| スペック情報 |
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長い順短い順 |
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長い順短い順 |
長い順短い順 |
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7位 |
6位 |
4.40 (3件) |
17件 |
2022/8/25 |
2022/9/ 9 |
16GB |
520時間 |
○ |
48時間 |
42時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:内蔵メモリー、microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/FLAC 電源:単4形乾電池2本(LR03)/OMデジタルソリューションズ製ニッケル水素充電池2本(BR404) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ Bluetooth対応:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:マイク/ラインジャック(ミニプラグ) 出力端子:イヤホンジャック(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:39.6x112.2x16.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで使いやすい
コンパクトでバッテリーも長持ちします。録音時の入力調整もできるのでとても使いやすいです。
4安定の性能
安定の性能、信頼感があります!
以前からオリンパスの製品で使っていたので安心感があります!
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11位 |
21位 |
4.75 (4件) |
31件 |
2019/7/ 3 |
2019/7/下旬 |
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29.8時間 |
○ |
19.5時間 |
17.5時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形アルカリ乾電池2本/単3形ニッケル水素電池2本 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/EXT IN(ミニプラグ) 出力端子:PHONES/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:61x141x26mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5内蔵マイク録音使用の評価ですが、素晴らしい音質で録れてます。
【デザイン】
音響的に意味があるのかどうかはわかりませんが、マイクが飛び出ていて、かっこよく印象的です。本体のプラスチッキーな安っぽいイメージをかなり緩和してくれています。
【操作性】
ちょっと設定メニューが深いものもあって、すぐにアクセスすることができないものもありますが、ボタンも小さすぎず、現場で使うには問題ないと思います。
【音質】
本体のマイクしか使用していませんが、かなりよく録れています。小規模の器楽コンサートで使用した際には、本体の間隔の狭いステレオマイクであるにもかかわらず、かなりの臨場感、ステレオ感がでてました。
【マイク感度】
全く問題ないです。
スタンドは気をつけないと、可聴域外の極低音も録音しているようですので注意が必要です。本体にある穴と合うのでカメラ用の三脚に取り付けて演奏者の前に置いて録音したのですが、床から三脚を通じて録音されてしまったのでしょうか、再生するときにスピーカーがふらふら動く感じの極低音が録音されてしまっていました。低音を制限しておけば良かったかなと思いました。
自動音量調整については、性能は良く、自然に推移します。もちろん、実際の器楽演奏会では、最初に静かに始まって、途中で打楽器が入って音量があがって自動音量調整が入ると、器楽の音が相対的に小さくなってしまうというやむを得ないことになってしまいましたが、厳密に行うなら、事前の音量調整の機能を使って、マニュアルで設定しておく方が良いと思います。
【録音時間】
事実上、十分過ぎる時間録音できるのでもちろん何も問題ありませんが、1時間毎にファイルが変わるというのが良い事なのかどうかと思っていましたけれど、スタンドごと本体が倒れて下に落ちてしまったことがあって、録音が止まってしまったのですが、録音中のファイルは壊れて再生できなくなってしまっていましたけれど、その前の1時間毎に区切られたファイルは助かっていたので、その部分だけでも助かったことがあります。
いろいろなトラブルを考えると、区切られるのは悪くないと思います。もちろん、区切られた音楽ファイルを正確につなぐ方法を持っていることが前提です。
【機能性】
マイクについては、ただのステレオマイクで、指向性を変えたりすることもできないので機能は無いですが、有害な低音をカットする機能や等、録音については、実用的な機能があります。録音形式やビットレートの変更も容易で、デジタル録音としては最低限の機能だと思いますが、十分に使い勝手が良いと思います。
【バッテリー】
単三電池なので、交換が容易です。しかも満タンであれば十分に長時間録音できます。私は、デジカメにも使用している、単三形状のニッケル水素充電池を使っています。問題なく使用できましたし、録音前には満タンにして臨みますので、電池切れを心配する必要がありません。交換できるので寿命を気にする必要もありませんし、充電忘れで困るという可能性もありません。内蔵充電池でなく、交換が必要なもの、消耗品等が無いので、製品として非常に良いと思います。内蔵充電池でもモバイルバッテリーとか使えば良いのかもしれませんが、電池が入手性も良くシンプルで良いですね。
【拡張性】
外部マイクが接続できますが、使ったことがないので、評価はできません。拡張性と言えるのかどうか分かりませんが、カメラ用の三脚と同じ穴の大きさのネジ穴は非常に便利です。カメラ三脚も付けられますし、小さな三脚のようなものも取り付けられるので非常に利便性が高いです。
【対応形式】
形式的には、圧縮のMP3と非圧縮のWAVが選べ、ビットレートも変更できるので問題ないです。デジタルファイルは、容易に形式を変換できるので、代表的な圧縮と非圧縮の形式に対応していれば、問題ないです。個人的には使っている音楽音声ファイルを全てFLACにしているので、対応していればベターでしたが、どうせ編集することを考えるとWAVで正解です。
【総評】
低価格で、非圧縮のハイレゾに対応し、内蔵マイクの録音もクオリティ高く、基本性能が非常に高いので、凝った使い方をしなければ、非常に満足度高いと思います。
ICレコーダであれば、充電池内蔵で小さな機種も多いですが、実際に録音する場ではこの程度の大きさはあまり問題になりませんし、手で確実に操作しやすい方が有難いです。単三電池で動作するのも非常に使い勝手良く好感度高いです。性能、機能、価格等、バランスのとれた大変良い機種だと思います。
5コスパ最高の名機
【デザイン】
見た目のデザインはイイと思います。
手に持った途端、本体がプラスチックと気付き、良くいえば軽量、悪くいえば安っぽさを感じます。
【操作性】
液晶が少々見難いですが、慣れれば使い易いです。
【音質】
上を見えればキリが無いですが、一般的な人にとっては凄く良い音に感じるのではないでしょうか。
私は十分な音質だと思います。
もし、高級ヘッドフォンで且つ大音量でモニターするのであれば違いが分かるかもしれませんが、僅かな差です。
【マイク感度】
無指向性のため耳で聞いたままの自然な感じで録れます。空調等の雑音もそのまま録れます。入力レベルがマニュアルで調整可能なので好きなように調整ができます。
マイク感度は特に高いとは感じませんが、些細な音を拾わないため好都合とも感じます。常識的なこととして、できるだけ音源にマイクを近付けることでよりクリアな録音が可能です。
不満があれば外部マイクを使えば良く、元のスペックが高いため思い通りの良い音で録ることが可能です。
【録音時間】
マイクロSDカードの容量にもよりますが十分だと思います。
【機能性】
普通の使い方で困ることは無いと思います。おせっかいな機能が無いので逆に良いという人も多いのではないでしょうか。音を録ることに関しては特殊な使い方は別途工夫次第で何とでもなります。
【バッテリー】
よく持ちますし単三乾電池なので使い勝手がとても良いです。
リチウムイオン充電池でなくて良かったです。
【拡張性】
マニアックな使い方ではファンタム電源によるコンデンサマイク等の接続が出来ないことを挙げるかもしれませんが、一般的な使い方でこれ以上の拡張機能は不要と感じます。
【対応形式】
問題無し。特殊な形式にしたいような稀な場面に遭遇したら、パソコンでいくらでもファイル変換可能です。
【総評】
コスパは最高ではないでしょうか。
「高音質」「使える無指向性マイク」「乾電池駆動」「軽量」「信頼性」と優れた部分がたくさん存在することが永く売られている理由になると感じます。そして、永く売られるほど信頼性が高まるという良い循環が生まれます。
特に軽量であることは大きなメリットで、重くて大きなレコーダーは意外と使用をためらいます。
私自身、PCM-D50も所有していますが、DR-05の方が圧倒的に使用頻度が高いです。
PCM-D50の方が高価なので録った音が良いとは限らず、はっきり言ってセッティングの仕方の方が遥かに音質を左右します。よって、手軽なDR-05で十分なんです。
たとえばDR-05で声(ナレーション)を録ってみると驚くほど良い音で録れますので、別途高価なコンデンサマイクロフォンやファンタム電源、オーディオインターフェース等は不要かもしれません。
パソコンは激安品でも構わないので有ったほうが便利です。
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12位 |
24位 |
4.50 (6件) |
115件 |
2019/1/10 |
2019/1/26 |
16GB |
238時間 |
○ |
74時間 |
