384kHz TEAC(ティアック)のネットワークオーディオプレーヤー 人気売れ筋ランキング

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ハイレゾ Bluetooth AirPlay Spotify 幅x高さx奥行 重量
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ハイレゾ Bluetooth AirPlay Spotify 幅x高さx奥行 重量
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お気に入り登録62UD-701N-B [ブラック]のスペックをもっと見る
UD-701N-B [ブラック] 12位 3.86
(13件)
144件 2021/3/15  Ver.4.2/Class2   444x111x334mm 11.8kg
【スペック】
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC/LHDC 対応ファイルフォーマット:PCM/FLAC/Apple Lossless(ALAC)/WAV/AIFF/MQA/DSF/DSDIFF(DFF)/MP3/AAC(m4a コンテナ) 消費電力:40W 同軸デジタル入力:2系統 光デジタル入力:2系統 アナログ入力:1系統 アナログ出力:1系統 ヘッドホン出力(標準プラグ):1系統 バランス出力:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス USB端子:USB B×1、USB A×2 サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB、ETHERNET、USBフラッシュドライブ)、192kHz(同軸デジタル、光デジタル) 量子化ビット数:PCM:32bit(USB、ETHERNET、USBフラッシュドライブ)、24bit(同軸デジタル、光デジタル) 
この製品をおすすめするレビュー
5届け、この感動!

 5月前後に購入。そろそろエイジングも終わったかなぁということで、新機種発売につき今更感マシマシですがレビューしたいと思います。(新発売の507とそろって頑張ってほしいので応援の意味も込めて)長文なので文章を読むのが苦にならない方はどうぞ。 【デザイン】 賛否両論あることを承知の上で自分は好きです。欠点は物理的に大きいことと重いこと。(あと値段) 【音質】 温か素朴系無難方向の優等生サウンド。ですがアーティストさんの心音は身近に感じられます。 【操作性】 複雑というか設定できることが多いので一度適当に決めてから遊んでません。(というか覚えられる気がしません。)聞くだけなら問題ありません。 【機能性】 ネットワーク機能とヘッドホン端子4ピンバランス接続助かる。 【総評】 まずツッコミどころしかない再生環境について4点 1、ヘッドホンリスニングでの限定使用です。 TH900mk2(バランス)とHD800(バランス)を所持、使用しています。アクセは電源ケーブルのみ変えてます。 2、よく聞く曲 アニソン(平成10年代くらいの古い奴)ボカロ ロック(インディーズ物をこよなく愛する) 時々ヒップホップが混ざる ハイレゾ曲ほぼなし。ネットワーク機能(USBメモリー)使用。たまにspotify と、曲の録音環境や再生音の精度などは推して知るべしでお願いします。 3、音楽に求めるもの 心理表現を聞きたい。アーティストさんの色が見えるならベスト。あと、とりあえず音楽は気楽に聞きたい。 4、UD501+HA501からの乗り換えです。  音の方向やバランスは大きく変わりませんが、弱音などの細かい表現力が段違いです。  前提として音数が多いので、アンバランス接続のヘッドホンなどでは結構団子になりやすい印象。スピーカーの方が向いているかもしれませんが、バランス接続対応ヘッドホンなら違和感ありません。お勧めできます。  バスドラムやベースなどの低音からハイハットやシンバルなどの高音まで過不足なく出ます。音の印象としては、丁寧に描写した水彩画のような滑らかな耳触りの音。暖色系で結構おとなしい音に感じます。あと音に開放感があるので熱い曲やヘヴィな曲でもやや爽やか優しい系に寄るのはこの機器の特徴な気がします。(こんな方向の音のライブハウスさんもあるのでぜんぜん誤差の範囲です。)インディーズロックのライブ感や空気感、空間感も丁寧に表現してくれます。  個々の音を見ると、解像度が(生音に比べても)それなりに高く、ボカロ曲のような音の数が多く聞き取りにくい曲でも破綻しません。また自分のような音感なし人間でもコーラスパートを耳コピできそうなほど一音一音細かく描写してくれます。また音量1まで下げても左右の音のバランスが破綻しないのは素直にすごいです。あと501ペアの時は別売りインシュレーターがないと音がブレましたが、こっちはインシュレーターなしでも音がぶれないです。(使用してみましたが違いが判りませんでした。)スパイク仕様様様です。  ヘッドホンアンプ機能としてはHD800使用時にもう少し頑張ってほしいと感じるときもあります。(パワー感的に)ですがアンプ別買いするほどかと聞かれると微妙な感じ。よほどこだわらなければ普通に使えます。  ネットワーク機能があるのでパソコンで曲を選ばなくていいのが快適です。ベッドで転がりながらスマホ弄って音楽を、そんな楽しみができる機種です。(本家ソフトが少し重いのでフィダータアプリを使って聞いています。)。高い買い物でしたが妥協しなくて正解でした。あとはハイレゾ対応のサブスクが増えてくれさえすれば文句なしです。  長文失礼しました。 環境を変えたので再レビューします。 soundgenic plusとiPadを購入。安価なddコンバータで同軸ケーブルで変換して聴く様になりました。nas運用ネットワークプレーヤーとして使用時、USB使用時、USB切り替え機使用時、ddコンバータ使用時と音の違いがあり、環境を敏感に感じ取る繊細な面を持つことを知りました。同時に音と並んでnas、同軸、ブルートゥース、PCオーディオなど使用幅と懐の深さが大きな売りになる機種だと再確認しました。

