏れ防止】
指摘されたことはないので、普通かと思います。
【携帯性】
イヤホンなので悪くないです。
【総評】
DAC搭載機種のため、スマホ等のDACより良い音になる可能性は高いですが、機種によってはマイナスになる可能性があります。(zenfoneやxperia等)
音の傾向を変えたいのであれば、問題ないですし、オーディオに力を入れていないスマホならプラスになると思います。
3000円ほどでDAC付きのイヤホンであれば結構お得なので、ワイヤレスイヤホンの充電切れ対策にバックに忍ばせておくのもアリかと思います。(DAC内蔵なので、3.5プラグで繋ぐよりバッテリー消費は大きいですが…)
一応Switchでも使えるので、Switchの音が悪いと思う方は検討する価値はあります。
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-位 |
139位 |
4.33 (21件) |
58件 |
2017/10/ 6 |
2017/11/10 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:270g
【特長】- 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
- 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
- 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっと実力を発揮した
所有している製品
ヘッドフォン
HiFiMAN SUSVARA
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。
アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。
モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。
そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。
正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。
私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。
iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。
アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。
変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。
追記として:
純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。
高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。
高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。
【フィット感】
No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。
5これぞ本物の開放型!
これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。
しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、
今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、
このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で
Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、
このADX5000を買いました。
箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、
値段を考えたたらあたり前なんですが。
メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと
テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。
で、国産高級機と比べて書きます。
Sony Z1R
良い点
・独特の外観、リセールバリューも良い値段
悪い点
・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる
・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック?
FOSTEX TH909
良い点
・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック?
・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック?
・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、
よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。
悪い点
・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。
・専用バランスケーブルが高杉晋作。
テクニカ ADX5000
良い点
・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる
・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる
・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。
悪い点
・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。
・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない
よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。
・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。
現時点で、
TH909はゆったり聞く時=リスニング機。
ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、
どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、
TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。
ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。
再レビュー:
ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。
4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。
曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、
聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。
若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。
参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、
声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。
センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。
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-位 |
145位 |
4.62 (18件) |
