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構造:開放型(オープンエアー)

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お気に入り登録414AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル MXP93J/Aのスペックをもっと見る
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル MXP93J/A
  • ¥23,947
  • 販売一丁目
    (全31店舗)
4位4.52
(58件)
35件 2024/9/10  インナーイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型) IP54
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 連続再生時間:最大4時間(アクティブノイズキャンセリング有効)、最大5時間(ノイズコントロールオフ時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) マイク: 外音取り込み: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ホワイト系 重量:4.3g 
【特長】
  • 「H2」チップを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。オープンイヤーで初めて「アクティブノイズキャンセリング」を採用し、周囲の雑音を耳に届く前に低減。
  • 環境変化に合わせる「適応型オーディオ」、周囲の状況がわかる「外部音取り込みモード」、会話を感知して音量を自動的に下げる「会話感知」機能を備える。
  • 「AAC-ELD音声コーデック」でFaceTime通話の音声がリアルに聞こえる。USB-C、Qi規格に対応する充電ケースは、前世代モデルより体積比で10%以上小型化。
この製品をおすすめするレビュー
5低音豊富、やわらかで優しくて上質な音

 形状はiPhone付属イヤホンと同じなので、そんなレベルの音だろうし、ワイヤレス伝送なので、音質には期待しないで購入したら、良い意味で完全に裏切られました。 なんと低音が豊富で、優しいけどとても上質な音。カナル型でないのにノイズキャンセリングもかなり効果的なのに驚きました。完全に今までの数万のイヤホンとも違う音で、とりこになっています。 それにiPhone SE3との相性・操作性も良くて、Apple Musicが一段と楽しめます。  これまでカナル型を数種愛用してきましたが、それらはシャープで切れのいい音です。特にBA型は。でも老いてくると、やや疲れる音に感じてきたきたのです。イヤホンコードも邪魔になります。特に昼寝中は。  AirPods 4は優しく包みこむ音だったのです。 反面、娘が買ったカナル型のAirPods Proの音を聴いてみましたが、カナル型特有の良い音でしたが、正直なところ今になっては珍しくもなく癒されませんでした。  このAirPods 4は、デジタルワイヤレス伝送された信号を、イヤホン内で信号処理(デコード、周波数特性の補正、ノイズキャンセリングなど)を行ってからデジタルアンプで振動板を駆動しています。なので信号処理回路が上質(=イヤホンが高価)だと、有線イヤホンより良い音を再生できそうです。  事前に買って試したAirPods 4と形がそっくりな2000円台の中華製インナーイヤー型の音を聴いきましたが、左右の再生時間同期が悪くて、ステレオ音像が滅茶苦茶でした。  AirPods 4はそれとはまったく比べ物にならない上質な音でした。価格差と同様に10倍ほどの開きがあり当然の結果ではあります。  AirPods 4で唯一の改良依頼点は、アンテナ部のスイッチに耐久性がないことです。何度も押していると、反応しないことがあり、しばらく放置すると反応したりで、使い難さを改善してほしいですね。

5小型で軽量。使いやすい。

小型軽量で装着してても苦にならないです。 ノイズキャンセリングも思ったより効いてて、音質も自然。 普段あまり大きな音で聴かないのですが、音量を大きくすると小さな音も聴き取りやすく迫力が出ます。 普段は小さめな音量で聴いているのですが個人的に少し籠った音質に聴こえるので、常時ヘッドフォン調整をオンにしてて小さな音も聴き取りやすくしてます。音の響きも良くなり満足。 外部音取込みモードも便利で、自然な感じで外部音が把握できます。 空間オーディオも面白い。 iPhoneとの連携もちゃんとしてて便利です。 ちょっとネガティブなことも書きましたが、総合的にみて何も問題なし、買って使って非常に満足です。

お気に入り登録112OpenDots ONEのスペックをもっと見る
OpenDots ONE 9位4.61
(9件)
7件 2025/6/ 6  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:デュアルドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:97.5dB 再生周波数帯域:〜20kHz ドライバサイズ:11.8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約60分、充電ケース(充電ケーブル):約120分、充電ケース(ワイヤレス):約240分 対応コーデック:SBC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大10時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:6.5g 
【特長】
  • オープンイヤーデザインとイヤーカフ式を組み合わせた完全ワイヤレスイヤホン。軽量かつコンパクトなため周囲の状況を把握しながらしっかりフィット。
  • 16mmのカスタムドライバーに相当する「デュアルドライバーシステム」と「Bassphereテクノロジー」が深みのあるパワフルなオーディオを生み出す。
  • バッテリーコンパートメントを1本指でダブルタップするか、上部と下部を2本指でつまんで素早くダブルタップするだけで音楽や通話を簡単に操作できる。
この製品をおすすめするレビュー
5コンパクトで軽くて高音質、オープンエアーのベストバイ

Oladanceを使っていたので、主にこちらとの比較になります。 先ずは第一印象、バッテリーケースがちっちゃくて軽い、感動!もちろん本体もね。 これなら、持ち運びが楽だし、バッグが嵩張らなくて助かる。 音質、上等。Oladanceより耳穴近くから音が聞こえるので、低音も高音もよろしいです。 この裏返しで、同じオープンエア型であっても、家内からの呼び掛けを聞き逃すことがあるので注意。 言い換えると、遮音とまでは言えないのですが、騒音環境にやや強いと思われます。 皆さんが言われているように、Dolby AudioをONにすると音の広がりと艶が増すので、ONがおすすめ。 ただし、古い音源だと、トンネルの中の演奏状態になるのでOFF。オールマイティーでは無いのでご注意。 装着性は、よく聴こえて、ずれにくく、耳が痛くなりにくい場所を自分で探すことですね。場所が分かれば問題なし。 音楽を聴くだけではなく、ハンズフリー通話性能も考えてイヤーカフ型を選択しました。 周囲の雑音がカットされ、こちらの声はクリアに聞こえるようで、周囲の評判は良いようです。 更には、仕事現場で、ヘルメットを被ってのハンズフリー通話も可能なので、イヤーカフ型、サイコーです。 あごひもや、メガネが干渉しないだけでなく、音質にも満足度が高いこの製品はココ何年来のベストバイです。 音質のことで一言。 皆さん、よくLDAC対応して欲しいとかの要望を聞きますが、実際は、Bluetoothで飛ばす前の音源がしっかりしていれば、SBCだってAACだって高いビットレートであれば十分ですよ。 SBCコーデック ビットレート 328kbpsなら、原音とコーデック後の音の違いが分かりません。AACなら尚更。 参考文献: https://mikajabana.medium.com/bluetooth-sbcコーデックは本当に音質が悪いのか-64ef74727bad ところが、ハイレゾ音源とロスレス音源では、SBC 196kbpsで飛ばして比較しても、聴き分けができます。 これは、SBCコーデックオンリーのOladanceで確かめました。ハイレゾ音源では、高音が伸びるとかの感覚ではなく、低音のボアンボアンな音がドスドスと端切れが良くなり、全体的に艶が出てきますね。 ハイビットレートなら、SBCだって、原音の違いが分かる位の高品質だと実感しています。 本製品については、コーデックの使い分けがどうなっているのか、ビットレートはどの位か、まだ確認はできていませんが、聴いている限り、十分に、理論上限値に近いハイビットレートだと感じています。 最後に、改善して欲しいところは、 音量調節のピッチが荒すぎます。もっときめ細かに音量調節できるよう、せめてアプリからだけでも。 【追記:2025年8月27日】 iPhone15ProとのBluetoothのA2DP接続を、iMac付属のコンソールアプリを用いてチェックしました。 macOS Sequoia 15.6.1ではCodecが表示されなくなりましたが、ビットレートは分かりましたので記します。 Oladance 196kbps (メーカー仕様CodecはSBC)・・・前記文書の280は196に訂正しました。 Shokz OpenDots ONE 224kbps (メーカー仕様Codecは、AAC、SBC。接続がどちらかは判別不可) Bang&Olfsen Beosound Explore 327kbps(ポータブル ブルートゥーススピーカー。メーカー仕様CodecはSBC) ちなみに、iMacとのBluetoothのA2DP接続も同じ値でしたので、組み合わせ親機が異なっても同程度と思われます。 他に、Dolby Audioを常時ONの件を訂正。オールデイズなどの古い音源だと、トンネルの中みたいになるのでOFF。 やはり、ONーOFFの使い分けは必要ですね。 もう一点、SHOKZさんにお願い。 左右の音圧バランス調整に対応してください。私、気持ち右耳の方が弱いんです。Oladanceは対応しています。

5Shokz は自分に合わないと思ってました

グレーのOpenDots Oneを1ヶ月ほど使ってます。ソースは主にAmazon musicです。メインで使用していたNothing Ear との比較も交えて感想など。。 【デザイン】 小さくて文句ありませんが、将来的にはバッテリー部分が更に小型化されると良いですね。 【高音の音質】 全然悪くないです。安っぽい音はしません。優秀なカナル型に比べれば決して解像度・忠実度は高くありませんが、そもそも外音を取り込むイヤホンなので細かいことを気にしても仕方ないと思います。 【低音の音質】 噂通りです。オープンイヤーとしては最高峰だと思います。Boseと比べてもほとんど遜色ないレベル。ただし、カナル型ほどでは無いので過度に期待しないほうが無難です。 手持ちのNothing Ear は25Hzまでほぼフラットに聴くことができますが、OpenDots は50Hz辺りから急激にロールオフし、30Hzでは音量が半分以下になるイメージです。イコライザー調整してもこの傾向は変わらないので構造的な限界かもしれません。また、最低音域はタイトではなくややぼんやりしています。 全体的な音質傾向としては、以前少しだけ使ったケンウッド WS-A1 に似ているかもしれません。心地良い音なので長時間の"ながら聴き"には最適です。 【フィット感】 ウォーキングに使うことが多いのですが、素晴らしいフィット感です。カナル型は歩いてるとほんの少し浮いてきて低音が減退してしまい、何度も押し込む必要があったんですが、このイヤホンはそういった問題がなく、低音の量が常に安定しています。感動です。 【音量】 低音でびっくりした以上に驚いたのは、カナル型と遜色ない音量が得られることです。主にPoco F7 Pro とペアリングして、音量7/15 くらいで聴いています。雑踏の中でなければこの音量で充分に散歩も楽しめます。 【外音遮断性】 構造的な遮音性はありませんが、低音の量が多いので、環境音の低域をある程度マスクしてくれます。 【音漏れ防止】 音量7/15 で1m離れるとイヤホンからの音は全く聞こえません。人混みで使うことは殆ど無いので、全く問題ありません。 【携帯性】 コンパクトでポケットからの出し入れもしやすく申し分ありません。ケースの下半分が滑りにくい表面処理なのも良いですね。 【気になる点】 耳のサイズや形状によって音質が大きく左右されるイヤホンだと思います。特に、耳輪の横幅が広いとイヤピースが耳穴から遠くなり、良い音では聴けない恐れがあります。 この点については、ブリッジを交換可能にし、サイズ違いのブリッジを用意するのも一つの改良案になると思います。技術的に難しいかもしれませんが。。 このイヤホンは装着位置によって音質が変わるので、最初にベストポジションを見つけるのに時間をかけました。メーカーは水平に近い状態で装着することを推奨しているようですが、自分の場合はこれだと高音がダイレクトに入り過ぎ、少し耳障りでした。今は50度くらい下に傾けて装着しています。とは言え、基本的にはイヤーピースが耳穴に最も近づくようにするのが良いと思います。 【操作性】 とても操作しやすいです。音量、スキップ、再生/停止、受話といった基本操作が支障なくできるのでストレスはありません。誤動作も少ないです。 【機能面など】 好みの問題ですが、少なくとも音楽鑑賞にDolby Audioは全く不要だと感じました。ホールのような臨場感は出ますが、すぐに飽きるギミックです。 5バンドのイコライザーは付いてますが、PEQがあれば尚良かったですね。(とは言え無調整のまま使ってます。。) 動画を観る際、スマホの場合はほとんど遅延がありません。50msくらいだと思います。 【総評】 これまでShokzの耳掛けタイプを何度か視聴しましたが、自分の耳には全く合わず、対象外メーカーとなってました。 イヤーカフタイプはBoseやHuawei が出た頃から注目してましたが、カナル型より劣る音質に高額支払う勇気を持てませんでした。 今回このOpenDots One の噂を聞き、ヤフショのセールで安価になってたこともあり試してみました。 とにかく耳が疲れず聴き心地も良く、もうこれで充分だと思いました。実際もうNothing Earはほとんど使ってません。 今のところ今年の買い物で一番の満足度です。第2世代ではより深い低音域の再現と、更なる質感向上に期待してます。応援してます♪

お気に入り登録258Victor nearphones HA-NP1Tのスペックをもっと見る
Victor nearphones HA-NP1T 12位 4.34
(22件)
22件 2024/11/ 8  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大8時間 充電端子:充電ケース:USB マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:4.9g 
【特長】
  • 耳をふさがないイヤーカフタイプの完全ワイヤレスイヤホン。装着しやすいフレキシブルアジャストで、軽く快適な着け心地。
  • 高性能10mmドライバーにより、耳をふさがないスタイルながらもバランスのよいクリアな高音質サウンドが楽しめる。3つのサウンドモードを搭載。
  • イヤホン本体8時間+充電ケース16時間の最大合計24時間の長時間バッテリーを搭載。10分の充電で最大60分の再生が可能なクイック充電にも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5自分の直感を信じて

デザイン以外の評価であまり良い評価がないので、少し心配していました。 実際に使用してみて全く問題なく、むしろ非常に満足いっています。 イヤーカフ型のイヤホンは二台目となりますが、前のものよりも、こちらの方がとても満足いっています。 3万円代のイヤホンと比較すると、評価としては低いのでしょうが、普段使用する分には何も問題ありません。 そうなると、やはりデザインだと個人的には思います。自分の気に入ったイヤホンをつけるだけでテンションが上がります。 3万以上の物がどんなものか一度聴いてみたいですねー。イヤーカフ型で音質がどれ程違うのか、興味津々ではあります(笑)

5デザインもフィット感も◎です

【デザイン】ブルーとありますが、グリーンも入っていてフォーマルな服でも合わせやすいです。 【高音の音質】細かい効果音程度の音もきちんと聞こえます。 【低音の音質】オーディブルで低めの男性の声でも音が割れず良いです。 【フィット感】フィット感が緩いものは飛んで行ったり、逆に小さめの物は痛みを感じたり…という微妙なサイズの耳の持ち主ですが、漸く丁度良いオープンイヤーのイヤホンに出会えました。 【外音遮断性】オーディブルや音楽を聞きながら、家族との会話にも耳を傾けられるので、ながら聞きに最高です。という事で遮断性を求めていないので無評価です。 【音漏れ防止】あまり音を大きくしないので、検証していません。 【携帯性】ケースは他のイヤホンに比べてやや薄めです。 【総評】早く買えば良かった、と今更思っています。

お気に入り登録480Ultra Open Earbudsのスペックをもっと見る
Ultra Open Earbuds 17位 4.00
(54件)
139件 2024/2/16  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:ボタン ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:最大1時間、充電ケース:最大3時間 対応コーデック:SBC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最長7時間(イマーシブオーディオ・自動音量調節がオフの場合) 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 耳にかけるデザインで耳を塞がず、周囲の音も聞くことができる完全ワイヤレスイヤホン。「ボーズイマーシブオーディオ」を搭載している。
  • 最長7.5時間再生(イマーシブオーディオがオンの場合は最長4.5時間)、最長48時間スタンバイ可能。付属の充電ケースを使うと、さらに19.5時間再生可能。
  • シンプルなボタン操作でステレオモードやイマージョンモードに切り替えられる。防水規格IPX4に対応し、少々の雨や水しぶきに当たっても問題なく動作する。
この製品をおすすめするレビュー
5非常に快適、音もBOSEサウンド健在

【デザイン】好みによると思うが、他のイヤカフ型と比較してオリジナル性が高く、よく練られたデザインだと思う。ただ一点だけ、BOSEのロゴはアームの部分に入れた方が良いかも知れない。アーム部分が比較的大きな面積を占めているのと、quietcomfortなど今までのBOSEのプロダクトだと悪目立ちせず、さり気ないが、しっかりと見えるのが良かったと個人的に思ってきたのでブランドロゴはやはり見える方が良いと思う。 【高音の音質】十分な音質。後述する低音が少し不足するので、その分高音が強く感じるがオープン型の宿命かも知れない。 【低音の音質】オープン型であるため、低音の強度に当初は不足を感じたが、慣れとイコライザーやトーンの調整で余り不満はなくなった。後は着け方(装着する微妙な位置)で聞こえ方がかなり変わる。これらを考慮しても人によって評価の分かれるところかも知れない。 【フィット感】イヤカフ、オープン型という初体験のタイプなので他のイヤホンと比較していない上での評価だが、少し位置を変えるだけで聞こえ方に大きな差が出るので、装着に少し手間取ることが多い。それでもカナル型(BOSE)と比較して着けていることを忘れるほどの快適さは素晴らしい。 【外音遮断性】オープン型なので当然というかそれが狙いでもあり、外音は完璧に聞こえる。着けていない時と全く同じ状態。 【音漏れ防止】自分で確認したわけではないが、周りで聞いてもらって感想を聞いたところ、充分な音量で聞いても周りには殆ど聞こえないとの評価だった。ただしオープン型なのでカナル型と比較すれば音漏れもそれなりにしているはず。 【携帯性】ケースは小さいので携帯性は非常に良いと思う。 【総評】これまで使ってきた多くのイヤホンは殆どがカナル型で、ノイキャン(ANCなど)も体験してきたが、圧迫感や耳穴の蒸れ、音が頭の中で鳴っていることへの不快感に我慢しながらであった。そこでオープン型を選択したが、はっきり言って大正解。音楽を聴くために長年の苦しみを我慢してきたことから解放された感じ。他社のオープン型を店頭で試聴した時はスカスカの音で(着け方や微妙な位置調整をすれば変わったかも知れない)購入しなかったが、BOSEであれば多分良い音であろうという思いで購入(試聴なし)。音質の評価通りカナル型に比べて若干の不足はあるものの、使いこなせば音質も全く問題ない上に、快適性と外音が聞こえる安全性が手に入るので、非常に良いという評価になる。もしも、購入を検討される方で私と同じような悩みを持っているならばハッキリとオススメできるイヤホンだと言える。

5音質が良い!