44時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:内蔵メモリー、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV 電源:単3形アルカリ乾電池(付属)4本/単3形ニッケル水素充電池(別売)4本 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ WMA再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ Bluetooth対応:○ サンプリング周波数:192kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MICジャック(ミニプラグ)、LINE INジャック(XLR/TRS) 出力端子:ヘッドホンジャック(ミニプラグ)、LINE OUTジャック 幅x高さx奥行:80.2x197.6x37.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5使い勝手最高!音質も優れているが、内蔵マイクが・・・(T_T)
主に自分が演奏or指揮するオケ、ブラスの練習・本番の録音に使っています。長年PCM-D1を満足して使っていましたが、とうとうマイクアンプが死んでしまい、後継機として購入しました。
18年の時間は、デジモノの進化としてはとてつもなく長く、機能性や使いやすさ、バッテリーの持ちなど使い勝手は極めて良くなっています。スマホで録音のスイッチングが出来るのは極めて便利です。また、内蔵スピーカーで録れてるかどうかのモニターが出来るようになったのも大きな進化と感じます(PCM-D1からの)。キャノンで外部マイクに繋いで使う分には申し分のない高音質で非の打ち所はありません。ファンタム電源を供給しても大して電池の保ちに影響しないのもとても良いです。少し大きめの筐体も、PCM-D1からするとほぼ同サイズ。気になりません。
ただし、内蔵マイクの音質は・・・(T_T) 微妙な音を拾うことはできず、価格なりの音質となってしまいました。PCM-D1を使っていたときは、ホール2F最後列の座席で録音しても、まるで望遠鏡で覗いたように奏者の息づかい、ボウイングの細かい動きまで再現されており、それが自分の中では当たり前となっていました。初めてPCM-D10で生オケを録ってきたときのショックはかなりものもでした。PCM-D1のマイクを外して魔改造を!とも考えましたが、結局Amazonのラスト1在庫のPCM-D100を定価の2倍で購入しました。今後は、D100は内蔵マイクを使った生録に、D10は外付けマイク(ホールの吊りマイクもしくは自前のC451ペア)を繋いで使うという運用にしようと思います。D-100実戦投入の暁には、詳細な比較レビューを投稿したいと思います。
5この高級品を購入するしかなかった理由は「なかった」からだ
【デザイン】
とにかくでかい!もう手で必死に掴む感じ。
手が小さい方は持ちにくいかと思われます。
【操作性】
こういった感じの物初めてですので、操作性がどうなのかはわかりません。
【音質】
通常のボイスレコーダーよりかは価格もあって綺麗です
【マイク感度】
かなり良いとは思いますが、やはり初めてなので
【録音時間】
SDXC対応なので気にしなくてもいいかなと
【機能性】
これも初めてなので十分か不十分かはわかりません
【バッテリー】
バッテリーといいますか、単3電池を4つも入れますので、
いざ切れたら交換するだけです
内蔵バッテリーの物よりかは絶対に良いです
【拡張性】
逆にこういった物は拡張性がある物なのかは疑問ですが
ケーブルはささります
【対応形式】
リニアPCMに対応していますから十分じゃないですかね
【総評】
同じくSONYのPCM-A10と同時に購入しました。
以前このようなご相談をしており...
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=22283763/
購入した流れでですが、ICレコーダーと違う点は、集音器ですから、
電車の音とか、飛行機の音をとるのに、多分向いているのだと思います。
私は騒音を録音するために購入しましたから、普通のICレコーダーは、
声を録音するために、ノイズをカットする努力をしていますから、
そこが製品選びとして凄い苦労しました。
私のように音や楽器に関して詳しくなく、騒音を録音するといった、
珍しいケースなら、こちらを選ぶのは間違ってはいないでしょうが、
メーカーさんにお願いしたいのは、近年騒音トラブルは多いと思うのです。
それを証拠にコロナで在宅勤務の方が増えて、警察への騒音トラブルの通報数が一気に増えたと記事にもなりましたから、
こう高級楽器とか本格的な録音とかではなく、
単にノイズカットなしの騒音が綺麗に録音できる廉価版が欲しいのです。
なんとも不思議な位置付けの製品ではありますが、
会議向けの製品なら、各社違いがわからない程製品が溢れていますから、
こういったトラブル向けの物も最初っから商品設定された物があればすんなりと購入できます。
残念ながら本来の使用目的での正当評価はできません。
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25位 |
27位 |
4.00 (2件) |
88件 |
2021/11/18 |
2021/11/27 |
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○ |
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18時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形電池4本(アルカリ乾電池、ニッケル水素電池またはリチウム乾電池) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ サンプリング周波数:192kHz 量子化ビット数:32bit float 入力端子:MIC 1/2(ミニプラグ)、MIC/LINE IN 3/4/5/6(XLR/標準プラグ)、EXT IN(ミニプラグ) 出力端子:ヘッドホン/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:83x205.6x41.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5買って損は無し!
DR-07Xを短期間で手放し本機に鞍替え。
理由はマイクアンプの構成となんと言っても32bit floatが使えること。
マイクアンプについては、いくらDR-07Xの巷の評判が良くても、マイクアンプの質が良く無いとハイレゾ以前の問題と感じたからです。
あと、ネットでも書かれていますが、スマホからの輻射ノイズにかなり弱いので、自分が気をつけても、録音会などで他人のスマホのノイズを拾うこともじゅうぶん考えられるので。
ピアノソロとフルオケを録音する機会があったのですが、感想としては買って良かった!の一言です。
そもそも、DR-07Xとの比較になりますが、音の粒立ちが違う。これはマイクアンプのおかげだと思います。
また、フルオケでは32bit floatに頼りきりでした。musicモードで96khz、入力レベル調整はmaxのまま。最前列での収録でfffのティンパニ強打では完全にスケールオーバー。
そのまま聴くと完全にクリップして聴くに耐えない音ですが、audacityでゲイン調整して見事に綺麗な音に復元。
これはすごい! リハーサルを録れない場合、録音レベルは一か八かになるのですが、何も気にする必要がなくなりました。
こんなものが6万円程度で手に入る時代なんですね。
ただ、一点気になるのはどうも録音したソースを再生すると、音が小さいんです。フルビット使っているはず?なのに、CDなどを聴くボリューム位置よりも、感覚的には10dbくらいは上げないといけないかんじです。
再レビュー:
音量が小さく感じるのは、生音源のダイナミックレンジが広すぎるためでした。今頃こんなことがわかるとはお恥ずかしい限りです。
市販の音源は、コンプレッション処理をかけて、ダイナミックレンジをあえて狭くして聞きやすくしているためですね。
3作るならとことんユーザーのニーズを追求してこだわってほしい。
補助金事業で採択されたので、実際に購入しました。購入してからの評価及び
改善点を書きたいと思います。
【デザイン】とても良いと思います。
デザインはとてもかっこいいと思います。片手で持てるサイズなのでちょうどいいです。
【操作性】
操作性に関しては液晶画面をタッチする形式です。私の先輩はこの商品ではなく「ZOOM F6」を購入されました。ガチのプロの方で、撮影と音声収録用に買われたそうです。
先輩曰く「TASCAMの方は実際のつまみがないので操作しにくい。まあ32Bitフロート録音なら、レベルの調整はしなくてもいいけど、でも実際のつまみの方が操作しやすい。」との事でした。
そこに関しては私も同感です。
【音質】32Bitフロート録音なので大丈夫でしょう。
【マイク感度】
これに関しても付属マイクを使わずに外付けマイク【ステレオマイク・ガンマイク】を使用します。
問題ないと思います。
【録音時間】
大容量のMicroSDカードであれば充分録音できると思います。
【機能性】
これに関しては最後に書きたいと思います。
【バッテリー】
通常の単3乾電池が使用できるのがいいと思います。やはり電池はどこででも
手に入るものを使うべきです。
【拡張性】
将来的にZOOMみたいに色々なマイクが発売されるのでしょうか?あまり興味はありません。
【対応形式】
通常使用するには問題ないと思います。
【総評】
以下の部分に関してメーカーに問い合わせしましたが、あまり考えられていないようです。
早急な改善を求めます。
1.実は購入してすぐに腰の部分から落としてしまいました。写真の通りです。(T_T)
付属マイクはプラスチック外装なので、簡単に壊れてしまいました。フィールドレコーダーというなら、できればマイクの部分は金属であってほしいです。
2.ストラップを通す部分がありながら、ストラップは付属されていません。メーカーに確認すると「市販品を購入してください。」との事。せめてカタログやマニュアルには商品の斡旋をしてほしいと思います。
3.上部のマイクを使用しない時の「ネジキャップ」が付属していない。
マイクを取り外して使う事を考えていますが、その際にプラスチックもしくは金属のキャップがありません。これだとホコリや水が入りやすく、壊れる要因の一つだと思います。
これに関しては、3Dプリンターで作ってくれるところを探す予定です。
4.ケースがない。【これが一番重要】
「ケースを探しているのですが、何かいいものはありますか?」と質問したら、「ありません。」との事でした。「ZOOM F6」はちゃんとあります。【B&Hに売っているそうです。】
この商品は「フィールドレコーダー」ではないのでしょうか?