5総合的に満足度が高いプリアンプです

2022年 1月に購入してから、この機種のレビューの初投稿が 2023年 2月ですので、約1年間、使用した上でのレビューです。 【デザイン】 AP-701 とのマッチングも問題なく、LED 色も統一感があり、 シンプルなデザインで、強く主張することなく、既存の TEAC 製品や他社製品とも組み合わせても、違和感なく 溶け込める点は、とても良いと思います。 ダイヤルやプッシュボタンは、安っぽく見えてしまうので、 もう少し光沢感・重厚感があってもよかったのでは、 と思っています。 (実物の触った感触は、安っぽさは全くありません) 【音質】 UD-503 からの買い替えですが、とても満足しています。 ヴォーカルの息づかいや、楽器の音の分離も、感じ取れ、 UD-503 では、聞こえなかった音が、聞こえます。 初めて音出しした時には、思わず感動してしまいました。 空間のスケールもアップしています。 UD-701N 購入当初は、パワーアンプ側は、AP-505 を BTL 接続して聴いていましたが、AP-505 を、別のアンプに 買い替えた錯覚に陥りました。 夜に、ボリュームを絞って、小音量で聞いても、 音は痩せることなく、不満を感じることありません。 中〜大音量で聴く爽快感も味わえる一方、 深夜、小音量でも、繊細で心地よく聴けることは、 ちょっとした贅沢な気分にさせてくれます。 ネットワーク入力の音質は、ネットワークハブの影響を 大きく受け、汎用向けの TP-Link 製では、音が薄っぺらな 印象で、Netgear の QoS 付きのハブでだいぶ改善し、 現在は、オーディオ用スイッチングハブの Silent Angel の N8 を使用して満足な音質を得られています。 USB-DAC、OPTICAL、COAXIAL の音質は安定して、 満足できる音質でした。 Bluetooth は、LDAC や色々とコーデックを試しましたが 他の入力系統よりも音質は劣っているように感じました。 その他、電源ケーブル等のアクセサリーにより、音質向上も 実感でき、オーディオ的な楽しみ方を感じることのできた 1年間でした。 【操作性】 特に、大きな不満もありません。 強いて言うのであれば、時折(1か月に1回程度の頻度)、 リモコンの反応が悪くなる症状が発生することくらいです。 【機能性】 入力は、Network、USB-DAC、USB メモリ、OPTICAL 2系統、 COAXIAL 2系統、RCA、XLR と、購入当初は大満足でした。 ・・が、1年間、使用して、USB-DAC としての入力数が、 1つでは足りない点が、悩みの種となっている状況です。 USB-DAC は、現在、Silent Angel B1T を、ストリーマーとして 使用している状況で、B1T 以外にも、PC や他のストリーマーと 接続して、色々と切り替えながら使用したいと感じることが 度々あり、USB-DAC の入力は、最低でも、2系統は欲しく、 3系統あれば、なお嬉しいと感じています。 USB-DAC 以外の入力数は、現在の数で、十分です。 Bluetooth 接続においては、手持ちの複数のスマホやタブレットや ウォークマンの 、SBC、HWA、LDAC、AptX で接続できることを、 確認できました。