オープンイヤー型ではNo. 1の音質だと思います。特に低音が良いですが音の解像度が最高です。

お気に入り登録123OpenFit 2のスペックをもっと見る
OpenFit 2 19位 4.10
(8件)
17件 2025/1/16  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP55
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:デュアルドライバー(ダイナミックドライバー+高周波ユニット) 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン 音圧感度:96.5dB 再生周波数帯域:50Hz〜16kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約60分、充電ケース:約100分 対応コーデック:SBC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大11時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:9.4g 
【特長】
  • 「DualBoostテクノロジー」を搭載したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。17.3mmの超大型低周波ユニットを採用し、深みのある低音を実現。
  • オープンイヤーデザインと超軽量により、1日中耳が疲れない。柔軟なイヤーフックはしっかりとフィットするよう最適化されている。
  • 多機能ボタンとタッチコントロールを組み合わせ、正確で直感的な操作が可能。充電ケースを使用する場合、1回の充電で合計最大48時間リスニングできる。
この製品をおすすめするレビュー
5音質が初代から飛躍的に向上。音の遅延もなくなった。

今までOpenFit初代を使用して来ました。初代の音質は、低音も高音も伸びておらずレンジがせまく、特段何が優れているということはない平凡な音質でした。Amazonのレビューにも「音質70点」と書いた記憶があります。ただ、聞き疲れがしない点のみよかったです。音量も小さくスマホのボリュームを最大にしても周りの騒音で聞こえにくいことがたびたびありました。 しかしこの2代目の音を聞いて驚きました。音質がまったく別物です。低音も力強く高音も伸びていて、ボーカルもリアルさが増しています。点数にすると90点くらいです。同じシリーズとは思えません。音量も大幅にアップしていて、フルボリュームにする必要もなくなりました。 音場感もオープン型なのでとてもいいです。 そして、もう1点進化しているのは、音の遅延が大幅に改善されたことです。YouTubeの遅延テストの動画で試しましたが、初代は300msほど遅延があったのに2代目では100msに減少しました。 初代ではボーカルものを聞いても口と音が合っておらず気持ち悪さがありましたが、2代目ではそれがまったく気になりません。 装用感は、初代からとてもよく、この2代目も変わりなくとてもいいです。ランニングしてもずれませんし、メガネをかけていても気になりません。 ただ重量については(1個当たり)初代は実測8.1gで2代目は9.2gに増えていますので、良くも悪くも付けていることを忘れることはなくなりました。 AnkerのAeroFit2も購入したことがありますが、高音がきつくて聞き疲れするので、早々に売ってしまいました。 装用感もAeroFit2よりも格段に優れています。 遮音性を重要視しなければ、最高のワイヤレスイヤホンです。

5前作よりかなりの進化を感じる

ShokzはOpenFit,OpenRun PRO,OpenFitと、代々のモデルを使用してきました。 主にランニングの際に使用していますが、OpenFitは普段家の中で家事をするときなどにテレビの音声を聴くのに使用しています。 ポータブルスピーカーと違って、どこに移動してもきちんと音が聞こえるのと、家族の呼びかけなどを聞き漏らすことが無い点で非常に便利に使用しています。 先代のOpenFitでもこの用途では満足していたので、2になって、聴き比べをしたうえで買い替えを検討しようと、とりあえずShokzのダイレクトショップから購入。 もし、大した違いがないようであれば90日の返品可能という制度を利用しようと思ったのですが、到着して一聴しただけで前作との違いがハッキリと分かり、そのまま購入して使用することにしました。 前作からの音質面での変化は、上下ともにレンジが明らかに広がり、クリアに聴こえるようになったことです。 このため、音声主体の聞き方をしていましたが、音楽も楽しく聴くことが出来るようになりました。 装着感については非常に良好で、眼鏡にも鑑賞しないのですが、マスクを着用していると、それを外すときにはほぼ100%外れて吹っ飛びます。 また、長時間装着していると、耳介の裏側の軟骨の部分が痛くなってきます。 この点では最近増えてきたイヤークリップタイプの方が装着感としては優れていますが(SoundPeats UUとの比較)付け外しがサッと出来る点において、OpenFitの耳掛け式の方が使いやすいです。 操作も物理ボタン式となって簡単確実になり、この点も気に入っています。 OpenFitからの進化を確実に感じるモデルチェンジです。

お気に入り登録111AirPods 4 MXP63J/Aのスペックをもっと見る
AirPods 4 MXP63J/A
  • ¥17,351
  • ディーライズ
    (全30店舗)
21位 4.51
(11件)
1件 2024/9/10  インナーイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 連続再生時間:最大5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ホワイト系 重量:4.3g 
【特長】
  • 「H2」チップを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。新しい音響アーキテクチャ、ひずみを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプを備える。
  • 「声を分離」機能で周囲の雑音を最小化し、声を聞き取りやすくする。内向きのマイクが音を検知し、低域と中域の周波数を調整して細部まで豊かに表現。
  • 「AAC-ELD音声コーデック」でFaceTime通話の音声がリアルに聞こえる。USB-Cに対応する充電ケースは、前世代モデルより体積比で10%以上小型化。
この製品をおすすめするレビュー
5非常に良い商品です

以前は2世代を使用していましたが、やはりこちらの方が低音の音質が良いように感じます。

5apple製品との相性は良い

2025年のAppleの初売りで購入。 5000円程度のワイヤレスイヤホンから買い替えです。 Apple製品のワイヤレスイヤホン(Airpods)は初めてですが、iphoneユーザーのため、値段は高くても、Apple製品(iPhone及びiPadを所有しています)との相性を重視して購入しました。予想通り、apple製品との接続はスムーズです。 音質にそこまで拘りはないのですが、装着性(疲れない点)を重視して、AirPods Proではなく、AirPods4にしました。AirPods4を長時間装着していると疲れることもありますが、前のワイヤレスイヤホンと比較すると装着性は良いです。 総合的に満足な買い物でした。

お気に入り登録31Sense Liteのスペックをもっと見る
Sense Lite 26位 4.50
(2件)
0件 2025/6/19  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 音圧感度:86dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:約8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:9.5g 
【特長】
  • 「OpenSoundテクノロジー」を採用し、外耳道をふさがずにクリアでダイナミックなサウンドを楽しめるオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン。
  • 高レスポンス18×11mmダイナミックドライバーを搭載し、スムーズでバランスの取れたサウンドを提供する。
  • 医療機器にも使われる高品質リキッドシリコン製のイヤーフックを採用。イヤホン本体で最大8時間、充電ケース使用でさらに24時間の再生時間を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ最強、20000円台と比較しても好みの差では?

【デザイン】 まぁ普通 【高音の音質】 必要な分は出ているけど耳に刺さる感じは皆無。 解像度としての高域は若干甘めだけど、高域過敏気味な自分には寧ろ合っている。 【低音の音質】 収束速度・量感・低さ全てにおいて1ランク上、12800は安すぎでは? 【フィット感】 眼鏡と併用でジム通いしてますが、すごく安定しています。 【外音遮断性】 塞がないタイプなのでまぁ… 【音漏れ防止】 必要な音量で他人が気になるって感じはないと思います。 【携帯性】 ケースはデカいけどフック型ならこんなもんかなと。 【総評】 音良すぎてびっくりしました。 精緻さより広さ、高解像度より雰囲気と個人的な好みに合致していたため即購入。 個人的な好みもありますが隣で28000で売られていた他社製品を買いに行ったつもりがコレ買ってました。 異論反論出ると思いますが、メインで使ってるAZ100の方向性の音を開放型に求めてる層には是非試していただきたいですね。 逆にLDACがないとダメだ!って人には不向きです。 アプリではEQを意外と細かく調整できるため、試聴の際は事前にアプリをDLしておいた方がいいと思います。 補足ですが音質項目において星5としてるのは、この値段でこの音、という前提です。 当然同じ星5だとしても質はAZ100の方が良いです。

4お薦めしやすい高音質と負担感の少ない装着感、カラバリ豊富

Sense Liteはデザインが大幅に洗練されて価格もSoundgear Senseよりも引き下げられて登場。1万円を切る中では出色の出来であるEarFun OpenJumpとも所々で比較しながら書き出そうと思う。 【低音の音質】【高音の音質】 やはり注目すべきは音質。Soundgear Senseが出た当時はこれ以上のものは中々出ないのではないかと思っていたが、Sense Liteに付け替えるとやはり年月の差による向上が感じ取れる。 そしてOpenJumpに比べると外音に負けない音圧感の低音と耳に付く反射音的な部分が更に抑えられた中高音は価格の差を感じさせるものがある。ただ、OpenJumpは声の帯域のクリアーさがあるのでその辺りは用途や好みに応じてと言う事になるかもしれない。 尚、一般的なポップス系の音楽でボリュームステップを11/16以上に上げるとステップに応じて低音がフワフワとカットされた音量コントロールが効いてしまい、適度な音量以下での使用シチュエーションでないとSense Liteの音質が活きないのは注意。 【フィット感】 Sense Liteの発音体部分が外耳道をやや塞ぐ方向に被さるのはOpenJumpと似た部分であり、それが音質だけではなく装着感にも結び付いていると思う。 通常のオープンイヤーは耳を巻き込むように半固定されそこから軽く角度調整して装着を整えるが、Sense Liteは巻き付くと言うよりかはスポンと嵌るのでやや調整がし難く、人によっては左右のアンバランスを感じる事があるかもしれない。 【バッテリー】【携帯性】 バッテリー持ちに関してはSense Liteの惜しい所でSoundgear Senseより2時間長い8時間まで伸びたものの長時間連続装用の可能性もあるオープンイヤーとしては2桁時間欲しかった。OpenJumpなら最大11時間となる。 携帯性に関してはオープンイヤーの形状から来る仕方のない部分ではあるがやはり大きい。ただ、Soundgear Senseのボテッとした形状よりも平たくなって最近のトレンドに沿っている。 【デザイン】 これはチャージングケースと同様にSoundgear Senseから大きく手の入った部分でイヤーフックのシュッとした細さと下部に向かって支柱のように太くなるデザインは今風で装着感と両立している。 カラバリも定番のブラックに加えてブルー、ベーシュ、パープル(ヨドバシ限定)、ホワイト(amazon限定)と揃っていてブラックのみのOpenJumpに比べると選ぶ楽しさもある。 【機能性】 タッチ操作はいつものJBLの割当て方式だが、ノイキャンを備えていない分満遍無く操作が割り当てられる。スクリーンショットに収めてあるので参照されたい。 マルチポイントは音楽再生の割り込み不可なタイプで割り込もうとする側は強制的に停止させられる完璧な動作。 【通話マイク】 Sense Liteのマイク性能は素晴らしい、と言うかJBLに殆ど外れがない。周囲音キャンセリング性能と明瞭さが両立しているのでかなり煩い所からの通話でも聞き返される事は少なそうである。残念な事に通話中のイヤホン側からのボリュームUp/Downは不可。 最近のJBL製品は通話時のマイクミュートが備わっている事が多いがSense Liteも例外では無い。ただ、Windowsでマイクミュートは効かせられなかった。 【外音遮断性】【外音取り込み】 この形状なので外音はほぼダイレクトに入って来る。勿論、外音取り込みは備えていない。

お気に入り登録21OpenFit 2+のスペックをもっと見る
OpenFit 2+ 30位 4.00
(1件)
0件 2025/8/28  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP55
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:デュアルドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン 音圧感度:96.5dB 再生周波数帯域:50Hz〜16kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約60分、充電ケース:約100分 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大11時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:9.4g 
この製品をおすすめするレビュー
4OpenFit 2+はQi充電とDolby Audio追加、Push操作がとても良い

【機能性】 何と言ってもプッシュボタンによる操作感が秀逸で快適。他のオープンイヤー、いや、全ての完全ワイヤレスイヤホンの中ではトップの出来ではないだろうか。 再生/停止、ボリュームUp/Down、曲送り/戻し、着信/終話等の操作は長押しの連続操作が便利なボリュームUp/Downを除くと左右に同時に振られるので片耳使用時でも制限は少ない。その片耳使用時だが残念ながら左右がミックスされた完全なモノラルにはならなかった。 マルチポイントは音楽再生の割り込みは非対応のタイプで割り込もうとした側の再生は停止されない。通話優先動作はスムースでその場合の音楽再生も一時停止/再開となる。 【デザイン】 全体的に柔らかく見える外観にフック先端の面取りの滑らかさとPushボタンから発音体部分に回り込む光沢部品が廉価帯のオープンイヤーと明確に差別化されていてこの価格帯として上質感を醸し出している。 カラバリはブラックとOpen Fit 2+で新採用のグレーとなる。+無しのOpen Fit 2はブラックが共通でグレーの代わりにベージュがラインアップされている。 【フィット感】 Open Fit 2と同様にしっとりしっかりとずれなくFitするのはOpen Fit 2+ならでは。発音体部分は外耳動に被さるようにオフセットされてオープンイヤーにありがちなブラブラ感は無く不安定さがない。 【低音の音質】【高音の音質】 正直オープンイヤーの中でのベストな音質とは思わないが低音の音圧感がなみなみとあるのと中音域、即ち声の帯域の通りが良くてざわざわした環境でも判別性が高い。高音は伸び切らない印象だがDolby AudioをONにするとエコー感を伴うもののしゃっきりさも出てくる。 イコライザーは「スタンダード」がOpen Fit 2+の音質上の性格を一番良く表していて「ボーカル」は会話向き、「低音強め」と「高音強め」はそれぞれの好みで、「プライベート」はシャカシャカな音漏れを抑制するモードになる。 【外音遮断性】【外音取り込み】 オープンイヤーなので外音遮断性はほぼ無く、つつぬけで聞こえてくるが発音体部分の被さりの影響か特に低音域で少々の減衰感はある。外音取り込みは備えていない。 【通話マイク】 喋り声は少しガサつくものの周囲音キャンセリング性能は十分なのでオフィス程度の多少ざわざわした所からの通話も聞き返される事は少なそうである。通話性能最優先で選ぶならJBL Sense Lightを選んだ方が満足度は高くなると思う。 発音体部分が外耳道に被さるのとその部分が光沢の金属っぽい仕上げのためか自分の喋り声が側音とまでは行かないものの独特のモニター感がある。 【バッテリー】【携帯性】 本体バッテリー持続時間は最大11時間と2桁に乗せて来て長持ちの類。Open Fit 2+でワイヤレス充電のQiが追加されて利便性もUp。ただ、折角なのでチャージングケースも含めた防塵防水性能の向上も図って欲しかった所。 携帯性に関してオープンイヤーの形状から来る体積の大きさは仕方の無い部分ではあるがアームが重なるように収納出来るので投影面積はコンパクトに仕上がっている。 尚、チャージングケースの大きさは代理店のWebによるとOpen Fit 2+とOpen Fit 2で同一寸法の記載だが実際はOpen Fit 2+の方が2mm程度厚い。

お気に入り登録646MDR-MV1のスペックをもっと見る
MDR-MV1 40位4.42
(39件)
165件 2023/4/11  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ: 折りたたみ: サラウンド: カラー:ブラック系 重量:223g 
【特長】
  • クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
  • 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
  • ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
この製品をおすすめするレビュー
5WALKMANと相性抜群

初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。 空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。) プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。 音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。

5「音を楽しむ」ことに対する費用対効果が非常に高いヘッドホン

【視聴環境】 NW-ZX507+(fiio BTR17)+NOBUNAGA Labs 黒龍(4.4mmバランス)+MDR-MV1 【デザイン】 普通 【高音の音質】 刺さることなく綺麗に出ている 【低音の音質】 存在感も示しながらも中高音を喰うことない、程よい量感 【フィット感】  装着感良好。軽いので長時間つけていられる 【外音遮断性】 解放型なので考慮外 【音漏れ防止】 解放型なので考慮外 【携帯性】 キャリングケースとかは付いてないので低い 【総評】 ボーカルと楽器の分離感と音場が絶妙にちょうどいい所が1番気に入っています。また、あらゆるジャンルの音楽を上手に鳴らすので汎用性が高いのと、各帯域の量感がちょうどいいので聴き疲れしません。鳴らしやすいので上流に拘らなければという焦燥感もないです。 最初にも記載しましたが、ボーカルと楽器の分離感がちょうどいいので、最近のごちゃごちゃしている曲も各々の音が埋もれずに楽しく聴けます。 4年くらいUNCOMMONのPDH-1というヘッドホンを使っていて、(これも各帯域をバランスよく聴かせてくれる素敵なヘッドホン)音に飽きてきたのでDAC/アンプでも買おうかとオーディオショップに行ったところ本機に出会いました。PDH-1に傾向は似てますがより音場が広がり、低音が深くなるので、「今聞く音楽がもっと楽しくなりそう」「飽きが来なさそうだな」と一目惚れして購入しました。 購入後にここまで売れているのを知り、やはりいいものは売れてるんだなーと思った次第です。 10万円以下ヘッドホンだと主人公のような、初めての人にもおすすめの王道機種になるのではないかと思います。

