音声SIMプランの人気ランキング(micro-SIM)
Xperia A2 のレビュー・評価
(43件)
Xperia A2の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
-
〈現在の基準でレビューします。そのため「今の機種に比べると〜」が多いです〉
【デザイン】
若干厚みがあります。前代機種Xperia Z1fからの大きな変更点は背面がガラスからプラスティック外装になったこと。世の中では「廉価版」、「コストダウン」などと言われているようですがこれはこれでよいです。マットな質感で指紋がつきにくいのは大きなメリット。
現在の端末は背面素材がガラスであることが多いです。若干重みが増すのと割れるリスクがあるというデメリットがあります。(実際にiPhone 11系は重めです)プラスチックもいいのでは無いかと思います。
【携帯性】
現行ラインアップにはない小続きを読む型機種。ポケットにすっぽり入るのはとても好印象です。
4インチクラスは持ち運びが楽なコンパクトさがウリでしょう。
【レスポンス】
今の端末に比べれば1段も2段も劣る性能です 。Web閲覧、YouTube再生などが限度でしょうか。ゲームも期待通りには動かないものが多いでしょう。しかしSoCはsnapdragon800番代の当時は最上位レベルのもの。OS自体の動作は軽快です。(Android 4.4自体が軽量なのかもしれませんが)
【画面表示】
SONYさんが重要としているポイントでしょう。色の表現はなかなかで、「X-Reality for mobile」などの機能も備わっています。輝度も屋外では物足りませんが十分です。
【バッテリー】
買った当時は2日程度持っていた印象です。SONYさんお得意の「STAMINAモード」などを使って長持ちさせられるのは当時とても重宝しました。
コンパクトな機種はバッテリー容量が少なめになる傾向があり、電池持ちが良くないイメージがありますがよく電池は持っていたと思います。
【カメラ】
スペックは2070万画素、f2.0です。カメラモードも「プレミアムおまかせオート」を始め様々な機能が搭載されています。
「プレミアムおまかせオート」のシーン認識は非常に使いやすく、写真の画質もなかなか。
くせものなのは「プレミアムおまかせオート」時は800万画素にダウンしてしまうこと。通常モード時も2070万画素で撮れるのは縦横比4:3の時のみ。16:9で撮影する際は1550万画素になってしまうのが残念。
【総評】
SONYの技術を詰め込んだコンパクトモデルになっているのは間違いありません。カメラ、ディスプレイの性能の良さは現在に比べれば凡ですが当時としてはとても良かったに違いありません。
Xperiaのコンパクトモデルとしてお勧めできる一品です。
-
【デザイン】背面はもろプラスチックですが普通に好きです。ただマグネットコネクター周辺が当たって痛いのがちょっと...。
【携帯性】最高です。あのSXとかrayとかほとじゃないとは思いますが十分小型で扱いやすいです。
【ボタン操作】どこかの端末さんとは違って適度な硬さがあるので押しやすいです。
【文字変換】例によってSimeji使ってるので無評価。
【レスポンス】カメラ起動のレスポンスは少し悪めですね。と書き込もうと思ってたのですがZ1cのROMに書き換えてから異様に早くなりました。4.4までの遅さはなんだったんだ。
【メニュー】やっぱ使い慣れたXPERIAホームは続きを読む最高です。機能をたくさん求める人間ではないのでこれくらいで十分です。
【画面表示】画面サイズが小さいのもあってHDでもあんまり気になりません。というか画面スペックはほぼあくろHDと同じなんですね...。
【通話音質】SMS付き格安SIM使ってるので無評価。
【呼出音・音楽】ステレオスピーカーなZL2には負けます。あと下についてるので横持ちだと塞いじゃいます...。
【バッテリー】使わなければ持ちます。僕の場合これをサブ機として使ってるのでけっこう助かってます。
【総評】古い割にけっこうキビキビ動いてくれます。同じ金額出すならM03よりこっち買う方が快適ですね。(当時のハイエンドなため当然?)
