INFOBAR C01 のレビュー・評価
(33件)
INFOBAR C01の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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【デザイン】
NISHIKIGOIの赤がいい感じでした
【携帯性】
縦長でいい感じでした
【ボタン操作】
ボタンを押した感じは良かったのですが、ボタンそのものが小さかったために人を選ぶと思います。
【文字変換】
時間がかかったり変換が悪かったり…
【レスポンス】
シングルコアのためか良くないですね
【メニュー】
アンドロイドver.2系統のものは、これしか使ったことが無いために、他と比較できないです。
【画面表示】
infober独特の感じはいいのですが、それ以外はこれといってありません。
【通話音質】
室内で使うと、可もなく不可もなく続きを読むですが、外で使うと聞こえにくかったような…
【呼出音・音楽】
オリジナル音などはありますが、それ以外は…
【バッテリー】
ガラケーとして考えればいいほうだと思いますが、スマホとして考えるとダメですね。
私の場合は、エコモードをつかって、通話とWiFiだけに絞っていたので特に感じる部分はなかったのですが、一般ユーザーからヘビーユーザーの方には合わないと思います。
【総評】
ガラケーとしてはまぁまぁとしても、スマホとしては、難ありの一言で、総評したいと思います。
※半年くらい前まで、ガラケー代わりとして使っていたので、忘れる前に記載させていただきました。2013年の夏くらいから2014年の秋までつかっていました。
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インフォバーC01は4台目スマホです。
過去のスマホと比較すると、レスポンスとバッテリーはいまいちですが、
電話とメール位ならスリムで使いやすいと思います。
最新スマホと比べると性能は低くと画面は小さいのでは動画は
PCやタブレットで見た方が良いです。
他人があまり持っていないサイズなので自分は満足しています。
たまに、ガラゲーと間違われます。
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【デザイン】
「美術品」としての評価では、この端末は「現役」。
ただし、インダストリアルデザインとして評価すると、このデザインは「失格」。
なので、「美しいので星は5つにしたいが、機能を実現するという部分でのデザインは劣る」ので、星4つ。
【携帯性】
小さくてよい。 2014年に販売されている、フリップ式の「ガラケー」と同じ横幅のスマートホンは、もう出ないのでは?
畳んだフリップ式よりはやや全高は高く、開いた状態なら小さい。スマートホンでありながら、携帯時の負担は、重量も併せてガラケーと同じ。という事で、星4つ。
【ボタン操作】
物理キーでテンキーがついているため続きを読む、タッチタイプは容易。「ストローク」もあり、入力を「指」が認識出来るのはよい。
ただし、テンキー裏にあるライトは難あり。 照明下なら、点灯した瞬間、キー上にある文字は全て読めなくなりますorz
加えて、「入力」デバイスとして、あらゆる状況下で使えるわけではない。
ガラケーの場合、テンキー入力は直接アプリケーションに渡されますが、当機はスマートホン。 WEB上のコンテンツでショートカットキーが設定されていても、テンキーからの入力は「Wnn」が横からさらってしまうため、使えません。
携帯のゲームプレーヤーが、「テンキーがついている」事を理由に、ガラケーからこの端末に移行しても、操作時の入力の簡便さは、享受出来ません。
なので、星3つ。 テンキーに対する期待が高い人なら、星2つもあり。
【文字変換】
「普通」。 ただし他社と違い、IS01用に作られたWnn用単語一括登録ツールが存在し、且つ動作するので、言葉マニアには嬉しいかも。
PCと連動したカスタマイズの広さを考慮すれば、星4つ。 他のメーカーとの比較なら、星5つもあり。
【レスポンス】
ガラケー/スマホの別なく、2014年の一般的な端末のレスポンスを期待すると、確実に落胆します。 PCのレスポンスを期待する人には、全く向きません。
【メニュー】
iidaインターフェースは、あり。
ただしアナログ感を実現した結果多少もっさりとした感じがあるのも事実。
なので、星は3つ。
【画面表示】
サイズとバーターとなった画面の小ささはしかたのないところ。 「プライベートも含めたWEBへのアクセスを、これ1台で済ませたい」 と思う人には、お薦めせず。
PCのような他のアクセス環境を別に持っていて、「モバイル環境としてのフロントエンドが欲しい」というのであれば、ぎりセーフと言える環境は確保出来ると思います。
サイズを考慮すると、善戦はしているものの普通の域は出ていないので、星は3つ。
【通話音質】
音質はごく普通。
「電話」としては、及第点以上は確実に取れます。星は3つ。
【呼出音・音楽】
デフォルトで用意されている呼び出し音は普通。 アプリケーション経由で、ガラケーでは使えない種類の音楽データを使えるのも、アンドロイド端末では共通の特徴。
ただし、外部スピーカー貧弱。 バイブレーター機能も他の機種に較べるとやや弱い。
なので、普通と言うことで、星は3つ。
【バッテリー】
WEBへのアクセス時間が長い人、「標準的な設定から、特に変えない」人には、やはり「電池が保たない」という評価になると思います。
充電環境から外れた瞬間、エヴァンゲリオンの活動限界時間のカウントダウンに近いものを体験出来てしまうのは、正直どうかと(--; ただ、この機種の母体となった「Infobar A01」で得られた省電力化のノウハウの転用は可能。星は2つ。 人によっては星1つかも。
【総評】
全てはデザインありき。 そこに価値を見いだせない人には、価値が無いと思います。
もっとも、デザイン優先で突っ走りすぎたあげく、「機能として必要なもの」(例えば、充電を簡便にするための、露出端子とか)までが省かれているのはどうかと(--;
短くまとめるなら....