お気に入り登録277OpenFitのスペックをもっと見る
OpenFit
  • ¥12,800
  • ディーライズ
    (全21店舗)
41位 4.29
(32件)
62件 2023/6/23  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:95.5dB 再生周波数帯域:50Hz〜16kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:イヤホン:約1時間、チャージングケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC 連続再生時間:最大約7時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:8.3g 
【特長】
  • 耳の周りに装着し、耳を塞がず外の世界と関わりを保てるように設計されたオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。
  • 2層構造のリキッドシリコンを採用した「イヤークッションコア」は耳の形状にしなやかにフィットし、長時間の装着でも不快感を抱かせない。
  • 「ドルフィンアークイヤーフック」は0.7mmの超極細な形状記憶素材が内蔵されたデザイン。人間工学に基づいた設計で耳の形に自然にやさしくフィットする。
この製品をおすすめするレビュー
5ランニングに最適

音が良く満足しています。外の音も聞こえて、安全にランニングに使っています。この前、小雨がぱらっと振ったのですが、大丈夫だったようです。土砂降りでも大丈夫な防水性能があればさらに安心して使えると思います。

5ながら聞き最強!鳴らし方が非常に上手く高音質

【デザイン】 本体のデザイン自体は悪く無いです。ですが、ケースは少しチープさを感じます。 【高音の音質】 素晴らしい。普段はハイエンドワイヤレスイヤホンを使っているのですが、ストレスの無い気持ちいい鳴らし方をしてくれます 【低音の音質】 あまり期待し過ぎない方がいいですが、悪くはないでないでしょうか?空気伝導の為、ロスが大きいと思うので評価してあげるのは可哀想に思います。コンセプトを考えれば良い分類にあたると思います 【フィット感】 悪い!と、感じますが意外と落ちないようにフィットします。眼鏡をかけているせいで全然固定感が無いように感じていましたが不思議と首を振っても落ちるどころかズレない。なんとも不思議なフィット感。実はフィット感としては悪くないのではと最近気付きはじめた感じです。慣れが必要ですね。 【外音遮断性】 良い意味ゼロです。電車がホームに入ってくると当然耳に入る騒音が勝つのでほぼ音楽は聞こえなくなりますし、コンビニ等のレジでも外す事なく店員さんと会話出来ます。ながら聞きというコンセプトに最適化されています 【音漏れ防止】 意外と音量上げても周りには聞こえないようで助かります。指向性が高い音なんでしょうね 【携帯性】 ケースも含めて軽く、快適です。再生時間も長く素晴らしい 【総評】 ながら聞き最強ですね、まず音質は鳴らし方が非常に上手で臨場感もあり素晴らしいの一言。さすがハイエンド!!YouTubeなんか観るにはイヤホンよりこっちの方が良い気すらします。コンセプトを考えれば原点にして到達点な気すらします。高音質コーデックは不要です。他社を比較する時にマイナスに感じている人がいれば気にすべきはそこではないと伝えたい程の高音質です。電池持ちも良く、ケースを含めて軽いので良き相棒になってくれると確信。ながら聞きが気になる人は勝って後悔なしだと思います。

お気に入り登録115ATH-R50xのスペックをもっと見る
ATH-R50x 50位 4.78
(9件)
16件 2025/2/ 6  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:93.3dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW リケーブル: カラー:ブラック系 重量:207g 
【特長】
  • 広大な音場と自然なオープンバックサウンドを提供する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用した有線ヘッドホン。
  • 高磁力マグネットを採用した45mm大口径ドライバーを搭載し、ひずみのないリファレンスサウンドを実現。
  • 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。着脱可能なバヨネット式ロック機構のコード、6.3mm変換アダプターやキャリングポーチが付属。
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5オープンエアー初体験

オープンエアー(開放型)初体験です。 いままでは、密閉型ばかりでしたが、音漏れなんて気にしない環境(自宅等)では最高です。 ・周りの音が聞こえる ・自分の声がこもらない ・とにかく軽い 200g ・スマホ、携帯音楽プレーヤー等でも十分に駆動可能 本当に、スピーカーを耳元で鳴らしている感じ。音作りは好みがありますが、尖ってない聞き疲れしない。密閉型は30年近く使い続けているATH-A7Xですが、開放型はATH-R50xをメンテパーツがなくなるまで使い続けようと思う。新しい体験をありがとうオーテク。

5質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホン

【デザイン】 徹底した軽量化の結果、ややチープな印象を受ける部分もある。 【フィット感】 頭頂部のクッションと側圧による力の分散がちょうど良く、本体も軽量なため、長時間の装着でもストレスを感じにくい。 ただ、ケーブルは斜めに取り付けられていた方が収まりが良いように思えた。また、ヘッドバンドの長さ調整やイヤーカップの可動範囲にも、もう少し余裕が欲しかった。 【総評】 高音はカラッとした輪郭のはっきりしたサウンドで、低音はやや弾むように調整されており、音の沈み込みや余韻は控えめ。 歯擦音が耳に刺さらないのも嬉しいポイント。 質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホンだと感じる。

お気に入り登録502ATH-HL7BTのスペックをもっと見る
ATH-HL7BT 51位 4.37
(45件)
129件 2021/11/ 4  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ: マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック系 重量:220g 
【特長】
  • 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
  • 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
  • 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
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5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。

【デザイン】 シンプルイズベスト 格好悪くはない。 ボタンは慣れないと押しづらい。 【高音の音質】 値段以上の高音 解像度は少々高いと感じる。 音場もそこそこ広い ボーカルまでの距離は少しある。 【低音の音質】 ぼわつかない締まった低音 量感、質感も十分。 有線にするとビックリするほど低音がでる。 【フィット感】 重さを感じず、極上のフィット感。 このヘッドホンを選んだ最大の理由。 【外音遮音性】 ないに等しい。 【音漏れ防止】 ダダ漏れ。 【携帯性】 首掛けなら 【総評】 寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。 音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。 この音色どっかで聞いたなぁと思って ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。 蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる 必要あり。 買って満足なのれす。

5装着感の良いBTの開放型ヘッドホン。満足してます。

【デザイン】 さっぱりしてるけど、もっさりしてる 【高音の音質】 普通かな?でも合格点だと思う。 【低音の音質】 1−2万円の機種だと、良い方じゃないかな? 【フィット感】 長時間快適に使えます 【外音遮断性】 開放型ですからね。Gradoに比べると遮音する 【音漏れ防止】 開放型ですから。Gradoよりは全然漏れない 【携帯性】 ある意味付けたままの散歩には携帯性良いとも言えそう 【総評】 家で使うBT開放型ヘッドホンを探したら、これになった。音楽はiPhone16ProとAACで接続してApple Musicから聴いている。有線接続と大きな差異はないし、十分音楽に浸れる音質はあります。据え置きヘッドホンアンプ経由でDT1990PROで音楽を聴くよりも、ワイアレスでATHーH L7BTで聴くことの方が多い。 音楽を楽しめる音質は十分あるし、大変満足しています。

お気に入り登録8TAQ2000のスペックをもっと見る
TAQ2000 62位 -
(0件)
0件 2025/6/25  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:113dB 再生周波数帯域:100Hz〜20kHz ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大7時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: リモコン: 重量:48g 
お気に入り登録28GH-OWSBのスペックをもっと見る
GH-OWSB
  • ¥2,380
  • エクセラー
    (全19店舗)
69位 4.38
(3件)
4件 2024/12/25  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω ドライバサイズ:13mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class2 充電時間:イヤホン:約1時間45分、充電ケース:約1時間30分 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応: 連続再生時間:約6時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:5g 
【特長】
  • 周囲の音が聞こえるので「ながら聴き」に適したイヤーカフタイプのオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン。オープンイヤー型ながら高音質を実現。
  • 誤作動を防ぐ物理ボタンを採用し、操作が簡単。音声アシスタント呼び出しに対応する。
  • 片耳約5gの軽量仕様。過充電保護、過放電保護、過電流保護機能を持つ安心設計。
この製品をおすすめするレビュー
5完全ワイヤレスイヤホン

オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで 価格も安いイヤホンなので、紛失などそれほど気を 使わず気軽に使えるのがよいです。完全ワイヤレス なので、屋外とかでの移動時にも使いやすいです。 オープンイヤータイプなので、周囲の音も聞こえます。 音質は可も不可もなく普通な感じですが、普通に音楽 とかも楽しめます。イヤホンをタッチすることで 再生や通話などの操作ができて便利です。充電ボックス には電池残量が液晶表示されるので便利です。 Bluetooth5.3対応なので、接続の安定性も高いです。

4実用上困ることはない

イヤーカフ型デビューしました。 カナル型は耳が荒れるので、耳うどん型などのオープンイヤーがいいなぁと思っています。耳元で音が鳴ってる感は、外の音が聞こえるので安心です。通勤のときとかは遮音すると危ないなと思うことがあったので、使っててよかったと思う場面もありました。 音質はもともと期待できないものですが、意外と聞けます。FMラジオくらいの音質で聞こえてくるので、満足しています。ポッドキャストとかは気にならず聞けていると思います。 実用に十分足りるような印象を受けます。 初めてセパレートで、オープンイヤーというときはこれくらいの価格帯から始めるのが良いと思います。

お気に入り登録100ATH-R70xaのスペックをもっと見る
ATH-R70xa 71位 4.89
(9件)
28件 2025/2/ 6  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:470Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル: カラー:ブラック系 重量:199g 
【特長】
  • 正確性とディテール、快適性を極めたフラッグシップモデルの有線ヘッドホン。「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用し、純粋でリアルな音場を実現。
  • 全音域を高純度で再現する「R70x」シリーズ専用設計の45mm大口径ドライバーを搭載。リアルな音場表現を可能にし、正確かつ自然な音を再生。
  • 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。L/Rの区別なく取り付け可能な独自のデュアルサイド着脱式コード(バヨネット式ロック機構)を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
54年前に購入したR70xと比較(購入して良かった!)

再生環境はD2R&HO200とEH2です。 R70xaとはバランスケーブルで接続しての感想です。 現在は常用ヘッドホンとなっており、リスニング、ライブ盤(ブルーレイ)、その他ネットで映画やドラマ、Youtubeの視聴に活用しています。 (開放型は他にARYA、SRH1840、R70x、FT3、FT5を所有/過去にAD2000x、PARA、MV1を所有) まずは4年前に購入したR70xの感想から。 音は派手さが無く、モニターヘッドホンなので音源に込められた音があますことなく聴こえるのと何より軽く装着感が素晴らしい。 高域が控え目なので聴き疲れしない。 1990年前後に発売された昔のCD(ドラム音の強めな音源)を聞く際に耳への負担や効き疲れが少ない。 開放型ながら低域に量感があるので映画鑑賞も楽しめる。 当時はHD650と迷ったのですが「装着感」でこちらを選びました。 ●ここからR70xaの感想です。 個人的に抱いていたR70xの小さな不満点がR70xaで改善されました。 ちなみにR70xで抱いていたちょっとした不満は以下の2つです。 ↓↓↓ @低音のゆるさ(だぶつく感じ) Aボーカルの距離(少し遠い) この僅かに感じていた不満点がR70xaで改善しました。 完全ではないけど良い方向へ音がアップグレードされたと思います。 低域はゆるさやだぶつきが軽減し、キレが良くなりました。 反面、R70xに比べ低域の量感は少し減りました。 ボーカルの距離は一段近くなり、一歩引いた感のあるR70xと比べてモニターフォンらしい距離感でしっかりと「声」も追えます! 近すぎず、遠すぎずの中間のちょい前位かと。 声の細かなニュアンスも聞き取り易くなったと感じます。 そして高域はR70xより僅かに明るくなったと感じます。 落ち着きのある高域は引き継がれています。 音場もR70xより広くなったような…。 ★オーディオテクニカさん、R70xaをリリースして頂きありがとうございます! ---------------- 【デザイン】 ぱっと見ですが、筐体が小さいので華奢に見えます。 手に取ってみると日本製品らしい緻密さがあって良いデザインです。 R70xと比較すると小さくなりました。 細かな事を言うとできればL/Rの表記を分かりやすく印字(デザイン)して欲しかったかな。 弟分のR50x、R30xの方がL/Rを判別しやすいです。 対策としてケーブルの接続端子R側に赤色のテープを貼って判別しやすくしています。 【高音の音質】 所有している開放型ヘッドホンの中では控え目な高域です。 R70xと比べると少しだけ明るくなったと感じます。 【低音の音質】 深い低音ではありませんが、強すぎず、弱すぎず、丁度良いバランスです。 R70xよりキレが良くなりました。 【フィット感】 とても良いです。 R70xのウィングサポートと比べると最初の軽くグイっと頭頂部へ押し付ける感じが無いです。 (ウィングサポートも全く不満はありません) R70xaはちょんっと頭に乗ってる感じす。 側圧はR70xより弱いです。 ヘッドバンドの面積が小さく、当然重量が軽いので髪型に乱れもR70x以上に少ないです。 とにかく軽い!! 頭に装着したヘッドホンの存在を忘れることもしばしば。 ※装着感は個人差が出るので実際にお試しを。 【外音遮断性】 開放型なので…。 ヘッドホンを外側を手で塞ぐと音が変化します。 【音漏れ防止】 開放型なので…。 【携帯性】 持ち運びするのであれば別途ケースに入れた方が良いでしょう。 【その他】 R70シリーズはインピーダンスが470Ωです。 外部アンプは必須です。 普段使いでは最近購入したSHANLING EH2(ノーマルゲイン)を使用していますが、ボリューム位置は11時半〜1時位です。 D2R&HO200(ミドルゲイン、XLR接続)の使用では10時〜11時位の位置です。 ----------- <余談> 最初にも書きましたが、リスニング用途で使用しており主にライブ盤(ブルーレイ)を良く視聴します。 ライブ盤の鑑賞には所有ヘッドホンの中でR70x、R70xaが一番しっくりします。 モニターヘッドホンでありながら耳に刺激的な音が抑えられつつ各楽器の音がしっかりと聞き取れるのが理由です。 そしてR70xaではボーカルがR70xより前へ出るようになり、POPアーチストのライブ盤が一層楽しめるヘッドホンになりました。 また、小音量で作業しながらの「ながら聞き」にもR70xaこの軽さで良い音が楽しめるの唯一無二のヘッドホンだと思います。

5開放型ヘッドホン、クリアしました。一生使います。

【デザイン】 飾り気の無さがかっこいいです。質感も良く、所有欲を満たしてくれます。 【高音の音質】 全く刺さらない解像度の高い高音が鳴ります。 【中音の音質】 ちょうどいい量の中音が高い解像度で鳴ります。 【低音の音質】 ベースやドラムの輪郭がクッキリ見える解像度の高い低音が必要十分な量で鳴ります。 【フィット感】 元々オーディオテクニカのウイングサポートが好きだったのですが、それに負けない位装着感が良いです。 最初は少し緩いかな?と思っていたのですが長時間付けるのにはこれぐらいがちょうどいい側圧なんだなと理解してきました。 【外音遮断性】 音楽を流していないと外の音がよく聞こえます。オープンエアーなので無評価です。 【音漏れ防止】 こちらも論外なので無評価です。 【携帯性】 ハイインピーダンスでケーブルも3mなので作ってる側も考えてないと思いますので無評価です。 【総評】 PCからHP-A4に繋いで純正のアンバランスケーブルで聴いています。 昔にAD2000Xを買って長い事使用していて、開放型はこれでもういいかなと思っていたのですが、店頭で何度か視聴しているうちにこれが開放型の完成形なのでは?と思い購入に至りました。 インピーダンスの関係でDAPだと実力を発揮出来てない可能性があるので、出来れば静かな環境でアンプに繋いで視聴してみて欲しいです。 プロが現場で使うモニターヘッドホンということで、普段の音楽を聴くのに使って楽しいのか?と最初は疑問だったのですが、解像度の高さや超フラットなバランスの良さ、音場の広さと定位の良さでどんなジャンルの音楽を聴いても楽しいです。 ただ、音源の録音やマスタリングが悪いとその悪さまできっちり伝えてしまうのでそこは注意が必要かなと思いました。 5万円代でこのクオリティはぶっ壊れだと思います。これ1台ですべてこなせます。開放型ヘッドホンクリアしました。 【2025/7/2追記】 DACをFiiOのK7に新調しました。 音質が変わるのは当たり前ですが、駆動力が確保できて低音の解像度と質感がアップしたような気がします。 K7の音質がハッキリクッキリ系らしいのでモニターヘッドホンのこれと相性バッチリだと思います。 10万かからずにこの感じは凄いと思います。 次は非純正のバランスケーブルにチャレンジしてみようと思っています。

お気に入り登録327SOUNDGEAR SENSEのスペックをもっと見る
SOUNDGEAR SENSE
  • ¥8,996
  • 測定の森
    (全20店舗)
81位 4.44
(30件)
37件 2023/10/ 5  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:約6時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:13.1g 
【特長】
  • 大口径16.2mmダイナミックドライバーと独自の「BASSエンハンスメント」を含むサウンドチューニングを採用した、オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン。
  • イヤホン本体は4段階で角度調整可能。脱着式ネックバンドが付属し、イヤーフックの先端に装着することでネックバンドスタイルのイヤホンとしても使える。
  • 最大約24時間の連続再生(イヤホン本体約6時間+充電ケース使用18時間)を実現。約15分で約4時間分チャージ可能な急速充電にも対応。
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5自転車乗車時のイヤフォンとして

通常のレビューは皆さんも十分書かれているので、 自転車(クロスバイク)での使用感をレビューします。 他にSONY XM-1000m4、Aftershokz aeropexを保有しておりますが、主に、Aftershokzとの比較になります。以下、自転車走行中の使用時のレビューになります。 音の品質: 低速で周りが静かな環境なら、全般的に本機の方が自然でいい音がします。 低速走行時は、本機の方が快適です。 少しスピードを上げると、本機は風切り音が増えます。 Aftershokzはそこまで風切り音がありません。走行中の雑音も増えるので骨伝導特有の聞こえ方があまり気にならなくなりますので、中速走行時はAftershokzの方が快適です。 さらにスピードを上げると、ボリュームを上げる必要が出てきます。Aftershokzは、ボリュームを上げると、こめかみ周辺の振動が気になり、音質云々の前に不快になります。高速走行時は本機の方が快適です。 フィット感: ヘルメットをつけての着用でのフィット感ですが、Aftershockzが良好です。本機を装着してからヘルメットをかぶると外れたりずれたりしないか少し気を使うのですが、Aftershokzはすんなり装着できます。メガネやサングラスとの同時装着でも、ツルが細い分だけAftershokzが良好です。 本機は毎回装着位置の調整を行わなければいけないので装着に手間取るのに対し、Aftershokzはすんなり装着できます。 外音の聞こえ方: いずれもよく聞こえます。強いて言えば、本機の方が耳を覆う形になりますのでほんの気持ち程度外音が小さいでしょうか。自転車用だと聞こえないとマズイので(笑)どちらも問題なく聞こえます。 携帯性: 本機はケースが大きいですが、畳めないAftershokzよりは良好です。 総評: 普段使いもして音質を求める人、高速走行の多い人、は本機がいいと思います。 あまり自転車を飛ばさない人で嵩張るのが気にならずフィット感を求める方はAftershokzがいいと思います。Aftershokzの方が良い部分がピンポイントなので、悩んだら本機をお勧めします。 2025/5/2追記 法改正により自転車乗車時のイヤホン(オープン、骨伝導含む)は罰金の対象になる可能性があります。 ご留意ください。

5想像道理の製品で最高!