(HWA は LHDC として表示されてました) Power Save 機能は、ついていること自体は、とても有り難い ですが、30分だけでは、中途半端で使いづらく、60分、120分、 240分、と、複数の時間を選択できるように、ファームウェアの アップデートで、ぜひ、改善してほしいと感じています。 (テレワーク会議や、少し席を外すと、30分は、あっという間で  直ぐに、電源が切れてしまうのは避けたいと思いまして・・) 【その他】 昨今の電気代の値上げ事情については、敏感になっておりまして、 消費電力を調べてみたところ、Network ON で 21W、 OFF で 12W でした。 UD-701N には、多数の入力系統があることから、 常に Network 入力の音楽を聴いているわけではありませんので、 リモコンから、ネットワークボタンを押すたびに、ON/OFF を トグルして変更が出来るようなファームウェアのアップデートが あると、省電力を意識した使い方ができると思っています。 【総評】 UD-503 で感じていた不満だった音質が、 UD-701N に変更したことで、音質改善され、 音楽を、楽しむことができており、総合的に言えば、 機能としての満足度も高く、購入して良かったと思っています。 定期的なファームウェアのバージョンアップで、機能的な改善も、 ユーザーにとっては、とても魅力で、毎回、バージョンアップを 楽しみにしています。 (最近では、メニュー画面のフォントが、グレースケールに  代わり、視認性の向上は、もちろん、製品としての品位の  向上にも、つながっていると思います) また、電源ケーブルや、電源タップや、ネットワークハブを 変更したり、外部クロックを導入したりしたことで、 アクセサリー類を変更することでも、都度、更に音質改善する こともわかり、オーディオ的な趣味としても、楽しむことが できるプリアンプとして活躍してくれています。

お気に入り登録54UD-701N-S [シルバー]のスペックをもっと見る
UD-701N-S [シルバー] 16位 3.86
(13件)
144件 2021/3/15  Ver.4.2/Class2   444x111x334mm 11.8kg
【スペック】
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC/LHDC 対応ファイルフォーマット:PCM/FLAC/Apple Lossless(ALAC)/WAV/AIFF/MQA/DSF/DSDIFF(DFF)/MP3/AAC(m4a コンテナ) 消費電力:40W 同軸デジタル入力:2系統 光デジタル入力:2系統 アナログ入力:1系統 アナログ出力:1系統 ヘッドホン出力(標準プラグ):1系統 バランス出力:ヘッドホン出力:XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス USB端子:USB B×1、USB A×2 サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB、ETHERNET、USBフラッシュドライブ)、192kHz(同軸デジタル、光デジタル) 量子化ビット数:PCM:32bit(USB、ETHERNET、USBフラッシュドライブ)、24bit(同軸デジタル、光デジタル) 
この製品をおすすめするレビュー
5届け、この感動!

