STAR7 009Z のレビュー・評価
(5件)
STAR7 009Zの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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V886JというSIMフリー機種としての購入です。
さすがに元々2011年発売の製品だけにアンドロイドのバージョンも低いし、最新機種にはかなわないところもありますが、2013年発売のジャパンクオリティ初代機のスマホよりは機能的には全然上だと思います。
V886Jですと極めて低価格ですし、値段以上の価値はあると思います。
ただし、バッテリーは結構減ります。1500mAhですからね。
少々重いですし...。
難点は最初から入っているアプリが多いことです。
こんなに要らないけど、どうにもなりません。
アンインストールできるといいのですが.....。
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私にとっては、この機種が初めてのスマホになりますので、
個々の評価については他機種との比較のしようがないため、
評価全て3としました。
この機種はすでに時代遅れですが、
かつてはお父さん犬の宇宙遊泳CMで売り出した花形機種だったことに加え、
SIMフリー化できること、標準SIMスロット搭載であることで、
これまでガラケーのプリペイド(プリモバイル)を使っていた方が、
特別な登録変更などなしでそのまま使用できるスマホという点でかなりお勧めです。
最近はSIMフリー機種も増えており、プリペイドSIMで使用できるスマホも多いようですが、
まずは入門モデルとして、この機種は最適で続きを読むはないかと思います。
実際、オンラインショップでプリモバイル機種としてSIMフリーで売られてます。
私もそのようにプリペイドSIMで使っていますが、
これまでのガラケーの機能に加えて、
Wi-Fiでのネット接続ができるようになることで、
利便性が格段に向上するようになります。
LINEやgoogle playアプリなど、プリペイド契約のままで問題なく使えます。
今までインターネット接続ができないガラケーでのプリモバイルの不便さが、
これで一気に解消します。
アプリで自動的にできることではありますが、
プリペイドでの仕様に際し、APN設定などは必要になります。
その点はネット上に情報流れていますので、お勉強してください。
自宅、職場のWi-Fiが自由に使えるエリアでは、
もはや高い金額を払ってのパケット契約など、馬鹿馬鹿しくてできません。
最悪、今じゃコンビニに飛び込めばWi-Fi使えますし、プリペイド契約で十分です。
プリペイドなので月々の維持費も1500円以下。
Wi-Fiに繋いだからといって通話に制限がかかるわけでもなく、
しかも、通話も楽天電話の無料通話などを上手に使えば、
チャージしたプリペイド料金も月々300円のメールし放題プランに費用がかかる程度。
料金が余っていても2ヶ月以内にリチャージすれば繰り越しされる。
格安SIMも出てきましたが、そんなものなくてもこれほど安いスマホは他にありません。
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【デザイン】
カメラ周辺が安っぽいかなと言った感じ。
【携帯性】
平均的なサイズだと思います。しかしながら少し重めではないかと。
【ボタン操作】
ソフトキー音量キーは押しやすいです。しかしながら電源ボタンが少し押しづらい。
【文字変換】
ソフトウェア次第なので無評価とします。
【レスポンス】
第2世代1GHzのスナップドラゴンと言う事でそれほど期待していませんでしたが、
もっさりと言う事はあまり感じません。
動画再生能力は最近の機種に比べるとやはり劣ります。
余談ですがCPUとGPUはSH-07Dと同じ構成です。RAMこそ半分ですが。
【メニュー】続きを読む
設定画面はほぼ手を加えていないandroid標準の物です。
こちらもソフトウェア次第ではないかと思うので無評価です。
【画面表示】
直射日光下では厳しいかもしれませんが十分な明るさです。
発色に関しては青白すぎるといった印象です。
【通話音質】
電話機としてはあまり使わないので無評価といたします。
【呼出音・音楽】
音量が結構大きく外では気が付きやすい反面最小音量でも結構大きな音がするので
静かな場所ではイヤホンなどを利用しサイレントモードにした方が良さそうです。
イヤホンで少し音楽を聴いてみましたが古めのHTCの端末に比べるとノイズも少なくスマートフォンとしてはいい音質です。
ただ欲を言えば3.5mmジャックをキャップレスにするかキャップを独立させてほしかった。
【バッテリー】
使い方次第ですが自分の使い方では1日以上は使えます。
容量は現在の平均よりちょっと下くらいの1500mAhです。
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STAR7 009Z のクチコミ
(34件 / 10スレッド)
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- ナイスクチコミ0
- 返信数2
- 2017年8月20日 更新
STAR7 のsimフリー版?のV886Jを知人から来週末に譲り受けるのですが、、、仕様を探しています。
一応、ZTEのHPで009Zの仕様の記載が有りましたが、同じなのでしょうか。。。
後、USBドライバーも共通なのか?調べかねております。
・ 先ず、ドコモ系のMVNOのsimを入れてみようかと考えていますが、対応しているか御教授頂ければ。宜しくお願いします。
続きを読む
使いどころとしては防水対応のようなので登山や自転車のログ用とか、子供の連絡用とか等
登山ログ用だと山中の電波を掴むかが気になる処です。。。
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- ナイスクチコミ0
- 返信数0
- 2016年5月15日 更新
SIMフリーのを買いました。
保障期間内に1度壊れ、新品と交換。
今回はダメでしよう。
2ヶ月くらい前に、待ち受けでバッテリーが数時間でゼロになることが続きました。
なんと、ENTERキー(?)がずっと赤く光ったまま....。
このためバッテリーが急速に消耗したようです。
本体リセットしても状況は変わらず。
ゴミ箱行きですね。
画面のサイズや画質とか続きを読むは結構気に入っていたのですが.....。
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- ナイスクチコミ3
- 返信数5
- 2016年1月19日 更新
SIMロック解除した009Zを購入し、ソフトバンクのプリペイドSIM(標準)を差してメールと通話のみで使用していますが、格安SIMカードNifMo(データ+通話)を差してスマホとして使用したいと考えています。NifMoで対応機種を確認しましたが、ZTEの機種はありませんでした。対応機種になっていないけど使えているなどの情報があったらお教えください。