最近耳が荒れて、カナル型のイヤホンがつけにくくオープンイヤー型のものが無いか探していてこの商品にたどり着きました。 同系統のイヤホンをつけ比べしましたが、これが私の耳に一番合っており、靴とイヤホンは実際に試してみないといかんなと改めて再認識。 他の商品にはない、耳につけた後にスピーカー部分の位置調整が出来るのが最高で、余程耳が小さすぎないとかでない限りは万人にフィットするのではないでしょうか。 ホールド感もまあまあ有るので、外れてしまう心配もありません。 音質は結構いいです、この価格帯では十分なのではないかと。

お気に入り登録1079HD650のスペックをもっと見る
HD650 92位 4.61
(212件)
1701件 2004/1/ 2  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:10Hz〜39.5kHz コード長:3m リケーブル: カラー:シルバー系 重量:260g 
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5コスパx品質x拡張性

O ・音質はモニター系と評価されており、個人的にもどちらかと言えばそのように感じる ・モニター系でありながら、聴き疲れを感じることが無い ・低音が弱いとか高音が弱いなどはなく、全帯域をバランスよく鳴らせる ・クッションが大きめで、ほとんどの日本人に快適な付け心地になると思われる ・リケーブル仕様で、好きなケーブルに変えることが出来、またその選択肢が比較的多い ・デザインは無難 X ・インピーダンスが高く、出力の弱いアンプだと駆動出来ないため、基本的に据え置き機が望ましい ・音漏れはややする

5良し悪しひっくるめて良いヘッドホンだ

 HD800が登場するまでは、このHD650がゼンハイザーの最上級機であった。しかし、2010年にHD800やウルトラゾーンedition8が登場(当時の価格で15万円前後)。以来、金銭感覚が狂ってしまうような20万円以上するウソのような高価格のヘッドホンが、毎年毎年当たり前のようにボコボコ登場するようになった。所詮は趣味のぜいたく品とはいえ、そんな現代の高級ヘッドホンの話題には、興味はあっても正直いいかげんウンザリしていた。  そんな中、発売以来20年間も廃番にならず、価格も当時とあまり変わらない、現役で販売されているヘッドホンHD650とは、いったいどのようなものなのか。そこに興味をひかれて購入した。 【第一印象】  付属のアンバランス・ケーブルを接続して最初にその音を聞いた時の印象は、「うん、なかなか良い音してる」だった。これまで使用してきたヘッドホンは、パイオニアSE-MASTER1、テクニクスEAH-T700、フィリップスFidelioX2だが、そのどれと比べても違和感はないと感じた。 【インピーダンス:300Ω、能率103dBについて】  最初、インピーダンスが高すぎてポータブルのDAP(SONYのNW-ZX707、WN1AM2)では十分な音量が取れないのではと思ったが、能率が高いからか、そこそこの音量が取れた。FidelioX2もインピーダンス30Ω、能率100dBで、DAPでは音量の取りにくいヘッドホンではあるが、ボリューム80/120くらいで十分な音量が取れる。しかし、HD650の場合は90/120と、それ以上に音量を上げる必要はあった。なので、今はORBの600シリーズ用4.4oバランス・ケーブルを購入し、DAPのハイゲイン230mW、250 mWの最大出力で使用している。それで十分、音量に関して問題はない。しかし、ヘッドホン側のコネクターが特殊な形状なので、これまでの手持ちのケーブルが使えないのは残念だ。 【音がこもっているという評価について】  中低音域を中心にチューニングされているので、ドンシャリの音に慣れていると音がこもっているように聞こえてしまうのかもしれないが、決して音がこもっているわけではない。全体にシャリシャリした音がしないだけだ。クラッシックに向いていると言われるのは、中低域に特徴があるためだと思われる。 【低音が強すぎる、解像度は低いについて】  低音は確かに多めだが、現代の重低音に特化したヘッドホンに比べれば大したことはない。FidelioX2の方がよほど低音が出ている。  しかし、中低音にチューニングの重きが置かれているため、高域の音が隠れて少し目立たなくなっているのは確かだ。「今まで聞こえなかった音が聞こえる」といったような、解像度の高さはないと言われるのはそのためかもしれない。  たとえば、柴咲コウ『いくつかの空』の4分17秒、他の音が全て消えて「ポ〜ン」というFの単音だけが響く部分があるが、他のヘッドホンだとその音が天に突き抜けるように聞こえても、HD650だとあくまでもソフトに響くだけだ。  キング・クリムゾン『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』(2004年以降のリマスター盤)の「MOONCHILD」中盤の即興演奏部分が、他のヘッドホンだと、とてもリアルに聴こえるが、HD650だと心地良いがリアルさはない。  いわば音に刺激がないので、サ行が刺さらない、音がソフト、聞き疲れがしない、安心していつまでも聞いていられる、といった感想があるのはそのためだと思われる。スピーカーのような音、と言われるのも何となく分かる気がする。逆に、HD650で音楽を聴いた後、他のヘッドホンで音楽を聴くと、ボリュームを上げなくてもうるさく感じられる。 【側圧が強い】  確かに強い。今まで使用してきたどのヘッドホンよりも側圧は強い。しかし、なぜか圧迫感や辛さは感じない。また、軽いからか、長く装着していても頭が重いとか耳が痛いとかいった感じにはならない。いつまでも付けていられるから不思議だ。 【総評】  良いヘッドホンだ。さすがに20年間廃番にならずに現役で売られているのもよく分かる。ただ、現代の多種多様なヘッドホンの魅力を知ってしまった今は、足りない部分も多く、これだけでは満足できないのも確かだ。また、価格も今にしてみればコスパは悪い。音質が好みに合い、コスパもいいヘッドホンは他にもあるので、以上のようなことが好みでない人には、このヘッドホンは合わないかもしれない。それでも自分は、このヘッドホンは売却せずに愛用したいと思う。また、もし他の人にプレゼントとして贈るなら、迷わずこのヘッドホン選ぶだろうと思った。

お気に入り登録15FT7 FIO-FT7-B [Black]のスペックをもっと見る
FT7 FIO-FT7-B [Black] 96位 5.00
(1件)
0件 2025/7/11  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m リケーブル: ハイレゾ: 音質調整: カラー:Black 重量:427g 
【特長】
  • 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
  • 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
  • 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
この製品をおすすめするレビュー
5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし

【低音の音質】【高音の音質】 FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。 一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。 今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。 FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。 【フィット感】【外音遮断性】 ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。 ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。 【機能性】【携帯性】 3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。 携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。 【デザイン】 オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。

お気に入り登録149HD 560Sのスペックをもっと見る
HD 560S 100位 4.61
(13件)
25件 2021/4/16  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック系 重量:240g 
【特長】
  • リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
  • 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
  • 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
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5初めてのバランス接続

オーディオ初心者です。 高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。 ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。 当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。 個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。

55##シリーズでは一番かな。

SENNHEISER系のヘッドホンってモニターヘッドホンっぽくない音を出すヘッドホンという固定観念があり、興味本位でリスニング用途向けに購入。 デザインについて 5##シリーズの丸みがあるデザインが元々好きで、既に手放しましたがHD598など愛用してました。色が真っ黒に代わり、カッコよくなった感があります。 装着感について 完成系の5##シリーズ踏襲ということもあり、素晴らしく良好です。踏襲という言葉嫌いですけど、考え無しに踏襲ではなく、良いところを踏襲するという意味であればそれはそれで良しと思います。消耗品パーツの購入や管理も楽ちんですね。 音質について HD650やHD800と比べると低音やサウンドステージは劣ると思いますが、モニターヘッドホンに一番近い音の演出がされており、モニター用途でも使えますし、適度な低域盛りなチューニングもあってリスニング用途でも充分活躍できると思います。音については弦楽器の音の表現が上手で、コンガ、ジャンベ、カホンなどの手で叩く太鼓の音は多数の楽器演奏曲だとよく埋もれがちですけど、560Sは見逃さずちゃんと鳴らしてくれます。海外のオーディオフィルのSMSグループでも良く話題になったこちらの560Sですけど、納得です。値段以上の仕事をしてくれます。 付属品について 付属のケーブルは最初から6.3mmジャックがついており、それを3.5mmに変換するアダプタが付いてます。この組み合わせは最高ですね。家で使用する方(アンプや電子楽器)が圧倒的に多いのですから最初から6.3mmのジャックを採用するのは最適解と感じます。 上手くできたヘッドホンです。 この仕上げで2万円台はお買い得と感じます。

お気に入り登録56Soundcore AeroFit 2のスペックをもっと見る
Soundcore AeroFit 2 106位 4.68
(4件)
4件 2024/10/ 4  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP55
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:カスタムドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz、LDAC有効時:20Hz〜40kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース:約2.2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大10時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ: マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:10g 
【特長】
  • 角度調節可能なイヤーフック、リキッドシリコン、人間工学に基づいた構造設計で、快適な付け心地を追求したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。
  • LDAC対応で、通常のコーデックの3倍の情報量を伝送し、原音を緻密に再現。
  • イヤホン本体のみで最大10時間、充電ケースと合わせて最大42時間の再生できる。10分の充電時間で約4時間の再生が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5音質がとてつもなく良く、装着感もよく、文句のつけようがない。

私は、イヤホンはオープンタイプしか使わないことにしています。理由は、ジョギングをしながら使う時もあり、環境音が入ってこないと危険だということと、もう一つは、カナル型だとシリコンアレルギーで耳がかぶれてしまうからです。 またカナル型と違って、音場が固まらず広がりがある点も優れています。 以前使っていたのは、Shokz OpenFit(初代)でした。 音質はそこそこで、低音はまあまあ出ていましたが高音はあまり伸びておらず、よく言えば聞き疲れのしない音、悪く言えば抜けの悪い音でした。 この AeroFit2に変えたところ、高音は伸びており 中音も解像感が高くて繊細で、音場もとても広く、ボーカルの瑞々しいリアルな声やホールに消え行くエコーもみごとに再生します。低音はもう少し量感があればと思うので、専用のアプリで200Hz以下を少し上げてやると力強い豊かな低音が出るようになります。 正直、ワイヤレスでしかもオープンタイプは音が悪いと決めつけていたので、とてつもなく音がよくて驚きました。 (以上はスマホのGalaxy S22と接続したときの感想ですが、PCと接続するとコーデックの違いのせいか低音不足で高音はシャリシャリするので、イコライザーで調整しています。) Shokzは基本の音量が小さい点も不満でした。騒音が大きい場所では、スマホのボリュームを最大にしても聴きづらい時が多々ありました。 このAeroFit2は十分な音量がありますので、そのようなことはありません。 そして、YouTubeをよく見る私が重要視しているのが「音の遅延」です。 Shokzは遅延がひどく、約300msの遅延があったために、例えばボーカルものの動画を見ていると、口の動きと音がずれていて気持ち悪さを感じていました。 しかし、このAeroFit2は すばらしいことに音ズレがほぼなくて感知することができないほどです。 ちなみに、下記のYouTube動画で音ズレがどの程度が検証できます。 https://www.youtube.com/watch?v=8_ajuDiaXDU 装着感についてですが、これはShokzのほうがよかったです。仕事中も気付かずに付けていることがしばしばありました。 しかし、AeroFit2もかなりよくメガネをしていても全く問題ありません。 ただ、ランニングをするときには少し揺れる感じがあります。スピーカー部の角度を調整できるので、少し上に角度をずらすと揺れずに走れて問題ありません。 この機種はマルチポイント接続なので、PCとスマホを使い分けるときにいちいち接続し直さなくてよくて、とても便利です。 【総括】 この機種は音質がめちゃくちゃよくて装着感もよく、オープン型のイヤホンを探している人全員におすすめします。

5コスパは良いです

☆装着性 初めて耳かけ型のイヤホンを購入しましたが、自分的には装着の違和感がなく作業していても外れることもなく長時間の装着が出来ました。メガネのツルには少し干渉していますが個人的には気になりません。 ☆音質 音質はオープンイヤーなので求めていませんが、家の中でなら動画視聴などを聞き取れるには充分な音質です。また、音質を求める時は別の有線ヘッドホンを使用しています。しかし、何かを作業しながら聞くには最適だと思います。 ☆遮音性 外音遮断性もなく音漏れもありますが家の中で使用する目的であれば家族からの問い掛けやインターホンや電子レンジなどの家電が鳴っているのも気付けるので一長一短だと思います。 ☆デザイン デザインは大きな豆粒みたいな形で何のロゴプリントもないのでお洒落だとは思いません。お洒落に見せるデザインを考えて所有満足感を上げて欲しいものです。 ☆その他 これはアンカー製のイヤホンの特徴でしょうが機器との接続が他社製よりも強く、機器から10m離れて生活家電の電磁波にも負けず繋がり続けるのには驚かされます。 ☆携帯性 携帯性については、持ち出さないので関係ないのですが、ケースがカナル型イヤホンのケース2つ分の面積があり、高さは2/3ぐらいになります。シリコンのケースを買いましたが両面テープを上手に装着しないと馴染みません。 ☆まとめ 最後に、このイヤホンは自分の使用目的から考えればコスパが良い商品だと思います。

お気に入り登録247HUAWEI FreeClipのスペックをもっと見る
HUAWEI FreeClip 106位 4.37
(25件)
74件 2024/2/ 2  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10.8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:約40分、充電ケース(有線):約1時間、充電ケース(ワイヤレス):約150分 対応コーデック:SBC、AAC、L2HC マルチポイント対応: 連続再生時間:約8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:5.6g 
【特長】
  • 高性能なニッケルチタン形状記憶合金製の「C-bridge」を採用し、さまざまな耳の形状にフィットするオープン型完全ワイヤレスイヤホン。
  • 単体イヤホンの重さは約5.6g。1回のフル充電で最大8時間、充電ケース込みで最大36時間の音楽再生が可能。
  • IP54の防じん防滴性能を搭載。独自の「マルチチャネルDNN通話ノイズリダクションアルゴリズム」により、混雑した屋外でもすぐれた通話性能を発揮する。
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5長時間使用しても、耳が痛くならない

今まで使ったことのあるイヤホンは、30分位で耳が痛くなったため、イヤホンを使用して音楽を聴くことを諦めていましたが、耳が痛くなることはありませんので、凄くよいです。 電車の駅の発車等で、外部の音が大きい場合は、全く聴き取れなくなることもありますが、通常の音では問題ないです。 とにかく耳が痛くならないことで、長時間快適に使用できます。

5とても良い買い物でした

【デザイン】 コスメのコンパクトみたいな見た目でかわいいです 【フィット感】 耳に入れるタイプのものも、メガネを着用しているので骨伝導のバンドタイプのものもどれも合わず、イヤークリップタイプを試したくてこれにしました 感覚過敏なのでつけてると痛みは多少ありますが1日つけていても苦ではないです 私の特性上音楽をずっと聞いていないと気が散ったり思考があちこち行くのでそれを落ち着かせるのにベストな商品でした

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HD 599 SE 109位 4.64
(22件)
15件 2022/9/20  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:12Hz〜38.5kHz コード長:1.2m リケーブル: カラー:ブラック系 重量:250g 
【特長】
  • 「EARテクノロジー」をはじめとする独自のトランスデューサー技術により、オーディオ信号をダイレクトに耳に届ける、オープン型有線ヘッドホン。
  • 大型イヤーカップと交換可能なソフトイヤーパッドにより、耳に圧迫感がなく、長時間のリスニングも快適。
  • 3mケーブル/6.3mmストレートプラグ、1.2mケーブル/3.5mmストレートプラグ、6.3mm-3.5mmアダプターが付属。
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5初めての開放型    大満足!