 5月前後に購入。そろそろエイジングも終わったかなぁということで、新機種発売につき今更感マシマシですがレビューしたいと思います。(新発売の507とそろって頑張ってほしいので応援の意味も込めて)長文なので文章を読むのが苦にならない方はどうぞ。 【デザイン】 賛否両論あることを承知の上で自分は好きです。欠点は物理的に大きいことと重いこと。(あと値段) 【音質】 温か素朴系無難方向の優等生サウンド。ですがアーティストさんの心音は身近に感じられます。 【操作性】 複雑というか設定できることが多いので一度適当に決めてから遊んでません。(というか覚えられる気がしません。)聞くだけなら問題ありません。 【機能性】 ネットワーク機能とヘッドホン端子4ピンバランス接続助かる。 【総評】 まずツッコミどころしかない再生環境について4点 1、ヘッドホンリスニングでの限定使用です。 TH900mk2(バランス)とHD800(バランス)を所持、使用しています。アクセは電源ケーブルのみ変えてます。 2、よく聞く曲 アニソン(平成10年代くらいの古い奴)ボカロ ロック(インディーズ物をこよなく愛する) 時々ヒップホップが混ざる ハイレゾ曲ほぼなし。ネットワーク機能(USBメモリー)使用。たまにspotify と、曲の録音環境や再生音の精度などは推して知るべしでお願いします。 3、音楽に求めるもの 心理表現を聞きたい。アーティストさんの色が見えるならベスト。あと、とりあえず音楽は気楽に聞きたい。 4、UD501+HA501からの乗り換えです。  音の方向やバランスは大きく変わりませんが、弱音などの細かい表現力が段違いです。  前提として音数が多いので、アンバランス接続のヘッドホンなどでは結構団子になりやすい印象。スピーカーの方が向いているかもしれませんが、バランス接続対応ヘッドホンなら違和感ありません。お勧めできます。  バスドラムやベースなどの低音からハイハットやシンバルなどの高音まで過不足なく出ます。音の印象としては、丁寧に描写した水彩画のような滑らかな耳触りの音。暖色系で結構おとなしい音に感じます。あと音に開放感があるので熱い曲やヘヴィな曲でもやや爽やか優しい系に寄るのはこの機器の特徴な気がします。(こんな方向の音のライブハウスさんもあるのでぜんぜん誤差の範囲です。)インディーズロックのライブ感や空気感、空間感も丁寧に表現してくれます。  個々の音を見ると、解像度が(生音に比べても)それなりに高く、ボカロ曲のような音の数が多く聞き取りにくい曲でも破綻しません。また自分のような音感なし人間でもコーラスパートを耳コピできそうなほど一音一音細かく描写してくれます。また音量1まで下げても左右の音のバランスが破綻しないのは素直にすごいです。あと501ペアの時は別売りインシュレーターがないと音がブレましたが、こっちはインシュレーターなしでも音がぶれないです。(使用してみましたが違いが判りませんでした。)スパイク仕様様様です。  ヘッドホンアンプ機能としてはHD800使用時にもう少し頑張ってほしいと感じるときもあります。(パワー感的に)ですがアンプ別買いするほどかと聞かれると微妙な感じ。よほどこだわらなければ普通に使えます。  ネットワーク機能があるのでパソコンで曲を選ばなくていいのが快適です。ベッドで転がりながらスマホ弄って音楽を、そんな楽しみができる機種です。(本家ソフトが少し重いのでフィダータアプリを使って聞いています。)。高い買い物でしたが妥協しなくて正解でした。あとはハイレゾ対応のサブスクが増えてくれさえすれば文句なしです。  長文失礼しました。 環境を変えたので再レビューします。 soundgenic plusとiPadを購入。安価なddコンバータで同軸ケーブルで変換して聴く様になりました。nas運用ネットワークプレーヤーとして使用時、USB使用時、USB切り替え機使用時、ddコンバータ使用時と音の違いがあり、環境を敏感に感じ取る繊細な面を持つことを知りました。同時に音と並んでnas、同軸、ブルートゥース、PCオーディオなど使用幅と懐の深さが大きな売りになる機種だと再確認しました。