「絶対的な性能」や「扱いの容易さ」という観点で選択するなら、この端末は買ってはいけません。
「ガラケーです」と出先では謀って説明していますが、まだばれていません。
そして、周囲には「ネタ」扱いされていますが、「きれいだ」という部分だけは、評価として一致しています(^^;
再評価(Final Answer)
− 買っちゃ、駄目な端末でした −
前回の評価の後、私的事情で集中的に使わなければならなくなり、評価もかなり変わりました。
これ、電話じゃありません。
電話を掛けられない携帯端末というカテゴリーならトップ獲れますが(--;
作りのいいかげんさはハードウェアに現れてます。端的なのが「カバー裏の防水ウレタン」で、入手後半年もたってないのに、加水分解が発生してぼろぼろ崩れてきます。
これはどういうものなんでしょうか。ねぇ、シャープさん。
ソフトウェアも微妙。
3日に一度は裏ぶたを外し、バッテリーを外して強制終了しなければならない。
OS上で、携帯としての通話を提供するPHONEサービスがしばしば異常終了するため、電話も自由にかけられない。
WiFiにいたっては、どんな環境下で開発したのか知りませんが、親局とのネゴシエーションのため毎度毎度、一旦フリーズしたような挙動を示し、時に殺意が芽生えるほど。
少し通信環境が悪いと、ネゴのためのオーバーヘッドが20秒以上。ネットワーク機器とは思えない挙動。
これらの"特性"を、"端末そのものの美しさ"で納得できるなら、購入はありです。
しかし、携帯端末としてこれを買いたいというのであれば、全力で反対します。
これは、美術品です。実用性は絶無です。
この端末を通じ、一つだけ「次はこうしよう」と思った事が、あります。
シャープ製の携帯端末だけは、もう二度と、買わない。
2012年の製品だということを割り引いて考えても、開発時の妥協点が低すぎます。
「実用の携帯端末として、infobar C01は、買っては、いけません。」
美術品としてなら、ありですけどね(--;
- INFOBAR C01のユーザーレビューを見る
INFOBAR C01 のクチコミ
(308件 / 63スレッド)
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- ナイスクチコミ4
- 返信数8
- 2020年1月2日 更新
以前は家庭内でWIFIの設定で動作していたのですが、
5日くらい前から本体での設定画面からwifiを選択するとエラー表示が
出て利用できなくなりました。取説を見たのですが、不明です。
どなたか教えてください。
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- ナイスクチコミ8
- 返信数7
- 2015年10月2日 更新
いまはauのPT003とiPod touchを使ってます。受験生のためスマホはダメだけどWi-Fi回線で使うなら構わないよと母さんと父さんが言ってくれました。なのでこのスマホが前から欲しくてですね、今の時代Android2て古いですけど僕のiPod touchは内カメラしかないのでこの端末を購入予定です。そこで気になったのがLINEの使用の詳細とバッテリー、容量、テンキー以外で続きを読むの文字入力です。お使いになられてる方、今はもう手放してしまった方どなたでもよろしいですのでアドバイスいただけるとものすごく嬉しいです。お手数おかけしますがよろしくお願いします。
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- ナイスクチコミ3
- 返信数2
- 2015年6月15日 更新
UQWiMAXとパソコンでインターネット接続しています。
NEC Aterm WM3450RNを使っているのですが、スマホのINFOBAR C01と何度やってもWi-Fi接続出来ません。INFOBAR C01はAndroid2.3です。
NECの取扱い説明書の通り設定したのですが、接続不可能です。INFOBAR C01には対応してないのでしょうか。
対応出来るなら続きを読む接続方法を教えて下さい。
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INFOBAR C01 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2012年2月3日 |
| OS種類? |
Android 2.3 |
| 最大待受時間? |
3G:350時間 |
| CPU |
Snapdragon S2 MSM8655 |
| CPUコア数 |
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| 内蔵メモリ(ROM)? |
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| 内蔵メモリ(RAM) |
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| 充電器・充電ケーブル |
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| 外部メモリタイプ |
microSDHCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
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| バッテリー容量 |
1020mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
3.2インチ |
| 画面解像度 |
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| パネル種類 |
TFT液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
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| 前面カメラ画素数 |
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| 手ブレ補正 |
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| 4K撮影対応? |
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| スローモーション撮影 |
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| 撮影用フラッシュ |
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| 複数レンズ |
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| サイズ・重量 |
| 幅 |
52mm |
| 高さ |
130mm |
| 厚み |
12.5mm |
| 重量 |
106g |
| カラー |
| カラー |
ICHIMATSU KIIRO NISHIKIGOI |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
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| 急速充電 |
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| 認証機能 |
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| 耐水・防水 |
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| 防塵 |
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| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
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| イヤホンジャック |
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| HDMI端子 |
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| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
○ |
| ハイレゾ |
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| GPS |
○ |
| センサー |
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| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
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| 無線LAN規格 |
|
| テザリング対応? |
|
| Bluetooth |
Bluetooth 3.0 |
| NFC? |
|
| 赤外線通信機能 |
○ |
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
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| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
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| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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| SIM情報 |
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- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてINFOBAR C01 auの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量