【デザイン】 セールで1万ちょい位くらいだったので全体的によく感じますが、定価の値段から考えるとかなりやすっちく感じます 【高音の音質】 女性ボーカルかとてもきれいに伸びます Ah〜とかの部分で声が外に飛んできそうな感覚がします 刺さりはないですが輪郭や解像度は高いです 疲れにくいです 【低音の音質】 締まりがある低音です ぼわんぼわんというよりはボンボン、バンバンって感じです 開放型なのでスカスカじゃないか心配でしたが、大丈夫でした 私はちゃんとしたモニターヘッドホンを使ったことがないのでわかりませんが、低音の量は普通に感じます 重低音を求めている人は買わないでください 【フィット感】 個人差が大きいようですが、私にはぴったりでした 長くつけていても痛くならないです 上の部分がもちもちしているかつ軽いです 【外音遮断性】 開放型です 【音漏れ防止】 開放型です 初めての開放型でしたがが思ったより音漏れは少ない印象を受けました 【携帯性】 畳めたりはできないです ケーブルは外せるので、外せないものよりはかなりいよいです <細かいところ> 頭のサイズに合わせて伸ばす部分は、しっかりとクリック感があり調整しやすいです ベロア素材は夏でも、蒸れたり暑くて不快になることはなかったです 側圧も強すぎず快適です 【総評】 開放型でありながらしっかりとした厚みのある低音、高域の伸びが楽しめるヘッドホンです とにかく空間表現が素晴らしい ケーブルも交換できるのでバランス化もできますし拡張性もあります グルーヴ感もしっかりあり、ボーカルもはっきり聞こえる聞いていて楽しいヘッドホンです 今まで聞こえなかった音も聞こえるようになり、いつも聞こえていた音もより繊細に感じます 音はこもっていませんが、寒色系が好きな人は買わない方が良いでしょう 耳に刺さらず優しいけど解像度を保ったいいヘッドホンだと思います 現代のスピード感のある曲よりかは昔の曲のほうが合うような気がしますが、現代の曲を聴いてももっさり感は感じなかったので何の曲でも聞ける一台だと思います ※onix alpha xi1 で、バランス、アンバランス両方視聴しました バランスにしたほうが、左右の定位がよくなり低温はもっと深いところまで出るような印象を受けましたが、ケーブルによる差もあると思うので参考程度に...

5バランス入門機に

2024年9月28日に11,025円で購入。また、同時に4.4mmバランスケーブル1.8mも6,775円で購入。 【デザイン】 そもそもあまり気にしていませんので☆3 【高音中音低音の評価】 前提としてFiioのKA17にバランスケーブルで接続しています。音楽用途よりゲームでの利用のほうが多いので少し評価が変かもしれません。 綺麗かつしっかりとした高音という感じがしました。 中音が少し強めな気がします。(モンハンライズサンブレイク版の英雄の証を聴いた感じ) 低音系の音楽はあまり聴かないため中音と同じく英雄の証を聴いた感じからだと中音より少し弱めな感じでしょうか。 【フィット感】 うつ伏せで寝転がりながら使う分にはズレない程度にはフィットします。 【外音遮断性】 オープンイヤーですので基本的に外音は聞こえるものです。 【音漏れ防止】 やっぱりオープンイヤーなので外に漏れます。基本的に屋外では使わないほうが無難でしょう。 【携帯性】 屋内で使うものと割り切ったほうが良さそうです。 【総評】 タイムセール時や大型セールの時に大幅に安くなるので、本体と同時にバランスケーブルも入手してバランス接続のヘッドホン入門機としての利用がおすすめです。

お気に入り登録11ATH-AC5TWのスペックをもっと見る
ATH-AC5TW 115位 3.00
(1件)
0件 2025/3/ 6  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:100dB ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース(USB充電時):約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大13時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:10.5g 
【特長】
  • 耳をふさがずに「ながら聴き」できる、空気伝導方式の完全ワイヤレスオープンイヤーイヤホン。
  • 17×12mmの大型ドライバーを採用し、低音域を補強する2つのアルゴリズムにより、バランスのとれた量感のある音でしっかり楽しめる。
  • イヤホンだけで連続13時間、イヤホンと充電ケースを組み合わせれば最大34時間の再生が可能。
この製品をおすすめするレビュー
313時間持ちは魅力だがアプリ非対応だし他のメリット見出し難い

価格帯はばらばらだがそれぞれに特長があるAnker Soundcore AeroFit 2、Shokz OpenFit 2、Cleer ARC 3 Music Proとの部分的な対比で書き出してみる。 【バッテリー】【携帯性】 AeroFit 2が10時間、OpenFit 2が11時間、ARC 3 Music Proは7時間(ANC ON時)と耳への伝送効率の関係からか10時間持ちを余裕で越えるオープンイヤーがそうは無い中でATH-AC5TWの音楽再生13時間持ちは1つのメリットだと思う。 今は市場で見なくなってしまったがどうせならOladanceの16時間〜19時間のようにガツンとした数字で出せばもっとインパクトは有った。 方式から仕方の無い部分はあるかもしれないがATH-AC5TW のバッテリーケースはOpenFit 2のような収納の工夫が見られなく大きいのと形状もあまりスマートさ無いなと感じる。 【フィット感】 最近のオープンイヤーでフィット感が全然駄目な製品は少なく素材感とか固定の具合で選んでもほぼ差し支えないと思う。ATH-AC5TWは全面ツルッとした素材と平板な仕上がりでこれはこれで良い。 AeroFit 2は発音体部分が4段階角度調整可能でフィット性と音圧感の両立を図り易い、OpenFit 2は全面シリコン素材で滑り難く柔らかくもしっかりフィット、ARC 3 Music Proは太めのバッテリー収納部分がバランスを保つってな感じである。 【機能性】 ATH-AC5TWの残念な部分の1つでアプリ非対応、タッチ操作も再生/停止、着信/終話/拒否だけ。 AeroFit 2、OpenFit 2、ARC 3 Music Proともアプリ対応は勿論だがボリュームUp/Downや曲送り/戻し、ANC ON/OFF(ARC 3 Music Proのみ)も含めたフルファンクションに比べると操作性を絞り過ぎている。 ATH-AC5TWはタッチ操作だがOpenFit 2は今回比較した4製品の中で唯一プッシュスイッチの操作でこれが非常に良い。ボリュームUp/Downも長押しで連続的に行える。 【低音の音質】【高音の音質】 ATH-AC5TWの期待外れな部分。低音の圧は比較した4機種の中では最も少なく、高音は指向性が強過ぎて装着位置による変化が大きい。僕の中で順位付けするとARC 3 Music Pro > AeroFit 2 > OpenFit 2 > ATH-AC5TWになってしまう。 【通話時マイク性能】 オープンイヤーは周りの音への気付きを持たせつつカナル型のような閉塞性を感じさせずにイヤーカフ型のような音圧感不足なく自然な通話が出来るメリットがある。 そのような観点からはやはり通話マイク性能に力を入れて欲しい所でATH-AC5TWはちょっとエコー掛かった声になってしまうものの周囲音を十分にカットするし過去のオーディオテクニカ製品からするとかなり進歩していると思う。 【デザイン】 イヤホン本体は全体として可もなく不可もなく程々のスマート感はある。バッテリーケースに関してはもう1つな印象。今回はスポーツ向け製品として展開していないようなので手に馴染む感じをもっと出しても良かった。 【外音遮断性】【外音取り込み】 ATH-AC5TWはオープンイヤーなので外音遮断性はほぼ無し。今回比較した4製品の中でARC 3 Music ProはオープンイヤーながらANCを備えていてその効果を実感できるので基本オープン使用だけれど少し外音を遮断したい場面があるなら有用。

お気に入り登録121LinkBuds Open WF-L910のスペックをもっと見る
LinkBuds Open WF-L910 115位 3.24
(12件)
19件 2024/10/ 2  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4相当
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LC3 マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 重量:5.1g 
【特長】
  • 振動板の中心部が開放されている独自開発の11mmリング型ドライバーユニットを採用した完全ワイヤレスイヤホン。
  • 前モデル「LinkBuds」から装着性が大きく向上し、耳を塞がず圧迫感のないストレスフリーな装着感で、長時間快適に使用できる。
  • 本体連続再生時間8時間のロングバッテリーと、音切れしにくい高い接続安定性、雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能を実現。
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5フィットする穴あきイヤホン

 前作(LinkBuds)の不満は、フィット感の不安定さと電池持ちの物足りなさ。本機では解消された。以下、簡潔に評価したい。 1.フィット感  かなり理想的。前作は何だったのか。 2.電池持ち  前作から向上(本体5.5+ケース12→8+14時間)。ながら聴きは長時間装着になりがちだから有難い。また60分再生に必要な本体充電時間も短縮(7→3分)。 3.携帯性  前作より、本体は重く(片耳4.1→5.1g)、ケースは軽い(34→30.6g)。総重量はほぼイコールだが、ケース形状の変化が少し軽く感じさせる。 4.デザイン  大理石っぽい上面は好印象。白にした理由。 5.総評  私がソニー機の二代目に抱く印象そのもの。つまり、初代は実用よりコンセプト重視の先行試作機で、二代目からが実戦機。変化量としては、WF-1000XM3(とりあえず使える)→M4(使える)の印象に近い。本機はソニー好き以外にもお勧めできる穴あきイヤホンだ。ながら聴きやLC3に興味があるなら、検討して損はないと思う。 ※2024/10/19 18:00 改稿  レビュー第一稿で「音質を問うモデルではないから」無評価としたが、WF-1000XM5と聴き比べた結果、音質を問えるモデルである、と認識を改めた。WF-1000XM5が仮に☆5なら☆4の為、☆4とする。詳細は以下の通り。 【高音の音質】  音質を問うモデルではないから。少し聴いた限り、前作と大差ない印象。 【低音の音質】  上記同様。少し聞いた限り、こちらは前作より良い印象。  上記(レビュー第一稿)は音圧50dB以下の小音量で、ながら聴きした際の印象だ。一般的な鑑賞(個人差はあるだろうが、70dB程度の中音量以上)の際は印象が異なる。  つまり、WF-1000XM5より繊細さが少々劣る印象、である。音圧70dB程度で比較した際の私見を以下に示す(静音環境下でXperia1VIを用いて、BluetoothオーディオコーデックはAACで統一)。  LinkBuds…中〜高音偏重→音量を上げると中〜低音不足傾向。  WF-1000XM5…目立つ偏重なし→1000X系で最も原音に近い。  LinkBudsOpen…WF-1000XM5にそっくり→しかし少しボケる。  要するに、LinkBudsOpenの音質は、WF-1000XM5をダウングレードしたもの、という評価が(現時点での)私の結論だ。LinkBudsとは傾向が異なるのである。  以下は無評価の理由である。気が乗ればまた追記したい。 【外音遮断性】  勿論ないから。 【音漏れ防止】  客観的評価が少し難しいから。

5感動しました

久々にイヤホンで感動しました。 これまでは予算2万程で数々のイヤホンを使ってきましたが、音の良さにMDR-EX90SLぶりに感動してます。 周囲の音が聞こえてるのに耳のそばでいい音が鳴ってるの新感覚です。 良い音がなるので音量上げたい欲求が強くなり、結果周囲の音が聞こえなくなるというオチがついてるとは思いませんでした。 音量上げると割と周囲の音は聞こえなくなります。 フィット感はもっと良さそうな印象ありましたけど、左耳はいいのに右耳が取れやすいみたいな感じで、 かなり耳を選びそう 最初1時間も使ってると耳が痛くなってげんなりしてましたけど、我慢して2,3日使い続けたら4時間つけても平気になりました。 耳元をタップすることで停止ができたり、アプリで細かい微調整が出来たりと多機能です。 素晴らしすぎるイヤホンです。今は毎日これで音楽聴くのが楽しみになってます。

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nwm ONE 123位 4.60
(19件)
25件 2024/7/18  オープンイヤー ワイヤレス・有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ドライバサイズ:35mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LC3、CBSD、mSBC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大20時間 充電端子:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:185g 
【特長】
  • フラッグシップモデルのオープンイヤー型ワイヤレスオーバーヘッド耳スピーカー。2ウェイドライバー搭載により、すぐれた再生周波数帯域を両立。
  • 耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込める独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーでも音漏れが気にならない。
  • 周囲の音をカットして声だけ届ける特許技術「Magic Focus Voice」が、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減する。
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5耳に風を感じられるヘッドホン

すべて紙で成形されたパッケージは非常にスタイリッシュで、開封前からわくわくさせられました。パッケージのデザインが良いと満足感が違います。 ハウジングがすっぽりと抜けた独創的なデザインには、事前に知っていたとはいえ実物を見て驚かされました。全体として角を丸めないかっちりとしたフォルムとマットな質感が非常にかっこよく、気に入っています。 重量は実測でスペック通りの185gと非常に軽量です。側圧はやや強めに感じますが、私の頭にはよくフィットし、2時間着けていても痛みはありません。ただし、頭の大きい方には少し窮屈に感じられるかもしれません。 音質については非常に満足しています。低音にはしっかりとした重量感があり、強いビートを存分に楽しめます。高音も抜けが良く、透明感があってクリアーです。ボーカルも明瞭に聞こえます。環境音を聞きながら音楽を楽しみたい場面が多いので、普段はオープンイヤー型イヤホンをよく使っていましたが、それらと比べてnwm ONEの音質は格段に優れており、しかも環境音は十分に聞こえます。 耳を覆わない構造のため、開放型ヘッドホン以上に空気の通りが良く、耳に風を感じながら音楽を楽しめるのも魅力です。スピーカーのような開放感と、ヘッドホンの持つ音の分離感のいいとこ取りができていると感じます。この独特の開放感は他のヘッドホンでは得られず、DTMなどで細部までしっかり聴きたいときはモニター用ヘッドホンを使いますが、それ以外のときはついnwm ONEばかり使ってしまいます。 すかすかの構造にもかかわらず音漏れは非常に小さく、広告に偽りなしと感じました。さすがに30cm程度まで近づけば曲がわかる程度には聞こえますが、それでもここまで音漏れを低減させるNTTソノリティの謎な音響技術には驚かされます。 気になる点を挙げるとすればお手入れのしにくさです。イヤーパッドは幅の狭いシリコンラバー製で、やや華奢な印象です。汚れを拭く際にうっかり引っ張ると外れてしまいそうな不安があります。ユーザー自身で交換できない仕様なので、EarProfitのようなカバーが登場することを期待しています。 コーデックにLDACやaptX AdaptiveやaptX Losslessといったハイレゾ対応のものが実装されていないのも少し残念です。オープンイヤー型でありながらここまで音が良いならハイレゾコーデックの恩恵も十分に受けられるはずです。 総じて非常に満足度の高い製品でした。できるだけ長く、壊れずに使えることを願っています。

5インパクトのある見た目にしっかりとした音質あり。

【デザイン】スピーカーが浮いてるみたいなデザイン。初めて見る人は大抵「なにそれ!?」って反応になります。 【高音の音質】CDアンプと繋いだら高音はやや硬くて刺さる感じがする。 【低音の音質】オープン型のわりに低音もちゃんと聞こえてそれなりに立体感がある。 【フィット感】いかんせん密閉はされないので聞こえの良い箇所を探る必要がある。一段階だけスピーカー部分の角度がつけられる。 【音漏れ防止】見た目これだけ開放されているわりに音漏れはかなり抑えられてる方だと思う。 【携帯性】軽い。折り畳みとかではないのでヘッドフォンなりの大きさはある。 【総評】家族のために買いました。周辺音がきちんと聞ける上にわりと良い音質、面白い見た目。高音が硬くて刺さるので、イコライザー等が使える環境がベストかも。

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HD 660S2 123位 4.28
(14件)
103件 2023/2/ 8  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:300Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:8Hz〜41.5kHz コード長:1.8m リケーブル: カラー:ブラック系 重量:260g 
【特長】
  • ラミネート加工を行った「Duo-Folテクノロジー振動板」を採用し、豊かな低域を作り出すダイナミック・開放型有線ヘッドホン。
  • 特殊でパワフルなベントマグネットシステムと、精巧にデザインされたステンレススチールメッシュで、ひずみを抑え淀みのない音を創出する。
  • パッドはソフトなパッドとベロアを組み合わせ適度な側圧で頭にフィット。人間工学デザインで不快さを排除した開放型設計は長時間でも心地よさを提供。
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5謳い文句通りドラマチックな音がするリスニングヘッドフォン