5総合的に満足度が高いプリアンプです

2022年 1月に購入してから、この機種のレビューの初投稿が 2023年 2月ですので、約1年間、使用した上でのレビューです。 【デザイン】 AP-701 とのマッチングも問題なく、LED 色も統一感があり、 シンプルなデザインで、強く主張することなく、既存の TEAC 製品や他社製品とも組み合わせても、違和感なく 溶け込める点は、とても良いと思います。 ダイヤルやプッシュボタンは、安っぽく見えてしまうので、 もう少し光沢感・重厚感があってもよかったのでは、 と思っています。 (実物の触った感触は、安っぽさは全くありません) 【音質】 UD-503 からの買い替えですが、とても満足しています。 ヴォーカルの息づかいや、楽器の音の分離も、感じ取れ、 UD-503 では、聞こえなかった音が、聞こえます。 初めて音出しした時には、思わず感動してしまいました。 空間のスケールもアップしています。 UD-701N 購入当初は、パワーアンプ側は、AP-505 を BTL 接続して聴いていましたが、AP-505 を、別のアンプに 買い替えた錯覚に陥りました。 夜に、ボリュームを絞って、小音量で聞いても、 音は痩せることなく、不満を感じることありません。 中〜大音量で聴く爽快感も味わえる一方、 深夜、小音量でも、繊細で心地よく聴けることは、 ちょっとした贅沢な気分にさせてくれます。 ネットワーク入力の音質は、ネットワークハブの影響を 大きく受け、汎用向けの TP-Link 製では、音が薄っぺらな 印象で、Netgear の QoS 付きのハブでだいぶ改善し、 現在は、オーディオ用スイッチングハブの Silent Angel の N8 を使用して満足な音質を得られています。 USB-DAC、OPTICAL、COAXIAL の音質は安定して、 満足できる音質でした。 Bluetooth は、LDAC や色々とコーデックを試しましたが 他の入力系統よりも音質は劣っているように感じました。 その他、電源ケーブル等のアクセサリーにより、音質向上も 実感でき、オーディオ的な楽しみ方を感じることのできた 1年間でした。 【操作性】 特に、大きな不満もありません。 強いて言うのであれば、時折(1か月に1回程度の頻度)、 リモコンの反応が悪くなる症状が発生することくらいです。 【機能性】 入力は、Network、USB-DAC、USB メモリ、OPTICAL 2系統、 COAXIAL 2系統、RCA、XLR と、購入当初は大満足でした。 ・・が、1年間、使用して、USB-DAC としての入力数が、 1つでは足りない点が、悩みの種となっている状況です。 USB-DAC は、現在、Silent Angel B1T を、ストリーマーとして 使用している状況で、B1T 以外にも、PC や他のストリーマーと 接続して、色々と切り替えながら使用したいと感じることが 度々あり、USB-DAC の入力は、最低でも、2系統は欲しく、 3系統あれば、なお嬉しいと感じています。 USB-DAC 以外の入力数は、現在の数で、十分です。 Bluetooth 接続においては、手持ちの複数のスマホやタブレットや ウォークマンの 、SBC、HWA、LDAC、AptX で接続できることを、 確認できました。(HWA は LHDC として表示されてました) Power Save 機能は、ついていること自体は、とても有り難い ですが、30分だけでは、中途半端で使いづらく、60分、120分、 240分、と、複数の時間を選択できるように、ファームウェアの アップデートで、ぜひ、改善してほしいと感じています。 (テレワーク会議や、少し席を外すと、30分は、あっという間で  直ぐに、電源が切れてしまうのは避けたいと思いまして・・) 【その他】 昨今の電気代の値上げ事情については、敏感になっておりまして、 消費電力を調べてみたところ、Network ON で 21W、 OFF で 12W でした。 UD-701N には、多数の入力系統があることから、 常に Network 入力の音楽を聴いているわけではありませんので、 リモコンから、ネットワークボタンを押すたびに、ON/OFF を トグルして変更が出来るようなファームウェアのアップデートが あると、省電力を意識した使い方ができると思っています。 【総評】 UD-503 で感じていた不満だった音質が、 UD-701N に変更したことで、音質改善され、 音楽を、楽しむことができており、総合的に言えば、 機能としての満足度も高く、購入して良かったと思っています。 定期的なファームウェアのバージョンアップで、機能的な改善も、 ユーザーにとっては、とても魅力で、毎回、バージョンアップを 楽しみにしています。 (最近では、メニュー画面のフォントが、グレースケールに  代わり、視認性の向上は、もちろん、製品としての品位の  向上にも、つながっていると思います) また、電源ケーブルや、電源タップや、ネットワークハブを 変更したり、外部クロックを導入したりしたことで、 アクセサリー類を変更することでも、都度、更に音質改善する こともわかり、オーディオ的な趣味としても、楽しむことが できるプリアンプとして活躍してくれています。