これだと本当に危なっかしくて、外で使うことができません。(たしかにTASCAMの紹介動画では裸のままで使っていました。)
TASCAMブランドはプロが使う商品です。実際の週録現場や屋外では様々な環境に対応できなければならないと思います。
現在ケースのラフ図を作成して業者に依頼中です。いいものが出来上がったら紹介したいと思います。
5.オプションのBluetoothは内蔵してほしい。
中途半端に出っ張りが出たり、端子にホコリが入るのを防ぐためにも、少々高くなってもいいからこの部品に関しては内蔵してほしかったです。
TCの同期やリモートアクセスなど必要な機能だと思います。(できればBNC端子が欲しかった。)
6.MicroSDではなく、SDカードにしてほしかった。
MicroSDではやはり信頼性に欠ける気がします。SDでもいいのですが、できればメモリー内蔵にしてUSB-C【USB3.2】対応にしてほしかったです。そうすれば転送速度が向上するのと電源供給が楽になります。
総評:「作るならとことんユーザーのニーズを追求して、こだわってほしい」と思いました。
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24位 |
31位 |
4.48 (2件) |
40件 |
2023/1/26 |
2023/2/11 |
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○ |
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13.5時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形電池4本(アルカリ乾電池、ニッケル水素電池またはリチウム乾電池) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:32bit float 入力端子:MIC/LINE IN 3/4(XLR)、MIC/EXT IN(ミニプラグ) 出力端子:ヘッドホン/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:75x174.3x37.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5足るを知るとはこのことか…必要十分な機材です(^▽^)/
愛犬達と旅行する際にジンバルにミラーレス一眼を載せて持ち出しているのですが、ドッグランや散歩で近場でワンちゃん達に吠えられたり、声のでかい人が居るとよく音割れしていたのでレベル調節が面倒で購入しました。
値段があまり変わらないZOOM F3やPortacapture X8とも2か月くらい迷ったのですが、
@F3はマイクを付けてコード繋ぐと邪魔な上、マーク付けがスマホからしか出来ない
AX8は重さと大きさに加え、トップパネルに早戻し/早送りがない
ので断念しました。
X6の32bit最大96kHzに対しては特に思うことはないです。
容量も食わなくていいし、どうせ人間には聞こえませんし(苦笑
家で録音する際はオーディオインターフェース(24bit 192kHz)で音割れについてはすぐに対応できるので32bitは今のところ必要ないこともありますね。
Blutooth接続ではスマホとの連動でシーケンスバー等がコンマ何秒遅れるくらいで十分実用的。
付属のカプセルマイクもS/N比は中々に良く、コンデンサーマイクで言えば2〜3万程度の実力はあるのではないでしょうか?
(趣味の音楽制作のために購入したAT4050/sE8/AT4022しか持っていないので詳しい比較はできませんし…)
とても素直な音・・・よく言えばフラットで少し高音よりかな?というより低音が出てないだけな気も…悪く言えば特徴がないのでつまらないと言われるかもしれません。
私自身はAT4050のようなふくよかでありながら低音から高音まで癖がなく取れるものの方が後で自分で弄りやすいので大好物なのです。
つまり、私にとってX6の内部マイクは扱いやすくて良い!気に入った。
X6はトップパネルにMARK、早戻し/早送りがあるので英語のシャドーイングやリスニングにも使えそうですね。
そのためだけに買うには少しお値段張りますが(;^ω^)
もう一回り小さく出来たでしょ…っていうのが本音かな、、、
オーディオインターフェースとして使うことはないと思うのでこの点は評価しません。
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ZOOM F3/F6
Portacapture X6/X8
オーディオインターフェース使用時32bit/96kHz
と共にオーディオインターフェースとして使う場合は注意してください。
特にZOOM F3/F6とPortacapture X8は内部録音時は最大196kHzなのでね。
4簡易MTRとしては使いづらい!
DR-44wlから買い替えました。マイク性能やデジタル録音の進化はとても素晴らしい。低音域の解像感、締りが良くなっている。中域の濃い部分もナチュラルに録れる。生ピアノ、生ドラム、アコギ等、内蔵マイクのみで録音しましたが、中々よかったです。グレードアップしている。
しかし、私の場合はステレオ2発、またはモノラル4トラックを重ね撮りオーバーダビングする事が多いのですが(仕事柄、伴奏+楽器の教材づくりで)、この機種はそのような用途向けには全く配慮がない。マニュアルモードなのにも関わらず、そこからさらに『オーバーダビング/パンチio』を押し、数秒待ってモードを切り替えないと、ただの4ch同時録音のICレコーダーでしかない。オーバーダビングもできますよ程度のおまけ感が溢れている。
DR-44WL だと、MTRモードでソングを開いてさえいれば、トラックを選択するだけで余計な操作なく、どんど重ね撮りできましたし、曲中からでもどこからでも任意トラックにすぐにREC可能でした。しかし、この機種は、いちいち再生停止→オーバーダビングモード→トラック選択の動作が必要だし、マークした場所まで飛ばすのすら、メニュー→再生モード→マーク位置検索の操作が必要。普通は早送りボタン押したら次のマークまで飛ぶよね。それすら出来ない。
バグもあり、フェーダーの記憶動作が怪しかったり、ミックスダウンに反映されなかったりしたが、アップデートで安定した。再生中の規制も激しく、メニューを呼び出せない。また、旧型には付いていたミキサー内のリバーブセンドも無い。DR-44WLは再生しながらメニュー切り替え、リバーブタイプも切り替えできた、また、トラック毎のかかり具合をミキサーのセンドリターンで変えられたのに、この機種はそもそもセンドすら付いていないし、トラック毎のリバーブのかかり具合調整なんて再生しながらは一切不可。簡易MTRとして使用するなら止めたほうがよいかも。操作と動作が1対1のトロい使い心地。Zoom H6の方が断然音楽制作寄り。
一方、マルチトラックICレコーダーと割り切って、楽器を綺麗に録音する、カメラの外部マイクとして使う、ゲーム実況などステレオ4chミックスして配信などの用途には合っていそう。多分、このようなレコーダーのニーズなのでしょう。重ねどり&ミックスするならモバイルMTRを買えと。私の用途ではかなり期待外れ。簡易MTRとしては使いづらい。
が、音はよいので憎めない。
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46位 |
36位 |
3.74 (4件) |
145件 |
2019/1/25 |
2019/2/上旬 |
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○ |
19.5時間 |
18時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形アルカリ乾電池3本/単3形ニッケル水素電池3本 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:EXT MIC/LINE IN(XLR/標準プラグ) 出力端子:PHONES/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:70x155x35mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4カメラに接続して使用しています
カメラに接続して使用していますが、これまでには収録できない音声まで収録できるようになったので、かなり活用していますが、ホワイトノイズが目立つのがちょっと難点ですが、まだ使い始めたばかりなので今後いろいろな設定で使っていきたいと思います。
4”2度目のiPhone単独録画”で音割れの際はiPhone再起動で復帰
アイフォン動画のUSB入力として購入。DR-07,DR-100MKIIを使っていたがオーディオインターフェースがなくiPhone11に入力できずUSB入力の出来る本機種の導入となった。
音質:明らかにiPhone11の内部マイクより音抜けが良い。
操作性:テナーサックスの練習動画を撮影した。入力を絞りきるとかなり小さい音でテナーサックス演奏が録音され、入力を上げるに従って録音の音量が大きくなり正常動作を確実した。入力レベルオーバーのLEDが時々点灯するレベルなら問題ないが、常時点灯だとレベルオーバーで音割れするので、録音レベルを適切に調整して録音すればよい。
問題点:”2回目の録画”で音割れが発生する。”2回目”とはこういうことだ。iPhone11にUSBを接続し録画(1回目)、正常録画されている。次にiPhoneだけで録画すると(2回目)、音割れする。この音割れのことである。iphoneを再起動すればUSBを繋いで正常録画できるようになる。USB動画撮影だと一度ノイズが2秒ほど入ったが2度目のUSB動画は正常に撮影されていた。
正常USB録画後に、再度iPhone11単体で動画撮影すると酷い音割れが生じていた。そこでiPhone11の電源を落とし再起動後にUSBに繋がず撮影すると正常動作だった。
この現象には再現性があり、価格コムのレビューでも報告されている。
総評:USB入力とiPhoneのOSが一部干渉して起こる音割れだと思うが非常に面倒だ。改善してほしい。
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9位 |
36位 |
4.64 (23件) |
308件 |
2018/9/19 |
2018/10/ 6 |
16GB |
636時間 |
○ |
25時間 |
24時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:内蔵メモリー、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV 電源:内蔵リチウムイオン充電式電池 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ ダイレクト接続:○ MP3再生:○ WMA再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ Bluetooth対応:○ スマートフォン対応:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MICジャック(ミニプラグ) 出力端子:ヘッドホンジャック(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:39.2x109.5x16mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイスペックな1台
ハイスペックな商品なだけあって音質もよいですし、使い道も多様です。
当方には使いこなせないかもしれません。
5高機能
過去に2つ所有。 RR-US300 / ICD-UX570F
用途はリモート勤務時のオンライン会議時のプライベート録音用。
PCスピーカーから録音のため、
ソース音源は良くないが正確に録音したいのが目的
ICD-UX570Fと並べて録音して比較してみたが、
自分はあまり変わらないと思ったが、家族に聞いて貰ったら
本製品の方が声が明確になっているとのことでした。
会議用はICD-UX570Fで充分かも知れませんね。
本製品は音楽とか更なる音質を拘る人向けかも知れませんね。
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![R-07 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001024312.jpg) |
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54位 |
45位 |
3.67 (4件) |
19件 |
2018/1/ 9 |
2018/3 |
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○ |
15時間 |
15時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV 電源:単3形アルカリ乾電池2本(付属)/単3形ニッケル水素電池2本(別売) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ Bluetooth対応:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/AUX IN端子(ミニプラグ) 出力端子:ヘッドホン端子(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:61x26x103mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5名機EDIROLの後継機種は健在!