【デザイン】  可も無く不可も無く 【高音の音質】  中高域の一部が強く、けっこう高い高域まで強く出ており、そのためかスピード感もあり、トランジェントも良好であり、(高音を含む)楽器も生き生きして聞こえる。  高い高域の強さはHD 620Sより強く、高域全体でHD 599SEよりかなり強く出る。 【低音の音質】  特筆すべきはこの低音。伸びというか低音でも低い帯域の音も良くでており、かつ単に出ているだけではなく分解能もあるので、低い音が含まれる楽曲では聞こえてくる音・表現で他のヘッドアンプと大きな差を感じる。(ベースの中で特に低い音が鳴っている曲で初めて聴けた音(表現)があり驚いた。)量感・強さもかなりあるがATH-M50x等の低音が強く出る密閉型ほどではないものの、同じオープンのATH-R70xよりはかなり大きい。それどころか密閉型のHD 620Sより大きく聞こえる。HD 599SEも低音は大きく鳴るが伸び・質ともまったく異なり、こちらの圧勝。  ただし、こういう特徴ある音は人によって好き嫌いがあると思われるので試聴が大切と思う。 【フィット感】  結構圧があるものの、使っていて違和感はない。ただしATH-R70Xに比べると強い。人によっては長く使えないかもしれない。 【外音遮断性】  ない 【音漏れ防止】  ない 【携帯性】  ない(ハードケースでもついていれば携帯を考えてもいいかもしれないが、埃よけになる程度のうすい巾着袋しか付属しないし、こんな高価なヘッドフォンを携帯というか持ち出す気にはなれない。) 【その他ポイント・今聞けるヘッドフォントとの試聴比較】 ・はじめK7で6.3mmアンバランスで聴いて、4.4mmバランスに変更。今後特別な理由がなにかないかぎり4.4mmバランスで聴く予定。(私の環境ではバランス接続できないイヤホン、ヘッドフォンはほぼ使わなくなるほど差あり。) ・まだ20時間程度しか鳴らしていないが、はじめから良い。今後どんなによくなるか楽しみ。 ・特にクールでもウォームでもない中間。 ・少しダイナミックであるが繊細な面もあり微妙な表現も聴ける。 ・特に固くなく、やわらかいこともない。 ・疲れた時に聴きたくなるようなリラックスしたい時用の音というより音楽に含まれる情報量をより多く楽しみたい時にあう音。 ・K7で音量不足はまったく感じない。K3でも十分。M3Xでも十分とある程度のポータブル環境であれば使える。 ・梱包等は10万級とは思えないしょぼさ。 ・4.4mmバランスケーブル付属は良い。 ・大方の音楽で楽しい。 ・YOASOBI等の電子音源ではATH-M50x,M70xの方が良いと感じた。 ・自然な感じという面ではATH-R70xの方が上と感じる。 ・HD 620Sの方がボーカルが近い(イコライザで低音と高音を調整すると定位・広がり以外は結構近くなる。) ・HD 599SEは低音は強いがやわらくおとなしい。自然な感じだが全体のレベルが違う。(比べルべきではないかな) 【総評】  良質なドンシャリと言われても納得できる周波数バランスであり、自然とかナチュラルな音かと言われるとそうではないように感じる。結果としては音楽をとても楽しく聴かせてくれるように調整されたバランスの音と感じる。またモニタヘッドフォンと同様に楽器を分離するのではっきり聞こえ、周波数バランスと相まって各楽器がイキイキとして明るく感じる。  メーカーのページに記載がある「低音の増強」「共振周波数の低下」「ドラマチックな音」等(効果・表現)に納得できる。ただここまでの音を得るためとはいえ、この出費はきつい。 今後「音楽を楽しんで(ドラマチックに)聴くためのリファレンスヘッドフォン」として最も良く使うことなりそうだが、個性があるので万能でもない。(ボーカルを近くに聴きたい時、最近のJ-POPの一部を聴くとき、疲れた時にリラックスして聴きたい時などは(これよりは安い)手持ちの他のヘッドフォンの方が良い。 ※最近の割引やらポイントで実質7万円以下で買えたといってもかなり高い。それでいてそんなに高級感はない。特長のある音なのできちんと試聴(専門店で聞く、手持ちのプレーヤーで聞く、友人などに聞かせてもらうなど)してから買わないと後悔するかも。(私はヨドバシで少し聞いてある程度確認しましたが、店員がいない時間だったのでその時店頭で確認できる内容は僅か。手に入れてから感じたことの多くは店頭では確認できず。)

5HD660S2 HD650の感想(追記)

 HD650のレビューに「もし他の人にプレゼントとして贈るなら迷わずこのヘッドホンを選ぶだろう」と記したが、最新のHD660S2も購入し、どちらをプレゼントとして贈ろうかと一週間ほど聴き比べしながら検討することになった。  その結果、HD660S2はHD650に比べ解像度が増し、高域がより伸びている印象を受けた。高域が伸びた分一つ一つの楽器の音の輪郭がはっきりしていて、HD650では陰に隠れていた音が前面に出て聴こえる気がした。そこで、贈る相手が楽器の演奏者でもあるので、HD660S2 にDAP(SONY NW−ZX707)を添えて贈ることにした。  音質については他の方々の詳細なレビューがあるのでこれ以上触れないが、ここでは聴き比べや、贈るにあたって考えたことなど、些細なことだがもしかしたらこのヘッドホンに興味を持たれた方にも役立つかもしれないと思うようなことがあるので、それをここに記しておくことにしたい。  インピーダンス300ΩはDAPのみでは鳴らし切れないか?  HD660S2もHD650もインピーダンスは共に300Ωなので、鳴らしにくい、DAPのみでは鳴らし切れてない、と時々言われているがどうなのだろう?  SONYのDAP、NW−WN1AM2やNW−ZX707およびZX300の場合、実用最大出力が200mW〜250mW/16Ω(いずれもバランス接続、ハイゲイン出力時)と結構な出力がある。なので、ハイゲインでバランス接続した場合、他のヘッドホンに比べ鳴らし切れていないとは感じない。  確かに音圧の低かった初期のCDやクラッシックのCDだとちょっとしんどいかなと思う時もあるが、それでも100/120くらいで十分な音量は取れる。  また、音圧の高い最近のCDなら問題はない。例えば、井上陽水の有名なアルバム『氷の世界』の1983年盤と2018年リマスター盤のCDを比べると、1983年盤だと90/120くらいまでボリュームを上げる必要があるが、2018年リマスター盤なら65/120くらいで同じだけの音量を得ることができる。  では、音圧だけでなく音質はどうなのか?  現在使用している他のヘッドホンは、フィリップスFidelioX2(インピーダンスが30Ω、感度が100dB)テクニクスEAH-T700(28Ω/102dB)パイオニアSE-MASTER1(45Ω/94dB)なので、インピーダンスも低くこれらのヘッドホンはDAPで十分鳴らし切れている(はず)。  では、インピーダンス300Ω/104dBであることによってHD660S2は他のヘッドホンよりも音質は劣るか?・・・というとそんなことはないと感じている。もちろん、インピーダンスの高くない他のヘッドホンが十分に鳴らし切れているということが前提だが、据え置きのヘッドホンアンプを使えばこれらのヘッドホンも今以上に良い音になるのか?・・・もし音質が異なるとしたら、それは鳴らし切れていないのではなくヘッドホンアンプの持つ個性が加わったからなのではないかと思う。 【追記】FiiO K7に接続して実験。確かに余裕があり精神衛生上はGOOD。  HD660S2とHD650の感度の違いの差について  感度はHD660S2が104dB、HD650が103dBとたった1dBの違いだが、同じボリューム位置でヘッドホンを差し替えて比較すると、面白いことにHD650よりもHD660S2の方が音が大きい。ちょっとしたことではあるけれど、たった1dBの差なのに面白いと思った。  LとRの表示が見えにくい。  これは、他の方のレビューにもあったのだけれど、HD660S2もHD650もヘッドバンドの付け根のところにあるLとRの表示がたいへん見えにくく、LとRの区別がつきにくい。Lの側のハウジング部分には凸凹があるので触ればわかるのだが、もう少し分かりやすくならないかと思う。ケーブルにも2ピンの側面にLとRの表示があるが見えにくく、せめて赤と黒に色分けしてくれたらと思ってしまう。リケーブル用に購入した ORBの4,4mmバランスケーブルは、2ピンのコネクター部が赤と黒に色分けされていて分かりやすい。  HD660S2の2ピンの差込口が固い  SENNHEISERユーザーには周知のことではあるけれど、ケーブルの2ピンに太さの違いがあることを贈る相手は知らない。方向を誤って強引に押し込もうとしたりするとコネクター部分を破損してしまう。そこで、その説明をしたのだが、HD660S2の2ピンの差込口がとても固くてなかなか入らず、もしかして方向を間違えてないかと不安でならなかった。HD650の場合そんなことは全くなく軽く入ったが、HD660S2の場合どちらのケーブルも、また2台試してみたが2台ともやっぱり差込口が固かった。  1,8mというケーブルの長さについて  HD660S2には、1,8mのケーブルが2本付属しているが、1,8mというケーブルの長さが(これは本当に個人的な感想なのだが)「帯に短しタスキに長し」で、部屋の中で移動するときヘッドホンをしたままDAPをポケットに入れて移動するのだが、ケーブルが長すぎて時には足に引っ掛けたりする。かと言って、DAPを床に置いて移動するにはケーブルが短すぎる。1,2mくらいがちょうどいいと思うのだが。  側圧が強いことについて  HD660S2とHD650の側圧は確かに他のヘッドホンに比べてかなり強い。店頭試聴の際まず最初に感じる第一印象が、この側圧の強さ「きつ!」だと思う。しかし、おもしろいことにしばらくすると圧迫感はさほど感じなくなる。むしろ長時間装着していても、意外と他のヘッドホンに比べても長く装着していられる。なぜだろう?  それはイヤーパッドの大きさに理由があると思う。イヤーパッドの中が耳たぶ全体をすっぽりと覆うほど広く、耳とは全く干渉しない。つまり、耳たぶを押さえつけることが少しもなく、耳たぶ付近の頭部に接する部分もイヤーパッドのクッションが効いていて圧迫感を感じない。そして何よりも軽い。なので、耳付近が痛くなって外すことはほとんどなく、長時間聴いていると耳を悪くすると気づき外すことの方が多いくらい側圧の強さは気にならない。逆に寝ながら聴くときは側圧の強さが役に立つ。  以上、些細なことだがそんなことを感じた。お役に立てば幸いです。ああ、自分もHD660S2が欲しくなった!中古で買おうかな・・・。

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TUNE FLEX
  • ¥7,011
  • エディオンネットショップ
    (全14店舗)
126位 3.94
(16件)
2件 2022/10/ 4  カナル型 完全ワイヤレス(左右分離型) IPX4
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC 連続再生時間:約8時間(ANCオフ時)、約6時間(ANCオン時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:4.8g 
【特長】
  • 2種類のイヤーチップの付け替えにより「オープン型」と「密閉型」を用途に合わせて選べる2ウェイ仕様のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン。
  • 通常のアクティブノイズキャンセリング機能に加え、外音を取り込める「アンビエントアウェア&トークスルー」機能を搭載。
  • 連続再生時間は最大約32時間で、急速充電にも対応し約10分の充電で2時間使用できる。左右合計4基のマイクを搭載し、クリアな音声通話が可能。
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5AirPodsから買い替え 狙った通りの性能 ゴルフ利用

出せと言っていたNC付きのAirPods 4が発売されているため、今更再レビュー なかなか評判のようで、アップルが出すと急に手のひらクルーですね AirPods 4が出るまでは「開放型でNCなんてアホ」という風潮だった 視聴してみて音質も良かったのですが ・値段差ほどのメリットは感じない という点で本機が壊れたら買い替え候補に入れようかというレベル すぐに買い替えとはなりませんでした 3万か〜 ーーーーーーー スポーツ用にAirPods(開放型)をあえて使用してました 室内ゴルフを契約して周りの音がうるさいためノイキャン欲しい →カナル型は密閉や汗でダメ ●ノイキャン 狙い通りで−10db〜15くらいでしょうか? さすがにカツーンという音はほぼ0で入ってきますが エアコンの音やドンと言う低い音に対しては効果的 屋外の普通の練習場でも使用してます ■何に例えればいい? ノイキャン性能は=緩いカナル型くらい シュアーとか3段キノコでは無くオーテクとかの緩く載せるだけ2千円くらいのカナル あれもちょうどNRRで言えば10〜15くらいですね ▲ノイキャンがちょっと苦手な場面 ずっと鳴ってる音だとハウる感覚があります スルーモードのようにマイクで拾ってしまっている 状況によって1や6にするよりは4くらいが静かなパターンが多い 面倒なので4にしっぱなしです ■音漏れ防止 普通の開放型よりは良いです またカナル型で背面スリットよりも少ない 一般カナル<本機<一般開放型 って感じです 音楽聞いてる音量で静かな部屋でギリギリ分かるくらい ■ちなみに ウォークマンのZX500に接続してみようとしたらJBLアプリはサポート外でした ★まとめ 望んでいた製品は手に入りました AirPodsが開放型をモデルチェンジし続けているという事は需要は結構な規模 (ノイキャン無し音質悪い開放型を2万で買うとか我ながら頭おかしいですが) 理想を言えば アップルがAirPods開放型のNC出して欲しい

5JBLらしく適度な低音がお気に入りです。

【デザイン】自己満足のスケルトンが良い感じです。 【高音の音質】クリアな高音が気持ちいいです。 【低音の音質】JBLらしく適度な低音がお気に入りです。 【フィット感】付属品で調整できますが、何も付けずピッタリです。 【外音遮断性】オーブンで使用しているので参考になりませんが、フィットしてノイズキャンセルすると外音は気になりません。 【音漏れ防止】外すと聞こえないので、たぶん漏れてないと思います。 【携帯性】スケルトンケースなので小さく見えて、実際も普通に無駄無くコンパクトです。 【総評】JBLらしく適度な低音がお気に入りです。

お気に入り登録739LinkBuds WF-L900のスペックをもっと見る
LinkBuds WF-L900 126位 3.63
(111件)
340件 2022/2/16  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大5.5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 重量:4.1g 
【特長】
  • 振動板の中心部が開放されているリング型ドライバーユニットを採用した完全ワイヤレスイヤホン。独自の「DSEE」により高音域をCD音質相当まで補完。
  • 従来機「WF-1000XM4」から本体サイズが51%小型化、ケースサイズが26%小型化。自分の声を通話相手にクリアに届けるマイクを搭載。
  • 本体のみで5.5時間、ケース充電込みで合計17.5時間バッテリーが持続。10分の充電で90分再生可能なクイック充電にも対応。
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5斬新なデザイン

他のインナーイヤーと聞こえ方が変わらない。新しい体験をもたらしてくれない製品だった。 開発陣は形で釣るような製品でいいと思ったのか。 音漏れはとてもします。電車の中や職場では使わないほうがいいと思います。周りに人がいる環境で使えないとなると、外での運動時か一人でいる時に用途が限定されますが、マラソン程度の動きで耳から外れまくります。音楽を聞く用のイヤホンでないので音質は悪く、一人でいるときに使うようなイヤホンではないです。 外の音が聞きたいなら他のインナーイヤーイヤホンを、仕事や運動で使いたいならeah-az60がいいと思います。 新しい商品が日本から生まれることはうれしい

54ヶ月使用して

耳穴に挿入するタイプが苦手だったため これまではネックバンドオープンエアタイプのベーシックなのををずっと使用していました 形としては気に入っていたのですが 良い音質は望むべくもなかったです LinkBudsの良い点としては ネックバンドタイプではないので使用時も未使用時も嵩張らないです オープンエアタイプとしては想像していたよりも音質が良いです スピーカーの中心に穴が開いている形状なのに不思議なことに悪くないです 本体かその周辺をタップすることにより再生停止が出来るのが使いやすく感じます LinkBudsの悪い点としては というか自分の感覚が鈍いのか ちゃんと装着出来ているか感じにくいです 落下しなければ良しとしていますが 耐久性についてはまだ使用期間が短いのもあり問題ありません ただ充電に問題が出て来る感じのレビューが多かったので延長保証を付けてしまいました 自分的にはこのまま問題なく使用できるのであればコストパフォーマンスは高いと感じます

お気に入り登録116HE400seのスペックをもっと見る
HE400se 130位 4.76
(16件)
1件 2021/4/30  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:91dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz リケーブル: カラー:ブラック系 重量:385g 
【特長】
  • 独自設計の平面磁気ドライバーを採用した開放型有線ヘッドホン。リアルな音場感と立体感を再現するため両面駆動式ドライバーを採用。
  • 接続はチャンネル間のクロストークを最小限に抑えるためチャンネルごとに個別のアース線を使用し、ねじ込みコネクタ付きの付属ケーブルを介して行う。
  • 音響的に透明な「ステルスマグネット」により干渉を発生させることなく音波を自由に通す。高性能3.5mm端子ケーブル、6.35mm変換ケーブルが付属。
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5確かに音質はいい

STAXのSR-404を使ったこともありますが、確かにこのヘッドホンは音がいい。 SR-404>HE400SE>>K701 ぐらいでしょうか。 低音はSR-404よりHE400SEが上だと思います。中高音はSR-404よりはさすがに劣ります。 とはいえ、このヘッドホンの音質と勝負できるのは、おそらく3万以下では他にないと思います。 価格と音質だけを考えればダントツ、敵なし、といったところでしょう。

5価格破壊的な音質※ただし重さにご注意を※

HE400seは、ハイファイマンブランドの末弟として平面駆動型でありながら1.5万円の価格帯に放たれた価格破壊的な音質を誇る機種です。 正直言って1万〜2万円くらいで売られている機種では一部の名機以外は音質的に相手になっていません。その位には異常な価格破壊機種です。 ではコスパコスパ連呼してこれ一つを勧めておけば良いかというとそんな簡単な話しではなく、音圧感度が低いせいで結構鳴らしにくいせいでアンプが推奨されたり、他の平面駆動型の例に漏れず387gという異様な重さという欠点を持った扱いにくさに注意が必要です。 ■音質■ 実売価格を考えるとビックリするほどの価格破壊的な音質の良さです。 何にしても解像度が異様に高い、感覚的には液晶テレビを頭にぶち込んで放映している感じとでも言いましょうか。大変クリアな音がばっちばちの脳内定位で流れます。 抜け感そこそこ、音場まあまあ特に横に広めです。 【高音の音質】 透き通るような高音、嫌な音は出しません。 【中音の音質】 主にボーカル帯について、脳内定位で平面的ながら非常にクリアで大きめの口元で歌い上げます。まさに液晶テレビ。 【低音の音質】 適量がドゥムドムと弾む感じで鳴り響きます。 【音質総評】 その平面的ながらクリアな解像度の一言につきると思います。 この機種の特長は低音がどうの〜高音がどうの〜ではありません。 ちなみに音圧感度が低い関係で、結構鳴らしにくいのでアンプはあったほうが良いですね。 ■装着感■ 装着感はやや悪いです。何より重い。 【フィット感】 耳周りのフィット感はまあまあです。パッドは十分に深く広く、耳をかっぽり覆います。 【側圧】 普通くらいです。 【頭頂部】 ヘッドバンドがやや短めで、私の頭ではやや窮屈感があります。 【重量】 387g(実測値)と異様に重いです。この機種最大の欠点です。 このくらいの重量になってくると、装着しているときに重い重くないを感じる感じないとかそういうレベル以上に、数時間以上長時間使用した際の首や肩への負担や痛み・コリが250gとかの普通の重量の機種と比較して段違いになってきます。 一時期プロライターがこのくらいの重量の機種ですら「400グラムと軽量で〜」とか提灯記事で書いてたのですが、最近は流石におかしいという意識が浸透しつつあるのかそういうのはめっきり減りましたね。 【装着感総評】 窮屈さと重さを考慮して50点、星2.5つです。表記上は2つにしておきます。 平面駆動型はどうしても構造上重くなってしまうらしいというのは各社製品の重量を見ていれば分かるのですが、それはそれこれはこれ。重いものは重いので。 ■■総評■■ 価格破壊的音質と重量を考慮して星4.5つ、表記上は5つにしておきます。 ハイファイマンブランドの戦略的機種だとよくよく分かるクオリティと値付けです。1.5万でこれを聴かされたんじゃあ上位機にも興味を持つしかなくなりますので。 とりあえず音質の良いものをこの価格帯でお考えの方がいましたら、是非この機種は候補に入れてみて下さい。