お気に入り登録36NT-505-X/B [ブラック]のスペックをもっと見る
NT-505-X/B [ブラック] 25位 4.19
(5件)
39件 2021/9/16  Ver.4.0/Class2   290x84.5x248.7mm 4.1kg
【スペック】
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC 対応ファイルフォーマット:PCM/FLAC/Apple Lossless(ALAC)/WAV/AIFF/MQA/DSF/DSDIFF(DFF)/DoP/MP3/AAC(m4a コンテナ) 消費電力:20W 同軸デジタル入力:1系統 光デジタル入力:1系統 アナログ出力:1系統 ヘッドホン出力(ミニプラグ):1系統 バランス出力:XLR3極バランス USB端子:USB B×1、USB A×1 サンプリング周波数:PCM:USB入力(リア) 768kHz、同軸デジタル入力/光デジタル入力 192kHz 量子化ビット数:PCM:USB入力(リア) 32bit、同軸デジタル入力/光デジタル入力 24bit 
この製品をおすすめするレビュー
5中堅ネットワークプレーヤーだが、、、

【デザイン】 個人的にはシンプルで好き 【音質】 とても良い。高域から低域まで自然な音で低域も力強く分離も良い。透明感も素晴らしい。聴いていて疲れない音づくりがされている。設置に関し、電源には注意必要と思われた。ノイズをブロックできるような電源タップを使用し、クリーンな電源とし、コンセントの極性を合わせることで素晴らしい音質に変化する。(オーディオの基本かもしれないが) 【操作性】 Spotifyを聴く分にはspotifyの元々の画面で操作できるので全く問題ないが、元々ついているHR-STREAMERの使い方が全くと言って良いほどわからないので、使う気にあまりなれないが、NASなど表示された曲をタップすれば演奏は始まるのでまずは良し 【機能性】 Spotifyの音質で十分素晴らしいのでもっと凄いハイレゾの音源を聴こうと言う気には全くならないが、Tidalなども使えるようであるが十分良い音なので使う必要性は感じない。 【総評】 位置的には中堅機と思われるが音質面では実力は十分にあると思う。音源の入り口はとても大事だが、その大役を務める実力はしっかりあると思われた。入り口として30万円を超えるような機器を購入するのも良いだろうが、それよりは、コストのかけ方として、先ずはその分をもっと十分に良質なアンプや中途半端なスピーカーではなく、間違いなく高音質のスピーカー(2本で60、70万円を超えるだろうが)にコストをかけるほうが絶対良いと思われる。 余計なことかも知れないが、私はスピーカーは35年ほど前に買ったBBCモニターを使用(LS3/5aではなく、その上級機のLS5/9、いまだに素晴らしい音で鳴るので、手放す事はまずないし、調子を崩したらレストアに出すので一生もののスピーカーと考えてる)、アンプはLinn Wakonda+Linn Lk140(これもかなりの年寄りだが、これもいまだに素晴らしい音でスピーカーをドライブしてくれる) この組み合わせでTeac NT505-xで素晴らしい音質で聴けているので、音の入り口としては十分満足できるものと思う