30件 |
2022/3/ 3 |
2022/3/ 8 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 音圧感度:118dB 再生周波数帯域:4Hz〜46.5kHz コード種類:Y字型 コード長:1.25m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:6g
【特長】- アモルファスジルコニウム素材をハウジングに採用したカナル型有線イヤホン。通常のメタルよりも頑丈で伸縮性があり、遮音性にもすぐれている。
- マスキングによる共振を排除するための「デュアルレゾネーターチャンバー」を搭載。これにより高域を伸びやかにして生かし、繊細な音を再現。
- シリコンとフォームのイヤーピースがS、M、Lとそれぞれ3サイズあり装着感を自在に調整できる。3.5mmのケーブルに加え4.4mmのバランスケーブルが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5究極の「耳に馴染む」音
少々大げさな物言いになりますが、「嘗てイヤフォンで、ここまで耳に心地よい音を奏でる機種があったか」と言いたくなるモデルです。
本当に「徹底的にナチュラル」な音なんですね。換言すれば「耳が喜ぶ音」とでも言いますか。
刺激的な音は出さないという点はもちろんですが、そのような低レベルの話ではなく、「基本的な音の質が極めて高い」というところを正しく指摘しないといけません。
どこをどう切り取っても文句のつけようがない「上質極まりない高音質」が堪能できます。
「音の個性で勝負」といった安直な差別化ではなく、「いかに自然なやり方で高音質を実感させるか」といった命題に真正面から取り組み、それの正解を提示してくれた観があります。
音のキャラクターだとか迫力だとか、小手先のチューニングだけで差別化を図るのではなく、正真正銘の「根本的な音質」で、気を衒わず、本物の高音質を聴かせることで差別化しようとする姿勢は、最近流行の中華イヤフォンとは一線を画します。
本機の上位モデルにIE900という超弩級のモデルがありますが、当然音質面では圧倒的です。恐らく、誰が聴いても「すごいな」と感心させられる音です。
しかし(個人的な想像ですが)、そのIE900と本機とで迷った際、僅差で敢えて本機(IE600)の方を選ぶ人が存外多いのではないかと思うのです。すなわち「IE900では予算が超過するから、仕方なく本機を選ぶ」という消極的な理由ではなく、「予算はIE900が買えるだけの充分な余裕があるが、そこを敢えてIE600を選ぶ」という選択の仕方があると言いたい。
言ってみれば、IE900は「純米大吟醸酒」のようなもので、メーカーが「今の持てる技術の粋を集め、満を持して発表した品評会向け製品」のような位置づけではないかと思います。確かにズバ抜けた音を備えているのですが、それが果たして「普段使い」として最適であるか否かは微妙なところがあるように思うのです。
個人的なイメージですが、IE900は「音楽と真正面から対峙して、背筋を伸ばして集中して聴かねばならぬ」と暗黙のうちに強要されているような気がします。接続するプレーヤーやアンプも、本格的なハイエンド製品を用意しないとバチがあたる、と思わせられるようなところがり、リラックスして聴ける雰囲気に乏しいイメージです。聴き手に「ある種のプレッシャーを感じさせる音」なんですね。
素晴らしいイヤフォンには違いないのですが、気軽に使うには若干のハードルを感じるようなところがあるのです(もちろんIE900を日常的に、気軽に使っている人も多いと思いますが)。
その点、本機は余計な気遣いは無用で、徹底的に気軽に使える「超絶高音質」のイヤフォンと評価できます。
この音なら長時間ぶっ通しでも「疲れ知らず」で聴き続けることができます。
これが1DDで実現している音だということも、にわかには信じ難い。
最近はスペック表を派手に飾りたてる一部の中華ブランドの影響もあって、DDを軽視するユーザーが増えているように感じます。
BAやピエゾ、平面磁界などの、昔ながらのDDでは「ない」、目を引く個性的なユニットを、これ見よがしに複数個搭載したイヤフォンだけを高評価して、「1DDなど、低コストに出来ることしか優位性がなく、音質的には最悪だ」などと貶す人がいるんです。
しかし、そうした「スペック表」に誤魔化される人にこそ、本機の音を聴かせたい。
古臭い技術でしかない1DDでも、メーカーが本気で音響設計すれば、ここまでズバ抜けた音が実現できるんだという素晴らしい実例です。
同じことは、finalのEシリーズやAシリーズにも言えることですね。
こうした優れたイヤフォンを知ると、1DD構成のイヤフォンを侮ってはいけないということが理解できます。
これだけの音が聴けるなら現在の販売価格も決して高額ではなく、充分に納得できる(満足できる)と思います。
この「価格に対する納得性」も本機の素晴らしい点でしょう。
単に「金額の高さで満足させるためだけ」の価格設定ではなく、キチンと「この音を手に入れるためには、これだけの投資は必要なんだな」ということが腑に落ちるんです。この「価格に対する音質面での説得力の高さ」は秀逸でしょう。
なお、メーカー側も言及しているので仕方ないのですが、本機についてレビューされる方が全員口を揃えて「ヴォーカルが良い」と言います。確かにヴォーカルが良いのは事実なのですが、少々「ヴォーカル」という部分を皆が強調し過ぎるあまり、「このイヤフォンはヴォーカルものを聴く時だけ真価を発揮する」かのような誤解がされていないかが気になります。
ヴォーカルが素晴らしいのは当然として、本機はヴォーカル以外でも素晴らしいパフォーマンスを発揮するという点は指摘しておくべきです。
私はクラシックやジャズといったアコースティック系を聴くことが多いのですが、クラシックにしてもジャズにしてもヴォーカル曲はたくさんあります。一方で、ヴォーカルが入らない純器楽曲、いわゆる「インストゥルメンタル」も多いんですね。それらの純器楽曲を本機で聴いた時の色彩感や艶感、温度感、密度感、空間感などは、どれも一級品と評することが出来ます。
即ち、本機は「ヴォーカル特化イヤフォン」ではないのです。
結局のところ、真に優れたイヤフォンとは、何を・どのように聴いても素晴らしいのですね。
ちなみに、これも個人的見解に過ぎませんが、イヤピースはフォーム系を使うべきだと強く言いたい。
本機について低音がスカスカといった評価をされる方も見えますが、それはイヤピースや装着の仕方に問題があるとしか思えません。
シリコン系ではなく、フォーム系のイヤピースを使って正しく密着固定して装着すれば、低音が抜けるということは100%ありません。
本機の潜在的な能力を発揮させるためにも、イヤピースはフォーム系を選ぶべきです。
イヤフォンとしては若干高額な部類に入るかと思いますが、この価格でも買って後悔するようなことはないでしょう。
強くお勧めできる逸品です。
5ボーカルメインで聴くなら最適だと思います。
購入年月日:2022年4月22日
購入方法:eイヤホン通販
※約2年半使ってのレビューです
【デザイン】
最近のゼンハイザー製有線イヤホンと共通。
小さな筐体で耳にも装着し易い。
多数のドライバ搭載のイヤホンと比べてシンプルなデザインだが其の分飽きがこない。
【高音の音質 低音の音質】
IE900に比べると僅かに中低音域寄りかつ、弱ドンシャリのバランス。
モニター的なIE900に比べるとリスニング寄りなイヤホンだと思う。
IE900でも思ったが、このシンプルで小さな筐体からこんなにも豊かな音が出るのは凄く不思議。
【フィット感】
コンパクトなイヤホンの為、フィット感はかなり良い。
耳の外へ飛び出す事も無い。
長時間の装着でも外耳道や耳介周りの痛みは無い。
耳の外に飛び出さない為、人によっては寝ながら使う事も出来そう。
【外音遮断性 音漏れ防止】
適切なイヤピを選定すれば余程の大音量で聴かない限り音漏れは無い。
外音遮断性能もソコソコ高いと思う。
【携帯性】
質感の高いケースが付属してるが、自分はペリカンケースNo.1010を使用
付属ケースは未使用
【総評】
最近は中華イヤホンに押され気味だと思うが、それでもゼンハイザーの音が好きな方は一定数居ると思う。
1DDのイヤホンが好きな方は、是非とも試聴の上で購入を検討して欲しい
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