お気に入り登録116OpenFit Airのスペックをもっと見る
OpenFit Air 130位 3.88
(13件)
10件 2024/5/27  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP54
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:96.2dB 再生周波数帯域:50Hz〜16kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:イヤホン:約1時間、チャージングケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約6時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:8.7g 
【特長】
  • カスタムダイナミックドライバーユニット搭載の完全ワイヤレスイヤホン。コンポジットダイアフラムがバランスの取れた高音、中音、低音を実現している。
  • 1回の充電で最大6時間、充電ケースを使用すれば合計28時間の連続使用が可能。10分の急速充電で2時間のリスニングができる。
  • 搭載された4つのマイクが、アダプティブ・ビームフォーミングによって、声を正確に拾う。IP54の防水・防汗性能も備える。
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5耳への負荷が小さいイヤホン

耳への負荷が小さいため、家でずっと使っています。構造上音漏れは多少しますが、大きくはありません。バッテリーの持ちもかなり良い方だと思います。

5髪の毛の長さによっては。

【デザイン】 縁のマットシルバーが良い 【高音の音質】 問題なし 【低音の音質】 問題なし 【フィット感】 メガネをしていてもつけられます。 【外音遮断性】 オープンイヤーなので遮断しません。 【音漏れ防止】 そんなにしていないと思う 【携帯性】 問題なし 【総評】 装着感は本当に良いです。締めつけられてる感や、長時間で痛くなるとか無く、かといって外れやすいこともない。なので運動時用にと購入しました。 ただ一つ。髪の毛が耳に掛かる長さの時、ランニング中に、汗に濡れた髪の毛がイヤホンにあたり、ダブルタップの設定(この時は一時停止・再生)が頻繁に起こりました。 長押しの設定(音量)は起こりませんでした。 まあこの設定をキャンセルすれば問題ないですが。

お気に入り登録8Signature FUSION Open Back ULT-SIG-FUSION-OBのスペックをもっと見る
Signature FUSION Open Back ULT-SIG-FUSION-OB 134位 4.00
(3件)
5件 2025/2/14  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m リケーブル: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:290g 
【特長】
  • 45mmチタンプレイテッド・マイラードライバー搭載のプロフェッショナル用オーバーヘッド型有線ヘッドホン。
  • 「S-Logic 3テクノロジー」を採用し、ニアフィールドで設置したモニタースピーカーのように聴き疲れの少ない自然なパーソナルリスニング環境を提供。
  • 密閉型「Signature FUSION」に開放型用のチューニング再調整を施し、一部仕様をマイナーアップデート。セミハードタイプのキャリングケースが付属。
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4S-Logic 3の開放型は低音多め空間自然、負担少なめ装着感

Signature FUSION Open Backは代理店のアユートによれば製品の一部に不備が発覚した為に2025年2月22日(土)から延期され約1ヶ月遅れの2025年3月22日(土)に正規発売となったが、この日を持ち望んでいた人も居るかと思う。 https://aiuto-jp.co.jp/information/entry_2326.php 今回は何と言ってもS-Logic 3の開放型はどのような空間で鳴るのかが一番の注目ポイント。そしてヘッドクッションと音響特性にも影響を与えているであろうイヤーパッドは見た目にフカフカだが実際にどうなのかと言った部分かと思う。 【デザイン】 S-Logic 3は一般的なヘッドホンとは異なるドライバー開口部分を持つがSignature FUSION Open Backのハウジング開放部分も4つの集合体からなる長楕円が突起を囲うように配置されていてクラシカルな雰囲気。 ハウジングの突起部分にエンボスストライプ加工のゴールドプレートでULTRASONEの「ブランドシンボル」、筆記体の「Signature」、細身なゴシックの「FUSION」、それらを囲うような◯×記号が全体的なブラックの本体と合わせて中々の凝りよう。 【フィット感】【外音遮断性】 肉厚なスエード調のヘッドクッションとイヤーパッドは見た目通りのフカフカ傾向だが、ある程度の側圧で潰れてしまうような腰の無さ過ぎる事もなく、サラッとした装着感で長時間装用でも快適に過ごせそうである。 遮音性は、ど開放と言う程では無い。ビデオにも撮ったがヘッドクッションとイヤーパッドは埃を吸い付けやすく目立ってしまうのが少し気になる所。 【低音の音質】【高音の音質】 ULTRASONEと言えば何かと偏った鳴りの印象が付き物だが、Signature FUSION Open Backは低音多めなもののボーカルが浮かび上がって来るような空間を上手く引き出すチューニングに思える。 ソニー MDR-M1STを開放型仕立てにしたらこのような音に近付くのかと思わせる雰囲気もあるが、Signature FUSION Open Backはいつもの聴取よりも音量を上げるとよりらしさが感じられると思う。 スタジオ録音の音源もライブ音源も開放型の広がりと開放型の割には分かりやすい残響を伴うのでスピーカーメインで運用している人にも空間に関してはヘッドホンの違和感が緩和されそうである。装着状態による高音の指向性は結構あるので慎重にベストなポジションを探し出すべし。 【機能性】【携帯性】 密閉型のSignature FUSIONと比較してSignature FUSION Open Backはヘッドホン側のプラグが2.5mm 4極バヨネットロック式から3.5mm 4極スクリューロック式に変わって信頼性が向上。 付属しているケーブルで着脱式6.3mmアンバランス、着脱式3.5mmアンバランス、着脱式4.4mmバランスの内、6.3mmアンバランスは2mカールから3mストレートに変更され、3.5mmアンバランスと4.4mmバランスはそれぞれ1.2mと1.4mのストレートで変化無し。 ヘッドホン本体はスイーベルと折りたたみに対応しコンパクトに収めてカジュアルに持ち歩けそうだし、頑丈そうなSignatureキャリングケースも付属して持ち出しや輸送も安全に行える面もある。

お気に入り登録192ATH-ADX5000のスペックをもっと見る
ATH-ADX5000
  • ¥208,500
  • アウトレットプラザ
    (全17店舗)
139位 4.33
(21件)
58件 2017/10/ 6  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック系 重量:270g 
【特長】
  • 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
  • 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
  • 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
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5やっと実力を発揮した

所有している製品 ヘッドフォン HiFiMAN SUSVARA フォステックス TH1100RP、TH909、 オーディオテクニカ ATH-ADX5000、 ゼンハイザー HD800S、HD800、 ゼンハイザー HD820、 DAC・アンプ iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM ケーブル 日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000) 英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル) 銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000) その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製 接続 imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル 上記接続にて視聴のリポート 【総評】 このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。 アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。 モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。 そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。 正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。 私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。 iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。 アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。 変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。 追記として: 純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。 高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。 高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。 【フィット感】 No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。

5これぞ本物の開放型!

これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。 しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、 今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、 このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、 このADX5000を買いました。 箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、 値段を考えたたらあたり前なんですが。 メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。 で、国産高級機と比べて書きます。 Sony Z1R 良い点 ・独特の外観、リセールバリューも良い値段 悪い点 ・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる ・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック? FOSTEX TH909 良い点 ・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック? ・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック? ・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、  よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。 悪い点 ・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。 ・専用バランスケーブルが高杉晋作。 テクニカ ADX5000 良い点 ・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる ・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる ・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。 悪い点 ・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。 ・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない  よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。 ・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。 現時点で、 TH909はゆったり聞く時=リスニング機。 ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、 どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、 TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。 ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。 再レビュー: ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。 4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。 曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、 聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。 若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。 参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、 声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。 センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。

お気に入り登録42Galaxy Buds3のスペックをもっと見る
Galaxy Buds3 149位 3.91
(16件)
3件 2024/7/11  インナーイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型) IP57
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、Scalable(Samsung独自) 連続再生時間:最大6時間(ANCオフ)、最大5時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:4.7g 
【特長】
  • 「Galaxy AI」に対応し、周囲の環境に合わせて音を最適化するイコライザーとANCを搭載しているオープン型完全ワイヤレスイヤホン。
  • AIのアルゴリズムが耳の形や装着習慣、内外のマイクで検出したサウンドをリアルタイムに分析し、「Galaxy AI」が好みに合ったサウンドへと精密に調整。
  • 音声データの変換と圧縮を行うSamsungシームレスコーデックが、最大24bit/96kHzの高精細な音質で圧縮、データ化(エンコード)する。
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5互換性

【デザイン】 とても良い 【高音の音質】 良い 【低音の音質】 良い 【フィット感】 凄く良い 【外音遮断性】 素晴らしい 【音漏れ防止】 良い 【携帯性】 良い 【総評】 大満足

5買って良かった!

デザイン、音質、思っていた以上に良かったと思います!値段も安価で買えて良かった!

お気に入り登録18EarFun Clipのスペックをもっと見る
EarFun Clip
  • ¥7,990
  • eイヤホン
    (全2店舗)
171位 4.65
(3件)
0件 2025/7/30  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IP55
【スペック】
装着方式:イヤーカフ 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:10.8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.6.0 充電時間:イヤホン:1時間、充電ケース(USB-C充電):2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大10時間(LDACオフ)、最大5.5時間(LDACオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ: マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:5.7g 
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5メーカーはもう手詰まりなのかな

とても良い商品です、うるさい場所では聞き取りが難しい時がありますが、困ることはありません。 オープンイヤホンはSONYのlinkbuds以来、クリップタイプ以外新鮮な商品が出ないのでとても悲しいです。似たような機種ばかりで

5コスパが良く機能性の高いイヤーカフ

イヤーカフとして、過去にSoundpeats CC、Clip1を使用しています。 Clip1の音質が良かったのですが、ケースの大きさから持ち運びに適さないため、買い替え用として購入しました。 デザイン:CCはそもそも存在感が大きく目立ちます。Clip1も金属部分の主張が強く目立ちます。なので本製品が目立ちにくく一番好みです。質感も悪くないです。色もブラックで好みです。CCはやや青みがかっており、Clip1はほぼグレーなので、少し嫌でした。 音質:Clip1やCCと比べてやや劣る印象です。 操作性:物理ボタンのおかげでタッチ操作であるCC、Clip1と比べて断トツでよいです。イヤーカフ型は位置の修正を行うことがあるため、タッチ操作は不向きだと思います。 フィット性:Clip1は全く動かないレベルで固定されましたが、本製品はやや緩くて少し動きます。ただ外れはしないです。CCは一番動きます。外れませんが。 ケースについて:Clip1のケースが大きすぎたので、本製品の充電ケースはちょうど良いです。CCと同じくらいの大きさです。 価格6000円程度で購入できるイヤーカフタイプのイヤホンでは最もバランスが良く、使い勝手がよさそうです。 音質とフィット感を一番求めるのであればSoundpeats Clip1が良いと思います。私は本製品が一番気に入っています。

お気に入り登録73Soundcore AeroFitのスペックをもっと見る
Soundcore AeroFit 171位 3.77
(8件)
18件 2023/11/ 2  オープンイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX7
【スペック】
装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:11Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:14mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大11時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:8.5g 
【特長】
  • 耳を塞がないオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。フック部分にTPU素材とチタン合金ワイヤーを使用し耳にやさしいつけ心地とフィット感を実現。
  • チタンコーティング振動板を搭載した14mmドライバーを採用し、ひずみの少ないクリアな音質を実現。IP57の防じん・防水規格に対応する。
  • イヤホン本体が満充電の状態で最大11時間、付属の充電ケースとあわせて最大42時間の音楽再生が可能。10分間の充電で約4時間分の音楽再生ができる。
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5外出時に最適のイヤホンです

外出時にイヤホンを使用すると周囲の音が聞こえなくなり非常に危険だと感じています。 このため、これまでもオープンイヤーのイヤホンを使用してきましたが、 今回ANKERから新製品が出るということで早速購入してみました。 まず周囲の音についてですが、全く耳を塞がないためしっかり聞きとることができます。 あまり大きな音声で音楽を再生すると当然聞こえにくくはなりますが、 骨伝導イヤホンのShokzやSonyのオープンイヤーよりも良いと思います。 音質についても比較した上記2製品より格段に良いです。 耳との間に距離があるため違和感があるかな?と思いましたが、それもありませんでした。 ただし、低音についてはオープンイヤー特有の弱さがあります。 これはどの製品も同様のためしょうがないのかなと思っています。 また、外出時はイヤホンの落下の心配もありますが、この製品は耳に掛けるタイプのため、落としにくいのも良いところです。 今後外出時はこれをメインで使っていきたいと思っています。

4普段使いには最適

オープンイヤーなので耳につけていても周囲の環境音は聞こえるので、周囲の音が遮断されるのがイヤな人には最適です。 イコライザーなどで加工しないフラットの音楽だと高音が細く低音が太く聞こえます。 店員さん曰く音漏れ防止対策がしてあるそうなので、低音を太くしてるのがそうなのでしょう。(音漏れのシャカシャカ音は高音部分が大きいので) オープンイヤーなので騒がしい場所では出力している音が聞こえなくなりますが、聞こえるまで音量を大きくすると、逆に周囲の音が聞き取り難くなるなるので、その辺は注意が必要です。 音漏れに関しては、人と普通に会話できるくらいの音量ならば音漏れも気にならないレベルなので電車内でも視聴可能です。(知り合いに音漏れ具合を確認してもらいましたが、顔を近づけるくらい寄せて何か聞こえるレベル) それと再生時間が長いので朝から夕方まで着けっぱなしでも大丈夫なのもポイント高いです。

お気に入り登録12ATH-R30xのスペックをもっと見る
ATH-R30x 171位 3.00
(1件)
0件 2025/3/19  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:92dB 再生周波数帯域:15Hz〜25kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 重量:210g 
【特長】
  • しっかりとした低音域、クリアな中音域、滑らかで広がりのある高音域を提供するプロフェッショナルオープンバックリファレンス開放型有線ヘッドホン。
  • 高磁力マグネットを採用した専用設計40mmドライバーを搭載。15〜25,000Hzまでの周波数帯域をカバーする。
  • ナチュラルで空間的な広がりのある音を導く「ハニカムパンチングメッシュ」を採用。快適なモニタリングが続けられる210gの軽量設計。
この製品をおすすめするレビュー
3オープンらしい開放感、ただキック音控えめ中音域ややギラツキ

今回リリースされたリファレンスモニター3兄弟の末っ子R30xは上位機種と同様にオープンバックとなるがこの近辺の価格帯±3,000円位に対象を広げると他ベンダーのオープンバックがそこそこ引っかかる。 今回はモニターとして売っているもの、リスニング用途として売っているもの取り混ぜてAKG K612 PRO、HiFiMAN HE400se、ローランド RH-A30も比較対象として書き出してみる。 【低音の音質】【高音の音質】 オープンバックリファレンスモニター「R」シリーズも当初の予定通り3、5、7と出揃った。ハニカムメッシュのオープンバック仕上げである事に変わりないがR30xのみ40mm径のドライバーでインピーダンスは36Ωと最も低い。 R30xの感度に関しては事前に計算した値の比較通りにインピーダンス50ΩのR50xと大きくは変わらず出力の小さいポータブルではやや鳴らし難い印象。実際に聞いても少しR30xの方が大きい位である。 R30xの音色はR50xと同じような音量で聞いてもキック音の弾みも控えめで中音域も少しギラツキを感じる。オープンらしい開放感は勿論あるものの比較すれば音像が頭内に寄って来る傾向がある、高音も伸びきらないのも含めて価格なりなのかもしれない。 K612 PROは低域がタイトで中域が明瞭なのでボーカルをより浮き立たせて聞きたいなら好適、HE400seはベースとキック音が被らないし高域も伸びがある広帯域、RH-A30は量感のある低音と鋭いレンスポンスの高音でメリハリを効かせて聞けると言った特長を持つ。 K612 PROとHE400seは能率が低いので出力の大きいアンプを使わないとまともに鳴らない。 【フィット感】【外音遮断性】 R30xのヘッドバンドはR70xaと同様に位置調整や交換が可能だが、折返しの固定部分はマジックテープとなり、R70xaのあまり強力ではないマグネット固定に比べると信頼感はかえって優る。 ただ、R70xaとの僅か11gの差なのかヘッドバンドの仕上げの差なのかR30xは頭頂部への圧を明確に感じる。R50xは頭頂左右に配置されたヘッドトップパッドが良い具合にマッチ。 側圧は緩めで少し耳当たりがあるのはR50xに似ているがR30xのイヤーパッドは少し薄くて表面の地もR50xのツルツルに比べるとR30xは少しザラザラ感がある。 外音遮音性は開放型そのものでほぼ筒抜けだが平面磁界のようなオープンバックに手を近付けると音場が大きく変わるような所までは行かない。ドライバーの開口部分はR70xaやR50xの透け具合に比べるとR30xはそこまで透けて無く、その部分が音像にも影響を与えている可能性はある。 K612 PROはイヤーパッドが大きく深くて当たりが無い上に幅広バンドのフリーアジャストが快適だが伸び縮みするゴムの寿命が心配、HE400seはモチモチで通気性もあるイヤーパッドが良いが流石に385gの重さは感じる、RH-A30は狭い開口部とタイトな締付けが長時間使用に際して負担になりそうと言う印象である。 【携帯性】【機能性】 携帯性について論じるヘッドホンでは無く折り畳みやスイーベルは備えていないが、持て余す大きさでは無いと思う。R70xaやR50xには付属しているポーチがR30xには無いので現場使用と言うか持ち出しはあまり想定していないようだ。 R30xのケーブルは両直出しで交換不可、長さは3mあるので移動量の多い層も意識しているかもしれない。R50xなら片出し着脱で付属は3mに加えて1.2mのケーブルがあり、デスクトップでの使用にも使いやすい。 ケーブルについてK612 PROは3.0mの片直出し、HE400seはリスニング用途としては短い1.5mだが両出し着脱なのでリケーブルが可能、RH-A30は片直出しの3.4mとなっているので中々目的とはピッタリ合わないものである。 何れの機種も折り畳みはおろかスイーベルも不可だがR50xとRH-A30は現場使用を意識したのかポーチが付属する。 【デザイン】 R30xのハウジングは背面のハニカムパンチングアルミからオーディオテクニカのロゴが透けて見え、機能を謳うような中々に良いデザインだと思う。スライダー部分は金属のシルバーなので剥き出し感を伴う。R50xは一体化されたアジャスターとアームがブラックで道具感を漂わせる。 K612 PROはハウジング背面のシルバーキャップはチープだがヘッドバンドと一体化されたフリーアジャストの可動メタルがAKGらしい。HE400seはシルバーのメッキ感が今一つだけれどヘッドバンドもハウジングも太くて重そうな印象そのままの造形、RH-A30は正統派モニターの雰囲気を漂わせる。