4入門機として最適

誤りが一部あったので再レビューです。 自分がネットワークオーディオを始めた10年前は、国産機は皆無 に等しく、ネットワークオーディオの先駆者でもあったLINNのM AJIK-DSが実質的な入門機でした。値段は当時30万円でした。 その頃は今のようにオーディオ用のNASという概念すら存在せず PC用のNASであるQNAP社の製品を音源管理に使用していました。 LINNのコントロールアプリの出来もひどく、当時のネットワーク オーディオを知る身としてはおよそ10年たった今、この金額で完成 度の高いネットワークプレーヤーが買えるのは非常に恵まれている と思います。 1.音質:これはDACの性能によるものですので上を見ればきりがあ  りませんが、価格からすると十分満足のいくものです。 2.操作性:コントロールアプリの操作性は完成度の高い優れたもの  です。もっともLumin社のアプリをベースとしたもので、TEAC  が開発したものではありません。  TEAC子会社のEsotericのネットワークプレーヤーやLuxmanのネ  ットワークトランスポートも同様です。  日本に優れたソフトを開発できる技術者がいないのは残念です。 3.機能性:プリアンプの機能も備えているので、本機をコアとして  パワーアンプ、オーディオ用NASを繋げればネットワークオーデ  ィオが完成します。USB-DACの機能が付いているのも便利です。  もちろんタブレットは必須です。 4.アップコンバート機能:これは値段相応で、あまり期待しない方  が良いと思います。色々な機材と組み合わせて実験しましたが特  筆すべき効果は実感できませんでした。 5.拡張性:正式にサービスインしていませんがTIDALやQobuzにも  対応しており、spotifyや無料インターネットラジオのTuneinも  利用可能です。これでAmazon music unlimitedにまで対応して  いれば完璧だったのですが、今は安価で品質の良いネットワーク  ストリーマーがありますのでそれを繋ぐことで補完できます。 まとめ :ネットワークストリーマーの登場で境界があいまいになっていま  すが、本機はサーバーで好きな音源を管理できるという正確な意  味での「ネットワークプレーヤー」です。  オーディオ環境が整っていない方がネットワークオーディオを始  める方法はkefのLSX IIを買うという手もあるのですが、スピーカ  ーをお持ちで単体でのネットワークプレーヤーを購入したい場合、  本機は入門機として最適ではないでしょうか。

お気に入り登録44NT-505-X/S [シルバー]のスペックをもっと見る
NT-505-X/S [シルバー] 25位 4.19
(5件)
39件 2021/9/16  Ver.4.0/Class2   290x84.5x248.7mm 4.1kg
【スペック】
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC 対応ファイルフォーマット:PCM/FLAC/Apple Lossless(ALAC)/WAV/AIFF/MQA/DSF/DSDIFF(DFF)/DoP/MP3/AAC(m4a コンテナ) 消費電力:20W 同軸デジタル入力:1系統 光デジタル入力:1系統 アナログ出力:1系統 ヘッドホン出力(ミニプラグ):1系統 バランス出力:XLR3極バランス USB端子:USB B×1、USB A×1 サンプリング周波数:PCM:USB入力(リア) 768kHz、同軸デジタル入力/光デジタル入力 192kHz 量子化ビット数:PCM:USB入力(リア) 32bit、同軸デジタル入力/光デジタル入力 24bit 
この製品をおすすめするレビュー
5中堅ネットワークプレーヤーだが、、、