【デザイン】
マイクカプセルのメタリックレッドが格好いいです。
【操作性】
初代EDIROL(R-09)より愛用しているので、取説を見なくても操作できました。
【音質】
MP3録音は物足りないですが、非圧縮(WAV)は抜群です!
さすがPCMレコーダーのパイオニアです。
【マイク感度】
他のレコーダーでは録音できない低音域まで録音できているように感じます。
しかし、対音圧は前モデルのほうが良かったような、、、
【録音時間】
Micro SDの容量次第です。長時間録音したい方は大容量のカードをご購入ください。
#MicroSDの抜き差しがちょっとつらいです。
【機能性】
スマホアプリのBluetoothリモコンは使い勝手良いです。
またBluetoothイヤホンでモニターできるのも、とても便利です。
【バッテリー】
今どき単3乾電池!と思うのですが、いざというときにどこでも買える。
これが地味に便利です。
【拡張性】
重さやサイズは可もなく不可もなく。
【対応形式】
WAV+MP3録音よりも、レベル違いで録音できるほうが便利かな。
【総評】
今使っているEDIROLの後継機種発売を待ち望んでいました。もう出ないかなと思っていただけに喜び一入です。
Bluetoothリモコンは録音セッティング後に重宝しています。
他社のレコーダーより価格が高めですが、ちょっとした機能ががゆいところに手が届いておりとても満足しています。
4楽器メーカー設計のレコーダー
【デザイン】
レコーダーには珍しいレッドカラー。フロントは落ち着いた赤で質感も良い。
しかし、裏面はちょっとちゃっちいかな。
【操作性】
メニューは日本語で字も大きい。液晶も鮮明で操作しやすい。
楽器メーカーらしくチューナーやメトロノームの機能もある。
何より便利なのはスマホアプリで操作できるリモコン。5m程度離れて使用したが
問題なし。レベルメーターの遅れもあまり感じない。
【音質】
アコギを録音して聞いたが、低域から高域までしっかり録音されている。
自分の下手さがリアルに分かりちょっと悲しくなるくらい。。。
【マイク感度】
とても良いと思う。
【録音時間】
Micro SDカードの容量次第で録音時間が変わるので無評価。
【機能性】
Bluetoothオーディオに対応。ワイヤレスイヤホンでもモニターできる。
AptXに対応しているのも◎。
前述のリモコンアプリも良い。
【バッテリー】
今どき珍しい乾電池。単3乾電池だから国内でも海外でも容易に手に入る。
バッテリーと比べたら持ちは悪いだろうが、利便性とのトレードオフかな。
【拡張性】
ICレコーダーと比べれば大きいが、内部回路を高音質にするためにはこれくらいは必要と思う。
手にした感じは程よいフィット感なので、当方は気に入っている。
【対応形式】
96kHz/24Bit対応 WAVとMP3(320kbps)なので一般的だと思う。
面白いのはデュアルレコーディング機能。録音モードを”2✕WAV”に設定すると
設定したレベルのWAVと20dB小さなレベルのWAVの2つが録音される。
【総評】
楽器メーカーらしく、演奏録音する上で「良い音で録音する」「録音ミスをしない」ことに特化したレコーダー。操作性はシンプルだが多機能な印象。何と言ってもスマホ対応リモコンアプリは素晴らしい。また、録音シーンをメモリーすることができるので、同じ場所で同じ楽器を演奏する方にはセッティングも素早く行えると思う。
正直、今どき録音はスマホで十分と思っていたが、録音した音を聞いてみると音質や定位感が全く違うことに驚いた。
久々に良い買い物をした。
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16位 |
55位 |
4.64 (12件) |
228件 |
2019/1/25 |
2019/2/上旬 |
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○ |
16.5時間 |
17.5時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形アルカリ乾電池2本/単3形ニッケル水素電池2本 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/EXT IN(ミニプラグ) 出力端子:PHONES/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:68x158x26mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5登山等の際、野鳥や虫の声を録るのに最適な機種です
登山等の際、野鳥や虫の声を録りたくて入手しました。とても役立ってくれています。
【デザイン】
良いです。
【操作性】
直感的な操作で間違えることがなく、良くできています。
【音質】
24bit96kHzのWAVのみで使用していますが、素人が手軽に使うにはとても高音質です。
【マイク感度】
虫も野鳥が遠くにいることも多いのですが、何とか聴ける程度に録れますので、納得しています。
【録音時間】
十分に長いです。
【機能性】
必要十分の充実ぶりです。
【バッテリー】
十分に長く持ちます。
【拡張性】
拡張性の内容が軽さ、コンパクトさ、というのは少し合点がいきませんが、軽さは十分です。コンパクトさについては、実際に持ち歩くと意外に大きいと感じます。特に別に購入した風防を付けているとそうです。でも許容範囲です。
【対応形式】
上記フォーマットしか使わないので、それ以上のことは望んでいません。
【総評】
山の上などで夜、外に置いておいて録るといったことをしますが、裏面の三脚用の穴の位置等もよく吟味されていて、良いです。単体でも十分に使えるうえ、設定を変えればミラーレスカメラ等の外部マイクにもなるそうですから、それも試してみようと思います。
5PC・スマホ用の外部マイクとしての使い心地も良い。
スマホで録音する際のマイクが欲しくて探していたところ、
こちらが手軽に出来そうだったので購入しました。
ピアノ演奏をスマホで録画する際の外部マイクとして使用しました。
【デザイン】
デザインは正直、この手の商品はどれも同じなので特別優れても劣ってもいないです。
丸っこいボタンはソニー製のリニアPCMレコーダーと似ているなぁといった感じです。ZOOM社のものは四角いボタンですね。
【操作性】
各ボタンは押しやすいとは言い難く、硬めに出来ています。
一般的なICレコーダーのような心地よいボタンではありませんが、頑丈に出来ていると思うので長く使えると思います。
UIは特に不便には感じませんが、なにせボタンが硬いので操作がしやすいとはいえません。ただ他のリニアPCMレコーダーも似たようなものです。
【音質】
ピアノ演奏の録音で利用しました。
スマホで直録りするのに比べて良い音質で取れること言うまでもありません。ただソニーやTASCOMの旧機種に比べて格段に音質が良い、ということはありませんでした。音に厚みはあまりない印象です。
18000円程度である以上、そこまで過度な期待はしてませんでしたので、十分です。
【録音時間】
SDカードの容量次第でいくらでも録れます。最大128GBのSDカードまで対応と十分です。
ZOOM社のH4N PROやH5は32GBまでのSDカードにしか対応していない(SDXCカードは非対応)ので、注意が必要です。
なおDR-07Xは内蔵メモリがないので、SDカードは必須です!