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STAR7 009Z のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2011年12月22日 |
| OS種類? |
Android 2.3 |
| 最大待受時間? |
3G:410時間 |
| CPU |
Snapdragon S2 MSM8255 |
| CPUコア数 |
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| 内蔵メモリ(ROM)? |
4GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
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| 充電器・充電ケーブル |
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| 外部メモリタイプ |
microSDHCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
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| バッテリー容量 |
1500mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
3.8インチ |
| 画面解像度 |
800x480 |
| パネル種類 |
TFT液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
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| 前面カメラ画素数 |
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| 手ブレ補正 |
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| 4K撮影対応? |
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| スローモーション撮影 |
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| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
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| サイズ・重量 |
| 幅 |
62mm |
| 高さ |
125mm |
| 厚み |
12mm |
| 重量 |
152g |
| カラー |
| カラー |
サターンブラック ムーンホワイト ジュピターピンク マーズピンク ヴィーナスイエロー ネプチューングリーン アースターコイズ |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
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| ワイヤレス充電(Qi)? |
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| 急速充電 |
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| 認証機能 |
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| 耐水・防水 |
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| 防塵 |
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| MIL規格? |
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| 折りたたみ |
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| イヤホンジャック |
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| HDMI端子 |
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| MHL? |
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| フルセグ |
|
| ワンセグ |
○ |
| ハイレゾ |
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| GPS |
○ |
| センサー |
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| ネットワーク |
| 5G? |
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| 4G・LTE |
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| 無線LAN規格 |
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| テザリング対応? |
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| Bluetooth |
Bluetooth 2.1 |
| NFC? |
|
| 赤外線通信機能 |
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| SIMカード |
| デュアルSIM? |
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| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
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| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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| SIM情報 |
標準SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてSTAR7 009Z SoftBankの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量