【デザイン】 個人的にはシンプルで好き 【音質】 とても良い。高域から低域まで自然な音で低域も力強く分離も良い。透明感も素晴らしい。聴いていて疲れない音づくりがされている。設置に関し、電源には注意必要と思われた。ノイズをブロックできるような電源タップを使用し、クリーンな電源とし、コンセントの極性を合わせることで素晴らしい音質に変化する。(オーディオの基本かもしれないが) 【操作性】 Spotifyを聴く分にはspotifyの元々の画面で操作できるので全く問題ないが、元々ついているHR-STREAMERの使い方が全くと言って良いほどわからないので、使う気にあまりなれないが、NASなど表示された曲をタップすれば演奏は始まるのでまずは良し 【機能性】 Spotifyの音質で十分素晴らしいのでもっと凄いハイレゾの音源を聴こうと言う気には全くならないが、Tidalなども使えるようであるが十分良い音なので使う必要性は感じない。 【総評】 位置的には中堅機と思われるが音質面では実力は十分にあると思う。音源の入り口はとても大事だが、その大役を務める実力はしっかりあると思われた。入り口として30万円を超えるような機器を購入するのも良いだろうが、それよりは、コストのかけ方として、先ずはその分をもっと十分に良質なアンプや中途半端なスピーカーではなく、間違いなく高音質のスピーカー(2本で60、70万円を超えるだろうが)にコストをかけるほうが絶対良いと思われる。 余計なことかも知れないが、私はスピーカーは35年ほど前に買ったBBCモニターを使用(LS3/5aではなく、その上級機のLS5/9、いまだに素晴らしい音で鳴るので、手放す事はまずないし、調子を崩したらレストアに出すので一生もののスピーカーと考えてる)、アンプはLinn Wakonda+Linn Lk140(これもかなりの年寄りだが、これもいまだに素晴らしい音でスピーカーをドライブしてくれる) この組み合わせでTeac NT505-xで素晴らしい音質で聴けているので、音の入り口としては十分満足できるものと思う

4入門機として最適

誤りが一部あったので再レビューです。 自分がネットワークオーディオを始めた10年前は、国産機は皆無 に等しく、ネットワークオーディオの先駆者でもあったLINNのM AJIK-DSが実質的な入門機でした。値段は当時30万円でした。 その頃は今のようにオーディオ用のNASという概念すら存在せず PC用のNASであるQNAP社の製品を音源管理に使用していました。 LINNのコントロールアプリの出来もひどく、当時のネットワーク オーディオを知る身としてはおよそ10年たった今、この金額で完成 度の高いネットワークプレーヤーが買えるのは非常に恵まれている と思います。 1.音質:これはDACの性能によるものですので上を見ればきりがあ  りませんが、価格からすると十分満足のいくものです。 2.操作性:コントロールアプリの操作性は完成度の高い優れたもの  です。もっともLumin社のアプリをベースとしたもので、TEAC  が開発したものではありません。  TEAC子会社のEsotericのネットワークプレーヤーやLuxmanのネ  ットワークトランスポートも同様です。  日本に優れたソフトを開発できる技術者がいないのは残念です。 3.機能性:プリアンプの機能も備えているので、本機をコアとして  パワーアンプ、オーディオ用NASを繋げればネットワークオーデ  ィオが完成します。USB-DACの機能が付いているのも便利です。  もちろんタブレットは必須です。 4.アップコンバート機能:これは値段相応で、あまり期待しない方  が良いと思います。色々な機材と組み合わせて実験しましたが特  筆すべき効果は実感できませんでした。 5.拡張性:正式にサービスインしていませんがTIDALやQobuzにも  対応しており、spotifyや無料インターネットラジオのTuneinも  利用可能です。これでAmazon music unlimitedにまで対応して  いれば完璧だったのですが、今は安価で品質の良いネットワーク  ストリーマーがありますのでそれを繋ぐことで補完できます。 まとめ :ネットワークストリーマーの登場で境界があいまいになっていま  すが、本機はサーバーで好きな音源を管理できるという正確な意  味での「ネットワークプレーヤー」です。  オーディオ環境が整っていない方がネットワークオーディオを始  める方法はkefのLSX IIを買うという手もあるのですが、スピーカ  ーをお持ちで単体でのネットワークプレーヤーを購入したい場合、  本機は入門機として最適ではないでしょうか。

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