【機能性】
今回はUSBオーディオインターフェース機能を目当てに購入しました。PCやスマホの外部マイクとして利用することができます。対応機種にはなっておりませんでしたが、sonyのXperia1Uで使用しました(video proを使用)。
設定はレコーダー側で簡単な操作をするだけで使うことができ、特にスマホ側で設定等は必要ありません。Androidへの接続時は「USB接続(端末と接続後DR-07Xを起動すると自動で表示)」の画面で「オーディオI/F」→「PC/Mac」→「実行」を選択すればOKです。簡単に使える点は良いと思います。iPhoneも対応しています。
ただし、スマホに接続して外部マイク代わりに使う場合であっても、SDカードは必須です。
【バッテリー】
乾電池なので、持ちが悪いということはありませんが、その分重いです。
また専用ACアダプターも販売されていますが、同梱はされていません。今回は購入しませんでした。
【総評】
外部マイクに対応しているスマートフォンと接続して外部マイク代わりに使う、という用途ではとても手軽です。スマホに接続する外部マイクは、ミキサーが必要だったり端子がlightning/typeCのみだったり、色々と導入するハードルが高いのですが、こちらはPC・iPhone・Android(動作保証なし)のいずれでも使用できる点がとても魅力的です。
ただ、内蔵メモリがないことは残念です。SDカードの容量がいっぱいになってしまった時、一時的に内蔵メモリに保存する、といったことは出来ません。また外部マイクとして利用する場合も含め、必ずSDカードを挿入する必要がありますので、そこは注意が必要です。
また音質は普通です。最近のスマホはマイク性能も向上しており、比較的綺麗な音で録れてしまいます。軽く録音する時までわざわざ接続しないといけないか?は微妙ですね。またコンデンサーマイクでの録音とは比べものになりません。より良い音で録音したい場合は、大人しくコンデンサーマイクとミキサーを購入した方が幸せになれるかもしれません。もっとも、乾電池2本で動くDR-07Xは重宝する場面も多いかと思いますので、買って損はないはずです。
外出先での録音が多い、機械は正直あまり得意ではない方にはぴったりだと思います。もっとも、USBオーディオインターフェース機能がいらない方はもっと安い機種を、高音質での録音にこだわる方はレコーダーではなくコンデンサーマイクを購入することをおすすめします。
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80位 |
64位 |
4.02 (4件) |
12件 |
2018/1/29 |
2018/2/上旬 |
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○ |
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11時間 |
【スペック】ビジネス:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単4電池×2(アルカリ乾電池、ニッケル水素蓄電池、リチウム乾電池) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/LINE IN(ミニプラグ) 出力端子:PHONE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:64x33.3x79.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5使って楽しい機材。別売のラベリアマイクも欲しくなります。
発売当初から使用しています。
【デザイン】
ミラーレスカメラやハンディカムに載せて使用するととてもカッコいいです。
【操作性】
基本的にはわかりやすいです。
ガンマイクを使ってカメラ等で自撮りしようとするとメーターが確認できないことに最近気が付きました。しかしながらそういった用途はあまりないので無視できるレベルだと思います。
【音質】
ZOOMっぽい多少堅めの音。好き嫌いはあると思いますが解像感があるように思えるので私は嫌いじゃありません。なお付属のガンマイクSGH-6は見た目より指向性が広い印象です。
自撮り用マイクとして使う際はできるだけ自分に近いところ(カメラからぎりぎり見切れるところ)に設置することと、壁や地面、天井から返ってくる音に気を付けるととても良い音で録ることができます。
【マイク感度】
とても良いです。
【録音時間】
SDカードによるため無評価
【機能性】
必要十分です。私はラベリアマイクでも使っていますがF1本体が小さいので良いです。
【バッテリー】
単四2本ですが丸一日とかでなければ十分です。
【拡張性】
【対応形式】
24bit 48kHzで録っておくと動画と合わせやすいのでそれができるのも魅力の一つ。
【総評】
本体がとてもコンパクトで、ガンマイクの性能も必要十分な使って楽しい機材。
【その他】
・ショックマウントは歩きながら撮影していると外れることがままあるので、オンカメラで使用するのは三脚での撮影や、撮影者が動かない状況のみにすることをお勧めします。
・おそらく皆様が想像しているよりもガンマイクは周囲の音を拾うので、マイクはなるべく被写体に近づけましょう。1m以内で録れると全然クオリティが違います。
・音声にこだわってVlogするならとてもお勧めです。この価格でガンマイク付きレコーダーが手に入りますし、ラベリアマイクを別途購入すれば外ロケでも高クオリティの録音ができます。
・ガンマイク一つで収音をすべて行うというよりは、環境音も含めた音声を録るイメージで使用するとよいと思います。
42台目購入
■購入の経緯
ZOOM F1-LP を発売後まもなく購入。同社のステレオショットガンマイクを所持していたため、モノラルショットガンマイク付属のF1-SPのほうは当初見送ったが、付属品のショックマウントを使ってみたいと思い追加で購入した。
主にライトな撮影時の動画の音声別録り用として使用している。
■全体的印象
ボディは小さくてごつい。フレームなど硬いところが体にあたるとあまりいい感じはしないので、何かクッションになるようなケースかカバーのようなものが欲しいと思うこともある。
附属のモノラルショットガンマイク(SGH-6)を付けると大きなカブトムシのような見た目になる。スポンジタイプのウィンドスクリーンはロゴが入ってお洒落な見た目。室内でのエアコンの風対策くらいにはなりそうだ。屋外で風の強い場所では別途、毛足の長い風防が要りそうだ。
当方の使用環境ではSGH-6はほとんど使うことがなく、マイクカプセルは別売りのステレオタイプのSSH-6やXYH-5などを使うことが多い。
ボディの頑丈さとは逆に電池蓋を支える部分が華奢に見えて耐久性がどうなのだろうと案じられる。また、マイクロSDカードの出し入れが若干窮屈に感じられる。
音質(XYH-5での比較)は、最初聴いたときは、F4/F8に似てるかなと感じたが、実際聴き比べると若干劣る。H1nとは比較にならないくらいよく、H5のようにノイズフロアが高いこともない(というよりも低い)。H6とはかなりテイストが違い、どちらがいいと一概に論じることは避けるが、F1のほうが癖がなく他メーカーのものにも混ぜやすいと感じる。試験的に十数か所で両方を使ってみたがF1で撮ったほうを採用することが多かった。
なお、ピンマイクの使用でもH1nよりも音が太く表現力もある。
ショックマウントはこの手の物としては見た目がお洒落で性能も期待できる。
ただし装着するときれいな青色の部分はほとんど見えなくなる。
前後を間違えるとマイクの角度がおかしくなるので気をつけたいが、ついつい間違えて付け直している。
一番長いマイクカプセルのSSH-6を付けても風がなければバランス的に特に問題はない。
想像以上にショックは吸収してくれる。ひとつ気になったのは風速8mくらいのそこそこ風の強いときにかなりの振動を感じた。音への影響は極小で素晴らしいのだが、見た目の揺れがなかなかすごく、また見た目だけでなくシューが振動で緩みはしないだろうかと別の心配があった。強風の中での使用はあまりないことかもしれないけども、高所等への設置では気をつけたいと感じた。
他に難点を挙げれば持ち運び時にかさばることが挙げられる。
また耐久性を考えれば装着したままのほうがいいのかもしれないが、レコーダー単体でも使いたいから脱着を繰り返すことになる。別売りで販売していただけると安心なのだが。
■機能
筐体を小さくするためか必要最小限の機能にしぼられている。
再生用のスピーカー等もない。
しかしながら、ミニジャックのマイクを使う場合は作成ファイルの種類が選択出来るなどZOOMのレコーダーではこれが一番便利かもしれない。使用状況に合うなら素晴らしいレコーダーだ。
ファンタム電源の供給が必要なコンデンサーマイクは直接使えない。別途ミキサー等を介して(EXH-6を使用し)ラインで繋ぐ等だろう(そこまでして使う人もいないと思われるが…)。
別売りEXH-6を使って一般的なダイナミックマイクを使うことは出来た。オンマイクでの収録になるが、音量もあり、ミックス用の素材を録ったり、ボイスメモを残したりみたいなことには使えると思われる。なお音声は自動的にステレオファイルで収録される(ミニジャックでの収録のようにモノラルファイル生成等の選択は出来ない仕組みとなっている)。
■その他
レアケースかもしれないが、ピンマイクとマイクカプセルを頻繁に付け替えて使っている場合にボタン反応がおかしくなるのを経験している。
出力はラインレベルのみで、DSLRに出力するならDSLR側の入力を最小にする必要がある。そういった使い方が多いなら出力レベルを変更できるH5あたりを検討されたほうがよい場合もあるかもしれない(市販の抵抗入りケーブルも2種類試してみたが、低域の減衰がひどく到底使う気になれないような音質になる)。
※2台使っているが、私の過酷な使用に耐えられなくなったのか1台が不調になりメーカーのお世話になった。国内では東京にサービスセンターがあり修理を受け付けている。発送から返送までわずか2日。国内メーカー顔負けのサポートの良さに関心した。
■他機種との比較
TASCAM DR-10SGはモノラル専用。ショットガンタイプのマイクと一体構造で指向性はそこそこ鋭い。横方向や背後の拍手や手拍子、おしゃべりなんかはあまり入らないので、そういった部分をカットしたい場合によい。重量が軽く、DSLRの上に載せたときの収まりはとてもいい。カメラのシューが空いてるときは予備音声収録用にのっけておきたくなる。
ピストルみたいにシューマウントを持ちたくなるが、そうすると盛大にタッチノイズが入る。カメラのシューか三脚等に装着して使う用だろう。