-
これまで使用してきたスマートフォンのどれよりもデザイン・質感が良く、とても満足した1台です。
・デザイン
1番評価した部分です。
背面のマットがサラサラした質感で、上質感を演出しており、色合いも大人らしさがあってとても満足です。
・携帯性
4.6インチということで、とてもコンパクトで持ち運びしやすいです。
私は5インチ超のスマートフォンを敬遠しているので、とても良いサイズ感です。
・ボタン操作
直感的で使いやすく、ボタン配置なども良いと思います。
・文字変換
ソニー独自のPOboxはとても使いやすく、賢い印象を受けました。
・レスポンス
続きを読む
さすがソニーという印象を受けました。
ヌルヌルで、操作に遅れることなくしっかり付いてきます。
しかし、複数のアプリを同時に立ち上げたり、動画視聴の際は、少しもたついたり、背面が熱くなる印象を受けました。
どのスマホにも言えることかもしれないですが、長年使えば使うほど重くなっていくような感覚を特に感じました。
・メニュー
ソニー独自のホームは、直感的で使いやすく、自分好みでホーム画面をカスタマイズできたため、良かったです。
・画面表示
綺麗です。
特に動画再生時や画像表示時はそれを感じることができました。
・通話音質
クリアに大きく聞こえました。
・バッテリー
ネットサーフィンやライン等の使用であれば、一日が終わる頃には残り30〜40%といったところでしょうか。
動画視聴やゲームなどを頻繁に行うと、一日は持たないです。
しかし、スタミナモードを搭載しているため、バッテリー持ちは他機種と比べて良い方だと思います。
・カメラ性能
画素数は2300万画素と、他機種を大きく引き離しており、とても綺麗に映ります。
また、カメラボタンが本体の横側についているので、すぐに写真を撮るときに便利です。
・音楽性能
私がこのスマホを持った時は、アプリ名が「music」ではなく「walkman」でして、walkmanがスマホに組み込まれている感覚があり、ちょっとした高級感と満足感を感じることができました。
おそらく、機能面では特に変わってはいないものだと思いますが。(笑)
音質は、こだわっているだけあってやはり良かったです。
〜総評〜
今まで持ったスマホの中で、もっともデザインが優れていると感じたスマホでした。
また、今のスマホはSDカードを取り出すとなると、シムカードも一緒に取り出さなければならないので、一旦電源を落とす必要がありましたが、このスマホはシムカードとSDカードスロットが分離しているため、地味に使いやすかったです。
また、防水性能やお財布ケータイなど、日本人が使いやすいように設計されているのも良い点だと感じました。
- Xperia A2のユーザーレビューを見る
Xperia A2 のクチコミ
(706件 / 118スレッド)
-
- ナイスクチコミ1
- 返信数0
- 2017年11月5日 更新
ブックマークを呼び出したとき、
選び方を間違え、使いづらい表示
になってしまいました。
戻す方法があったら教えて下さい。
-
- ナイスクチコミ11
- 返信数4
- 2017年10月24日 更新
LINEモバイルのSIMカードを挿してサブ機として運用しようと中古機を購入したのですが、「無効なSIMカードです」と表示されて使用できませんでした…
同様の現象に遭遇したことのある方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃったら解決策はありますでしょうか?
再起動やSIMカードの接触部分の清掃、端末をリセットしたりSIMカードを挿しなおしてみたり…
LINEモバイル公続きを読む式サイトにある動作確認バージョンにROMをダウングレード(自己責任は承知の上です)してみたり…
と素人的に思いつく限りのことはやってみたのですが駄目でした。
普通に考えると「無効なSIMカード」の表示は対応していない会社のSIMカード(auやsoftbankやUQのSIM)を挿したときに出る表示だと思うのですが、
調べてみてもSO-04FではSIMロック解除なしでLINEモバイルのSIMカードでも運用可能であるという内容しか出てきませんでした。
中古機なのでそもそもSIMの読み込み部分がヘタっている可能性もありますが…
駄目なら駄目で諦めるしかないと割り切って色々試してみるつもりでいますが(IIJmioのSIMを挿してみたりとか)、何か基本的な部分を見落としているかもしれませんので質問しました。
よろしくお願いします。
-
- ナイスクチコミ10
- 返信数3
- 2017年5月1日 更新
充電しても、充電ランプがつかなくなって、リセットやら充電口を変えてみたりしてみても改善しない場合は、やっぱり、バッテリーの寿命ですかね?
案外、突然に、終わった感あります。
-
Xperia A2のクチコミを見る
Xperia A2 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2014年6月19日 |
| OS種類? |
Android 4.4 |
| 最大待受時間? |
3G:約500時間|LTE:約450時間 |
| CPU |
Snapdragon 800 MSM8974 |
| CPUコア数 |
クアッドコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
16GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
2GB |
| 充電器・充電ケーブル |
|
| 外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
2300mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
4.3インチ |
| 画面解像度 |
1280x720 |
| パネル種類 |
トリルミナス ディスプレイ for mobile |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
|
| 前面カメラ画素数 |
|
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
|
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
|
| サイズ・重量 |
| 幅 |
65mm |
| 高さ |
128mm |
| 厚み |
9.7mm |
| 重量 |
138g |
| カラー |
| カラー |
Gray Black White Orange Lavender |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
顔認証 |
| 耐水・防水 |
|
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
○ |
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
○ |
| ハイレゾ |
|
| GPS |
○ |
| センサー |
|
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 4.0 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
micro-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてXperia A2 SO-04F docomoの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量