お気に入り登録99HD 490 PROのスペックをもっと見る
HD 490 PRO
  • ¥58,820
  • サウンドハウス
    (全14店舗)
171位 4.65
(8件)
1件 2024/3/14  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:130Ω 再生周波数帯域:5Hz〜 ドライバサイズ:38mm コード長:1.8m 最大入力:300mW リケーブル: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:260g 
【特長】
  • さまざまな音楽環境に対応する開放型リファレンススタジオ有線ヘッドホン。エルゴノミクスデザインによる圧迫感のない高いフィット感が特徴。
  • オープンメッシュのイヤーカップカバーには共振とひずみを低減する独自の「オープンフレームアーキテクチャ」を採用し、明瞭で高精度なオーディオを実現。
  • イマーシブオーディオ制作ツール「Dear Reality」のソフトウェア「dearVR MIX-SE」を搭載。用途により使い分けられる2種類のイヤーパッドが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5買ってよかった。最推しです

装着感の良さ、標準コードの絶妙な長さ、軽量さ、シンプルなデザイン、洗えるイヤーパッド、音、どれをとってもモニター用途として素晴らしいヘッドホンです。現場の事を良く考えられています。 モニター用途ですがリスニング用途でも使える絶妙な音のバランスで、職場で使って惚れ込み家用にも1台購入してしまいました。 絶妙に調整された高音、開放型なのに決して過不足のない低音、適度な空間表現、オールラウンドに使えます。正直HDシリーズの中ではこれが1番の推しであり、良き相棒です。

5フラットの基準として非常に優れたモニタヘッドホン

全体はフラットで、低中高域の全域に渡り高い解像度。余計な響きも抑えられ、音のひとつひとつを正確に読み取れる。 音場はかなり広く、前後の表現はなく左右の定位が非常に明確。ステレオ音源を正確に聴き込むための優れた定位感。 本当に細かいことを言えば、低域はファブリックだとやや弱く、ベロアだとやや強い。ベロアだと低域の特にベース帯が持ち上がるので、聴覚上中高域にややマスクがかかる。ウォーム系への変化は特に高域はより柔らかくなり、リスニングには向くけれどミキシングには使いにくい。 高域は量感はフラットだけれど、ミキシングに使うには音が柔らかくやや分かりにくいというか、HD490で刺さらなくとも他で刺さる音にしてしまうかも知れない。 音場は広いけどhd800s程ではなく、ミキシングに全体感を捉えやすい程良さでMV1とほぼ同等。リスニング系のような前後感はなく、MV1のように360全方位の広がりもなく、良い意味で左右に特化していてミキシングに向いている。 高域の刺さりやノイズ確認はギラツキのある900stを使うとか、空間表現が優秀でHD490よりやや高域が聴きやすいmv1を併用するとか、細かい部分にはサブ機が欲しくなるものの、ミキシングのほとんどの工程で使いやすいバランスの良さはメイン機としてとても優秀。 重さも側圧も軽めで、長時間の作業でも疲れにくいのがまたとても良い。 音の傾向を捉えるときもフラットの基準として使える、信頼度の高い非常に優れたモニタヘッドホン。

お気に入り登録62Hi-X65のスペックをもっと見る
Hi-X65 182位 4.42
(5件)
7件 2021/10/15  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜28kHz ドライバサイズ:44mm コード長:1.2m 最大入力:150mW リケーブル: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:310g 
【特長】
  • ミキシングおよびマスタリング用にデザインされた開放型有線オーバーイヤー・モニター・ヘッドホン。オープンなサウンドと上質なフィット感をもたらす。
  • 独自開発の「ハイエクスカーション・アコーステイック・テクノロジー」による「44mm Hi-Xドライバー」を搭載。
  • スタジオユースに耐え得る堅ろうさとメンテナンス性、すぐれたフィット感をもたらす低反発パッドを備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5AKGよりもくせのない、素直なニュートラルサウンド。

(2023/10/31:購入後2年を経過したので、現状に即した内容で再レビューしています。大まかな内容に変化はありません。) 元AKGの技術者たちによって設立されたAustrian Audioの、初となる開放型ヘッドホン。設計から製造まですべてオーストリア、ウィーンで行われています。当方はAKG K712 PROのユーザーですが、どうにもこの製品が気になり衝動買いしてしまいました。 評価に際して、アンプにティアック UD-505-Xを使用。音源はCDおよびハイレゾで、クラシック(オーケストラも器楽・室内楽も)、ジャズ、ロック、ポップス等を一通り聴いています。購入直後のエージングは100時間程度で落ち着きました。 【デザイン】 実務的でシンプル。高級感はないですが、過度に安っぽいところもなく、無難な仕上がりです。外観は密閉型のHi-X55やHi-X60にそっくりで、開放型の証であるハウジング外側の穴、イヤーパッド内側に開けられた穴くらいしか違いが見当たりません。 開放型としては開口部の面積は少なめで、ハウジング全体が網やカゴのような形をした製品と比べると、やや密閉型に寄った作りといえます。 【ケーブルについて】 ケーブルは左ハウジングの2.5mm3極端子への片出し・着脱式で、3mと1.2mが付属。硬さも皮膜の材質もK712 PROの付属ケーブルに酷似(色は違いますが)しています。 ハウジング側の端子はやや奥まったところにあり、汎用の端子で接続できるかは微妙なところです。ネット上でもほとんど情報がなく、リケーブルは諦めた方が良さそうです。端子が3極なのでバランス化も無理でしょう。ケーブル周りの融通の利かなさは、AKG時代の頑なさを引き継いでしまっていますね。 【高音の音質】 全体の音はまさにモニターヘッドホンそのもの。ひたすら正直にそのままの音を出すだけ。AKGのヘッドホンの音には、独特のカラッとしたドライな感触がありましたが、それも引き継がれておらず、よりニュートラルな音が志向されています。 密閉型に近い作りゆえか、音も密閉型に近く、音場の広がりはほどほど。その分密度感に優れています。解像度は十分あるので、寸詰まり感はありません。音源がヒステリックなものでない限りは、「刺さり」もほとんど感じられません。 当方はオーケストラのヴァイオリン合奏の抜けの良さと、団子にならない「ほぐれ感」をいつも評価ポイントにしていますが、この点も非常に優秀。一方で電子楽器のスピード感も良く、ボーカルや弦楽器、管楽器のソロなども自然です。 【低音の音質】 十分な量感はあるものの、低音の重厚さをアピールするタイプのヘッドホンではないです。高い解像度を持った、きっちりと整理された低域で、ブーミーになるようなことは一切ありません。中低域から低域までスムーズに繋がった、リアルな存在感があります。 モニターヘッドホンとしては当然のことですが、バスドラムの「ドスッ」と来るアタック感などはほどほどで、迫力よりも、全体の音を分析的に聴くのに向いた音です。 【音質まとめ】 フラットないしわずかにハイ上がり傾向の音で、高音・低音ともに、とにかく演出感のなさが際立ちます。それでいて、平板さをまったく感じさせず、気持ちの良い音が出ているのが最大の特徴、長所といえると思います。 このニュートラルさが、スタジオワークで重要なのは言うまでもなく、リスニングにおいても、苦手なジャンルが一切ないという形でメリットとなります。ちょっと無愛想だけど絶対に隙を見せない、長く頼れる相棒になってくれそうです。 25Ω/110dBと、鳴らしやすいのもこの製品の長所で、スマホはさすがに厳しいものの、中級クラスのDAP、ポータブルアンプであればまずまずいい音で鳴ってくれます。 【フィット感】 側圧、頭頂圧とも問題を感じません。AKGのK7xxシリーズと違い、サポートバンドを使用しないタイプで、特に変わったことはせず無難にまとめられている印象。アジャスターの段階はかなり細かく設定可能で、カチッと止まる感触も確実で使いやすいです。 イヤーパッドは大きめで深め。もちろんオーバー(アラウンド)イヤー型で、やや大きめの耳を持つ自分でも違和感ありません。ヘッドバンド部は、SHUREのSRH1840などを思わせる2本レール型で、2本に別れたクッションが付きます。SHUREと比べて厚みがあり、さらに頭頂部よりもその両横を厚めにしてあるため、頭頂部に刺激が集中する感じはありません。 パッド類の材質は、柔らかいスポンジを内包していて快適ではあるものの、表面は合皮製で、加水分解などで傷みやすいです。パッドやメッシュなど、消耗品全部入りの交換キット(品番:Hi-X65CUK)が別売りされていますので、長く使いたい人は、在庫があるうちに購入をお勧めします。 【外音遮断性】 【音漏れ防止】 開放型ですので評価対象外としますが、上述した通り開口部が少なめなので、他の開放型よりは少しマシです。 【携帯性】 平面状態にも中折れ状態にも折りたたみが可能で、このクラスの開放型モニターとしては良好な携帯性があります。屋外で使う人はいないでしょうが、旅行に行くときはホテル内で使うために、ポタアンと一緒に持ち出してもいいかも、と思わせます。 【総評】 とにかく味付けのない、これぞモニターヘッドホンという製品なので、セールストーク的に特徴、長所を挙げづらいのですが、ニュートラルさを突き詰めつつ、快適さや心地良さもしっかり兼ね備えた製品としての有り難みが大きいです。 良いモニターヘッドホンに特有の、第一印象は地味だけれど、ジワジワと良さが分かってきて手放せなくなってくるタイプです。当方は、2年にわたり頻繁に使用して、少々傷んでいた上に、不注意で破損してしまった部分もあったので、最近2台目を購入しています。

5デザインは最高です。

【デザイン】 カッコいいです。 メタル系の外観で高級感があります。 国内メーカーのプラにして軽量化と逆行していると思います。 逆に若干重さが気になるかも。 【高音の音質】 やや高音強く感じます。 HD650と比べるとかなりシャープな音だと思います。 刺さるという事はないですが、聞き疲れしやすいかも。 【低音の音質】 音量的に低音が多いという事はないですが、HD650と比べると 低音にパワーがあると思います。 【フィット感】 フィット感は良いと思います。 パッドのぬめっとした感触は好き嫌い分かれるかも。 個人的にはベロアの方がよかったな、と思ったり。 【外音遮断性】 普通です。 【音漏れ防止】 開放なので結構もれてます。 【携帯性】 一応折り畳みできます。 巾着がついてますが、どうなんでしょう…。 外で使おうという感じではないかな。 【総評】 全体的にはややドンシャリ気味だと思います。 シャープで抜けは良い方ではありますが、開放らしいさがあるか というと、そこまで抜けは良くないかな、と思います。 抜けの良い密閉もありますので、そこまで開放ぽさは ないかも。 HD650などと比べるとシャープすぎる感があります。 音のエッジが立ってる感じでしょうか。 長時間の動画視聴だとちょっと疲れる感じです。 ハウジングはばらしにくそうでバランス改造は難易度高いかも。 2.5mm3極ですが、穴が深く径が小さい上にロック機構があるので、 リケーブルもジャックをかなり選ぶかと思います。 そういう意味ではいじる余地は少ないかも。 発売:2021年 感度:110dB SPL/V 周波数:5Hz〜28kHz インピーダンス:25Ω 発売時価格:49,500円 イヤーパッドサイズ:110mm x 80mm イヤーパッド固定方法:嵌めこみ式 リケーブル:2.5mm3極 バヨネット機構あり バランス化:ジャック改造必要

お気に入り登録25HD 490 PRO Plusのスペックをもっと見る
HD 490 PRO Plus
  • ¥56,800
  • モバイル一番
    (全12店舗)
182位 -
(0件)
0件 2024/3/14  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:130Ω 再生周波数帯域:5Hz〜 ドライバサイズ:38mm コード長:1.8m 最大入力:300mW リケーブル: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:260g 
【特長】
  • ワイドで立体的なサウンドステージと超精密な定位感を備えたオープンバック・デザインの有線ヘッドホン。
  • 色付けのない周波数特性により、全帯域にわたって素直でダイナミックなサウンドを再生する。耳の疲労を軽減し、洗浄と交換が可能なパッドを採用。
  • 「Sennheiser Open-frame Architecture」により全高調波ひずみ(THD)を低減。「Dear Reality dearVR MIX-SE」プラグインが付属。
お気に入り登録6ACCENTUM Openのスペックをもっと見る
ACCENTUM Open 187位 3.00
(1件)
1件 2025/5/19  インナーイヤー 完全ワイヤレス(左右分離型)   IPX4
【スペック】
構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:25Hz〜15kHz ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:1時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大6時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 重量:8.7g 
【特長】
  • オープンイヤー型デザインにより、音楽を聞きながら状況を把握し続けられる完全ワイヤレスイヤホン。
  • 独自のサウンドチューニングにより、明瞭さと深みのある豊かで緻密なサウンドを実現。IPX4の防滴性能を有する。
  • ポケットサイズのUSB-C充電ケースを備え、合計再生時間は最長28時間。マルチポイント接続でデバイス間を簡単に切り替えられる。
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3AirPods 4より開放的AH-C500Wより装着感決まるK20iより高音質

3月に香港などで既にお目見えしていたACCENTUM Openが日本でも発売になった。形状はインナーイヤーだが商品名にわざわざOpenを冠している。 これはSennheiserがオープンイヤーを出さない意思とも取れるが、ACCENTUMシリーズとして期待通りの出来なのかどうか。 【デザイン】 広報写真だとスベスベに見えるが実物は特にスティック部分の表面が少し粗めのテキスチャ加工なのと全体的に貼り合わせ感のあるデザイン。スティック部分背面のマイク穴らしき所にバリのようなものが残っていた。 チャージングケースは直立しないタイプで上面から下面に掛けてやや窄まっている少し変わったデザイン。蓋は片手ではちょっと開け難く逆に簡単にパチンと閉まってしまう。イヤホン本体はやや取り出し難い。 【低音の音質】【高音の音質】 外耳道に密着するタイプでは無いので低音も高音も開放的に鳴りAirPods 4の低音量感やAH-C500Wの高音キレとは違ってイコライザーチックな加工感はあまり目立たない程良さがある。 ACCENTUM Openは開放的だが低音の音圧感は十分にあるし高音も少し頭打ち感はあるにしても綺麗に伸びるのでオープンイヤーの巻き付け感やイヤーカフ型の装飾感が好みでないが音質は求めたい層にマッチする部分はあるかもしれない。 【フィット感】 装着感の決まりやすさで言うとAirPods 4 > K20i > ACCENTUM Open > AH-C500Wが僕の耳での印象。ACCENTUM Openはベストなポジション探しに時間を要したが決まればサラッとした軽さを保ちながら装着感は安定する。 【外音遮断性】【外音取り込み】 装着感の決まりやすさの印象とは引き換えにACCENTUM Openはより開放感があり、周りの音も聞こえやすい。外音取り込みは備えていない、と言うよりは不要。 【通話マイク】 デュアルマイク構成だそうだがそれに伴うものかと思われる周囲音キャンセリング性能は十分にあって声の判別性も確保されている。ザワザワした事務所程度なら聞き返される事は少ないと思う。 【バッテリー】【携帯性】 イヤホン単体で取説には6.5時間の記載があるが1万円切りで10時間越えのイヤホンもある中ではバッテリー消耗も考慮すると少し厳しい面がありそう。 チャージングケースはAirPods 4よりは厚くて高さもあるが逆に幅は狭くて全体としてはコンパクトに仕上がっている。 【機能性】 再生/停止、ボリュームUp/Down、曲送り/戻し、着信/拒否と言った操作をタッチで行える。アプリ非対応なのでカスタマイズは不可。 装着検出を備えていてこれは気持ちよく動作する。引き換えにタッチは感知部分がスティックの上端よりも下に位置していて慣れるのに少し時間が掛かった。 片耳交互使用が可能で左右がミックスされた完全なモノラルになる。お約束の防水性能はIPX4。

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