用途としては、インタビューや講演などではよいと思われる。図鑑的な鳥の声の収録なんかにも悪くないかもしれない。祭りやステージイベントではまずまず。音楽物ではステレオ感だったり立体感が必要な場面のあるものや楽器の種類の多いもの等には向かない。環境音録りには向かない。残響の異常にきついような場所では、ステレオタイプよりもこういったモノラルのものがいいこともある。
音質はTASCAMらしい抜けのいい明瞭な印象の音だが低域は軽く感じる。想定される用途を考えた味付けとなっているのだろう。主目的が音楽を録る用なら1万円前後くらいのステレオレコーダーのほうがいいかもしれない。
F1に比べると手軽さはいい。その一方で液晶が小さく設定が面倒に感じられたり、ステレオ収録が出来ないなど使い難い部分もある。かなり割り切った仕様となっている。なお、出力はラインレベルで抵抗入りケーブルが附属している。
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48位 |
64位 |
4.16 (5件) |
60件 |
2019/1/25 |
2019/2/上旬 |
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○ |
16.5時間 |
17.5時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形アルカリ乾電池2本/単3形ニッケル水素電池2本 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/EXT IN(ミニプラグ) 出力端子:PHONES/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:61x141x26mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5高音質・お手軽
安っぽいが音は良いと思う。
年中耳鳴りがしてるので高音質なモデルを買ってもしかたがないので、この機種にしました。
使い勝手で慣れない所もありますが安いので文句は言いません。
買って良かった部類に入ります。
4一つここだけが残念な機器でした
生産終了品です。なので後継機が改善されていればと思います。
残念な点は、ステレオアンプにつないで電源の入り切りをするとポップノイズが出ます。
ソニーのPX470は全く出ないので残念な点です。ソニーの作りのうまさです。
ラインアウト出力兼ヘッドフォン端子は、ステレオアンプにつないでもヘッドフォン出力端子だけの物とは音が違うと感じられる違いがあります。PX470よりも音は良いと思います(wav録音再生)。ヘッドフォンでも違いが分かります。また、録音レベルの調整ができるのは便利そのものです。
デザインはソニーのほうに分があります。
この価格でオーディオ用SDカードPCMレコーダーとして使える点とそのまま外に持ち出せる点は良いと思います。据え置きタイプになると機械が手ごろ価格帯にはなく価格の高い業務用機器しか売られていないのです。
PX470とのSDカード互換はありませんが470からの音楽データー(wavのみMP3 192Kは高域が詰まる感があるのでなんとも 車で聴くのには十分ですが)はパソコンを介せばファイルコピーができるので良いと思いました。
アナログ音源のデジタル化には便利な機器と感じました。アナログテープ機器はもういつ聞けなくなってもおかしくはない年代に入ったと思います。そういつまでも使えるものではないです。ここ10年くらいが山場だと思います。意外とアナログテープ機器は録音系がおかしくなりますね。再生系は意外と使えるのです。
追伸
マイク録音の際は、止む得ない場合以外は自動録音にしないほうがいいです。小さい音を大きくする仕組みですから周囲の些細なノイズが増幅されてしまいます。レベルはマックス的です。可能な限り手動レベル調整で行ったほうがよいです。その際はイヤホンかヘッドホンは必修ですね。
追伸
外部端子からのアナログ録音ですが時としてレベルコントロールが上手くできない場合があります。抵抗入りのコードでもダメな時もあります。USB DGITAL AUDIO processorなる機器を介するとうまくゆきます。これがないとマニュアルレベル調整が上手くゆきません。05X本体のレベルをゼロにすると自動録音に切り替わるような設計のようです。
据え置き型のデッキタイプの機器があればなぁーと思いますがほとんどないのが現実ですね。業務用だと少しはあるようですが。
外部入力からの録音に関してはソニーのPX470のほうが上です。アダプター類を一切必要とせず的確な録音ができます。
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189位 |
-位 |
4.04 (5件) |
28件 |
2018/1/29 |
2018/2/上旬 |
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○ |
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16時間 |
【スペック】ビジネス:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単4電池×2(アルカリ乾電池、ニッケル水素蓄電池、リチウム乾電池) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MIC/LINE IN(ミニプラグ) 出力端子:PHONE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:64x33.3x79.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで気軽に使えて音質も良い
【デザイン】
質感とフォルムはとても良く、且つシンプルだと思います。見た目で購入される方もいらっしゃるかも。
【操作性】
一部ボタンを押しながら別のボタンを押して選択するのはありますが、凄くシンプルでした。
【音質】
私はXYマイクも購入しましたが、H6とXYの組み合わせがとても良いだけあって、このF1とXYの相性はとても良い音、生の音を録音してくれています。
【マイク感度】
どのレコーダーも大体同じだと思われますが、録音時のボリュームを上げすぎるとホワイトノイズが出る為、感度は良いと思います。
【録音時間】
電池は使っていないので不明ですが、100均のモバイルバッテリーを使って1時間ほど録音しても4つあるランプが一つも減っていませんでした。
【機能性】
見た目通りの良い意味でシンプルです。
【拡張性】
別売のH6で使用できるマイクを買わないといけませんが、それぞれ集音タイプの違うマイクを使用することができます。またF1はコンパクトなのでイヤホンで録音するタイプ(バイノーラルマイク)などと相性が良いです。
私はコンパクトでどこでも持ち運べて軽いを追求した結果このF1にたどり着きましたが、音質も妥協していないとても良いレコーダーだと思います。
5クセは強いがとても頼りになる「できるヤツ」
【デザイン】
ネジを見せたり凹凸を強調したりとガジェット感を前面に出してるようなデザインは、決して嫌いではないけれども、もうちょっとスマートでも良かったかと思う。
【操作性】
録音フォーマット選択、ローカット、リミッター、レックレベルの4つがそれぞれ全面ボタン4つに割り当てられ、それ以外の細かな設定は停止キー(オプションキー)を押しながらの操作となる点、とてもよく考えられており使いやすい。また誤操作を防ぐためのホールドキー機能も、ハード的なホールドキーとメニューから入って設定するホールドキー機能とがあり、使いやすさや確実さをユーザーが選べるというのも親切な機能だと思う。レックレベルがAUTOまたは9段階の設定というのはそれで十分だとは思うが、9段階の、LO-,LO,Mid-,Mid,Mid+,Hi-,Hi,Hi+,Hi++という区分けは果たしてどうなんだろう?別に数字で良かったというか、むしろその方が覚えやすかったんじゃないか、とは思った。背面のベルトクリップは少し硬すぎて、分厚めのベルトに装着するには苦労する。マイクコードも長過ぎて処理に困る。
【音質】
これまでショットガンマイクで拾っていた音と比べると、ピンマイクで録った音はとても明瞭で聞き取りやすく、編集で大変助かっている。音質を云々言えるだけの耳は持っていない自分には、これで十分。大満足。
【マイク感度】
喋る人の胸元につけて、確実に会話を録音できており、問題ない。
【録音時間】
48kHz 24-bitのWAV形式で録音する場合、16GBのmicroSDカードで31時間弱録音可能とのこと。バッテリー容量を考えると8GBで十分。
【機能性】
必要な機能は全て網羅されていると考える。
【バッテリー】
単4電池2本で9時間以上という仕様通り、これまでの収録で不足を感じたことはない。単3電池であればなお良かったが、このサイズを実現するためには致し方なしか。
【拡張性】
独自の拡張端子に様々なマイクユニットを取り付けることで機能拡張できるというのは素敵なアイデアだと思うが、残念ながら使っていない。
【対応形式】
主要な録音フォーマットは全て網羅されていると考える。
【総評】
マイクケーブルの長さやベルトクリップの硬さ、レクレベルの設定など、クセの強い部分もあるが、理解した上で上手に使ってやれば、実力を遺憾無く発揮してくれる「できるヤツ」という印象。ステレオマイクやショットガンマイクなど、他のマイクとの組み合わせでも大活躍してくれている。今後も積極的に使っていきたい。
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32位 |
-位 |
4.54 (33件) |
586件 |
2011/2/21 |
2011/3/上旬 |
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17.5時間 |
○ |
19.5時間 |
17.5時間 |
【スペック】対応メモリー:microSD、microSDHC 電源:単3形アルカリ乾電池2本(付属)/単3形ニッケル水素電池2本(別売) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ 幅x高さx奥行:61x141x26mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5手軽にハイレゾをこしらえて街中へ行こう!
最近はカセットテープやレコードの再熱で
欧米ではブルース・スプリングスティーンの新作売り上げに於いてレコードがトップとなった
もうレコードは郷愁を煽る懐古厨の物ではなくなったのだ!
しかしながら手軽に街中で聞くにはポータブルプレーヤーに入れなくてはならないが
正直カセットからまんまmp3などと謳ってる機器や、レコードからサクっとmp3などと謳ってる機器はおもちゃである
まぁ〜しかしおもちゃ(mp3128kbps)でも良いって人はいるので何も言うまいw
このTASCAMの機器1つで手持ちの高級カセットデッキや何十万何百万もするピュアオーディオから音を録る事ができる
操作もいたって簡単
おもちゃでは納得できない方には最高の選択であろう^^
当然最低限のハイレゾ収録ができ、おもちゃ録音機とは雲泥の差で高音質を取り込む作業ができるのだ♪
5評価通りですばらしい
時代の進歩ですね この値段で簡単に良い音が録れるので喜んでます
皆さんの評価通りですね 安くて良い物を探してたので良かったです
欲を言えば もう少し小さく携帯くらいになってくれれば言う事なし
モニター小さくて英語なので しばらくは説明書とにらめっこになりますが
簡単に録って聞くだけですとすぐにでも出来ます
主にギターの弾き語りの為に使ってますが バイクの音とかビデオのサブマイクにとか
いろんな物に挑戦してみたいですね
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130位 |
-位 |
5.00 (2件) |
8件 |
2018/9/21 |
2018/10/下旬 |
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○ |
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11.5時間 |
【スペック】趣味:○ 対応メモリー:microSD、microSDHC、microSDXC 録音ファイルフォーマット:WAV 電源:単3電池×2 PC接続:○ ハイレゾ対応:○ ローカットフィルタ:○ ピンポイント録音:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 出力端子:ラインアウト端子(ミニプラグ)、ヘッドフォン端子(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:76x123x78mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5「空間録音・録画」 試行錯誤は必要です
2022/06 \25,330にて購入
【総評】
360°動画に、Ambisonics(アンビソニックス)録音音声を付加するために購入。
カメラ付属のマイクより、よりリアルな音声が録音可能です。
記録に、「音」というジャンルが追加され、より旅が面白くなります。
「通常想定した利用」
H3-VR単品だと、十分に遊べない(機能を発揮できない)かも?
音を録音し、付属アプリで「バイノーラル変換」後に ヘッドホンで聞くと、
通常のステレオ録音(Zoom H2)より、リアルに聞くことが可能です。
(周囲の回り込みの音(反響音:リバーブ)も録音され、臨場感があります)
ただ、スピーカーでステレオや5.1chで聴き、あれこれ方向を変えてもあまり変化が分からないかもです?(音声編集で調整必要)
********************************************
「+360°カメラ」
他に、360°カメラ(thetaでもinsta360でもOK)があると、
カメラで録画した動画と、H3-VRでアンビソニックス録音した音声を 合成して
見る方向の音声を聞く動画が できます。
(見る方法は、youtubeにアップロードするかVLCプレイヤーしかありませんが(^_^;))
ただ、音声同期や、ノイズ処理等に 他のアプリが必要で 少々 敷居が高いかもです。
youtubeでも情報が少ないので、ちょっと大変でした
********************************************
【音質】【マイク感度】
感度を上げると、拾いすぎるぐらい 音を拾えます。
20mほど離れた音声や、もっと離れた音、布きれのすれる音・木の葉のすれる音も録音され、身の回りはこんなに音にあふれているのか(゚Д゚) と思うぐらい拾います。
ただし、拾いすぎるため、逆に狙った音を収録できるかは 試行錯誤次第です。
(スパイにも使えるかもw )
マイク感度やボリュームを上げると、普通にホワイトノイズは出ます。
(ホワイトノイズ?と思ったりもする音も録音されますので注意です(木の葉のカサカサ音等)
【デザイン】
三角形のデザインは、良いのやら?
モニターの視認性や、録音開始ボタンの押しやすさ等
しっかり考えて作られていますが、その独特の形故、収納が・・・
【操作性】【機能性】【対応形式】
ボタン一つで、録音開始。マイクゲインさえ間違えなければ楽です。
後で 何とでも変換できます。
【録音時間】【バッテリー】
単三2本(ニッケル水素1.2V)で、十分録音できます。
ポータブルバッテリーにつなげながら録音できますので、さらに長時間連続使用可能です。
【拡張性】:無いです(ノД`)
andoroidや標準でbulutooth・USB-Cなどに、対応していればうれしかった。
USBでマイクになるようですが、PC等では、logicoolのUSBカメラに付いているマイクで十分なので出張んがないです。
5バイノーラル録音
ずっと気になっていた一台
バイノーラル録音を試したくて購入
思った以上に小さくてちょっと大丈夫かなと思いましたが
つかってみると想像以上に臨場感あり
イヤホンタイプよりいい音になっています。
高めのマイクとは比較していませんが
現状だと満足しています
USBが、Microなのは、ちょっとめんどくさいですね。
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222位 |
-位 |
3.00 (2件) |
79件 |
2014/9/17 |
2014/10/上旬 |
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277時間 |
○ |
16時間 |
16時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 対応メモリー:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV(BWF) 電源:単3形アルカリ乾電池4本(付属)/単3形ニッケル水素電池4本(別売) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ ローカットフィルタ:○ スマートフォン対応:○ 録音レベル自動調整:○ サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:EXT MIC/LINE IN(XLR/標準プラグ) 出力端子:PHONES/LINE OUT(ミニプラグ) 幅x高さx奥行:79x162.2x42.5mm
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4現状、これ一択。
ライブやセッション、コンサートなどの録音に使っています。
スペースに余裕があればRMEのBabyFace Proとノートパソコン、コンデンサーマイクを持っていくのですが余裕がある会場ばかりではないので手軽に省スペースでセット出来るものとしてこれを買いました。基本は内臓マイクを保険がわりにSE社のSE5をメインで使っています。
【デザイン】
もう少し柔らかみが欲しかったです。角ばった感じが前面に出過ぎかなと。
【操作性】
アプリとの連携を主に設計されたと思うのでボリューム操作以外は良いかなと。ボリュームノブの回し難さは是非改善して頂きたい。
【音質】
内臓マイクは別途使用しているコンデンサーマイクに比べたらさすがに劣りますが、それでも今販売されている同価格帯のモバイルレコーダーの中では一番かなと。マイクプリや端子部分もちゃんとした物を使ってるので心強いです。
【機能性】
ライン入力に対応しているのは嬉しいですね。ZOOM H6などのPAD方式でライン入力に対応させるのは無理やり感があるので精神衛生的にも安心。あと、別でコンデンサーマイクを使っても音量など正しく設定していれば過大入力などで歪むことはそうそう無いです。
正しい知識と使用方法の理解があれば何も問題はありません。
【バッテリー】
モバイルバッテリーもアダプターも使えるので助かります。
【拡張性】
個人的には逆に内蔵マイクを取っ払ったモバイルレコーダーの登場を期待しています。ZOOM F8みたいなもので入力数を4つくらいに留めた物とか出たら嬉しいです。
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40位 |
-位 |
4.45 (18件) |
248件 |
2013/9/17 |
2013/11/21 |
32GB |
477時間 |
○ |
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25時間 |
【スペック】ビジネス:○ 学習:○ 趣味:○ 対応メモリー:内蔵メモリー、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティック PRO-HG デュオ、SD、SDHC、SDXC 録音ファイルフォーマット:MP3/WAV/DSF 電源:単3形アルカリ乾電池4本(付属)/単3形充電式ニッケル水素電池(NH-AA)4本(別売) PC接続:○ ハイレゾ対応:○ MP3再生:○ WMA再生:○ ローカットフィルタ:○ サンプリング周波数:192kHz 量子化ビット数:24bit 入力端子:MICジャック(ミニプラグ)、LINE IN/光DIGITAL INジャック(ミニプラグ) 出力端子:ヘッドホンジャック(ミニプラグ)、LINE OUT/光DIGITAL OUTジャック 幅x高さx奥行:72x156.8x32.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5音響を何時でも何処でもを実現してくれる。
既に生産中止となった製品で非常に残念です。ソフマップのネットで2019年に購入。
今は中古でも定価以上ですね。よい製品と思います。次の同等製品の発売を希望
してレビューします。
【満足度】5:音質や入力端子、収録容量など生録、エアチェックに満足です。
【デザイン】3:普通です。
【操作性】3:液晶左下のカーソル移動の上下左右ボタンは既に引っかかりが
出て来ました。特に操作上の問題はなくストレスありません。
【音質】5:フィールドでの生録は遠くの小さな音響もよく拾い他の音にかき消
されない精細感がありCDレベルより情報量の多いモードでの収録は空間の広が
りと立体感に優れ、ハチの羽音は確認のための再生で後ろを振り返るほどの
リアルさで録音できます。小鳥のさえずりは5〜7の録音レベルで風防の帽子を
かけます。新幹線はトンネル入口のすぐ上に広場があるので非常に近くで迫力
のある収録します。除夜の鐘は鐘の中にレコーダーを入れて収録したり、
水禽窟は情緒ありますねぇ。フィールドの収録は録音レベル設定が難しくて
DSFの時は-6dB、Maxでのレベルが良いようです。そうすればホワイトノイズ
のサーと云う音が低く抑えられます。
LP、スカパーのLIVE、YouTube、ハイレゾ配信楽曲、FM番組、CD、Blu-ray、
DVD、配信映画など音声でしっかり録音しています。Korgのレコーダーと
互換性があり、AudioGateで編集してSDXCへコピーして再生可能です。
7年前ほど、配信楽曲とLPの録音をデモ機で聴くと高音がキンキンで断念した
経緯があります。今は老化でちょうど良い高音の表現となってました。
ヘッドホンもフラッグシップになりいい感じです。
【マイク感度】5:外部マイクを使用したことがないので比較はできませんが、
よく音を拾ってくれます。
【録音時間】3:2GB縛りがあり、ファイルが分割されます。ちょっと途切れ
ます。残念です。
【機能性】3:色々な設定がありますが、まだまだ活用してないものもあり
ます。特に不自由を感じません。三脚取り付け治具があるのはGood。
【バッテリー】4:2500mAhの充電池で30〜40時間とよく持つ方だと思い
ます。ニッケル水素電池なので機内持ち込みもOK。まあまあです。
【拡張性】3:ヘッドホンプラグを差すと胸ポケットにはいりません。重さは
気になりませんが、少し大きいサイズなのでズボンのポケットに入れて再生
します。
【対応形式】2:ハイレゾはWAV(192kHz-24bit)、DSF-2.8MHzで
DSDはDIFFやWSD形式もありFLACなどはDSFやWAVの同レベルの変換を
AudioGateで行った後コピーして再生してます。このソフトは非常に操作し
やすく、DSDも編集できるので必需品です。2010年発売のKorg,MR-2はファ
イル形式が豊富であるので、後発のこの機種では充実して欲しかった。レコー
ダーとしてはKorg,MR-2000Sが音質的にも優れたレコーダーで先のモバイル
のMR-2と共に購入時に編集ソフトAudioGateが同梱されています。既にバー
ジョン4です。
とは云えYouTubeにもあるように生録は素晴らしく、DSF-2.8MHzの音質は
LPの録音に実力を発揮していますし、何といってもヘッドホンをお伴に何時
でもお気に入りの音楽やトークが聴けるのです。これを実現してくれたPCM-
D100は大切に使っていきたいです。モニターや再生にはDENONのAH-D9200
がお気に入りです。
5後継機D10との比較を中心に
後継機のD10が発売され、その評判も非常に良いようです。発売から既に数年が経過した本機の影は薄くなりつつあります。D10の購入も考えましたが、説明書やレヴューをいろいろと調べていくうちに、気になる点がいくつか出て来ました。D100を4年半使用してきたユーザーとして、2つの機種の比較を中心にレヴューしたいと思います。
・D10は、生録音に特化した形で開発され、コストダウンが図られたモデルで、その限りにおいて、非常にC/Pが高い製品です。
・D100は、厚みはともかく、スマートフォンとほぼ同じサイズで、上着のポケットにすっぽり入り、専用ポーチを使えばベルトに挟むことも出来ます。しかし、D10はそれに比べてかなり大きくなり、私のように携帯音楽プレーヤーとしての使用が中心のユーザーにとっては、大きなマイナス点となります。
・D100の最も良いところは、、送り出し側の音源のグレードを上げていけば、それに比例して、再生音のグレードも上がっていくことです。D10では、光ケーブルを使ったデジタル入出力端子が省略されたことは大きな変更点です。私は、D100の購入後、プレーヤーをDENONのSX1に変えたところ、SX1のレヴューにあるように、CD(WAV)の音がまるでハイレゾのように聞こえるようになりました。それだけの録音性能がD100に備わっていたということです。
・D100では、DSD録音が可能でしたので、Yケーブルをマイク端子に繋いで、SACDをそのままのクオリティで録音することが可能でしたが、D10ではそれが出来なくなったようです。まだハイレゾになっていない音源はかなりありますので無視できないところ。
・ちなみに、光ケーブルについては、SONYが作った規格だけに、SONY製の廉価なケーブルでも充分いい音がします。一応、海外製の太い、ある程度高性能な光ケーブルを使用していますが、音質に大きな差がある訳ではありません。ただYケーブルについては、SACDの信号だけに、しっかりしたケーブルを使用する必要があります。最初、6000円くらいのケーブルを繋ぎましたが、歪みが酷かったため、Mogami製のケーブルに変えたところ、歪み感のない非常にクリアな音になりました。ケーブルの選択でここまで変わるとは、驚きでした。
・D10の説明書を見る限り、D100にあった、16ビット音源の時に働くSBM録音や、16ビットのWAV音源を24ビットにアップサンプリングして再生する機能がなくなっています。また、D10のレヴューに、2機種の音質を比較された方が、D10は「1枚ベールが掛かったような」音質とのコメントがありました。実勢価格はともかく、定価レベルでは倍近い差があるので、そのあたりのコストダウンの影響があるのかもしれません。内蔵メモリーが、32から16ビットに減少したことも無視できない。
・繋ぐイヤホンは、以前はMDR-EX1000を使用していましたが、2019年春発売のIER- Z1Rに変えたところ、素晴らしい再生音に変わりました。経験上感じていたことですが、SONYのプレーヤーの性能を最大限発揮させるのは、同じSONYのイヤホンということを改めて感じました。以前、SONYのプレーヤーに、SHUREとSONYのイヤホンを繋いだことがありましたが、価格が半額以下にも関わらず、SONYのイヤホンの方が、ずっといい音で鳴って驚いたことがありました。おそらく別のプレーヤーで聴けば、別の結果になった気がします。相性というのは、確かに存在します。
・乾電池はEVOLTA等の高電圧のものを、メモリーも読み取り・書き込み速度の速いものを使いたい。単3電池4本を使うことで機種が重くなる(本体は意外と軽い)のは仕方がないが、充電式よりも音質面、使用時間面で有利になる。WAVで21時間、DSDでも15時間連続再生可能(説明書表記)。
・リニアPCMレコーダーの購入者の主な用途は生録音であるので、D10の今回のような変更は理解出来ます。ただ、D50、D100(同じ設計者)と続いて来た、ライン入力での高い録音性能、携帯音楽プレーヤーとしての使用への配慮が、切り捨てられるとしたら、非常に残念です。D100の開発者のインタビュー記事を読んだことがありますが、この機種をユーザーにどのように使って欲しいかということで、「例えば、アナログレコードをDSDで録音して欲しい」と話していました。最高のアナログはデジタルを凌ぐと言われる。D100は、生録というより、スーパーレコーディングマシーンとして開発されたのだ。2年程前、「ポタ音スタイル」という雑誌で、各メーカーのPCMレコーダーを集めて比較視聴する記事があったが、D100は最高の評価を得て、このようにコメントされていた。「ポータブル録音機の世界に君臨するキング、ゴッド、至高のマシン。録音機のかの銘機『デンスケ』の衣鉢を受け継ぐSONYの至宝は、再生機としても、そこらの再生専用機を余裕で蹴散らす。これ以上のクオリティを求めるならば、倍以上の価格の専用機か、デスクトップモデルを試すことになる。それだって、どこまでも実直なこのサウンドと同じものはないだろう。しかも音に余裕がある。内蔵ヘッドフォンアンプの強力なドライブ能力もあるのだろうが、何を聞いてもどーんと構えていて頼りになるのだ。これに比べると、ウォークマンは線が細すぎる。むろん本機が大雑把という訳ではない。細かいデイテールも、ささいな音も芯がしっかりしているということだ。音源よりも一段上のレベルで再生を行っている。高インピーダンス、低能率ヘッドフォンでも直挿しで全く問題ない…」。もし本機の音質に納得出来なければ、イヤホンや音源等の質を疑って見た方がいい。かつて私のSONYというメーカーとの原体験のようなものは、TC-K777ESというカセットデッキの音を聞いた時でした。二十数万という価格にも驚いたが、それ以上に驚いたのは、到底カセットテープの音とは思えない圧倒的な音質でした。当時学生だった私には手が出ませんでしたが、SONYのフラッグシップモデルは、C/Pだけでなく、常にこのような圧倒的なクオリティを誇るようなものであって欲しいと思います。
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